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「魔法美少女戦士フローラル、助けてくれ~~~」
妖魔出現の助けを呼ぶ声に、いつもならすぐ反応するが、名前を直接言っていることに違和感を覚える魔法美少女戦士フローラルだった。なぜなら、先日、助けを呼ぶ声で急いで行くと、人間が妖魔の着ぐるみを着て騙し、初めての屈辱、顔射でザーメンだらけにされたのだ。さらに、これは危険なことだ、正体を秘匿にしていたのに公開されたのだから。
ようやく立ち上がると、つぶやいた。
「どうして、消去魔法をしたのに、あのような破廉恥な映像が公開されることになったのか、突きとめてやるわ! 待ってなさい!」
廃墟の中の部屋のドアが明るく光った。
光の粒子が明るく照らされて、そこに人影があらわれてきた。
エレガントで上品なたたずまい、それでいて、強いオーラを出している。
「愛ある限り戦いましょう、魔法美少女戦士フローラル! 女神様から与えられたこの
力、お覚悟を!」
「た、たす、助けてぇ~~~~」
男の横には、本物の妖魔がいて、まさに男を食べるところだった。
「お、お待ちなさい!」
(あれは、本物の妖魔、この人を助けて妖魔を消し去ってさしあげますわ)
「おまえは、仲間を消し去った魔法美少女戦士フローラル! ふふっ、そうか、探す手
間が省けてちょうどいい!」
体の全身がオーラ―のごとく輝きやきらめきで纏っていて、魔法のステッキを持ってポーズをとっている正義のヒロイン。
「本物の妖魔なら手加減はしません、覚悟なさい!」
「覚悟するのは、貴様の方だ!」
魔法美少女戦士フローラルは、ステッキを高く上げて跳び上がり、妖魔から男を守るように、男の前に飛び降りた。
「あ、ありがとう、(ドキッ、白い、パンツ、いや、アンスコが見えた!)、魔法美少女戦士フローラル、あっ、ぃい~臭いだ~」
男は妖魔がいる恐怖から、魔法美少女戦士フローラルの香りによって気持ちが少し解放され、両手を伸ばせば背中に寄りかかることもできるほどの近くにいる魔法美少女戦士フローラルの香りを吸って思わずつぶやいた。
魔法美少女戦士フローラルは、まず、妖魔を睨みながら男性を抱きかかえて跳んだ。助けられた男は魔法美少女戦士フローラルのFカップの胸の柔らかさを感じた。
(なんて、やわらかいおっぱいなんだ、揉んだら・・・・)
距離をとって降り立ち、男に怪我がないかたずねた。
「お怪我はございませんか? レッツドッキリと思って遅くなってしまいましたわ、ごめんなさい」
男は目の前の魅了する容姿に見惚れてしまった。かわいい、美人、まるで綺麗な有名女優がコスプレをしているかのようだ。いや、こんな素敵な女優はいない、それ以上の魅力だ。Fカップの胸、程よくくびれた腰、すっきりした細身でお尻はキュンと引き締まって上がっている。
アイマスクの中は、舐めたいぐらいの美味しそうな目、ぱっちりとした澄んだかわいい目をしている。
全体を良く見ると、ミニの白いワンピースに飾りの付いた短い白のボレロを着て、腰のベルトのバックルは花模様、赤いアイマスクの中央のブルーの宝石とエメラルドグリーンでひし形のイヤリングはキラキラと輝いている。
白いベレー帽の右上に赤いリボンを付けて漆黒の髪の毛は奇麗なストレートで腰まで伸びている。肩からのロングマントは、外は白だが内側は赤くて上品だ。パンストの下を見ると光沢のある赤いハイヒールピンシールのロングブーツで上は金色の縁取りがある。腕をも包み込むロング手袋は光沢のある白だ。
赤いアイマスクで顔を隠しているが、だれもが振り向きそうなほどの美人でかわいらしいことは想像がつく。
都市伝説としてのヒロインが、レッツモニタリングに公開され、Fカップは本当のようだ。目の前にいる事実が信じられない男であった。もっとも、テレビを見たから、魔法美少女戦士フローラルの名前を読んで助けを求めることができた。
「お怪我があったら、治療魔法をしようと思いましたが、今は、ここからお逃げください」
男は、もっと関わっていたかったが、命が大事と思い、廃墟から走り出して逃げた。
「これで、戦えますわ、お覚悟を!」
「覚悟するのは、おまえだと言ったはずだ! 魔法美少女戦士フローラル!」
妖魔の腕が触手となって伸びて、魔法美少女戦士フローラルの首に巻きついた。
「ぅううっ、くぅううっ、苦しいですわ・・・・」
「簡単には始末しねえぞ、たっぷり苦しませてやる、それっ!」
「きゃぁっ!」
ドン~ ドド~ン ズルズル~~~
妖魔は、魔法美少女戦士フローラルを壁に叩きつけ、自分の方へと引っ張っる。腹ばいの魔法美少女戦士フローラルは、首に巻きついた触手を両手で持ちながら妖魔に引っ張られていく。
「俺様の前で、跪かせてやる! その後、魔法美少女戦士フローラルの調教だ!」
「魔法美少女戦士フローラル、助けてくれ~~~」
妖魔出現の助けを呼ぶ声に、いつもならすぐ反応するが、名前を直接言っていることに違和感を覚える魔法美少女戦士フローラルだった。なぜなら、先日、助けを呼ぶ声で急いで行くと、人間が妖魔の着ぐるみを着て騙し、初めての屈辱、顔射でザーメンだらけにされたのだ。さらに、これは危険なことだ、正体を秘匿にしていたのに公開されたのだから。
ようやく立ち上がると、つぶやいた。
「どうして、消去魔法をしたのに、あのような破廉恥な映像が公開されることになったのか、突きとめてやるわ! 待ってなさい!」
廃墟の中の部屋のドアが明るく光った。
光の粒子が明るく照らされて、そこに人影があらわれてきた。
エレガントで上品なたたずまい、それでいて、強いオーラを出している。
「愛ある限り戦いましょう、魔法美少女戦士フローラル! 女神様から与えられたこの
力、お覚悟を!」
「た、たす、助けてぇ~~~~」
男の横には、本物の妖魔がいて、まさに男を食べるところだった。
「お、お待ちなさい!」
(あれは、本物の妖魔、この人を助けて妖魔を消し去ってさしあげますわ)
「おまえは、仲間を消し去った魔法美少女戦士フローラル! ふふっ、そうか、探す手
間が省けてちょうどいい!」
体の全身がオーラ―のごとく輝きやきらめきで纏っていて、魔法のステッキを持ってポーズをとっている正義のヒロイン。
「本物の妖魔なら手加減はしません、覚悟なさい!」
「覚悟するのは、貴様の方だ!」
魔法美少女戦士フローラルは、ステッキを高く上げて跳び上がり、妖魔から男を守るように、男の前に飛び降りた。
「あ、ありがとう、(ドキッ、白い、パンツ、いや、アンスコが見えた!)、魔法美少女戦士フローラル、あっ、ぃい~臭いだ~」
男は妖魔がいる恐怖から、魔法美少女戦士フローラルの香りによって気持ちが少し解放され、両手を伸ばせば背中に寄りかかることもできるほどの近くにいる魔法美少女戦士フローラルの香りを吸って思わずつぶやいた。
魔法美少女戦士フローラルは、まず、妖魔を睨みながら男性を抱きかかえて跳んだ。助けられた男は魔法美少女戦士フローラルのFカップの胸の柔らかさを感じた。
(なんて、やわらかいおっぱいなんだ、揉んだら・・・・)
距離をとって降り立ち、男に怪我がないかたずねた。
「お怪我はございませんか? レッツドッキリと思って遅くなってしまいましたわ、ごめんなさい」
男は目の前の魅了する容姿に見惚れてしまった。かわいい、美人、まるで綺麗な有名女優がコスプレをしているかのようだ。いや、こんな素敵な女優はいない、それ以上の魅力だ。Fカップの胸、程よくくびれた腰、すっきりした細身でお尻はキュンと引き締まって上がっている。
アイマスクの中は、舐めたいぐらいの美味しそうな目、ぱっちりとした澄んだかわいい目をしている。
全体を良く見ると、ミニの白いワンピースに飾りの付いた短い白のボレロを着て、腰のベルトのバックルは花模様、赤いアイマスクの中央のブルーの宝石とエメラルドグリーンでひし形のイヤリングはキラキラと輝いている。
白いベレー帽の右上に赤いリボンを付けて漆黒の髪の毛は奇麗なストレートで腰まで伸びている。肩からのロングマントは、外は白だが内側は赤くて上品だ。パンストの下を見ると光沢のある赤いハイヒールピンシールのロングブーツで上は金色の縁取りがある。腕をも包み込むロング手袋は光沢のある白だ。
赤いアイマスクで顔を隠しているが、だれもが振り向きそうなほどの美人でかわいらしいことは想像がつく。
都市伝説としてのヒロインが、レッツモニタリングに公開され、Fカップは本当のようだ。目の前にいる事実が信じられない男であった。もっとも、テレビを見たから、魔法美少女戦士フローラルの名前を読んで助けを求めることができた。
「お怪我があったら、治療魔法をしようと思いましたが、今は、ここからお逃げください」
男は、もっと関わっていたかったが、命が大事と思い、廃墟から走り出して逃げた。
「これで、戦えますわ、お覚悟を!」
「覚悟するのは、おまえだと言ったはずだ! 魔法美少女戦士フローラル!」
妖魔の腕が触手となって伸びて、魔法美少女戦士フローラルの首に巻きついた。
「ぅううっ、くぅううっ、苦しいですわ・・・・」
「簡単には始末しねえぞ、たっぷり苦しませてやる、それっ!」
「きゃぁっ!」
ドン~ ドド~ン ズルズル~~~
妖魔は、魔法美少女戦士フローラルを壁に叩きつけ、自分の方へと引っ張っる。腹ばいの魔法美少女戦士フローラルは、首に巻きついた触手を両手で持ちながら妖魔に引っ張られていく。
「俺様の前で、跪かせてやる! その後、魔法美少女戦士フローラルの調教だ!」
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