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恥ずかしそうに控えめに俺のことを見る。
もうすでに知り尽くした彼女の弱い所を亀頭でトントンしてやる。
「ん゛?!あ、ああ、…い、ぁあ、まってぇ!……きもち、ぃから、まって」
「うん、気持ちいいね?はぁ、好きだよ」
「わたしも、っすきぃ……あ、好きっ好き……っ」
「可愛い、っあ゙ー可愛い」
「すきっ、大好きぃ♡…ぁっ♡だめ、ぉねが、ぃあっ!っ、とまってぇっ、…あ、ゃっ♡アアーーッ!!」
止まれない。止まるわけがない。快感に弱くなっている彼女の身体が屈服するのはすぐだった。
プシュッ!といつもよりは控えめに潮噴きをして絶頂まで到達した。
「…………ゃ、やだっ!おしっこ、しちゃった…?」
「おしっこじゃないよ。潮噴きしたんだよ?気持ち良くなると出ちゃうんだ」
「そ、そうなんだ?」
粗相をした訳じゃないってわかって心底ホッとした顔をしている。
「疲れちゃったでしょ?シャワー浴びて休もう?」
物足りなさそうな顔をしているけど、わざとそんなことを言ってみる。
「もう、しないの?」
身体が火照って欲情している、発情しきった雌の顔をしている。
「なに?そんなエロい顔して。またしたくなっちゃった?」
「ち、ちがうよっ!ただ、拓斗くんまだイってなかったみたいだから……その、いいのかなって」
俺のことも心配してくれたんだ。優しいけど、それが本音じゃないはずだ。
「俺は大丈夫だよ。むしろ、久しぶりなのに無理させてごめんね?身体大丈夫?」
「私は全然大丈夫っ」
「でも心配だから、俺抱き合って寝るだけでも平気だからさ」
「……っ…、あの、…………あのね、私が、……その、……拓斗くんと……したい、の、……っ」
彼女の身体は一回潮噴きしたぐらいじゃ満足出来ないのは知ってる。ちゃんと言えて偉いね、彩綾。ちゃんと自分から言えたご褒美をあげるね。
「だけど、俺……久しぶりに彩綾のこと抱くから、もう一回したら止まれないよ?しばらく彩綾のこと離せなくなるけど、それでもいい?」
「大丈夫!ちゃんと受けとめるから、遠慮しないで?」
「ん、わかった。ありがとう、彩綾」
彩綾ならそう言うよね。知ってた。起きてる彩綾を堪能したいから、本気で抱くけど、ついてきてよ?
「んや、も、イったのっ♡、おくッや゛めてぇ! もうやだ、あっ、お゛っ……あァ゛っーー……っ!!!」
「ん、ごめん。止まれない」
どちゅどちゅどちゅ♡と腰の動きを止めずにラストスパートまで走る。潮噴きスポットをわざと狙ってピストンを繰り返す。
「いゃ、ぁっごめ、なざっ♡……んぅ!、…イ゛って、いまイってるっからっ♡……きもひ、ぃッんんッ…!? すきっ、あ゛ッ♡ん、ふぅっ、あ゛っ出るッ!出るッっ!あ゛すきっ♡すきっぃ!!」
過ぎる快感によがり、ぐちゃぐちゃに涙を流しながら苦しむような顔もたまらなく好きだ。遠慮しないでって言ったのは彩綾だから、と言い訳して容赦なく潮噴きさせる。
多少イヤイヤしてはいるが身体は快感を受け入れることを覚えている。素直に股を大きく開いたまま、脚は俺の下半身に纏わりついて離そうとしない。中はきゅうきゅうと俺のものを締め付けて射精を強請っている。
「も、やだっ♡……ぁこわ、こわぃィっ!あ゛っ……」
「俺まだイってないから、イくまで付き合ってね」
「はぅ♡ぁ♡、…ア、ぃゃ♡、ぁ゛っ、ァ゛ア゛!!」
まだ起きている間に快感を受け入れる準備ができていないだけだろうから、意識のある状態で何度かすればイヤイヤはなくなるはずだ。
彼女の身体は軽く揺さぶるだけで、すぐに蕩けて限界を超えてしまう。身体は甘イキを繰り返して震えっぱなしだ。「もうイきたくない」なんて泣き言を言っているがまだまだこれからなのに。
でも久しぶりにセックスしてると思っている彩綾には今日はこれくらいにしておいた方がいいかもしれない。後でヤりすぎだと彩綾に怒られそうな気もしてきた。
ゆるゆるとした動きを射精のために激しく動かすと、彩綾はまたさらに鳴き始めた。
「あ゛、ん、ん、……ッ~~ッッ♡ッ♡、んあ゛♡、ああ、ああぁ゛♡」
「あっ、く……出る、出すよっ……ッ!!」
彼女の膣内に入れた自分のものからびゅくびゅくとコンドームの中に精子を放つ。ゆっくりと腰を打ち付けて射精を終えた。
あ~、この瞬間が最高に気持ちいい。
お互いの下半身は彩綾の潮噴きでべちゃべちゃだし、ベッドの乱れたシーツも2人の下はぐっしょりと濡れてシミになっている。
乱れたシーツの上に火照った身体を投げ出して荒く息をする彼女がうつろな目で横を向いている。
そんな無抵抗な彼女の白い肌に、上から下まで赤い所有印を刻んだ。
俺のものだ。
俺の。
おれだけのものだ。
夢中で痕を付けて、内腿の付け根にしつこく唇をやっていたはずなのに、いつの間にか我を忘れて、気づくと膣内に指を3本も入れて激しく出し入れして、クリトリスを勃起させて舌で執拗に虐めぬいていた。膣口は甘く震えながらまたとろけて大量の蜜を吐き出しており、彼女は気を失っていた。
遠慮しないでとは言われたけどさすがに夢中になりすきた。ヤバい、後で絶対怒られるな。
もうすでに知り尽くした彼女の弱い所を亀頭でトントンしてやる。
「ん゛?!あ、ああ、…い、ぁあ、まってぇ!……きもち、ぃから、まって」
「うん、気持ちいいね?はぁ、好きだよ」
「わたしも、っすきぃ……あ、好きっ好き……っ」
「可愛い、っあ゙ー可愛い」
「すきっ、大好きぃ♡…ぁっ♡だめ、ぉねが、ぃあっ!っ、とまってぇっ、…あ、ゃっ♡アアーーッ!!」
止まれない。止まるわけがない。快感に弱くなっている彼女の身体が屈服するのはすぐだった。
プシュッ!といつもよりは控えめに潮噴きをして絶頂まで到達した。
「…………ゃ、やだっ!おしっこ、しちゃった…?」
「おしっこじゃないよ。潮噴きしたんだよ?気持ち良くなると出ちゃうんだ」
「そ、そうなんだ?」
粗相をした訳じゃないってわかって心底ホッとした顔をしている。
「疲れちゃったでしょ?シャワー浴びて休もう?」
物足りなさそうな顔をしているけど、わざとそんなことを言ってみる。
「もう、しないの?」
身体が火照って欲情している、発情しきった雌の顔をしている。
「なに?そんなエロい顔して。またしたくなっちゃった?」
「ち、ちがうよっ!ただ、拓斗くんまだイってなかったみたいだから……その、いいのかなって」
俺のことも心配してくれたんだ。優しいけど、それが本音じゃないはずだ。
「俺は大丈夫だよ。むしろ、久しぶりなのに無理させてごめんね?身体大丈夫?」
「私は全然大丈夫っ」
「でも心配だから、俺抱き合って寝るだけでも平気だからさ」
「……っ…、あの、…………あのね、私が、……その、……拓斗くんと……したい、の、……っ」
彼女の身体は一回潮噴きしたぐらいじゃ満足出来ないのは知ってる。ちゃんと言えて偉いね、彩綾。ちゃんと自分から言えたご褒美をあげるね。
「だけど、俺……久しぶりに彩綾のこと抱くから、もう一回したら止まれないよ?しばらく彩綾のこと離せなくなるけど、それでもいい?」
「大丈夫!ちゃんと受けとめるから、遠慮しないで?」
「ん、わかった。ありがとう、彩綾」
彩綾ならそう言うよね。知ってた。起きてる彩綾を堪能したいから、本気で抱くけど、ついてきてよ?
「んや、も、イったのっ♡、おくッや゛めてぇ! もうやだ、あっ、お゛っ……あァ゛っーー……っ!!!」
「ん、ごめん。止まれない」
どちゅどちゅどちゅ♡と腰の動きを止めずにラストスパートまで走る。潮噴きスポットをわざと狙ってピストンを繰り返す。
「いゃ、ぁっごめ、なざっ♡……んぅ!、…イ゛って、いまイってるっからっ♡……きもひ、ぃッんんッ…!? すきっ、あ゛ッ♡ん、ふぅっ、あ゛っ出るッ!出るッっ!あ゛すきっ♡すきっぃ!!」
過ぎる快感によがり、ぐちゃぐちゃに涙を流しながら苦しむような顔もたまらなく好きだ。遠慮しないでって言ったのは彩綾だから、と言い訳して容赦なく潮噴きさせる。
多少イヤイヤしてはいるが身体は快感を受け入れることを覚えている。素直に股を大きく開いたまま、脚は俺の下半身に纏わりついて離そうとしない。中はきゅうきゅうと俺のものを締め付けて射精を強請っている。
「も、やだっ♡……ぁこわ、こわぃィっ!あ゛っ……」
「俺まだイってないから、イくまで付き合ってね」
「はぅ♡ぁ♡、…ア、ぃゃ♡、ぁ゛っ、ァ゛ア゛!!」
まだ起きている間に快感を受け入れる準備ができていないだけだろうから、意識のある状態で何度かすればイヤイヤはなくなるはずだ。
彼女の身体は軽く揺さぶるだけで、すぐに蕩けて限界を超えてしまう。身体は甘イキを繰り返して震えっぱなしだ。「もうイきたくない」なんて泣き言を言っているがまだまだこれからなのに。
でも久しぶりにセックスしてると思っている彩綾には今日はこれくらいにしておいた方がいいかもしれない。後でヤりすぎだと彩綾に怒られそうな気もしてきた。
ゆるゆるとした動きを射精のために激しく動かすと、彩綾はまたさらに鳴き始めた。
「あ゛、ん、ん、……ッ~~ッッ♡ッ♡、んあ゛♡、ああ、ああぁ゛♡」
「あっ、く……出る、出すよっ……ッ!!」
彼女の膣内に入れた自分のものからびゅくびゅくとコンドームの中に精子を放つ。ゆっくりと腰を打ち付けて射精を終えた。
あ~、この瞬間が最高に気持ちいい。
お互いの下半身は彩綾の潮噴きでべちゃべちゃだし、ベッドの乱れたシーツも2人の下はぐっしょりと濡れてシミになっている。
乱れたシーツの上に火照った身体を投げ出して荒く息をする彼女がうつろな目で横を向いている。
そんな無抵抗な彼女の白い肌に、上から下まで赤い所有印を刻んだ。
俺のものだ。
俺の。
おれだけのものだ。
夢中で痕を付けて、内腿の付け根にしつこく唇をやっていたはずなのに、いつの間にか我を忘れて、気づくと膣内に指を3本も入れて激しく出し入れして、クリトリスを勃起させて舌で執拗に虐めぬいていた。膣口は甘く震えながらまたとろけて大量の蜜を吐き出しており、彼女は気を失っていた。
遠慮しないでとは言われたけどさすがに夢中になりすきた。ヤバい、後で絶対怒られるな。
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