傀儡の住人デザイア

人形が使役される
そんな光景は割と普通だった


傀儡師である人形をこよなく愛しているマスターがいた
そのマスターを人形であるデザイアは愛していた

いつものように人形を愛でて管理していると
炎が広がっていた



殺戮者が現れていた
その広がった炎の中で


デザイアは命の逃亡劇を繰り広げる事になっていった


デザイアはいつもマスターの腕の中だ
花園咲き乱れる場所でマスターであるブルーは住んでいた
ブルーは命の咲き乱れる荒野を見てきた戦争軍人であった

しかし戦争軍人を辞めたのは
荒れ地で探し当てた一つの人形であった
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