溺愛弁護士の裏の顔 〜僕はあなたを信じます

波木真帆

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どういうこと?※

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「今日のお湯は真っ白ですね」

「ああ、ミルク入りだから肌がスベスベになるらしい。今日出かけた時にたまたま見かけて良さそうだから買ったんだ」

「へぇー、ミルク入り。そんなのがあるんですね」

「先に髪と身体を流してからゆっくり温まろう」

髪と身体を洗ってもらうのは当たり前になった。
優一さんが上手すぎて自分で洗っても全然洗った気がしなくなったからだ。

この時間は僕にとって癒しのひととき。
だから恥ずかしいなんて気持ちも起きない。

「ふふっ。真琴は本当に気持ちよさそうにしてくれるな」

「だって、本当に気持ちいいんですよ。優一さんの手って魔法みたい。洗ってもらえなくなったら泣いちゃうかも」

「大丈夫、泣かせないよ。ちゃんと毎日洗ってあげるよ。私もこの時間が癒しなんだ」

「本当ですか?」

「ああ、真琴の気持ちよさそうな顔を見られるのは最高に幸せな時間だからな」

優しくシャワーで泡を流される。
ああ、今日の癒しの時間も終わりかぁ……。
でも明日も、明後日もずっと洗ってくれるって言ってくれたからまた楽しい時間が巡ってくるんだもんね。

優一さんは自分の髪と身体をささっと洗って、僕を向かい合わせに抱きかかえて湯船に浸かった。

足を怪我していた時からずっと抱きかかえられてお風呂に入っていたから、これも当たり前になってしまっている。
翼さんにこっそり聞いてみたら、翼さんも毎日一緒にお風呂に入ってるって言ってたから、きっと恋人ならそれが当たり前なんだろう。

今度会った時、兄さんにもこっそり聞いてみようかな。
一緒にお風呂入って髪とか身体とか洗ってもらうかって。
翼くんと兄さんと二人に聞いてそうだったら間違いないもんね。

真っ白なお湯からは甘いミルクの匂いがする。

「ふふっ。本当に牛乳の中にいるみたいですね」

「ああ、そうだな。色白な真琴がさらに白く見えるよ」

ギュッと抱きしめられて、

「真琴……」

と耳元で囁かれたら、甘い時間の始まり。

チュッと唇を重ねられたまま、湯船の中でお尻を弄られる。
それだけでもうすでに興奮してしまっているけれど、真っ白なお湯だから優一さんにはまだバレてない。

だけど、プツリと指をお尻に挿入られて、身体がビクッと震えて優一さんに抱きつくと、僕のモノに硬いものが重なった。

「んんっ……っ」

これ、優一さんのだ。

気づけば僕はお尻を弄られながら、自分のモノを優一さんの硬いモノに擦り付けてしまっていた。

「真琴、腰が動いてるぞ」

唇を離され、耳元で囁かれる。

「んっ、だって……きもちいぃ……っ」

「真琴の中も解れてきたし、じゃあ挿入ようか? 欲しい?」

「あっ……ほしぃ……っ、おねが、いっ……」

「ああ、もう可愛いな……」

優一さんは僕を持ち上げると、そのまま大きく昂った優一さんのモノを僕のお尻に当てがった。

「ひゃあっ――!! んん……っ」

お湯の中は全く見えないけど、お尻にどんどん挿入ってきているのを感じる。

「ああっ……んんっ……あっん……っ」

お湯の中だからか、いつもよりもずっとスムーズに挿入ってくるような気がする。

だけど、これ以上挿入っちゃったらおかしくなっちゃう。
そう思ったのに、優一さんの腰がぐいっと押し込んできて、

「あっ……んんっ……ああっん!」

一気に僕の奥を突かれてしまった。

僕はもうあまりにも気持ちが良くて自分で動くこともできずに、優一さんに抱きついていると、優一さんが僕を抱きかかえたまま立ち上がった。

「あっあっ、んあ…っ、ひゃぁぁっ――!」

僕をギュッと抱きしめたまま、揺さぶられるたびに優一さんの大きなモノが僕の中を出入りする。

「ああっ、ああっん、も、うだめっ――イッちゃ、うぅ――!」

勢いよく奥を突かれてそのままあっという間に精を放った。
同時に、僕の身体の奥にも熱いものが広がっていく感覚がした。

「真琴……愛してるよ」

チュッとキスされて、ゆっくりと優一さんのが引き抜かれるとお尻の穴からポタポタと何かが垂れるような音がして、それが優一さんの精とわかって嬉しくなる。

あまりの気持ちよさにぐったりと力が抜けてそのまま優一さんに抱きついていると、

「そのまま寝てていいよ。身体は清めておくから……」

と優しく髪にキスされる。

その優しさに甘えるように僕は目を閉じた。



「裁判所行った後、依頼人と会うから午後は帰って来れないな。お昼は翼くんと食べてて。お弁当用意しているから、外には出ないようにね」

「わかりました」

今日は優一さんも氷室さんもいつにも増して忙しいみたい。

だけど、僕と翼さんも作らないといけない資料は山積みで、これをこなしていれば優一さんが帰ってくるまであっという間に時間が過ぎそうだ。

「真琴くん、今日も頑張ろうね!」

そういうと、翼さんは一気に仕事モードに入った。

僕は翼さんの指示を仰いで動きながら、合間に僕に与えられた仕事もこなし順調に進めていた。

そろそろ休憩時間かな。
翼さんもずっと休みなく働いているし、甘いコーヒーでも用意しようとキッチンへ向かうと、いつものコーヒーが見当たらない。

あっ、そういえば昨日で切れたんだっけ。
僕がいうのを忘れていたから補充してないんだ。

あのコーヒーって……確か、少し離れたスーパーにしか置いてないって言ってたよね?

ポケットの財布の中を見ると、5千円札が入っていた。
これなら買って来れるかな。

翼さんに声をかけて買いに行こうと思ってキッチンから覗くと、誰かと電話している。
資料を見ながら話しているから氷室さんかも。
邪魔したら悪いよね。

スーパーならすぐ帰って来れるし。

僕はこっそり裏口から出て、急いでスーパーへと向かった。

そういえば、一人で外歩くの久しぶりな気がする。
優一さんと出会ってからは必ず一緒にいてくれたもんね。


「あれ? あそこにいるのって……優一さん??」

スーパーからの帰り道、車が多い場所を避けて遠回りをして帰っていると少し離れた場所にあるコーヒー専門店のテラスに優一さんらしき人がいるのが見えた。

もしかして依頼人さんとの話かな。

そう思ったけれど、あんな人に聞かれるかもしれない場所で話をするとは思えない。
もしかしたら休憩で入っているのかも……。

なら、声をかけても大丈夫かな?

そう思って、ゆっくりと優一さんに近づこうとした時、優一さんに誰かが近づくのが見えた。

「えっ? あれって……河北、さん……?」

なんで、優一さんが……河北さんと一緒にいるの……?
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