失恋の特効薬

めぐみ

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失恋の特効薬

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「なぁ…あのことがキッカケでハーヴィルのことが好きになったってんなら…これからの20年、いやそのずっと先も…この先は俺のこと好きになってくれないか?」

ノアの珍しく赤く、必死で私を求める表情が視界に広がった。私が憧れ、焦がれた彼が私を求めてくれていると思うと自然と腕が彼の背に伸ばされていた。

「その、よろしく…お願いします…」

「………本当か?これ、夢じゃねぇよな?」

「その、今更なんだって話かもしれないけど…ノアは私が本当に困った時に私のこと見つけてくれて、私はそれにずっと助けられてた。みんなは気付きもしない私のこと…」

そう言うとノアの手が恐る恐る私を抱きしめて返して額に口付けを落とした。

「お前のことならいくらでも見つける。だが、無理する前にこれからはお前から俺のことちゃんと頼ってくれよ?」

「ん…」

ノアの手が私の頬を掴んで向き合うようにすると唇が重なって…徐々に舌も絡まってくる。私もノアに想いを伝えたくて応えるように舌を絡める。今までで一番触れ合うところが熱くなって頭が興奮で煮立ってしまいそうだ。

「ノ、ア…っ、ん、ふ、…っ」

「ナタリア…今夜、止められねぇかもしれねぇ」

ノアは口から漏れた唾液を舐めとるとTシャツを脱いで私の服のボタンも外していく。ノアの体なんて今まで何度も目にしてきたというのに改めてこの状況に恥ずかしくなる。

「止めなくていいよ…」

恥ずかしさはある、でも繋がりたいのは私も一緒だった。ノアのズボンのベルトを外してお腹周りを開放すると、そのままズボンのボタンを外してチャックを下ろした。

「ったく大胆になっちまって…べそかいて俺にしがみついてたお前は見る影もないな」

ノアの手がシャツの隙間から背中を撫でて器用にブラジャーのホックを外してカップをずらす。そうして現れた胸に顔を近づけると揉みしだきながら先端にしゃぶりついた。

「あ、ふ、んんっ、ぅ…っ、のあ…っ、は、ぁんっ…」

「ん、ちゅ、んむっ…ぢゅっ、ぢゅるっ…は、ぁ…っ、やらけぇ…っ、ぢゅる…っ、きもち…っ」

左右交互に吸われる両方の胸の先端は熱く固くなって興奮を隠せない。乳輪を舌でなぞって最後に先端を舌を上下させて舐められる。仕返しとばかりにノアの股間に手を伸ばすが、手首を掴まれてソファに押し倒されてしまう。

「そりゃまだお預けだ、いい子だから我慢できるな?」

ノアの吐息混じりの低い声が耳から全身を駆け巡って体の力が抜ける。私の力が抜けたことが分かるとノアはフと小さく笑って腹部を弧を描くように撫でながら口付けを落としていく。シャツを脱がせて、そのまま中途半端に脱がされたブラジャーも外される。お互い上半身裸になったところで抱きつくとノアの硬くて男らしい胸板がぴたりと重なって興奮が煽られる。

「可愛い顔しちまって…そんな求められるみたいな顔されたらたまんねぇっての」

ノアも興奮してくれてるのだろうか。余裕を失った声で笑うと再び唇が重ねられた。愛おしむように顔の輪郭を撫でられながら何度も何度も角度を変えて落とされるキスのあまりの気持ちよさに逃げ場が失われていく。
もう反対の手で私の太ももを掴むとそのまま開かされて、熱くなった股間をぐっぐっと中心に押し当てられる。それから与えられる直接の感触を知っている私は焦れったくて恥ずかしげもなく履いていたスカートを自分から脱いだ。ノアもチャックを下ろしただけの中途半端な状態からズボンを脱ぎ捨てて今度は下着越しに性器を擦り合わせた。

「ン、ぁ…っ♡」

「興奮で頭、どうにかなっちまいそうだ。お互いグチョグチョだな…?」

ノアの言葉通り、お互いの下着はその中身の興奮でしっかり湿っておりシミができてしまっている。下着の中の粘液が硬くなったノアのペニスでかき混ぜられ卑猥な音を立てていた。

「のあ…っ、のあぁっ♡」

もう下着越しじゃ物足りない。私はノアの下着に指をかけると甘ったるい声で彼の名前を呼んで強請るように彼の目を見つめた。

「いいぜ、脱がしな。俺もお前のグチョグチョになった下着脱がしてやるからな?気持ち悪いだろ」

ノアの下着を下ろすと下着に引っかかった勃起したペニスが勢いよく現れ、ノアから脱がされた私は糸を引きながら濡れに濡れた秘部が露わになった。

「こんな期待しちまって…ほんと可愛いなァ?」

ノアは私の秘部を目一杯広げてまじまじとそこを見つめた。ノアに見られるたび恥ずかしいと思いながらもそこを期待でヒクヒクとさせてしまう。

「こうやって…クリくちゅくちゅしてやると…まんこがうねってちんぽねだってくんの最高に興奮する」

ノアの指先が興奮で剥けきったクリトリスを愛液で濡らしながら絶妙な力強さで撫でる。そうすると反射的にお尻がびくっびくっと揺れてノアは口端を歪ませて私の反応を楽しんだ。
一方でノアの股間を見やると先端から先走りを垂らして挿入を今か今かと待ち侘びているようだった。

「ノア…わ、私もノアに気持ちよくなってほしい…」

ノアのものに触れると先走りがヌルっとして、私の指先も濡らされる。亀頭を手のひらで撫でてから竿を濡れた手で上下に動かしてやると先走りが溢れ出した。気持ちいいのかトロトロと先端から溢れるそれが愛おしくて思わず溢さないように先端を咥えてしまう。

「は、な、たりあ…ッ?!咥えんのはっ、ダメだって…俺昨日の夜から風呂っ、入ってねぇし…っ」

ダメと言いつつ私の頭に触れる手は力がこもっていない。

「好きな人の…舐めたいの。ダメ…?」

「おま…っ、ここで、ンなこと言うのは卑怯だろっ…」

ノアの腰が震えてペニスが揺れる。それはまるでもっとしてと言っているようで私は先端を舐めながら竿を扱いていく。
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