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第五章 母親で好き放題遊ばれるとは、情けない!
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「はぁっ…はぁっ…こんなの、おかしいよ…」
モンスターを何とか倒しながら、僕は地下通路を進んでいた。敵と戦うたびに、身体がとても火照ってしまう。乳首もビンビンに勃起して、衣服と擦れるだけで腰が抜けそうになる。
それでも何とか、モンスターを倒し進んでいた。この長い地下通路を出たら、新しい街が目と鼻の先だ。そこまで何とか辿り着いて、おかしくなった僕の身体を誰かに診てもらわないと…
でも、地下通路を出るとモンスターが格段と強くなるってハロルド様が仰っていた。果たして僕はそこまで辿り着けるのだろうか。いや、何としてでも辿り着くんだ…
※
「ご主人様、どうして新たな妾をお作りになったのですか!?私ではご不満なのですか!?」
私の目の前で、エルドと同い年くらいの華奢な少女が、あの卑劣漢に対して怒声を飛ばしている。透き通った白い肌に、くっきりとした目鼻立ちは、まさに「お人形さん」のような美しさだ。
そんな可愛らしい少女が、先ほどからあの鬼畜男に対して、怒りをあらわにしているのだ。その光景に私は思わず面食らっていた。
「ふふふ。サラはヤキモチを妬いているようだな」
「こんな乳しか取り柄のない年増女にヤキモチを妬くなどありえませんわ!」
サラと呼ばれた美少女が、その視線を私へと移す。その目は敵意剥き出しだ。この子は私に嫉妬しているのだろうか。妾の中で一番出ないと気が済まないのだろうか。
だとしたら、鬼畜男はこの可憐な美少女にどれだけのことをしたのだらう。それは私にとっえは考えるのもおぞましいものだった。
「ふふふ。であるならばサラ。アンナに対して妾としての格の違いを見せつける気持ちがあるのだな?」
「と・う・ぜ・んです!こんなおばさんと私では女として格が違います!」
…どうやらこの子は先ほどから私の悪口を言っているようだ。本人が目の前にいるのによくこれだけ堂々と悪口を言えるものだ。「鬼畜男に仕込まれた可哀想な美少女」と思っていたけど、こうまで色々言われてしまうと、流石に苛立ちが募ってくる。
「話は決まったな。サラ、妾として奉仕の手本、アンナに見せつけてやってくれ」
そう言うと、鬼畜男は衣服を脱いでいく。すると見る見るうちに、サラちゃんの不機嫌そうな顔が和らいでいく。
「むぅ…全て納得はしてませんが承知いたしました。だって、背に腹は変えられませんわ♪」
「ふふふ。物分かりのいい女は素晴らしい」
「あぁん、嬉しいです。ご主人様のおチンポ、サラがご奉仕させていただきます♪」
先ほどとは様変わりして、サラちゃんはうっとりとした表情で、あらわになった鬼畜男の大きなそれを見つめていた。
「ああ、硬くて大きい…いつ見てもご主人様のおチンポは素敵ですわ♪」
「ふふふ。アンナよ。そこで見て学ぶのだ。妾たるものの奉仕というものを」
今まさに、私の目の前で、鬼畜男と可憐な美少女による狂宴が始まろうとしていた。
「はぁっ…はぁっ…こんなの、おかしいよ…」
モンスターを何とか倒しながら、僕は地下通路を進んでいた。敵と戦うたびに、身体がとても火照ってしまう。乳首もビンビンに勃起して、衣服と擦れるだけで腰が抜けそうになる。
それでも何とか、モンスターを倒し進んでいた。この長い地下通路を出たら、新しい街が目と鼻の先だ。そこまで何とか辿り着いて、おかしくなった僕の身体を誰かに診てもらわないと…
でも、地下通路を出るとモンスターが格段と強くなるってハロルド様が仰っていた。果たして僕はそこまで辿り着けるのだろうか。いや、何としてでも辿り着くんだ…
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「ご主人様、どうして新たな妾をお作りになったのですか!?私ではご不満なのですか!?」
私の目の前で、エルドと同い年くらいの華奢な少女が、あの卑劣漢に対して怒声を飛ばしている。透き通った白い肌に、くっきりとした目鼻立ちは、まさに「お人形さん」のような美しさだ。
そんな可愛らしい少女が、先ほどからあの鬼畜男に対して、怒りをあらわにしているのだ。その光景に私は思わず面食らっていた。
「ふふふ。サラはヤキモチを妬いているようだな」
「こんな乳しか取り柄のない年増女にヤキモチを妬くなどありえませんわ!」
サラと呼ばれた美少女が、その視線を私へと移す。その目は敵意剥き出しだ。この子は私に嫉妬しているのだろうか。妾の中で一番出ないと気が済まないのだろうか。
だとしたら、鬼畜男はこの可憐な美少女にどれだけのことをしたのだらう。それは私にとっえは考えるのもおぞましいものだった。
「ふふふ。であるならばサラ。アンナに対して妾としての格の違いを見せつける気持ちがあるのだな?」
「と・う・ぜ・んです!こんなおばさんと私では女として格が違います!」
…どうやらこの子は先ほどから私の悪口を言っているようだ。本人が目の前にいるのによくこれだけ堂々と悪口を言えるものだ。「鬼畜男に仕込まれた可哀想な美少女」と思っていたけど、こうまで色々言われてしまうと、流石に苛立ちが募ってくる。
「話は決まったな。サラ、妾として奉仕の手本、アンナに見せつけてやってくれ」
そう言うと、鬼畜男は衣服を脱いでいく。すると見る見るうちに、サラちゃんの不機嫌そうな顔が和らいでいく。
「むぅ…全て納得はしてませんが承知いたしました。だって、背に腹は変えられませんわ♪」
「ふふふ。物分かりのいい女は素晴らしい」
「あぁん、嬉しいです。ご主人様のおチンポ、サラがご奉仕させていただきます♪」
先ほどとは様変わりして、サラちゃんはうっとりとした表情で、あらわになった鬼畜男の大きなそれを見つめていた。
「ああ、硬くて大きい…いつ見てもご主人様のおチンポは素敵ですわ♪」
「ふふふ。アンナよ。そこで見て学ぶのだ。妾たるものの奉仕というものを」
今まさに、私の目の前で、鬼畜男と可憐な美少女による狂宴が始まろうとしていた。
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