メルモヒーユ

かつて幸せの地といわれた「メルモヒーユ」。
その地を治めるのは冷酷な王、ケルド。彼は自らの勝手なやり方で政治を進めていく。
その隣国では、貴族でありながらも差別を受けた青年ノーラスと、自然の中で自由に育った少年エメントが出会う。二人は共に「幸せの地」を目指し旅に出る。
二人を待ち受ける試練、そしてメルモヒーユの本当の姿とは?
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