ヒロイン闇の売買エコパック クールビューティーワンダーシャイン

ヒロイン小説研究所

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  ドローンを爆破し、無事に着地できたクールビューティーワンダーシャインは、謝罪した少年に連れられて隣の部屋に入った。すると、少年は、豹変して敵意をむき出しにし、クールビューティーワンダーシャインを攻撃するためのボタンを押したのだ。

 リーダー格の少年は笑みを浮かべている。
 クールビューティーワンダーシャインは落ち着いて怪訝そうに辺りの様子を伺っていた。

「さあ、クールビューティーワンダーシャインのサンドイッチだ!」

  ギーィイッー  ズズッ~   ズズッ~  ギーィイッー  ズズッ~

 クールビューティーワンダーシャインが着地した地点の左右の壁が、クールビューティーワンダーシャインを挟むように縮まってきた。
 クールビューティーワンダーシャインにとっては、どんな壁だろうと片手で押し戻すか、ぶち破ればいいだけのこと、余裕で左右の手を壁に付ける。

「こんな壁、・・・ぅううううううう・・・・」

 クールビューティーワンダーシャインは、左右の手の平を大きく開き、押しつぶそうと縮んでくる壁を押さえて止めた。しかし、挟む壁の力が、さらに強く押し縮めてきて、だんだんとクールビューティーワンダーシャインの腕が曲がっていく。

「ほら、がんばらないと、ぺっちゃんこになっちゃうよ、メタリックブルーのブルマお姉さん♪~」

「くぅうううう、また、暴言・・許さない! こんな壁・・・、ぅううう~破壊してやる!」

 クールビューティーワンダーシャインは押さえていた壁から一度手を離し、握りこぶしで穴を開けようと強烈なパンチする。

「ぐはぁああああぁ~」

 穴は開かず、うめき声をあげたのはクールビューティーワンダーシャインの方だった。すぐに、また、左右の手で、壁を押し戻そうとするが、どんどんと挟まれていき、とうとう左右の手が開いたまま肩に、そして胴体がぎりぎりと挟まれていく。

「ぐぅうぁあああ~~~・・・」

 ついに、あのクールビューティーワンダーシャインが身動きできなくなってしまったのだ。

 勝ち誇った顔でクールビューティーワンダーシャインに話しかける。
「どう、クールビューティーワンダーシャイン、ぺっちゃんこだよ」 

 苦しくてうめき声しか出せず、紅い顔に悔しさをにじませた。
「ぁああっ、ぁあああ~~~~~~ッ」

 さらに押し縮まった。
 クールビューティーワンダーシャインの骨が軋む。

 ギシッ ギシッ ギシッ ・・・

「体がぁあ゛ ~~ ぐぅぁあ゛~~・・・ッ」

「ふ~ん、動けない、相手してやるよ」
「・・・・・!」
 クールビューティーワンダーシャインは、体がぎゅうっと締まって声が出せない。

「負けたヒロインがされることと言えば! クククッ」

 少年は、クールビューティーワンダーシャインが話せるぐらいに壁の力をやや緩めて、クールビューティーワンダーシャインが挟まれている壁の間に入って行った。

 筋肉美の美貌が今にも少年を咬みつきそうな形相だったが、体の華奢な少年は、真ん前まで来て、動けないクールビューティーワンダーシャインを嫌らしい目で上から下まで舐めるように見る。

「近寄るなっ! 許さない!」
 クールビューティーワンダーシャインは低い声で少年を威圧する。

「ふんっ、おい、雑魚ヒロイン、エロい体だな、筋肉のついた美ボディの美貌、うまそうだ、いいねぇ~」
 クールビューティーワンダーシャインは体を捩じって抜けだそうとするが、動かせるのは顔と手足の指先だけだ。

  少年は、右手でナチュラルなブルネット(ダークブラウン)のロングウェーブヘアの髪の毛を鷲掴みすると、顔を自分の方に向けさせた。そして、左手を髪の毛の中に入れて感触を楽しむ。
「髪の毛の触り心地もいいけど、この臭い、さすがヒロイン様だ、捕まってもいいようにいつでも香水付けていたのか」
「おまえは、絶対に許さない、触るな!」

「じゃあ、食べるのはいいのか」
 少年は、クールビューティーワンダーシャインに見えるようにして髪の毛を口に入れて舐めまわす。
「このぉおおおっ!」

 星のマークがいくつもある、メタリックブルーブルマの尻をなぞった。

 ピクッ ピクピクッ

「感じやすいんだな、クククッ、それに、上と違ってブルマは体にピッタリ張り付いていて薄い、メタリックの金属のようでも、陸上のレーシングブルマなみの薄さだな、これはいい、楽しみだ」

「違う! 気持ち悪いから触るなっ!」

 クールビューティーワンダーシャインは、低い声だがきつい言い方で否定した。

「触られるとうれしいのか、感じるのか、そうか、クールビューティーワンダーシャインは、マゾだと分かってしまったぞ、クククッ」
 少年は肌の出ている左右の肩を、触れるか触れないか、ぎりぎりの触り方で撫でまわす。

「やめろっ、今、すぐ、その汚い手をどけろ!」

「そんなに焦るなよ、まず、巨乳、それから、メタリックブルーブルマだ、ほら、巨乳を揉んで欲しいって言えよ」
 少年は指を両方の巨乳に食い込ませて捏ねるように揉みだした。

「私の顔を見ながら・・・、揉んでも・・・、感じないぞ!」

 少年はニヤリとした。
「感じさせて欲しいのか、ふふふっ、まずは、痛いと言わせてからだ!」
 少年は、力一杯胸を捩じってやりクールビューティーワンダーシャインの顔を見た。しかし、顔は歪んでいるが声は出さない。

「我慢しているのか、かわいいやつ、ふんっ、次に責めるところは・・・」
 少年がしつこく胸を捏ね、捩じったのは乳首を立たせるためだった。やはり、胸を隠しているメタリックレッドのスパンコールトップを擦ると、固い乳首を探り当てることができた。

 少年は、クールビューティーワンダーシャインの顔を覗きながら、両胸の勃起乳首の根元をもって捩じった。

「グハッ・・・・ゥッ・・ゥウウ゛・・・ハァッ!」
 クールビューティーワンダーシャインの顔は上ずり、口を半開きにして耐えていた。視線は、まともに少年の顔は見られずに避けている。

「何、目線、逸らしているんだ! もっと、苦しがっている顔、見せろ!」

  少年は、また、クールビューティーワンダーシャインの髪の毛を鷲掴みすると、顔を自分の方に向けさせた。

「少年でも覚悟しなさい、絶対に許さない! この、私を怒らせたこと・・・、あっ、何をっ・・やっ、・めっ・・ちゅぶっ、はぶっ、ぁぁんっ、ちゅつ、ぷっはぁ、んんはっ、ぁあ、唾液を入れるな!」

  少年は、クールビューティーワンダーシャインが言い終わる前に、キスを迫った。最初は顔を左右に振って逃げたが、顎を持たれて固定され、舌まで入れらて口の中を舐められた。
 最後には、嫌がっているクールビューティーワンダーシャインの口の中に、だ液をためて落としたのだ。

「ぺっ、ぺぺっ、何をする! もう、許さない!」

「ふん、動けないメタリックブルーブルマちゃんに何ができる」

「このぉ、バカにしたような言い方をしたことを後悔させてやる、えぃいいっ!」
「いてぇえええっ!」

 クールビューティーワンダーシャインは怒り爆発で、右足に力を入れて抜き、少年を前に蹴り倒した。少年は、壁の方まで飛ばされたが、かすり傷程度で起き上がった。

「この挟んだ壁から片足だけでも抜け出せるなんて、さすがクールビューティーワンダーシャインだ、でも、こうしてやる!」

 少年は、クールビューティーワンダーシャインの蹴った足を持って壁にまっすぐに特殊テープで貼り付けた。足首、膝、太ももを固定して動けなくしたので、メタリックブルーの股間が丸見えだ。

「やっ、やめろっ! すぐ、はずせっ!」

「クールビューティーワンダーシャインちゃん、まだ、メタリックブルマ―には、何もしてない、上から順番に快楽を教えて、本当のお楽しみはこれからが本番だ、ククククッ」

「快楽っ・・・何をしても無駄だ! 私は完全無敵だ!」

  クールビューティーワンダーシャインは、言葉とは裏腹にこれから何をされるのか不安とともに体が熱くなっていた。

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