体育教師の躾と訓練

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補習授業~和彦

下級生3

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『君たちの体育Bの授業を担当する杉山和彦だ。君たちと同じ、教師の一年生だ。これから一年、一緒に身体を動かすことを通じて、学んでいこう!』

最初の授業の日を後藤は思い出す。

若々しく男らしい先生。

キラキラとした爽やかな先生。

後藤は眩しかった。

ジャージ姿。

白に赤のラインの入ったトラックジャケットは、清潔さの中の情熱を現しているようで良く似合っている。

そして、ピタッとした白のトレーニングパンツ。

股間がキュッと付きだし、見ちゃいけないと思いながらも、ついつい見てその中身を想像してしまった。

ラグビー部に入った同級生が、杉山先生は“馬並み先生”って部の先輩が呼んでいると言っていた。

“馬並み”、、、

良く意味はわからなかったけれど、その卑猥な響きが後藤の胸を突いた。

その杉山先生が素っ裸で目の前に居る。

ブッとい太股がほぼ水平までに開かれている。

太股と脹ら脛がくっつき、足はつま先立ち。

背筋はピンと伸ばされ、分厚い胸筋、締まりボコボコと瘤のような腹筋が並ぶ腹。

その腹は杉山先生の荒い呼吸にあわせて動く。

お臍からスウッと柔らかそうな黒い筋が下に続き、牛乳黒くてもっさりと3角形に広がる。

大人の男のチン毛。

いや、チン毛なんて可愛い呼び方じゃ表せない。

陰毛と呼んだ方がいいんだろう。

その中心からニョッキリと鎌首を持ち上げている先生のおチンチン、、、いや、陰茎。

合格祝いと寮生活を始める息子の送別として家族で行ったグランピングで、名物として提供されたデカくてブッとく、グイと反り上がった極太ソーセージを思い出す。

そのソーセージと違うのは、杉山先生のおチンチンは生き物のようにビクビクと動き、先端の赤黒いスモモのように張った亀頭が怪物の頭のように後藤と日髙の方に向けられていること。

先端の立てにスッと入った切れ込み、、、尿道口というと後で教えられた、、、オシッコが出るところなのに、まるで生き物の口のように見えて、今にも後藤に食いつきそうな気がした。

目の無い巨大な怪物のように、教師の勃起した逸物が後藤には見える。

不気味だけど、目が離せない、、、

逃げ出したいけど、近付きたい、、、

後藤のピユアな心がグチャグチャになっている。

それを触れと言われても、、、

チラッと日髙を見る。

いつもは大人っぽい日髙も怯えたような表情を浮かべている。

「この格好もキツいんだよ。早く触って、楽な姿勢を取らせてくれよ、、、」

杉山先生が掠れた声で言った。

日髙の腕が微かに動く。

触る気だっ!

イヤだっ!

杉山先生を取られる気がして、後藤は思わず手を伸ばし、杉山先生の大事なところ、陰茎をギュッと握った。


おぁっ、、おおぉ、、、

抑えた太い吠え声が上がる。

杉山先生の逞しい裸体がビクンと動き、同時に杉山先生の顔が上を向く。

普段の杉山先生からは想像もつかない吠え声の後もハアハアと大口を開けて粗い息をしている。

それまでビシッと微動だにしなかった身体がくねり始める。

後藤の掌の上から日髙の手も杉山先生の陰茎を掴んだ。

後藤の手の中で先生の固い陰茎がビクンと動く。

硬さが増したような気がする。

日髙が先生の陰茎を直接触ろうと掌を広げるように指を動かす。

後藤も日髙に先生のおチンチンを取られたくなくて、指を広げる。

ハッ、、、ハァッ、、、ハァッ、、、ハアァァッ、、、

杉山先生の吐息が激しくなっていく。

アァゥッ、、、アゥッ、、、アォッ、、、

とうとう声が上がり始める。

見ると先生は辛そうに眉をしかめている。

けれど抑えきれずに上げている野太い声は、甘さも感じさせ嫌がっているようには思えない。

「ウワッ!」

日髙が声を上げた。

その視線の先を見ると先生のおチンチンの先っぽ、尿道口から透明な液が滲むように盛り上がり始める。

オシッコじゃない。

オシッコと違うのは見れば解る。

な、なんだ?

「おお、君達、杉山先生を喜ばせてくれたね。それは尿道球腺液、一般にはカウパー腺液と呼ばれているんだ」

後藤は、その尿道口から滲み出て今にも垂れ落ちそうな液体の、知らない名前に戸惑う。

「またの名を我慢汁とも言ってね、今、杉山先生は我慢しているんだよ」

そう言いながら榎木先生は、その太い指を杉山先生の陰茎に近付ける。

「杉山先生、講義なんですから、まだ粗相はしないでくださいね」

え?

後藤は驚く。

尿道口から出てきているので、オシッコと同じ汚いものかと思っていたら、榎木先生は、その汁を指につける。

そして、、、

「この液は、潤滑油の役割をするんだよ」

そう言いながら、液、我慢汁と呼ばれた液で濡れた指先で、杉山先生の赤黒くパンパンに張った亀頭をグルンとなぞった。

ウオォォォオォォオオォゥゥゥゥゥゥゥッ!

凄まじい吠え声を大口を開けて、杉山先生があげた。





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