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僕もしたい!※
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すぐに寝室に連れて行かれるのかと思ったら、エヴァンさんは僕を抱き抱えたままリビングのソファーに腰を下ろした。
「あれ? どうしてここ?」
「明るい場所でユヅルのその可愛い姿を堪能したかったんだ」
嬉しそうにそういうと、エヴァンさんを跨ぐように向かい合わせに座らされた。
サンタさんの衣装のミニスカートの裾が広がっていてよかった。
でも、少しでも捲られたらパンツが見えちゃうな……なんて思っていると、
「ユヅル……さっき、舞台の上でこれが見えていたぞ」
と太ももにある赤い印を撫でられた。
「――っ、そんなこと……っ」
「いや、私の目にははっきり見えていた。この衣装は可愛くてユヅルにものすごく似合っているが、私以外に赤い印を見せるのはいけないな」
「ごめんなさい……」
「じゃあ、下着を脱いでスカートだけの姿を見せてくれ」
「えっ、でも……恥ずかしいです」
「お仕置きだから当然だろう。ほら、早く」
そっか、お仕置きなんだもんな。
僕はその場に膝立ちになって下着を脱いだ。
そして、もう一度エヴァンさんを跨ぐように向かい合わせに座り直した。
「ふふっ。いいな。スカートで見えないのがそそられる。じゃあ、ユヅル……次は私を興奮させた責任取ってくれるか?」
「責任?」
「ああ。ユヅルの手でコレを鎮めてくれ」
そういうと、エヴァンさんはサッと自分のズボンのボタンを外して見せた。
さっき僕のお腹に当たってたあの硬くて熱いエヴァンさんのモノは、ボタンを外されたズボンと下着に苦しそうに埋まっている。
なんか、いつもよりおっきく見える気がするのは、エヴァンさんのこんなえっちな姿を見て僕も興奮しているからかもしれない。
「ユヅルが取り出してくれ」
「えっ、いいんですか?」
「ああ、頼む」
なんだかすごくドキドキする。
考えてみたらこんなこと初めてかもしれない。
ゴソゴソとズボンの中に手を入れて、下着をずらすと勢いよくエヴァンさんのが飛び出してきた。
「わっ! おっきぃっ!! いつもよりおっきぃかも……」
「演奏中もずっと興奮していたからな」
「そう、なんですね……」
エヴァンさんがこんなにも興奮してくれていたんだと目の当たりにして嬉しくて、僕は人差し指でつーっとエヴァンさんのおっきなモノを下から上に撫でてみた。
「――っ、ユヅルに触れられるだけで気持ちがいいな」
その言葉通り、先端にじわりと蜜が溜まってくるのが見えて僕は思わず顔を近づけてぺろりと舐めた。
口の中に独特な苦味となんとも言えない不思議な味が広がる。
だけど、エヴァンさんの身体から出たものだと思うと、嫌だとかそういう気持ちには全くならなかった。
けれど、
「――っ!! ユヅル! そんなことまでしなくていいっ」
とエヴァンさんは驚きながら僕の顔を引き離した。
「ユヅル、いつの間にそんなことを知ったんだ?」
「佳都さんたちとのグループメッセージで話してました。みんな、おっきなの口に咥えたらすっごく大変だけど喜んでくれるって。僕はしたことないって言ったら驚いてました」
「――っ!! なんと――っ」
「僕は、しちゃだめ、ですか……?」
「い、いや。そういうわけではないが……ユヅルの口には入らないだろう?」
申し訳なさそうに自分のものに視線を送るエヴァンさん。
確かにおっきくて僕の口には入りそうな気がしないけど……でも、僕よりずっと小さい理央くんや空良くんができてるなら大丈夫なんじゃないのかな……。
「でも、やりたいです……」
「くっ――! じゃあ、頼む。だが、無理はしないでくれ」
「わぁー! はいっ! 嬉しいっ!」
エヴァンさんから許可も出て、嬉しくて僕はもう一度エヴァンさんの大きな昂りに顔を近づけた。
できるだけ大きく口を開けてパクッと咥えたけれど、やっぱりおっきくて先端のおっきなとこしか入らない。
これだけじゃエヴァンさんを気持ちよく刺せるなんて無理かも……と思って、根元を両手で握って擦りながら一生懸命顔を動かしていると、
「ああっ! ユヅルっ!」
とエヴァンさんの切羽詰まったような声が聞こえてきて嬉しくなる。
「きもひいい、でふか?」
咥えながらエヴァンさんを見上げて尋ねると、
「ぐぅ――!! それ以上煽るな」
と苦しげな声をあげる。
気持ちよくないのかなとさらに顔と手の動かす力を早めると、突然僕のお尻を撫でられている感触がした。
「んっ?」
びっくりしてエヴァンさんを見上げると、長い腕を伸ばして僕のお尻を撫でているのが見える。
どうして? と聞きたいけど、口を離すのも嫌で見つめていると
「私のを舐めながらユヅルも興奮してるんだろう? 可愛い尻が動いてるぞ」
と笑顔でそう言われてしまった。
確かに、こんなおっきいので奥を擦られたいって思ってた。
言い当てられて顔が赤くなってしまう。
「ほら、そのまま舐めていてくれ」
そう言われて顔を動かすけれど、エヴァンさんの長い指が僕のお尻の中に挿入ってきてクチュクチュとかき混ぜられるから気持ちよくて集中できない。
「ああっん……んっ、だめぇ……っ」
「ふふっ。ほら、ユヅル。おいで……」
そう言って、エヴァンさんは軽々と僕を抱き上げ、向かい合わせに膝の上に座らせた。
「ああっ、おっきぃ……っ」
下からググッとおっきなものが押し付けられ、中に挿入りこんでくる。
「ユヅルの中、とろけて熱いな。気持ちがいい」
「ああっ……な、んか、ちが――っ、きもち、いぃ……っ」
いつもと違うところをゴリゴリと下から突かれて、おかしくなりそうなほど気持ちがいい。
下から突かれるたびに僕のおっきくなったものがペチペチと揺れてエヴァンさんに当たる。
「ユヅル、一緒に気持ちよくなろうな」
そう聞こえたかと思ったら、エヴァンさんの大きな手で昂ったモノを握られ激しく擦られて、下からは激しく突かれて
「ああっ、だめぇ……っイっちゃ、う……っ!」
僕はあっという間に蜜を放った。
と同時に僕の中にも温かいものが広がっていた。
エヴァンさんを気持ちよくできた。
それが嬉しくて僕はそのままエヴァンさんにもたれかかっていた。
「あれ? どうしてここ?」
「明るい場所でユヅルのその可愛い姿を堪能したかったんだ」
嬉しそうにそういうと、エヴァンさんを跨ぐように向かい合わせに座らされた。
サンタさんの衣装のミニスカートの裾が広がっていてよかった。
でも、少しでも捲られたらパンツが見えちゃうな……なんて思っていると、
「ユヅル……さっき、舞台の上でこれが見えていたぞ」
と太ももにある赤い印を撫でられた。
「――っ、そんなこと……っ」
「いや、私の目にははっきり見えていた。この衣装は可愛くてユヅルにものすごく似合っているが、私以外に赤い印を見せるのはいけないな」
「ごめんなさい……」
「じゃあ、下着を脱いでスカートだけの姿を見せてくれ」
「えっ、でも……恥ずかしいです」
「お仕置きだから当然だろう。ほら、早く」
そっか、お仕置きなんだもんな。
僕はその場に膝立ちになって下着を脱いだ。
そして、もう一度エヴァンさんを跨ぐように向かい合わせに座り直した。
「ふふっ。いいな。スカートで見えないのがそそられる。じゃあ、ユヅル……次は私を興奮させた責任取ってくれるか?」
「責任?」
「ああ。ユヅルの手でコレを鎮めてくれ」
そういうと、エヴァンさんはサッと自分のズボンのボタンを外して見せた。
さっき僕のお腹に当たってたあの硬くて熱いエヴァンさんのモノは、ボタンを外されたズボンと下着に苦しそうに埋まっている。
なんか、いつもよりおっきく見える気がするのは、エヴァンさんのこんなえっちな姿を見て僕も興奮しているからかもしれない。
「ユヅルが取り出してくれ」
「えっ、いいんですか?」
「ああ、頼む」
なんだかすごくドキドキする。
考えてみたらこんなこと初めてかもしれない。
ゴソゴソとズボンの中に手を入れて、下着をずらすと勢いよくエヴァンさんのが飛び出してきた。
「わっ! おっきぃっ!! いつもよりおっきぃかも……」
「演奏中もずっと興奮していたからな」
「そう、なんですね……」
エヴァンさんがこんなにも興奮してくれていたんだと目の当たりにして嬉しくて、僕は人差し指でつーっとエヴァンさんのおっきなモノを下から上に撫でてみた。
「――っ、ユヅルに触れられるだけで気持ちがいいな」
その言葉通り、先端にじわりと蜜が溜まってくるのが見えて僕は思わず顔を近づけてぺろりと舐めた。
口の中に独特な苦味となんとも言えない不思議な味が広がる。
だけど、エヴァンさんの身体から出たものだと思うと、嫌だとかそういう気持ちには全くならなかった。
けれど、
「――っ!! ユヅル! そんなことまでしなくていいっ」
とエヴァンさんは驚きながら僕の顔を引き離した。
「ユヅル、いつの間にそんなことを知ったんだ?」
「佳都さんたちとのグループメッセージで話してました。みんな、おっきなの口に咥えたらすっごく大変だけど喜んでくれるって。僕はしたことないって言ったら驚いてました」
「――っ!! なんと――っ」
「僕は、しちゃだめ、ですか……?」
「い、いや。そういうわけではないが……ユヅルの口には入らないだろう?」
申し訳なさそうに自分のものに視線を送るエヴァンさん。
確かにおっきくて僕の口には入りそうな気がしないけど……でも、僕よりずっと小さい理央くんや空良くんができてるなら大丈夫なんじゃないのかな……。
「でも、やりたいです……」
「くっ――! じゃあ、頼む。だが、無理はしないでくれ」
「わぁー! はいっ! 嬉しいっ!」
エヴァンさんから許可も出て、嬉しくて僕はもう一度エヴァンさんの大きな昂りに顔を近づけた。
できるだけ大きく口を開けてパクッと咥えたけれど、やっぱりおっきくて先端のおっきなとこしか入らない。
これだけじゃエヴァンさんを気持ちよく刺せるなんて無理かも……と思って、根元を両手で握って擦りながら一生懸命顔を動かしていると、
「ああっ! ユヅルっ!」
とエヴァンさんの切羽詰まったような声が聞こえてきて嬉しくなる。
「きもひいい、でふか?」
咥えながらエヴァンさんを見上げて尋ねると、
「ぐぅ――!! それ以上煽るな」
と苦しげな声をあげる。
気持ちよくないのかなとさらに顔と手の動かす力を早めると、突然僕のお尻を撫でられている感触がした。
「んっ?」
びっくりしてエヴァンさんを見上げると、長い腕を伸ばして僕のお尻を撫でているのが見える。
どうして? と聞きたいけど、口を離すのも嫌で見つめていると
「私のを舐めながらユヅルも興奮してるんだろう? 可愛い尻が動いてるぞ」
と笑顔でそう言われてしまった。
確かに、こんなおっきいので奥を擦られたいって思ってた。
言い当てられて顔が赤くなってしまう。
「ほら、そのまま舐めていてくれ」
そう言われて顔を動かすけれど、エヴァンさんの長い指が僕のお尻の中に挿入ってきてクチュクチュとかき混ぜられるから気持ちよくて集中できない。
「ああっん……んっ、だめぇ……っ」
「ふふっ。ほら、ユヅル。おいで……」
そう言って、エヴァンさんは軽々と僕を抱き上げ、向かい合わせに膝の上に座らせた。
「ああっ、おっきぃ……っ」
下からググッとおっきなものが押し付けられ、中に挿入りこんでくる。
「ユヅルの中、とろけて熱いな。気持ちがいい」
「ああっ……な、んか、ちが――っ、きもち、いぃ……っ」
いつもと違うところをゴリゴリと下から突かれて、おかしくなりそうなほど気持ちがいい。
下から突かれるたびに僕のおっきくなったものがペチペチと揺れてエヴァンさんに当たる。
「ユヅル、一緒に気持ちよくなろうな」
そう聞こえたかと思ったら、エヴァンさんの大きな手で昂ったモノを握られ激しく擦られて、下からは激しく突かれて
「ああっ、だめぇ……っイっちゃ、う……っ!」
僕はあっという間に蜜を放った。
と同時に僕の中にも温かいものが広がっていた。
エヴァンさんを気持ちよくできた。
それが嬉しくて僕はそのままエヴァンさんにもたれかかっていた。
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