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校長室~和彦
逸材
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和彦は身体の震えを抑えられない。
見られた、、、見られた、、、
そればかりが頭のなかをグルグル回る。
白衣姿の榎木の驚いた目。
脳裏に鮮明に浮かんでいる。
カチャッ
金属音の後、窓がスライドされる音がする。
カツッ、、、ドシッ、、、
ま、まさか、榎木が窓枠に足をかけ、校長室の床に飛び降りたのか?
足音がソファ裏に近付く。
「杉山先生、、、」
呼ばれた和彦はおずおずと顔を上げる。
榎木が見下ろしている。
穏やかな彼が、普段は見せないキツい目をしていた。
鋭く冷たく和彦を見下ろす。
180センチを越え、がっしりとしたガタイの彼に見下ろされ、和彦は圧迫される。
素っ裸でソファ裏に縮こまる和彦。
こ、こんな姿をみられてしまった、、、軽蔑されている、、、蔑まれている、、、
目があってしまって、反らすことが出来ない。
「え、えの、、き、せ、んせい、、、ちがいます、、、みないで、、、みないでくださいぃ、、、ち、ちがうんです、、、」
何が“ちがう”のかは分からないが、和彦は、絞り出すように言う。
榎木は普段は優しい垂れ目に、刃物のような光を浮かべて和彦を睨み付けた。
「杉山、、、お前、、、」
そして、ジロッと責めるように校長を見た。
「いや、彼はわたしの下僕ではない」
そう言って、校長は竜之介を見る。
「え?、、、まさか、、生徒会長の、、、あっ、あれは、杉山先生のことだったのか、、、また、生徒にツバつけたのかと思ったら、今度は大人の杉山先生を落としたのか、、、」
榎木は合点がいったようだ。
安心したように表情が和らぎ、校長に向かい一礼した。
「失礼しますっ!榎木ッ!脱がせていただきますっ!」
そう校長に言うと、なにも言われていないのに榎木は白衣から順に衣服を脱ぐ。
元々は、水球の選手だったと聞いている。
そして、今は、時折、水泳部を中心とした有志で水球用のプールがある施設に出掛け、水球の指導をすると同時に、レスリング部の顧問もしている。
お飾りの顧問になるのが嫌で、自身もレスリングを始め、最近では地元のプロレス団体に修行として参加し、一ヶ月に一~二回、アマチュアの覆面レスラーとして参加していると言う。
水中の格闘技と呼ばれる水球で鍛えた身体が、プロレス修行でさらに厚みがついたらしい。
上背もある。
柔和な顔つきもあり、テディベアのような雰囲気で、白衣を着ていると太って見えるが、白衣を脱ぐとがっしりとした頑丈な身体と言うことがわかる。
恥じもてらいもなく衣服を脱ぎ捨てると彼は腰に着けた下着一枚となる。
黒のブーメランビキニ。
両サイドは金のリングだ。
股間が怒張しているのがはっきりと分かる。
アマチュアレスラーらしく分厚い筋肉に覆われている。
腕も足も丸太を思わせる。
榎木は下着一枚を残して脱ぐのを止め、校長の横に片足を立てて跪く。
「ご主人様、最後の一枚を脱ぐことをお許しください、、、」
恭しく言う。
顔は、伏せている。
「ふ、、、変態露出狂に主人と言われる筋合いはないっ!脱ぎたくてしょうがないんだろう、さっさとこの部屋から出ていきなさい。ヤリ部屋か屋外のハッテン場でも行って、勝手に素っ裸になればいいでしょう」
校長が冷たく言う。
え?
榎木は切なげな表情で顔を上げ、校長を見る。
が、なぜか瞳は喜ぶように煌めいている。
「何故ですか?ご主人様、コイツには、汚いチンポコを晒させていると言うのに、、、」
そう言うと、傍らの白川を睨み、その向こう脛を思いきり蹴る。
グワワワァッ、、、
白川が向こう脛を押さえて床を転がる。
「ご主人様、僕も、ご主人様専用の所有物にしてください、、、」
甘えたように言う。
「何を言ってるんだね。私の専用?」
校長の手が榎木の頭を撫でる。
「お前が、レスラー仲間や、マッチングアプリで出会った相手と盛りのついた犬のようにヤりまくってるのを知らないとでも思っているのか?」
「だって、校長が僕のことを放ったらかしにするからですよ」
デカい図体からは想像も出来ない拗ねたような甘えたような口調で言う。
「ふんっ、喜んでサカりまくっていると聞くぞ」
校長が試すように言う。
「あんなのオナホ代わりですよ、ご主人様のお言葉に比べたらオナホ同様、、、」
榎木が校長のズボンに頬をすり付ける。
「カズ先生、榎木先生は滅多にいない逸材なんだって、、、」
次々と起こる予想外の出来事に和彦は、床にペタンと尻をつけたままだ。
「そうなんですよ、杉山先生。この子は、ドMのクセに、ドSの癖もある、、、赴任してきた時に、獲物にしようと思い画策し始めたら、途中で罠を喜びだし、自分から罠に飛び込み股を開いてきた、、、興醒めでしたよ、、、狩ろうと追いかけ始めた獲物が懐いてきたようなものですから、、、追わなければならないからこそ狩りの醍醐味が生まれると言うのに、、、ヤル気も起きなくなる、、、けれど、わが校へ赴任を希望した理由が、世話になった先輩をイジメ抜き、ボロボロにした白川への復讐が理由と聞きましてね、、、これはと思い白川に会わせましたら、この優しい顔でドSの本性を剥き出しにしましてねぇ、、、エグい責めを次々してました、、、学校の備品は大事にしなければいけませんから、怪我をさせないよう注意しましたがね、、、面白かったですよ、、、自分がドMだから、責め方のツボも心得ている、、、折角だから手元で飼うことにしたのですよ、、、」
榎木はデカい図体を丸めるように校長の横に座り、校長の掌を舐め、指をしゃぶっている。
「榎木先生は、カズ先生へのサプライズに、遅れて登場してもらったんだ。白川は前フリだよ。驚いたでしょ。センサーが鳴ったらすぐに身体を隠すように言ったのに、トロトロしてるから見つかっちゃって、、、慌てたカズ先生の顔、可愛かったよ、、、でも、センサーにすぐ反応しなかったのはダメだな、、、ねぇ、可愛いカズ先生には、どんなお仕置きが言いと思う?」
竜之介が榎木に聞く。
榎木はさっと立ち上がると、ペタンと座り、両腕を後ろに身体を支えている和彦の前に来る。
優しく柔和な笑顔。
和彦を楽しそうにみる目。
が、そこに不穏な光が浮かんだのを和彦は見逃さなかった。
得体の知れない怯えに和彦が逃げようとした瞬間、、、
天地が逆転した。
ぁあああぁぁぁぁぁぁ~~~~っ!
両足首を掴まれ、持ち上げられ、逆さ釣りにされる。
そして、両脚を大きく開かれた。
上背のある榎木、、、
頑丈な身体は、しっかりと立ち、和彦が身体を揺すってもビクともしない
和彦が手をバタバタさせるが、小柄なため、床に届かない。
逆さにされ上半身の筋肉が、いつもとは違うフォルムで浮かび上がる。
髪の毛も重力のせいで逆立つ。
おおぉぉっ!
オジと甥の口から同時に感嘆の声が漏れる。
「お、おろしてっ、、、やめてっ、、、やめてくださいぃぃ~っ!」
和彦が喚く。
身体をじたばた動かす。
が、榎木は微動だにしない、、、
それどころか、、、
「ハッ!」
気合いの声を上げると、榎木は両腕をさらに高く広げる。
和彦の身体がさらに持ち上げられ、股がさらに開く。
床に届かない手、、、
だから和彦の体重は股に掛かる。
「あぁっ、、、痛ぇっ、、、ま、股が裂けるぅぅっ、、、」
和彦が上半身を曲げ、股に手をやる。
必死の形相だ。
顔が赤らんでるのは羞恥か、昇った血のためか、、、
あははははっ!
わははははっ!
オジと甥が楽しそうに笑う。
「やめてっ、、、たすけて、、、いてぇ、、、もうやめて、、、おろしてぇ、、、やだっ、、、やだよぉ、、、」
和彦の身体が下ろされる。
良かった、、、解放された、、、
床に手が付き、身体を支えることが出来た和彦は、ホッとする。
和彦の身体から力が抜ける。
その瞬間、クルッと身体が回される。
和彦の身体を半回転させると、榎木はさっと足首の持ち手を変え、再び軽々と持ち上げる。
今度は校長と竜之介に尻を向けた状態で、和彦の全裸の身体が持ち上げられる。
ヒャァァァァァァッ!、、、、ヒェッ、ヒエェェェェェエェェッ!
和彦の声から悲鳴のような声が漏れる。
「杉山先生の歌声は高く澄んでいるなぁ、、、」
「そう、うるさいんだよ、男なんだから静かにしろってのに、甲高い声で叫びまくるんだよ、、、」
「いいじゃないか、良い声だ、、、よく鳴くのは良いことた、、、」
「あっ、、、ダメッ、、、ダメだぁぁぁぁっ、、、」
和彦が叫ぶ。
和彦の両足を広げて持ち上げた榎木が、目の前に来た和彦の逸物を口に含んでしゃぶったのだ。
「あひぃぁっあぁ、、、、」
悲鳴とも快感ともつかない声を、逆さ吊りされた和彦が上げる。
「カズ先生っ、オレの許可無しに人に咥えさせるなって、いつも言ってるだろ!」
竜之介が逆さ吊りにされた和彦の尻を上からビシャンと平手打ちする。
ああっ、、、、あぁ、、、
和彦が声を上げる。
言いがかりも甚だしい。
ふっうぁぅぅ、、!
パン食い競争でも楽しむように、不自由な体勢で含んでも、すぐに口から逃げる和彦のパンパンに張った亀頭を榎木が口で追い、舐め回すため、それが逆さ吊りの苦悶と同時に快楽の悲鳴となってしまう。
竜之介は、尻をつねり上げる。
榎木は亀頭を舐めようと追い続ける。
そして、校長は、、、
キヒィッ、、、、ヒェッ、、、
和彦の甲高い悲鳴、、、
逆さ吊りで大股を開いた和彦の肛門に人差し指をグイッと突っ込んだ。
見られた、、、見られた、、、
そればかりが頭のなかをグルグル回る。
白衣姿の榎木の驚いた目。
脳裏に鮮明に浮かんでいる。
カチャッ
金属音の後、窓がスライドされる音がする。
カツッ、、、ドシッ、、、
ま、まさか、榎木が窓枠に足をかけ、校長室の床に飛び降りたのか?
足音がソファ裏に近付く。
「杉山先生、、、」
呼ばれた和彦はおずおずと顔を上げる。
榎木が見下ろしている。
穏やかな彼が、普段は見せないキツい目をしていた。
鋭く冷たく和彦を見下ろす。
180センチを越え、がっしりとしたガタイの彼に見下ろされ、和彦は圧迫される。
素っ裸でソファ裏に縮こまる和彦。
こ、こんな姿をみられてしまった、、、軽蔑されている、、、蔑まれている、、、
目があってしまって、反らすことが出来ない。
「え、えの、、き、せ、んせい、、、ちがいます、、、みないで、、、みないでくださいぃ、、、ち、ちがうんです、、、」
何が“ちがう”のかは分からないが、和彦は、絞り出すように言う。
榎木は普段は優しい垂れ目に、刃物のような光を浮かべて和彦を睨み付けた。
「杉山、、、お前、、、」
そして、ジロッと責めるように校長を見た。
「いや、彼はわたしの下僕ではない」
そう言って、校長は竜之介を見る。
「え?、、、まさか、、生徒会長の、、、あっ、あれは、杉山先生のことだったのか、、、また、生徒にツバつけたのかと思ったら、今度は大人の杉山先生を落としたのか、、、」
榎木は合点がいったようだ。
安心したように表情が和らぎ、校長に向かい一礼した。
「失礼しますっ!榎木ッ!脱がせていただきますっ!」
そう校長に言うと、なにも言われていないのに榎木は白衣から順に衣服を脱ぐ。
元々は、水球の選手だったと聞いている。
そして、今は、時折、水泳部を中心とした有志で水球用のプールがある施設に出掛け、水球の指導をすると同時に、レスリング部の顧問もしている。
お飾りの顧問になるのが嫌で、自身もレスリングを始め、最近では地元のプロレス団体に修行として参加し、一ヶ月に一~二回、アマチュアの覆面レスラーとして参加していると言う。
水中の格闘技と呼ばれる水球で鍛えた身体が、プロレス修行でさらに厚みがついたらしい。
上背もある。
柔和な顔つきもあり、テディベアのような雰囲気で、白衣を着ていると太って見えるが、白衣を脱ぐとがっしりとした頑丈な身体と言うことがわかる。
恥じもてらいもなく衣服を脱ぎ捨てると彼は腰に着けた下着一枚となる。
黒のブーメランビキニ。
両サイドは金のリングだ。
股間が怒張しているのがはっきりと分かる。
アマチュアレスラーらしく分厚い筋肉に覆われている。
腕も足も丸太を思わせる。
榎木は下着一枚を残して脱ぐのを止め、校長の横に片足を立てて跪く。
「ご主人様、最後の一枚を脱ぐことをお許しください、、、」
恭しく言う。
顔は、伏せている。
「ふ、、、変態露出狂に主人と言われる筋合いはないっ!脱ぎたくてしょうがないんだろう、さっさとこの部屋から出ていきなさい。ヤリ部屋か屋外のハッテン場でも行って、勝手に素っ裸になればいいでしょう」
校長が冷たく言う。
え?
榎木は切なげな表情で顔を上げ、校長を見る。
が、なぜか瞳は喜ぶように煌めいている。
「何故ですか?ご主人様、コイツには、汚いチンポコを晒させていると言うのに、、、」
そう言うと、傍らの白川を睨み、その向こう脛を思いきり蹴る。
グワワワァッ、、、
白川が向こう脛を押さえて床を転がる。
「ご主人様、僕も、ご主人様専用の所有物にしてください、、、」
甘えたように言う。
「何を言ってるんだね。私の専用?」
校長の手が榎木の頭を撫でる。
「お前が、レスラー仲間や、マッチングアプリで出会った相手と盛りのついた犬のようにヤりまくってるのを知らないとでも思っているのか?」
「だって、校長が僕のことを放ったらかしにするからですよ」
デカい図体からは想像も出来ない拗ねたような甘えたような口調で言う。
「ふんっ、喜んでサカりまくっていると聞くぞ」
校長が試すように言う。
「あんなのオナホ代わりですよ、ご主人様のお言葉に比べたらオナホ同様、、、」
榎木が校長のズボンに頬をすり付ける。
「カズ先生、榎木先生は滅多にいない逸材なんだって、、、」
次々と起こる予想外の出来事に和彦は、床にペタンと尻をつけたままだ。
「そうなんですよ、杉山先生。この子は、ドMのクセに、ドSの癖もある、、、赴任してきた時に、獲物にしようと思い画策し始めたら、途中で罠を喜びだし、自分から罠に飛び込み股を開いてきた、、、興醒めでしたよ、、、狩ろうと追いかけ始めた獲物が懐いてきたようなものですから、、、追わなければならないからこそ狩りの醍醐味が生まれると言うのに、、、ヤル気も起きなくなる、、、けれど、わが校へ赴任を希望した理由が、世話になった先輩をイジメ抜き、ボロボロにした白川への復讐が理由と聞きましてね、、、これはと思い白川に会わせましたら、この優しい顔でドSの本性を剥き出しにしましてねぇ、、、エグい責めを次々してました、、、学校の備品は大事にしなければいけませんから、怪我をさせないよう注意しましたがね、、、面白かったですよ、、、自分がドMだから、責め方のツボも心得ている、、、折角だから手元で飼うことにしたのですよ、、、」
榎木はデカい図体を丸めるように校長の横に座り、校長の掌を舐め、指をしゃぶっている。
「榎木先生は、カズ先生へのサプライズに、遅れて登場してもらったんだ。白川は前フリだよ。驚いたでしょ。センサーが鳴ったらすぐに身体を隠すように言ったのに、トロトロしてるから見つかっちゃって、、、慌てたカズ先生の顔、可愛かったよ、、、でも、センサーにすぐ反応しなかったのはダメだな、、、ねぇ、可愛いカズ先生には、どんなお仕置きが言いと思う?」
竜之介が榎木に聞く。
榎木はさっと立ち上がると、ペタンと座り、両腕を後ろに身体を支えている和彦の前に来る。
優しく柔和な笑顔。
和彦を楽しそうにみる目。
が、そこに不穏な光が浮かんだのを和彦は見逃さなかった。
得体の知れない怯えに和彦が逃げようとした瞬間、、、
天地が逆転した。
ぁあああぁぁぁぁぁぁ~~~~っ!
両足首を掴まれ、持ち上げられ、逆さ釣りにされる。
そして、両脚を大きく開かれた。
上背のある榎木、、、
頑丈な身体は、しっかりと立ち、和彦が身体を揺すってもビクともしない
和彦が手をバタバタさせるが、小柄なため、床に届かない。
逆さにされ上半身の筋肉が、いつもとは違うフォルムで浮かび上がる。
髪の毛も重力のせいで逆立つ。
おおぉぉっ!
オジと甥の口から同時に感嘆の声が漏れる。
「お、おろしてっ、、、やめてっ、、、やめてくださいぃぃ~っ!」
和彦が喚く。
身体をじたばた動かす。
が、榎木は微動だにしない、、、
それどころか、、、
「ハッ!」
気合いの声を上げると、榎木は両腕をさらに高く広げる。
和彦の身体がさらに持ち上げられ、股がさらに開く。
床に届かない手、、、
だから和彦の体重は股に掛かる。
「あぁっ、、、痛ぇっ、、、ま、股が裂けるぅぅっ、、、」
和彦が上半身を曲げ、股に手をやる。
必死の形相だ。
顔が赤らんでるのは羞恥か、昇った血のためか、、、
あははははっ!
わははははっ!
オジと甥が楽しそうに笑う。
「やめてっ、、、たすけて、、、いてぇ、、、もうやめて、、、おろしてぇ、、、やだっ、、、やだよぉ、、、」
和彦の身体が下ろされる。
良かった、、、解放された、、、
床に手が付き、身体を支えることが出来た和彦は、ホッとする。
和彦の身体から力が抜ける。
その瞬間、クルッと身体が回される。
和彦の身体を半回転させると、榎木はさっと足首の持ち手を変え、再び軽々と持ち上げる。
今度は校長と竜之介に尻を向けた状態で、和彦の全裸の身体が持ち上げられる。
ヒャァァァァァァッ!、、、、ヒェッ、ヒエェェェェェエェェッ!
和彦の声から悲鳴のような声が漏れる。
「杉山先生の歌声は高く澄んでいるなぁ、、、」
「そう、うるさいんだよ、男なんだから静かにしろってのに、甲高い声で叫びまくるんだよ、、、」
「いいじゃないか、良い声だ、、、よく鳴くのは良いことた、、、」
「あっ、、、ダメッ、、、ダメだぁぁぁぁっ、、、」
和彦が叫ぶ。
和彦の両足を広げて持ち上げた榎木が、目の前に来た和彦の逸物を口に含んでしゃぶったのだ。
「あひぃぁっあぁ、、、、」
悲鳴とも快感ともつかない声を、逆さ吊りされた和彦が上げる。
「カズ先生っ、オレの許可無しに人に咥えさせるなって、いつも言ってるだろ!」
竜之介が逆さ吊りにされた和彦の尻を上からビシャンと平手打ちする。
ああっ、、、、あぁ、、、
和彦が声を上げる。
言いがかりも甚だしい。
ふっうぁぅぅ、、!
パン食い競争でも楽しむように、不自由な体勢で含んでも、すぐに口から逃げる和彦のパンパンに張った亀頭を榎木が口で追い、舐め回すため、それが逆さ吊りの苦悶と同時に快楽の悲鳴となってしまう。
竜之介は、尻をつねり上げる。
榎木は亀頭を舐めようと追い続ける。
そして、校長は、、、
キヒィッ、、、、ヒェッ、、、
和彦の甲高い悲鳴、、、
逆さ吊りで大股を開いた和彦の肛門に人差し指をグイッと突っ込んだ。
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