ゴンザレス☆タマミの日常

犬派のノラ猫

文字の大きさ
16 / 61

担々麺

しおりを挟む
ワタシは夜の蝶
夜を舞う一匹の蝶
そんな蝶でもお腹は空く

「辛いの食べたいわ」

何でかしら…最近刺激が足りないのかしら?
確かに安定してたわね最近…よし


「辛いの探しに行きましょう」

ワタシはスーパーに向かった

「お手軽に辛いものと言えば…」

ワタシはカップラーメン!
最近の辛い系のカップラーメン美味しいわよね~
辛さ調節出来るのもあるし

「お手軽に辛系を食べられるいい時代になったわ!」

ワタシはワクワクしながらカップラーメンコーナーに
向かった。


「何にしようかしら?」

ワタシが探していると…

「担々麺…なんか引かれるわね」

ワタシは気が付くと担々麺を手に取っていた

「さぁ、帰りましょう…しかし担々麺…あれが使えるわね」

ワタシは急いで帰宅した


「さて…」

お湯いれて4分か…じゃあその間に!

ワタシは冷蔵庫をオープン!
前の休みの日を生け贄に作った作り置きから
挽き肉の甘辛炒めを召喚!
電子レンジと融合!温めスタートを押しターンエンド!


「よし…カップラーメンに向かって全速前進よ!」

ワタシはカップラーメンを仕上げると
いいタイミングで温まった甘辛炒めを
乗せて、刻んでいたネギを入れて…
本当はチンゲン菜がいいけど
そんな都合のいい作り置きはないわ!
さて…

「いただきます。」

うん!程よい辛さに挽き肉のピリッとする
けどコクのある甘さ!
前の休みの日のワタシは天才だったようね
麺もまあまあ美味しいわ
ちゃんとモチモチしてるし
ただ、何回やっても綺麗にバラけてくれないのよね…
ちゃんとほぐしてるつもりなんだけど…まぁでも

「これはこれで醍醐味よね?」

ワタシはスープまで飲んで
満足してお風呂に向かった
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...