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これからもずっと……※
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「ひゃあっん!! ああっん、やぁ……っ、だめぇ……っ、おかしく、なっちゃう……っ」
ヌルヌルとした感触のまま、僕の小さなモノに刺激が与えられてもう蜜が出てしまいそう。
慎一さんが僕に何かを話しているようだけど、あまりの快感に何も聞こえない。
すると、慎一さんの手が僕のお尻のほうに滑っていく。
自分でも直に触れたことのない場所を慎一さんに触れられて恥ずかしい気持ちとどうしてこんな場所に? という不安な気持ちが混ざり合ってどうしようもなくなる。
身を捩ってそこから離れようとしたけれど、
「イチャイチャするにはここが必要なんだよ」
と優しく声がかけられた。
慎一さんとイチャイチャするために、ここが必要な場所ってこと?
それがどう言う意味なのか僕には何もわかっていない。
でも、
「ここをほぐして柔らかくして伊月と奥まで繋がるんだ。伊月とより深くくっつけるんだよ」
慎一さんが言うならその通りにしたい。
慎一さんと奥まで深く繋がれるなら僕は何も怖くないんだ。だっていつだって慎一さんは僕のことを思ってくれているんだから。
「伊月、愛してるよ……」
優しい笑顔を浮かべた慎一さんが僕に愛の言葉を言ってくれて、優しいキスをしてくれる。
その間に僕のお尻の穴に何かが入ってくる感触があった。
これは、慎一さんの指だ。
慎一さんの指が僕のあんな場所の中にあるなんて信じられない。
だけどこの感触がそれを事実だと告げている。
あんなところに指なんて気持ち悪いと思ってもおかしくないのに、なぜかその気持ちはない。
それどころか中で慎一さんの指が動くたびに身体の奥がきゅんと疼いて、キスをしているのに声が出てしまう。なんだろう、この刺激。
お尻の中に指が入ったまま、ゆっくりと唇が離れたと思ったら慎一さんの口がまた僕の乳首を咥える。
「んっ……やぁ……っん」
もうそこは気持ちがいいってわかっているから、声が我慢できない。
乳首を軽く噛まれた瞬間、全身を電流に貫かれたような刺激がして、
「ひゃぁ――っんんっ!」
身体の震えが止められなかった。
あまりにも強い刺激に身体の力が抜けてしまっていると、中に入った指がどこかをかすめた瞬間、
「ひゃぁっ! そこ……な、んか、へん……っ!」
今まで以上の刺激に襲われた。
「大丈夫、伊月の気持ちいいところだよ」
慎一さんの優しい声が聞こえる。今のが気持ちいいところ?
その声の後にも、その気持ちいい場所を擦られておかしくなる。
もっともっとほしい気持ちを抑えられずに
「ふぁ……あっ……んっ、はぁ……き、もち、いぃ……っ、もっと……お、く、ほしぃ……っ」
と訴えてしまっていた。
慎一さんに嫌われるかもしれないなんて一瞬過ったけれど、
「伊月、奥までたっぷり気持ち良くさせてあげるからな」
嬉しそうな表情で言ってくれたからきっと大丈夫だ。
ゆっくりと指が引きぬかれて刺激のなくなった身体の奥の疼きが止まらないけれど、慎一さんがおっきなモノを僕に見せてくれるから、きっとこれが僕をもっと気持ちよくしてくれるんだと思ったら我慢できた。
「力、抜いてて……」
優しい声がして、ふっと身体の力を抜くとさっきまで指が入っていた場所に熱くて硬くておっきなモノが押し込まれた。
「優しくするから……」
慎一さんの言葉通り、ゆっくりゆっくり中に入ってくる。
でも、その間もずっと身体の奥のキュンキュンが止まらない。
「し、んいち、さん……は、やく……お、くまで、きてぇ……っ」
早く奥の気持ちいい場所を擦って欲しくて大きな声をあげてしまった。
「ああ、奥まで気持ちよくしてやるよ」
いつもより少し低い声が聞こえたと思ったら、ものすごい勢いでおっきくて硬いモノに身体を貫かれたような衝撃がきた。
「ひゃぁ……っああ、んんっ……!」
ああ、気持ちいい……っ。そう思ったときには、僕の小さなモノから蜜が弾け飛んでいた。
頭からつま先まで身体の震えが止まらない。それくらいとんでもない気持ちよさに僕はおかしくなっていたのかもしれない。
「伊月、わかるか? 今、俺たち一つになってる。伊月のここにいるよ」
慎一さんが腰を少し動かすと、中の気持ちいい場所を擦られてその存在を教えてくれる。
それがあまりにも気持ちが良すぎて返事ができない。僕は首を縦に振って必死に答えた。
「伊月……俺も気持ちがいいよ」
僕はずっと気持ちがいいけれど、慎一さんはどうなんだろう……と少し不安になっていたところで、慎一さんの気持ちを聞いて嬉しくてたまらない。
正直に嬉しい気持ちを告げると、慎一さんは急に激しく腰を動かし始めた。
さっきの刺激を遥かに超えていく気持ちよさに
「あっ、んんっ……しん、いち、さん……ああっ、やぁ――っ、おっきぃ……っ、あ、そこ……きもちいぃ……っ」
我慢できない声が溢れる。
「くっ――!! あ゛ぁっ! 伊月っ、伊月っ!!」
「ああっん!! だめぇ……っ、またイくぅ……っ!!」
慎一さんの切羽詰まったような声がとても嬉しい。
僕はその嬉しい気持ちのまま、また限界を迎えて蜜を飛ばした。すると同時の僕の中に温かいものが広がっていく感覚があった。
これ……慎一さんの、蜜?
「ああ……しん、いちさん……あったかぃ……っ」
僕の中で気持ちよくなってくれたんだ。僕、幸せだ……。
「伊月……愛してるよ」
「ぼくも、あい、してます……」
僕の心の読んだかのように愛の言葉を告げてくれたのが嬉しくて、僕も慎一さんへの想いを言葉にした。
すると、僕の中にいるおっきなものがまた硬く大きくなっていくのがわかる。
「悪い、伊月……もう一度いいか? もっと奥までイチャイチャしたい」
「いい、ですよ……ぼく、も、いちゃいちゃ、したぃ……っ」
慎一さんが僕を求めてくれるのが嬉しい。
そうして僕は慎一さんの蜜を何度も身体の奥で感じながら、気づけば意識を失っていた。
夢の中で僕は慎一さんの腕にしっかりと抱きしめられていた。
――もう離さないよ……
そんな嬉しい言葉が聞こえて嬉しくなる。僕はずっと慎一さんのそばにいられるんだ。
一生分の幸運を使っても足りないくらいの幸運で慎一さんと出会うことができて、僕は本当に幸せだ。
慎一さん……ずっと甘えさせてください。そして、僕にも甘えてくださいね。
心から慎一さんを愛しています。これからもずっと……。
* * *
ここまで読んでいただきありがとうございます!
ここで一旦完結となります。
これからの二人は番外編でいろいろ書いていこうと思っていますので、どうぞお楽しみに♡
ヌルヌルとした感触のまま、僕の小さなモノに刺激が与えられてもう蜜が出てしまいそう。
慎一さんが僕に何かを話しているようだけど、あまりの快感に何も聞こえない。
すると、慎一さんの手が僕のお尻のほうに滑っていく。
自分でも直に触れたことのない場所を慎一さんに触れられて恥ずかしい気持ちとどうしてこんな場所に? という不安な気持ちが混ざり合ってどうしようもなくなる。
身を捩ってそこから離れようとしたけれど、
「イチャイチャするにはここが必要なんだよ」
と優しく声がかけられた。
慎一さんとイチャイチャするために、ここが必要な場所ってこと?
それがどう言う意味なのか僕には何もわかっていない。
でも、
「ここをほぐして柔らかくして伊月と奥まで繋がるんだ。伊月とより深くくっつけるんだよ」
慎一さんが言うならその通りにしたい。
慎一さんと奥まで深く繋がれるなら僕は何も怖くないんだ。だっていつだって慎一さんは僕のことを思ってくれているんだから。
「伊月、愛してるよ……」
優しい笑顔を浮かべた慎一さんが僕に愛の言葉を言ってくれて、優しいキスをしてくれる。
その間に僕のお尻の穴に何かが入ってくる感触があった。
これは、慎一さんの指だ。
慎一さんの指が僕のあんな場所の中にあるなんて信じられない。
だけどこの感触がそれを事実だと告げている。
あんなところに指なんて気持ち悪いと思ってもおかしくないのに、なぜかその気持ちはない。
それどころか中で慎一さんの指が動くたびに身体の奥がきゅんと疼いて、キスをしているのに声が出てしまう。なんだろう、この刺激。
お尻の中に指が入ったまま、ゆっくりと唇が離れたと思ったら慎一さんの口がまた僕の乳首を咥える。
「んっ……やぁ……っん」
もうそこは気持ちがいいってわかっているから、声が我慢できない。
乳首を軽く噛まれた瞬間、全身を電流に貫かれたような刺激がして、
「ひゃぁ――っんんっ!」
身体の震えが止められなかった。
あまりにも強い刺激に身体の力が抜けてしまっていると、中に入った指がどこかをかすめた瞬間、
「ひゃぁっ! そこ……な、んか、へん……っ!」
今まで以上の刺激に襲われた。
「大丈夫、伊月の気持ちいいところだよ」
慎一さんの優しい声が聞こえる。今のが気持ちいいところ?
その声の後にも、その気持ちいい場所を擦られておかしくなる。
もっともっとほしい気持ちを抑えられずに
「ふぁ……あっ……んっ、はぁ……き、もち、いぃ……っ、もっと……お、く、ほしぃ……っ」
と訴えてしまっていた。
慎一さんに嫌われるかもしれないなんて一瞬過ったけれど、
「伊月、奥までたっぷり気持ち良くさせてあげるからな」
嬉しそうな表情で言ってくれたからきっと大丈夫だ。
ゆっくりと指が引きぬかれて刺激のなくなった身体の奥の疼きが止まらないけれど、慎一さんがおっきなモノを僕に見せてくれるから、きっとこれが僕をもっと気持ちよくしてくれるんだと思ったら我慢できた。
「力、抜いてて……」
優しい声がして、ふっと身体の力を抜くとさっきまで指が入っていた場所に熱くて硬くておっきなモノが押し込まれた。
「優しくするから……」
慎一さんの言葉通り、ゆっくりゆっくり中に入ってくる。
でも、その間もずっと身体の奥のキュンキュンが止まらない。
「し、んいち、さん……は、やく……お、くまで、きてぇ……っ」
早く奥の気持ちいい場所を擦って欲しくて大きな声をあげてしまった。
「ああ、奥まで気持ちよくしてやるよ」
いつもより少し低い声が聞こえたと思ったら、ものすごい勢いでおっきくて硬いモノに身体を貫かれたような衝撃がきた。
「ひゃぁ……っああ、んんっ……!」
ああ、気持ちいい……っ。そう思ったときには、僕の小さなモノから蜜が弾け飛んでいた。
頭からつま先まで身体の震えが止まらない。それくらいとんでもない気持ちよさに僕はおかしくなっていたのかもしれない。
「伊月、わかるか? 今、俺たち一つになってる。伊月のここにいるよ」
慎一さんが腰を少し動かすと、中の気持ちいい場所を擦られてその存在を教えてくれる。
それがあまりにも気持ちが良すぎて返事ができない。僕は首を縦に振って必死に答えた。
「伊月……俺も気持ちがいいよ」
僕はずっと気持ちがいいけれど、慎一さんはどうなんだろう……と少し不安になっていたところで、慎一さんの気持ちを聞いて嬉しくてたまらない。
正直に嬉しい気持ちを告げると、慎一さんは急に激しく腰を動かし始めた。
さっきの刺激を遥かに超えていく気持ちよさに
「あっ、んんっ……しん、いち、さん……ああっ、やぁ――っ、おっきぃ……っ、あ、そこ……きもちいぃ……っ」
我慢できない声が溢れる。
「くっ――!! あ゛ぁっ! 伊月っ、伊月っ!!」
「ああっん!! だめぇ……っ、またイくぅ……っ!!」
慎一さんの切羽詰まったような声がとても嬉しい。
僕はその嬉しい気持ちのまま、また限界を迎えて蜜を飛ばした。すると同時の僕の中に温かいものが広がっていく感覚があった。
これ……慎一さんの、蜜?
「ああ……しん、いちさん……あったかぃ……っ」
僕の中で気持ちよくなってくれたんだ。僕、幸せだ……。
「伊月……愛してるよ」
「ぼくも、あい、してます……」
僕の心の読んだかのように愛の言葉を告げてくれたのが嬉しくて、僕も慎一さんへの想いを言葉にした。
すると、僕の中にいるおっきなものがまた硬く大きくなっていくのがわかる。
「悪い、伊月……もう一度いいか? もっと奥までイチャイチャしたい」
「いい、ですよ……ぼく、も、いちゃいちゃ、したぃ……っ」
慎一さんが僕を求めてくれるのが嬉しい。
そうして僕は慎一さんの蜜を何度も身体の奥で感じながら、気づけば意識を失っていた。
夢の中で僕は慎一さんの腕にしっかりと抱きしめられていた。
――もう離さないよ……
そんな嬉しい言葉が聞こえて嬉しくなる。僕はずっと慎一さんのそばにいられるんだ。
一生分の幸運を使っても足りないくらいの幸運で慎一さんと出会うことができて、僕は本当に幸せだ。
慎一さん……ずっと甘えさせてください。そして、僕にも甘えてくださいね。
心から慎一さんを愛しています。これからもずっと……。
* * *
ここまで読んでいただきありがとうございます!
ここで一旦完結となります。
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