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異世界転生者マリー編
第4話 禁欲の森
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それから数日間、マリーは街道を進み続けた。
街道とはいっても舗装されている訳ではない。
せいぜい草が生えておらず歩きやすい程度の道で、街灯も無ければ道幅も揃っていない。
そんな道を進んでいると、空を隠すような巨大な木々とひとつの看板が目に入った。
『この先、禁欲の森』
そう大きな文字で書かれた下には、森の中では何も口にしない事、休まない事。
と、注意書きがある。
全文を読んでから気付いたのだが、看板の下の方、角の付近に何か文字が刻まれている。
『迂回せよ』
簡潔だが荒々しい文字。
幅の広いナイフで刻んだのか、周辺には小さなひびが入っていた。
この森がどんな場所かは知らないけど、わざわざこんな文字を刻むくらいなんだ。
そう思うと、マリーは目の前の森が急に怖くなってきてしまった。
この森は言葉通り迂回しよう。
マリーは右手に森を見ながら、草原の中を歩き続けた。
穏やかな気候は今まで通りだが、空気の中に微かに甘い香りがする。
香りはどうやら森の中から漂ってきているようで、花のものというよりはお菓子や砂糖その物のような、思わずお腹が空いてくるような香りだ。
異世界に来てから口にした甘い物といえばせいぜい果物くらいで、元の世界で食べていたクッキーやケーキが恋しくなってきてしまう。
森の外に居ても漂ってくるような甘い香りを、一体どんな植物が出しているんだろう。
気にはなっても、あの文字が森に入るのを諦めさせていた。
しばらく進んだ頃、テントを張って野営している一団と出会った。
一団は男女混合の冒険者パーティのようで、焚火で鍋の番をする男の傍らには剣が置かれている。
テントの数は3つ、見えている人の数は5人、結構な人数のようだ。
「こんにちは!」
「あら転生者さん、こんにちは」
元気良く挨拶をしたマリーに、見張りと思われる女性が挨拶を返す。
肩に掛けられた弓と腰に携えた短剣2本。
にこやかに挨拶をしながらも緊張を解かないその姿は、いかにも斥候といった様子だ。
笑顔で手を振りながら近づくマリーに、その斥候もポニーテールにした髪を揺らしながら笑顔で近づいた。
「野営の準備ですか?」
「ええ、丁度森に入る所でね、この森は一度入ると休めないから今の内にね」
マリーの来訪に気付いたパーティのメンバーは、物珍しい物を見る目でマリーを見ている。
その視線は村人のような下卑たものではなく、単純な好奇心によるものだ。
マリーは村に居ても見られる事が多かったため、もう視線に関しては気にしていない。
「入っても大丈夫な森なんですか?」
「この森は初めて? ここはルールさえ守れば大丈夫よ」
何も口にしない、休まない。
理由はわからないが、やはりそれを守る事が大事らしい。
「良ければ一緒に来る? この人数ならひとり増えたってどうせ一緒だし」
「いいんですか!?」
「ええ、うちのパーティと一緒に行きましょう」
詳しく話を聞いてみると、この一団は3つのパーティが集まっている状態らしい。
森を抜けるのが交易所への近道で、鮮度の良い薬草を届けるために森を抜ける決断をしたという。
こうしてパーティ同士が集まるのはこの森を安全に抜けるために重要で、このような一団が出来る事も珍しくない。
斥候の女性はイーシャと名乗り、同じ村出身の屈強な男性、アインと共に旅をしている事をマリーへ話した。
その後、マリーはふたりのテントへと案内され、アインとも簡単な自己紹介を交わす。
アインはいかにも人の良さそうな好青年で、転生者のマリーに対しても偏見なく接してくれた。
他のパーティの人たちも、多少珍しがるもののマリーに対する態度は概ね好意的で、一団に加わる事をすぐに了承してくれた。
そうこうしている内に草原は夕暮れに染まる。
地平線の彼方までオレンジ色に染まるこの景色がマリーは好きで、テントから出てその美しい風景を楽しんでいた。
他のメンバーは武具の手入れをしたり楽器を演奏したり、自由気ままな冒険者らしい過ごし方をしている。
何の曲かマリーは知らないが、ギターに似た音色が心に染み渡る。
男性の演奏が終わった時には、思わず拍手をしてしまった。
全員で鍋を囲み、肉や野菜が入ったシチューを食べた。
味付けは塩と香辛料のみのシンプルな物だがとても美味しく、村のごちそうと比べても遜色ない。
そうしてお腹を満たして焚火から離れた瞬間、例の甘い香りが鼻についた。
昼間に比べて、香りが強くなっている。
鍋に砂糖と水を入れて煮詰めている時のような濃厚な甘い匂い。
弱い人ならこれだけでむせてしまいそうだ。
しかし、甘いもの好きなマリーにとっては強すぎるこの匂いもとても良い香りで、いつまでも嗅いでいたくなってしまう。
気が付くと、マリーはテントから離れて森に踏み込んでいた。
ほんの数メートル森に入っただけだが、背の高い草と木々が月明りを遮りマリーの姿を隠す。
濃厚な甘い匂いに酔ったマリーはその匂いに誘われ、ふらふらと森の中へと進んで行く。
マリーの脳内は今、甘い匂いに支配されている。
自分がどこに居るのか、何をしているのかもわからない。
そうしてしばらく彷徨うと、森の中に濃いピンク色が見え始める。
この植物こそ、ここが禁欲の森と呼ばれ、ルールが作られる原因となったもの。
名を、『堕落の花』という。
堕落の花は甘い匂いのする花粉を飛ばし、獲物を自らの元へと誘導する。
そうして近づいた者を取り込んで、養分とするのだ。
この森で食事や休息が禁止されているのはその花粉のため。
取り込んだ花粉の量が増えれば、人間すらその餌食となってしまう。
マリーは不運であり、幸運だった。
身につけた感覚強化のスキルによって花粉の影響を強く受けてしまい、こうして堕落の花の罠に落ちてしまった。
しかし、堕落の花は寿命の長い植物であり、捕らえた獲物をゆっくりと時間をかけて養分にする。
完全に取り込まれた人間は普通助からないが、マリーには一日寝れば回復するという恩恵があった。
「ん…ん…あはぁ♡」
マリーの嬌声が森に消える。
頭上に咲いた堕落の花から、目に見える濃さのピンクの花粉が舞い落ちる。
花粉はマリーを発情させ、穴という穴から魔力に満ちた体液を放出するよう促している。
完全に操られたマリーは、衣服の上から自らの体を弄り始めた。
脳内は蕩けており、この行為に何の意味があるのかもわかっていない。
しかし操られた体は意思とは関係なく、ただ快楽を求めて動き続ける。
手を胸の形に添うように這わせ、その形を確かめるようにゆっくりと揉み上げる。
甘い香りに甘い痺れ、マリーの脳内はさらに蕩けていく。
その手が先端に触れ、甘い痺れが強くなる。
「うぅん♡」
マリーの体が小さく震えた。
しかし、せっかくの甘い痺れも続けていれば段々弱くなってくる。
マリーの体は更なる刺激を求め、衣服越しだったのがその隙間から、隙間からだったのが服を脱ぎ捨てて直接、とどんどんエスカレートしていく。
いつしかマリーはその美しい裸体を闇に晒しながら、自らの体を貪るように激しく弄り始めていた。
「あぁぁ……はぁぁ……♡」
甘く蕩けた表情で頬を紅潮させ、だらしなく開いた口からはよだれを絶えず流している。
片手で胸を揉みながら、先端を指で転がす。
もう片方の手は秘部へ添えられ、その入り口を優しく撫でる動きに合わせ、指の隙間から粘度のある液体が地面へと零れ落ちていく。
その頭上から堕落の花の細いツルがゆっくりと近づき、マリーの腕へ、胸へ、太ももへと絡みついていく。
太ももへ絡みついたツタはそのまま秘部へと伸び、細かく振動する事でマリーの体を絶頂へと誘った。
「んぁぁぁぁ♡」
大きく上がったマリーの嬌声も、森の中では誰の耳にも届かない。
この快楽の渦は日が昇り、堕落の花の活動が弱くなるまで続く。
夜はまだ始まったばかりだ。
艶めかしく、聞くもの全てに劣情を抱させるようなその声は、いつまでも森の中に響いていた。
街道とはいっても舗装されている訳ではない。
せいぜい草が生えておらず歩きやすい程度の道で、街灯も無ければ道幅も揃っていない。
そんな道を進んでいると、空を隠すような巨大な木々とひとつの看板が目に入った。
『この先、禁欲の森』
そう大きな文字で書かれた下には、森の中では何も口にしない事、休まない事。
と、注意書きがある。
全文を読んでから気付いたのだが、看板の下の方、角の付近に何か文字が刻まれている。
『迂回せよ』
簡潔だが荒々しい文字。
幅の広いナイフで刻んだのか、周辺には小さなひびが入っていた。
この森がどんな場所かは知らないけど、わざわざこんな文字を刻むくらいなんだ。
そう思うと、マリーは目の前の森が急に怖くなってきてしまった。
この森は言葉通り迂回しよう。
マリーは右手に森を見ながら、草原の中を歩き続けた。
穏やかな気候は今まで通りだが、空気の中に微かに甘い香りがする。
香りはどうやら森の中から漂ってきているようで、花のものというよりはお菓子や砂糖その物のような、思わずお腹が空いてくるような香りだ。
異世界に来てから口にした甘い物といえばせいぜい果物くらいで、元の世界で食べていたクッキーやケーキが恋しくなってきてしまう。
森の外に居ても漂ってくるような甘い香りを、一体どんな植物が出しているんだろう。
気にはなっても、あの文字が森に入るのを諦めさせていた。
しばらく進んだ頃、テントを張って野営している一団と出会った。
一団は男女混合の冒険者パーティのようで、焚火で鍋の番をする男の傍らには剣が置かれている。
テントの数は3つ、見えている人の数は5人、結構な人数のようだ。
「こんにちは!」
「あら転生者さん、こんにちは」
元気良く挨拶をしたマリーに、見張りと思われる女性が挨拶を返す。
肩に掛けられた弓と腰に携えた短剣2本。
にこやかに挨拶をしながらも緊張を解かないその姿は、いかにも斥候といった様子だ。
笑顔で手を振りながら近づくマリーに、その斥候もポニーテールにした髪を揺らしながら笑顔で近づいた。
「野営の準備ですか?」
「ええ、丁度森に入る所でね、この森は一度入ると休めないから今の内にね」
マリーの来訪に気付いたパーティのメンバーは、物珍しい物を見る目でマリーを見ている。
その視線は村人のような下卑たものではなく、単純な好奇心によるものだ。
マリーは村に居ても見られる事が多かったため、もう視線に関しては気にしていない。
「入っても大丈夫な森なんですか?」
「この森は初めて? ここはルールさえ守れば大丈夫よ」
何も口にしない、休まない。
理由はわからないが、やはりそれを守る事が大事らしい。
「良ければ一緒に来る? この人数ならひとり増えたってどうせ一緒だし」
「いいんですか!?」
「ええ、うちのパーティと一緒に行きましょう」
詳しく話を聞いてみると、この一団は3つのパーティが集まっている状態らしい。
森を抜けるのが交易所への近道で、鮮度の良い薬草を届けるために森を抜ける決断をしたという。
こうしてパーティ同士が集まるのはこの森を安全に抜けるために重要で、このような一団が出来る事も珍しくない。
斥候の女性はイーシャと名乗り、同じ村出身の屈強な男性、アインと共に旅をしている事をマリーへ話した。
その後、マリーはふたりのテントへと案内され、アインとも簡単な自己紹介を交わす。
アインはいかにも人の良さそうな好青年で、転生者のマリーに対しても偏見なく接してくれた。
他のパーティの人たちも、多少珍しがるもののマリーに対する態度は概ね好意的で、一団に加わる事をすぐに了承してくれた。
そうこうしている内に草原は夕暮れに染まる。
地平線の彼方までオレンジ色に染まるこの景色がマリーは好きで、テントから出てその美しい風景を楽しんでいた。
他のメンバーは武具の手入れをしたり楽器を演奏したり、自由気ままな冒険者らしい過ごし方をしている。
何の曲かマリーは知らないが、ギターに似た音色が心に染み渡る。
男性の演奏が終わった時には、思わず拍手をしてしまった。
全員で鍋を囲み、肉や野菜が入ったシチューを食べた。
味付けは塩と香辛料のみのシンプルな物だがとても美味しく、村のごちそうと比べても遜色ない。
そうしてお腹を満たして焚火から離れた瞬間、例の甘い香りが鼻についた。
昼間に比べて、香りが強くなっている。
鍋に砂糖と水を入れて煮詰めている時のような濃厚な甘い匂い。
弱い人ならこれだけでむせてしまいそうだ。
しかし、甘いもの好きなマリーにとっては強すぎるこの匂いもとても良い香りで、いつまでも嗅いでいたくなってしまう。
気が付くと、マリーはテントから離れて森に踏み込んでいた。
ほんの数メートル森に入っただけだが、背の高い草と木々が月明りを遮りマリーの姿を隠す。
濃厚な甘い匂いに酔ったマリーはその匂いに誘われ、ふらふらと森の中へと進んで行く。
マリーの脳内は今、甘い匂いに支配されている。
自分がどこに居るのか、何をしているのかもわからない。
そうしてしばらく彷徨うと、森の中に濃いピンク色が見え始める。
この植物こそ、ここが禁欲の森と呼ばれ、ルールが作られる原因となったもの。
名を、『堕落の花』という。
堕落の花は甘い匂いのする花粉を飛ばし、獲物を自らの元へと誘導する。
そうして近づいた者を取り込んで、養分とするのだ。
この森で食事や休息が禁止されているのはその花粉のため。
取り込んだ花粉の量が増えれば、人間すらその餌食となってしまう。
マリーは不運であり、幸運だった。
身につけた感覚強化のスキルによって花粉の影響を強く受けてしまい、こうして堕落の花の罠に落ちてしまった。
しかし、堕落の花は寿命の長い植物であり、捕らえた獲物をゆっくりと時間をかけて養分にする。
完全に取り込まれた人間は普通助からないが、マリーには一日寝れば回復するという恩恵があった。
「ん…ん…あはぁ♡」
マリーの嬌声が森に消える。
頭上に咲いた堕落の花から、目に見える濃さのピンクの花粉が舞い落ちる。
花粉はマリーを発情させ、穴という穴から魔力に満ちた体液を放出するよう促している。
完全に操られたマリーは、衣服の上から自らの体を弄り始めた。
脳内は蕩けており、この行為に何の意味があるのかもわかっていない。
しかし操られた体は意思とは関係なく、ただ快楽を求めて動き続ける。
手を胸の形に添うように這わせ、その形を確かめるようにゆっくりと揉み上げる。
甘い香りに甘い痺れ、マリーの脳内はさらに蕩けていく。
その手が先端に触れ、甘い痺れが強くなる。
「うぅん♡」
マリーの体が小さく震えた。
しかし、せっかくの甘い痺れも続けていれば段々弱くなってくる。
マリーの体は更なる刺激を求め、衣服越しだったのがその隙間から、隙間からだったのが服を脱ぎ捨てて直接、とどんどんエスカレートしていく。
いつしかマリーはその美しい裸体を闇に晒しながら、自らの体を貪るように激しく弄り始めていた。
「あぁぁ……はぁぁ……♡」
甘く蕩けた表情で頬を紅潮させ、だらしなく開いた口からはよだれを絶えず流している。
片手で胸を揉みながら、先端を指で転がす。
もう片方の手は秘部へ添えられ、その入り口を優しく撫でる動きに合わせ、指の隙間から粘度のある液体が地面へと零れ落ちていく。
その頭上から堕落の花の細いツルがゆっくりと近づき、マリーの腕へ、胸へ、太ももへと絡みついていく。
太ももへ絡みついたツタはそのまま秘部へと伸び、細かく振動する事でマリーの体を絶頂へと誘った。
「んぁぁぁぁ♡」
大きく上がったマリーの嬌声も、森の中では誰の耳にも届かない。
この快楽の渦は日が昇り、堕落の花の活動が弱くなるまで続く。
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