166 / 259
第5章
第5章12幕 代案<alternative plan>
しおりを挟む
「ここかな?」
手に持ったメモに書かれた店名と看板が同じ名前だったので声を掛け立ち止まります。
「たぶん。結構ワイルドな人だったんだね」
エルマの言う通り、女性のNPCにしてはワイルドなお店のチョイスです。
「『肉焼きニク?』どういうお店だろう」
プフィーがそう言って首を傾げますが、概ね焼き肉屋でしょう。たぶんプレイヤーが経営しているお店です。店の名前ギャグですし。
「とりあえず入ってよう」
そう言ったエルマが暖簾をサッと分け、ガラガラっと扉を開けます。
「いらっしゃいぁせ!」
「えっと3人なんですが、あとで1人来ると思います」
「へぇい! 喜んで! あちらの席におねがいしぁす!」
無駄な動きで決めポーズを作った店主が奥にある個室を案内してくれました。
「防音の結界はりますんで揃ったら声かけてくださぁ!」
なるほど。ワイルドなお店ですが、この辺をしっかりやっているからこそのチョイスだったみたいですね。
「とりあえず先に何か注文しておこうよ。お腹減ってないけど減った!」
どかっと椅子に座ったエルマがよくわからないことを言っていたので、隣に座りながら聞き返します。
「どっち?」
「匂い嗅いだら腹が……」
本音をさらけ出したエルマがメニュー表を手に取り、舌なめずりしながら睨み始めます。
「分かるかも」
私の正面に座ったプフィーもそう言ってエルマの持ってるメニュー表をのぞき込みます。
「実は私も」
食欲には逆らえずに私もメニュー表をのぞき込みました。
一通り注文を済ませ、運ばれてきた肉を焼きながらNPCの到着を待ちます。
「お連れさんですぁ! 結界はらせていただきぁす!」
そう言って店主が結界を張ってくれました。
「おまたせしました。私は『湿地保護国 パラリビア』首都『グージー』の案内所依頼受け付け担当のナリウと言います」
「ご丁寧にありがとうございます。私はチェリーと申します。こちらがエルマ、そちらがプフィーです」
私がそう紹介すると二人とも頭を少し下げ会釈をしました。エルマは肉を見てる様でしたけど。
「すいません、このような場所におよび立てして」
「いえ。大丈夫です。焼肉いかがですか?」
「お昼まだなので、ありがたいです」
もうじき夕方という時間ですが、まだお昼を食べていないというブラック労働者のナウリにメニュー表を渡し、注文してもらいます。
「では早速ですが、先ほどのお話詳しく聞かせていただいてもよろしいですか?」
「はい。まず順を追って話しますね。この国の体制はご存じでしょうか?」
「すいません。私は詳しく知らないのです」
「あたしも」
焼き上がった肉を口いっぱいに放り込みながらエルマも答えます。プフィーはある程度理解しているようで、肉を摘みながらコクリと頷いていました。
「ではそちらから。この国ではいくつかの組織があります。組織名は割愛させていただきますが、全部で13組織あります」
多いのか少ないのか分かりませんね。
「チェリー。大学の研究所と思えばいいよ」
「なるほど」
プフィーの一言でぐっと理解度が上がりました。
「その組織は皆生物や環境などを研究しているのですが、マルドナさんが所属している四位研究所は保護生物を研究する組織です」
つまりマルドナは〔群生生命体 グリガーリ・S・ネス〕のような保護指定されている生物の研究をしている、と。
「しばらくは普通に研究していたんです。成果もしっかりとあげていましたし。ですが先日、突如保護生物が変性してしまったんです。具体的には見てきたはずです」
「見てきました。元の姿が、どんなのかわからないですが」
「でしたらこれを」
そう言ってナリウが一枚の写真を見せてきます。
そこには、私達プレイヤーが『スライム』と認識するであろう生物が写っていました。
空がそのままスライムになったようなとても美しい生物です。先ほどのどろどろぬちゃぬちゃからは想像ができません。
「いまお見せした保護生物は群生……つまりは全部同一個体なんです。もし一部分でも変性を起こしてしまえば、その部分は死滅するか、切り離すかするのですが、それをするまでもなく全体に広がってしまったようなのです。ここまではどこの組織でも知っている部分です。ここから先は私の憶測などが含まれますので、鵜呑みにはしないでいただけると助かります」
「分かりました」
「では続けます。この変性が起こる少し前、ある新設の組織が生まれました。『レイグ』という組織なのですが」
「!?」
『レイグ』という名前に反応してしまい、私は手に持っていた食器を落としてしまいました。
「どうかされました?」
「いえ。手が滑っちゃいまして。すいません。続けてください」
まさかこんな離れたところで再び『レイグ』の名前を聞くとは、意外でした。
ハリリンなどの情報屋に依頼し、多少調べてもらったのですが、現時点で分かっていることといえば、すごいグレーなことをやってるギルドでギルドマスターが唯一のプレイヤーであるということしかわかっていません。
「そちらの組織が台頭してきてから四位研究所の成績がみるみると落ちていき、ついには『保護生物に対する勝手な実験』という名目で解散及び国外退去が命じられています。猶予期間はあまり長くありません」
「なるほど。それでピリピリしてあぁなっていると……」
プフィーがそう小声で呟くと、首を横に振りながらナリウが否定します。
「マルドナさんは元々あんな感じですよ。そんな私も実は元四位研究所属の研究員で、やり方についていけずにドロップアウトしましたから」
「なるほど……」
「それでマルドナさん及び四位研究所は原因の解明のため、嫌いな外の人まで用いているわけです」
「でもさー? 話を聞いてる限りだと『レイグ』って怪しくない? 絶対何かやったでしょ」
「はい。正直私も、案内所も、『レイグ』を除く13の組織もそう思っています」
「じゃぁなんでとっちめないの?」
純粋にわからない、といった様子でエルマがナリウを見ながら言います。
「できないのです。一切の痕跡を残していないのです。ですが、四位研究所が……レイブンが狙われた理由は心当たりがあります」
「マルドナ?」
「それもありますが、たぶん一番手早く破壊できたからです」
「ん? どういうこと?」
私同様エルマも理解できなかったみたいでナリウに尋ねました。
「他の研究所は環境等を研究していることが多いのです。生物を研究していたのは四位、八位、十二位の三つです。そしてその中で保護生物というのは弱い物なのです」
なるほど。呑み込めました。
『レイグ』はこの都市に13ある研究所に潜り込むため、どこか一つ崩壊させる必要があった。保護生物は変化に弱く、すぐにレイブンを破壊できると考えて、行動した。
つまりはそういうことですか。
「でももう遅いのです」
少し俯いて、悲しそうな声でナリウが告げます。
「もう四位研究所は解散が決まりました。これから改善したところで手遅れです。たとえ改善したとしても、その手柄は全て『レイグ』のものになってしまいます」
あぁ。もうこれは詰みの状況なんですね。これを見越してこの行動を起こしたとすると、やはり『レイグ』はとても厄介です。
「そこで皆さんにお願いがあります」
俯いていたナリウが顔をあげ、こちらを真剣な表情で見てきます。
「四位研究所はなくなってしまいますが、〔群生生命体 グリガーリ・S・ネス〕はいなくなりません。『レイグ』の目的を探ってもらえませんか? それでもし……〔群生生命体 グリガーリ・S・ネス〕が危険に晒されるのであれば……『レイグ』を……」
「ごめんなさい。それはできない」
私が回答する前にエルマが答えます。
これにはプフィーも驚いたようで目を丸くしています。
「理由をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「『レイグ』あたしたち外の人でも迂闊に手を出せないブラックボックスなの。それを倒すのは今は無理。だから代案があるよ」
「それは何でしょうか」
「『レイグ』が13の組織の仲間入りする時に、〔グリガーリ・S・ネス〕を保護するって契約書に書かせればいいんだよ。そうすれば〔グリガーリ・S・ネス〕は守れるし、もし破った場合は罰が下る。悪くない話でしょ?」
エルマは私の思考を見抜いていたのか、たまたま同じ結論に至ったのか、分かりませんが、言いたいことを言ってくれたので助かりました。
「一存では決められません。上司に持って行ってもよろしいですか?」
「いいよ」
「ありがとうございます」
「よしじゃぁ話し合い終了! 肉食べるぞー!」
そう言って追加の肉を頼み、左手でいそいそと焼き、右手で食べるエルマを見ていたナリウが吹き出し、吹っ切れたように笑いながら肉を食べ始めました。
to be continued...
手に持ったメモに書かれた店名と看板が同じ名前だったので声を掛け立ち止まります。
「たぶん。結構ワイルドな人だったんだね」
エルマの言う通り、女性のNPCにしてはワイルドなお店のチョイスです。
「『肉焼きニク?』どういうお店だろう」
プフィーがそう言って首を傾げますが、概ね焼き肉屋でしょう。たぶんプレイヤーが経営しているお店です。店の名前ギャグですし。
「とりあえず入ってよう」
そう言ったエルマが暖簾をサッと分け、ガラガラっと扉を開けます。
「いらっしゃいぁせ!」
「えっと3人なんですが、あとで1人来ると思います」
「へぇい! 喜んで! あちらの席におねがいしぁす!」
無駄な動きで決めポーズを作った店主が奥にある個室を案内してくれました。
「防音の結界はりますんで揃ったら声かけてくださぁ!」
なるほど。ワイルドなお店ですが、この辺をしっかりやっているからこそのチョイスだったみたいですね。
「とりあえず先に何か注文しておこうよ。お腹減ってないけど減った!」
どかっと椅子に座ったエルマがよくわからないことを言っていたので、隣に座りながら聞き返します。
「どっち?」
「匂い嗅いだら腹が……」
本音をさらけ出したエルマがメニュー表を手に取り、舌なめずりしながら睨み始めます。
「分かるかも」
私の正面に座ったプフィーもそう言ってエルマの持ってるメニュー表をのぞき込みます。
「実は私も」
食欲には逆らえずに私もメニュー表をのぞき込みました。
一通り注文を済ませ、運ばれてきた肉を焼きながらNPCの到着を待ちます。
「お連れさんですぁ! 結界はらせていただきぁす!」
そう言って店主が結界を張ってくれました。
「おまたせしました。私は『湿地保護国 パラリビア』首都『グージー』の案内所依頼受け付け担当のナリウと言います」
「ご丁寧にありがとうございます。私はチェリーと申します。こちらがエルマ、そちらがプフィーです」
私がそう紹介すると二人とも頭を少し下げ会釈をしました。エルマは肉を見てる様でしたけど。
「すいません、このような場所におよび立てして」
「いえ。大丈夫です。焼肉いかがですか?」
「お昼まだなので、ありがたいです」
もうじき夕方という時間ですが、まだお昼を食べていないというブラック労働者のナウリにメニュー表を渡し、注文してもらいます。
「では早速ですが、先ほどのお話詳しく聞かせていただいてもよろしいですか?」
「はい。まず順を追って話しますね。この国の体制はご存じでしょうか?」
「すいません。私は詳しく知らないのです」
「あたしも」
焼き上がった肉を口いっぱいに放り込みながらエルマも答えます。プフィーはある程度理解しているようで、肉を摘みながらコクリと頷いていました。
「ではそちらから。この国ではいくつかの組織があります。組織名は割愛させていただきますが、全部で13組織あります」
多いのか少ないのか分かりませんね。
「チェリー。大学の研究所と思えばいいよ」
「なるほど」
プフィーの一言でぐっと理解度が上がりました。
「その組織は皆生物や環境などを研究しているのですが、マルドナさんが所属している四位研究所は保護生物を研究する組織です」
つまりマルドナは〔群生生命体 グリガーリ・S・ネス〕のような保護指定されている生物の研究をしている、と。
「しばらくは普通に研究していたんです。成果もしっかりとあげていましたし。ですが先日、突如保護生物が変性してしまったんです。具体的には見てきたはずです」
「見てきました。元の姿が、どんなのかわからないですが」
「でしたらこれを」
そう言ってナリウが一枚の写真を見せてきます。
そこには、私達プレイヤーが『スライム』と認識するであろう生物が写っていました。
空がそのままスライムになったようなとても美しい生物です。先ほどのどろどろぬちゃぬちゃからは想像ができません。
「いまお見せした保護生物は群生……つまりは全部同一個体なんです。もし一部分でも変性を起こしてしまえば、その部分は死滅するか、切り離すかするのですが、それをするまでもなく全体に広がってしまったようなのです。ここまではどこの組織でも知っている部分です。ここから先は私の憶測などが含まれますので、鵜呑みにはしないでいただけると助かります」
「分かりました」
「では続けます。この変性が起こる少し前、ある新設の組織が生まれました。『レイグ』という組織なのですが」
「!?」
『レイグ』という名前に反応してしまい、私は手に持っていた食器を落としてしまいました。
「どうかされました?」
「いえ。手が滑っちゃいまして。すいません。続けてください」
まさかこんな離れたところで再び『レイグ』の名前を聞くとは、意外でした。
ハリリンなどの情報屋に依頼し、多少調べてもらったのですが、現時点で分かっていることといえば、すごいグレーなことをやってるギルドでギルドマスターが唯一のプレイヤーであるということしかわかっていません。
「そちらの組織が台頭してきてから四位研究所の成績がみるみると落ちていき、ついには『保護生物に対する勝手な実験』という名目で解散及び国外退去が命じられています。猶予期間はあまり長くありません」
「なるほど。それでピリピリしてあぁなっていると……」
プフィーがそう小声で呟くと、首を横に振りながらナリウが否定します。
「マルドナさんは元々あんな感じですよ。そんな私も実は元四位研究所属の研究員で、やり方についていけずにドロップアウトしましたから」
「なるほど……」
「それでマルドナさん及び四位研究所は原因の解明のため、嫌いな外の人まで用いているわけです」
「でもさー? 話を聞いてる限りだと『レイグ』って怪しくない? 絶対何かやったでしょ」
「はい。正直私も、案内所も、『レイグ』を除く13の組織もそう思っています」
「じゃぁなんでとっちめないの?」
純粋にわからない、といった様子でエルマがナリウを見ながら言います。
「できないのです。一切の痕跡を残していないのです。ですが、四位研究所が……レイブンが狙われた理由は心当たりがあります」
「マルドナ?」
「それもありますが、たぶん一番手早く破壊できたからです」
「ん? どういうこと?」
私同様エルマも理解できなかったみたいでナリウに尋ねました。
「他の研究所は環境等を研究していることが多いのです。生物を研究していたのは四位、八位、十二位の三つです。そしてその中で保護生物というのは弱い物なのです」
なるほど。呑み込めました。
『レイグ』はこの都市に13ある研究所に潜り込むため、どこか一つ崩壊させる必要があった。保護生物は変化に弱く、すぐにレイブンを破壊できると考えて、行動した。
つまりはそういうことですか。
「でももう遅いのです」
少し俯いて、悲しそうな声でナリウが告げます。
「もう四位研究所は解散が決まりました。これから改善したところで手遅れです。たとえ改善したとしても、その手柄は全て『レイグ』のものになってしまいます」
あぁ。もうこれは詰みの状況なんですね。これを見越してこの行動を起こしたとすると、やはり『レイグ』はとても厄介です。
「そこで皆さんにお願いがあります」
俯いていたナリウが顔をあげ、こちらを真剣な表情で見てきます。
「四位研究所はなくなってしまいますが、〔群生生命体 グリガーリ・S・ネス〕はいなくなりません。『レイグ』の目的を探ってもらえませんか? それでもし……〔群生生命体 グリガーリ・S・ネス〕が危険に晒されるのであれば……『レイグ』を……」
「ごめんなさい。それはできない」
私が回答する前にエルマが答えます。
これにはプフィーも驚いたようで目を丸くしています。
「理由をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「『レイグ』あたしたち外の人でも迂闊に手を出せないブラックボックスなの。それを倒すのは今は無理。だから代案があるよ」
「それは何でしょうか」
「『レイグ』が13の組織の仲間入りする時に、〔グリガーリ・S・ネス〕を保護するって契約書に書かせればいいんだよ。そうすれば〔グリガーリ・S・ネス〕は守れるし、もし破った場合は罰が下る。悪くない話でしょ?」
エルマは私の思考を見抜いていたのか、たまたま同じ結論に至ったのか、分かりませんが、言いたいことを言ってくれたので助かりました。
「一存では決められません。上司に持って行ってもよろしいですか?」
「いいよ」
「ありがとうございます」
「よしじゃぁ話し合い終了! 肉食べるぞー!」
そう言って追加の肉を頼み、左手でいそいそと焼き、右手で食べるエルマを見ていたナリウが吹き出し、吹っ切れたように笑いながら肉を食べ始めました。
to be continued...
0
あなたにおすすめの小説
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
───────
自筆です。
アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
姉妹差別の末路
京佳
ファンタジー
粗末に扱われる姉と蝶よ花よと大切に愛される妹。同じ親から産まれたのにまるで真逆の姉妹。見捨てられた姉はひとり静かに家を出た。妹が不治の病?私がドナーに適応?喜んでお断り致します!
妹嫌悪。ゆるゆる設定
※初期に書いた物を手直し再投稿&その後も追記済
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
もふもふと味わうVRグルメ冒険記 〜遅れて始めたけど、料理だけは最前線でした〜
きっこ
ファンタジー
五感完全再現のフルダイブVRMMO《リアルコード・アース》。
遅れてゲームを始めた童顔ちびっ子キャラの主人公・蓮は、戦うことより“料理”を選んだ。
作るたびに懐いてくるもふもふ、微笑むNPC、ほっこりする食卓――
今日も炊事場でクッキーを焼けば、なぜか神様にまで目をつけられて!?
ただ料理しているだけなのに、気づけば伝説級。
癒しと美味しさが詰まった、もふもふ×グルメなスローゲームライフ、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる