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猛者流の躾け~純一
吊られた肉体
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ヒュッ!
ピシッ!
ピシンッ!
ピシッピシッピシーンッ!
ベルトが宙を切る音に続き、肉を打つ鋭い音が続く。
「ヒャッ!イッ!イタァッ!」
青年教師の悲鳴がその破裂音にのり、響く。
足の爪先がやっとつくだけの不安定な体勢だ。
太い枝にぶら下げられた筋肉で覆われた教師の身体は、肌を打つベルトを避けることも出来ず、無様にブラブラと揺れる。
浜田は尻を中心にベルトを打ち付ける。
が、ぶら下がった青年教師の身体が揺れ、回転しかけるとそのベルトは脇腹を打ち、尻の下の太腿を打ち、時に陰部の端も打つ。
「ギャッ!ヒェェェェエェ、、、、ァェ゙ッ!」
ベルトの先が睾丸の片方を打った時には、教師は天を仰ぎ、凄まじい形相で、断末魔を思わせる悲鳴を上げた。
猛者はベルトを放り投げ、赤い筋が何本も刻まれた尻の前を離れ、吊られた教師の前に行く。
教師はハアハアと荒い息だ。
目から生気が失われている。
その顎をグイと猛者は掴む。
「ん?純一、気分はどうだ?」
教師は荒い息を続ける。
口を動かそうとしているが言葉が出てこないようだ。
「夕べは楽しんだのか?」
教師は首を横に降る。
「え?ケツに落書きされてヨガったんじゃねえのか?」
「そ、、、そんなことない、、、、」
「チンポコ、縮こませやがって、、、」
そう言うと、猛者は教師の陰茎と陰嚢をグッと掴む。
教師の口から声にならない息が漏れた。
?!
猛者と教師の二人の目が同時に見開く。
信じられないように。
浜田の手に掴まれ、陰茎が膨らみ始めたのだ。
この状態で教師は勃起し始めている。
責めている浜田は驚いていた。
罰のつもりでのベルト打ちであり、決して、プレイの一環での責めではないのだ。
教師も驚いている。
この状況で、なぜ自分が勃起し始めているのか分からない。
なぜ?
なぜ、俺は勃起しているんだぁ、、、
そう惑えば惑うほど、自身のイチモツは力を増し、頭を持ち上げていく。
理由もわからず、教師は浜田の目を見て、違うんだというように首を振り、目で訴える。
浜田は、教師のいきなりの勃起に驚くと同時に、不思議な征服感も感じている。
来生純一は、素っ裸で樹に吊られ、ベルトで打たれたというのに、俺の手でチンポコとキンタマを握られた途端に興奮しやがった。
猛者はゆっくりゆっくり教師のイチモツと玉袋を揉む。
自分の手が動くのに合わせて、歳上の敬うべき教師のチンポコが膨らみを増し、雁首を上げていくのを感じ、ほくそ笑む。
「てめぇ、俺にチンポコを触られて、嬉しいのか?ん?言ってみろ、、、、」
男らしい風貌の教師は、頬を赤らめる。
「黙ってちゃ分からねぇ。嬉しいのか?」
すると教師は小声で囁くように言った。
「はい、、、」
フッ、、、
猛者は笑う。
「お前は、本当にドスケベェな教師だな」
ドスケベェな教師、、、
その侮蔑の言葉が胸に刺さると同時に、ゾクゾクとする快感が青年体育教師、、、来生純一の中で生まれ、股間を痺れさせ、そして、脳へ、乳首へ、首筋へ、内腿へ、脇腹へ、自身の感じる部分へと広がっていく。
猛者は教師のチンポコが天を向いたことを確認すると、今度は右手で乳首をツネり上げ、左手の大きくがさつな掌を玉袋の裏から蟻の門渡り、内腿へと這わす。
教師、純一は、荒い息を口から漏らす。
喘ぎ始めるまで時間の問題だ。
「お前、さっきロッカールームでぶっ放したばかりだろう。それなのにもう精子を出したいのか?」
教師は恥ずかしそうに横を向く。
「アッ、、、アウゥゥ、、、」
猛者がちゃんと答えろと言うように教師の乳首を捻り上げる。
「浜田くんと、ヤリたい、、、、」
「俺様とか?可愛いこと言うじゃねぇか、、、俺のデカチンじゃなきゃ満足できないのか?ん?」
「はい、、、、もう、、浜田くんじゃなきゃ、、、ダメ、、、」
「仕方ねぇな、ホッてやるよ」
吊られた教師と責める上級生から少し離れたところに、デッキチェアを持ってきた栗山は座りながら2人の様子を見ている。
こりゃ、これから始まるな。
長くなりそうだから、飲み物でも用意してこようか。
この雰囲気なら、浜さんがやり過ぎて、来生センセが壊れちゃうことはなさそうだし、、、
そう栗山は考える。
浜田は、幹に縛り付けた褌を少し解き、教師の身体を少し下げると、再び巻き付け固定する。
だから、教師は地に足を付き、少し膝を曲げた状態になっている。
猛者は教師の背中を見ながら服を脱ぎ始める。
実は、猛者もまた、溜まっていた。
純一のケツに突っ込み、抜かず三発放出した時以来、猛者も放出していない。
純一を知ってから猛者は、他の男への興味を無くしていた。
せいぜい校舎の屋上で栗山にせがまれ、半ば強引にしゃぶられ、日焼けで横になっている身体の上に跨がられるくらいだ。
そんな行為、猛者にとってはセックスとは言わない。
猛者も純一と会っていない数日は禁欲だった。
純一を呼び出さない日、彼は、格闘道場で身体を鍛えている。
カラテ、レスリング、テコンドーetc...通う道場は一つではない。
そして、浜田の才能を買っている各道場は彼の訪れを歓迎する。
気まぐれだが、一度誰かに敗北すると勝つまで練習に通い続け、しばらく後には必ず勝利する彼を自道場の所属にしたがっているのだ。
だからこの数日、猛者はトレーニングと模擬試合に明け暮れ、アドレナリンに満ち、そして、精嚢もパンパンだ。
青年教師が勃起したのを口実に、己もぶっ放したいのだ。
素っ裸になった猛者の身体、年齢よりも熟した男の匂いを放出としている。
ここ数日で、また筋肉が厚くなったようだ。
純一とはまた違う格闘で鍛えられたゴツゴツと荒い筋肉の鎧に覆われている。
そして股間からはコブラの様に雁首の張った凶暴さを感じさせる血管の浮き出た太いイチモツが鎌首をもたげている。
「純一、行くぞっ!」
そう言うと猛者は教師の両足首を掴むと持ち上げる。
だから再び教師の身体は宙に浮く。
教師の両脚を開き間に入ると、片手で太腿を支え、片手の指に舌を這わせ唾を付け、教師のケツの穴に突っ込み、軽く解す。
そして、一気に宙に斜めに浮いた長身の教師の肛門に鎌首を突き刺す。
うぁおぉぁおぉ~
教師の口から苦痛とも快感とも分からない吠え声が放たれる。
ピシッ!
ピシンッ!
ピシッピシッピシーンッ!
ベルトが宙を切る音に続き、肉を打つ鋭い音が続く。
「ヒャッ!イッ!イタァッ!」
青年教師の悲鳴がその破裂音にのり、響く。
足の爪先がやっとつくだけの不安定な体勢だ。
太い枝にぶら下げられた筋肉で覆われた教師の身体は、肌を打つベルトを避けることも出来ず、無様にブラブラと揺れる。
浜田は尻を中心にベルトを打ち付ける。
が、ぶら下がった青年教師の身体が揺れ、回転しかけるとそのベルトは脇腹を打ち、尻の下の太腿を打ち、時に陰部の端も打つ。
「ギャッ!ヒェェェェエェ、、、、ァェ゙ッ!」
ベルトの先が睾丸の片方を打った時には、教師は天を仰ぎ、凄まじい形相で、断末魔を思わせる悲鳴を上げた。
猛者はベルトを放り投げ、赤い筋が何本も刻まれた尻の前を離れ、吊られた教師の前に行く。
教師はハアハアと荒い息だ。
目から生気が失われている。
その顎をグイと猛者は掴む。
「ん?純一、気分はどうだ?」
教師は荒い息を続ける。
口を動かそうとしているが言葉が出てこないようだ。
「夕べは楽しんだのか?」
教師は首を横に降る。
「え?ケツに落書きされてヨガったんじゃねえのか?」
「そ、、、そんなことない、、、、」
「チンポコ、縮こませやがって、、、」
そう言うと、猛者は教師の陰茎と陰嚢をグッと掴む。
教師の口から声にならない息が漏れた。
?!
猛者と教師の二人の目が同時に見開く。
信じられないように。
浜田の手に掴まれ、陰茎が膨らみ始めたのだ。
この状態で教師は勃起し始めている。
責めている浜田は驚いていた。
罰のつもりでのベルト打ちであり、決して、プレイの一環での責めではないのだ。
教師も驚いている。
この状況で、なぜ自分が勃起し始めているのか分からない。
なぜ?
なぜ、俺は勃起しているんだぁ、、、
そう惑えば惑うほど、自身のイチモツは力を増し、頭を持ち上げていく。
理由もわからず、教師は浜田の目を見て、違うんだというように首を振り、目で訴える。
浜田は、教師のいきなりの勃起に驚くと同時に、不思議な征服感も感じている。
来生純一は、素っ裸で樹に吊られ、ベルトで打たれたというのに、俺の手でチンポコとキンタマを握られた途端に興奮しやがった。
猛者はゆっくりゆっくり教師のイチモツと玉袋を揉む。
自分の手が動くのに合わせて、歳上の敬うべき教師のチンポコが膨らみを増し、雁首を上げていくのを感じ、ほくそ笑む。
「てめぇ、俺にチンポコを触られて、嬉しいのか?ん?言ってみろ、、、、」
男らしい風貌の教師は、頬を赤らめる。
「黙ってちゃ分からねぇ。嬉しいのか?」
すると教師は小声で囁くように言った。
「はい、、、」
フッ、、、
猛者は笑う。
「お前は、本当にドスケベェな教師だな」
ドスケベェな教師、、、
その侮蔑の言葉が胸に刺さると同時に、ゾクゾクとする快感が青年体育教師、、、来生純一の中で生まれ、股間を痺れさせ、そして、脳へ、乳首へ、首筋へ、内腿へ、脇腹へ、自身の感じる部分へと広がっていく。
猛者は教師のチンポコが天を向いたことを確認すると、今度は右手で乳首をツネり上げ、左手の大きくがさつな掌を玉袋の裏から蟻の門渡り、内腿へと這わす。
教師、純一は、荒い息を口から漏らす。
喘ぎ始めるまで時間の問題だ。
「お前、さっきロッカールームでぶっ放したばかりだろう。それなのにもう精子を出したいのか?」
教師は恥ずかしそうに横を向く。
「アッ、、、アウゥゥ、、、」
猛者がちゃんと答えろと言うように教師の乳首を捻り上げる。
「浜田くんと、ヤリたい、、、、」
「俺様とか?可愛いこと言うじゃねぇか、、、俺のデカチンじゃなきゃ満足できないのか?ん?」
「はい、、、、もう、、浜田くんじゃなきゃ、、、ダメ、、、」
「仕方ねぇな、ホッてやるよ」
吊られた教師と責める上級生から少し離れたところに、デッキチェアを持ってきた栗山は座りながら2人の様子を見ている。
こりゃ、これから始まるな。
長くなりそうだから、飲み物でも用意してこようか。
この雰囲気なら、浜さんがやり過ぎて、来生センセが壊れちゃうことはなさそうだし、、、
そう栗山は考える。
浜田は、幹に縛り付けた褌を少し解き、教師の身体を少し下げると、再び巻き付け固定する。
だから、教師は地に足を付き、少し膝を曲げた状態になっている。
猛者は教師の背中を見ながら服を脱ぎ始める。
実は、猛者もまた、溜まっていた。
純一のケツに突っ込み、抜かず三発放出した時以来、猛者も放出していない。
純一を知ってから猛者は、他の男への興味を無くしていた。
せいぜい校舎の屋上で栗山にせがまれ、半ば強引にしゃぶられ、日焼けで横になっている身体の上に跨がられるくらいだ。
そんな行為、猛者にとってはセックスとは言わない。
猛者も純一と会っていない数日は禁欲だった。
純一を呼び出さない日、彼は、格闘道場で身体を鍛えている。
カラテ、レスリング、テコンドーetc...通う道場は一つではない。
そして、浜田の才能を買っている各道場は彼の訪れを歓迎する。
気まぐれだが、一度誰かに敗北すると勝つまで練習に通い続け、しばらく後には必ず勝利する彼を自道場の所属にしたがっているのだ。
だからこの数日、猛者はトレーニングと模擬試合に明け暮れ、アドレナリンに満ち、そして、精嚢もパンパンだ。
青年教師が勃起したのを口実に、己もぶっ放したいのだ。
素っ裸になった猛者の身体、年齢よりも熟した男の匂いを放出としている。
ここ数日で、また筋肉が厚くなったようだ。
純一とはまた違う格闘で鍛えられたゴツゴツと荒い筋肉の鎧に覆われている。
そして股間からはコブラの様に雁首の張った凶暴さを感じさせる血管の浮き出た太いイチモツが鎌首をもたげている。
「純一、行くぞっ!」
そう言うと猛者は教師の両足首を掴むと持ち上げる。
だから再び教師の身体は宙に浮く。
教師の両脚を開き間に入ると、片手で太腿を支え、片手の指に舌を這わせ唾を付け、教師のケツの穴に突っ込み、軽く解す。
そして、一気に宙に斜めに浮いた長身の教師の肛門に鎌首を突き刺す。
うぁおぉぁおぉ~
教師の口から苦痛とも快感とも分からない吠え声が放たれる。
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