【R-18】異世界で開拓?

甘い肉

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二章:領土拡張編

19話:迷宮調査で身悶える人妻(♯)

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二章:領土拡張編 十九話:迷宮調査で身悶える人妻
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
 バネッサは焦っていた。

 目の前のタカシが強引に足を開き、隙間から顔を覗かせてくる事に。

 テントのすぐ近くで仲間の会話が聞こえてくる事に。

 自分が強く抵抗出来ない、してはいけない状況に。

(せめて、外にはバレないように……)

「それじゃ入れるぞ」

「は?、いきなり?」

「愛撫を望むのか?」

「無理よ、気持ち悪い」


 ズブ、ミチミチ、メリィ、


「いっ!っ!っ!っあ!っひぃ!むり!番いじゃないと無理!」


 小さく苦悶の声を上げながら抗議するバネッサの膣内は、俺の物を納めると、まるで拒否するかのようにぎゅうぎゅうに締め付ける

(いたい!やっぱりいたいよ!無駄にデカイんだよこいつわ!)

 ……が、1番奥に届き、グニリと子宮の壁に圧力をかけると、唐突な変化が現れた。僅かな蜜が溢れ出し、押し返すような締め付けが緩くなり、吸い付くように蠢きだす。

「濡れてきたみたいだな?」

「嘘よ!そんなの有り得ないわ!もう早くイッて」
(確かに痛みは消えてきた、けど気持ち良くなんてない!気持ち悪いんだから!)

 子宮の入り口を擦り付ける、タカシの物の先端から漏れ出す汁が、ジワジワとバネッサの身体を作り変え始めている事に、

 痛みと外から聞こえる仲間達への羞恥による焦りで、
 バネッサは気づく事が出来なかった。


「そうか?慣らした方がお前も楽だと思ったんだだけどな」


 そう言いつつ、遠慮なく物を先っぽ近くまで引き抜き、
 また、子宮の入り口まで押し進めて行く、

 マシになったとはいえ、きつい締め付けがブツを刺激し、タラタラと漏れ出すタカシの液体がバネッサの蜜と絡み、膣内を作り変えていく


「っあ……よ余計なお世話、こっちは気持ち悪いだけなんだから」

(なに?身体が熱くなってきた?)

「しかしキツイな、まるで処女だ、ダンとはまだして無かったのか?」

「しょ…してるに決まってる!」

「じゃあよっぽど小さいだな、本当は嬉しいんじゃないか?旦那よりデカイチンコを咥えられて」

「な!そんな事あるか痛いだけだ!」

「ちっ!早く終わらせたいなら可愛げを見せろってんだよ」


 抽送を繰り返す度に具合が良くなり、ズブっズブっと出し入れを繰り返す。グニリグニリと奥を擦って、子宮を揺する


「はあ…ん…ん……はやく…もう終わらせてよ」
(、、、、身体が慣れてきてる、なんで?)

「随分良くなった、感じてるんだろ?遠慮すんなよ!」

「声大きいから!バレるでしょ!そんな事ないから!」


 ヌチャっヌチャっヌチャっと水音が聞こえ出す音を無視して小さな声で抗議する


「だから、外なんて知らねえって、奥をこうされるのが気持ちいいんだな?おら答えろ」


 ドンと突き上げ、擦って揺する


「ちがっあん…やめて…んん!…それ…だめっ」

 再び、物の先っぽまで引き抜き、長い抽送でバネッサの膣内を解していく。

「可愛い声だ、それが聞きたかったんだ……番いじゃないと駄目なんじゃなかったのか?」

 ヌチャッヌチャッヌチャっと同じリズムで同じ動きを繰り返し、
 バネッサの身体を慣れさせていった。

「うそよ、んん!こんなの、はあん!有り得ないわ」

「じゃあ、お前が特別変態か、俺が特別って事かな?良かったな?ダンより良い物与えられて」

「ん”っん”っ何いってぇ!あ”っあん、こっこの変態!」

「身体は反応してるんだ、素直になれよ?お前の乳首、凄い立ってるぞ?」

「ちっちがう」


 慌てて隠そうとする手を止め、繋ぐ


「ほら、舐めてやるから隠すな」


 ヌチャッヌチャッ…………
 子宮に擦り付けたまま、動きを止めてバネッサの身体を楽しみ始める


「いや、胸だめ、はあああん!!」

「声良いのか?」

「あんたのせいじゃないかあ!」

 再び声を小さく抗議する

 ベロベロと乳首を舐めると、目を閉じて顔を背け、身体の反応に耐えようとする
 タカシに絡まれた手の指に力が入る、

(うう、間違いない、感じてる、感じちゃってる、なんで?ごめん、ごめん!ダン!)

 ダンの顔を思い出すバネッサは不意に番いとのセックスを思い出し、
 膣内でタカシの物を歓待し始める。

 ザワザワとした突起のように盛り上がる膣肉がタカシの種を求めて包み込む

 ドピュドピューードピュドピュドピュドピュドピュドピュ!


「”あっなか入ってる?ダン?…違うこれ…だめ…だめええ!抜いて!ぬいてえ!!」

「しがみついてるのはお前だろ」

「へ?」


 いつの間にかタカシの腰に足を絡ませて受け止めていた


「ちがう…ちがうの…これ…ダン、ごめん…ごめんなさい」
(番い……塗り変えられ……たの?一回だけで?……ダン…ダンに会えば、ダンにして貰えれば、きっと大丈夫!心は…心はダンの物だから!)


「相性が良かっただけだ、別にダンから奪うつもりも無いんだ、気楽に楽しんだ方がいいぜ?子供じゃ無いんだからよ」


 愛情も無いが悪意も無い、冷たく投げられた言葉は本音と分かり
 番いとしては悲しくもなるが、ダンに想いを寄せるバネッサは心が軽くなる


「……1週間だけの関係……忘れないで下さいね」

「ああ、飯でも食おう」

 自分の口調と表情が変わっている事に戸惑うバネッサだった





 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 マスター起きてますかー?

 馴染みのパーティメンバーが外から声を掛けてくる。
 返事が無くても、テントに入らないように伝えてあるので問題ない、
 既に防音な事は伝えているがバネッサはビクビクしている

 テントを開けて見ると普通の人間の冒険者である、
 タミーという女の冒険者だ、見た目は悪くない筈だが何故か全くその気にならない、一度誘われた事もあったが脈なしと諦めたようだ


「なんだ?出発は明日だぞ?」

「いえ、それが……サーナさんのパーティが近くに居たらしくて、
 向こうの探索メンバーがこっちに気がついて来たんですよ」

「それで?」

「いや、どうやら向こうは迷いやすいらしくて、その場合はこっちのパーティ頼れと言われてたらしくて、一晩合流させる報告です。」

「分かった、また何か有ったら報告してくれ」

「はいー」


 まてよ、、サーナに言われてこっちに来た?
 立ち去ろうとする冒険者を呼び止める


「おいちょっとまて、こっちに来た奴なんて名前だ?」

「えーと……獣人の兎の…」
「ラビーか?」

「あ!そうそうラビーです!」


 サーナ、分かってるな


「ラビーにサーナへ言伝を頼みたい、ここに連れてきてくれ」

「はーい」


 直ぐにラビーと女冒険者はやって来た


「……ラビーです、サーナさんへ言伝…伺います」

「おお、呼び出して悪かった、お前は戻って良いぞ」


 これが男タラシのラビーか

 気の弱そうに潤んだ目で、上目遣いでこちらを見上げ、頭からは長い耳を伸ばして片方が途中で折れ下がる。

 胸は革の胸当てで隠せない谷間はサーナよりデカイ。
 お腹も柔らかそうなのにキュッとくびれていて
 短いスカートから伸びる素足は兎足なのだろうか白い毛に包まれた太ももはムチっとしているのに、膝からしたは細い。

 なるほど、これはバネッサが心配するのも分かる


 上から下まで、じっくり見ていると

「あの…ことづて…」


 ラビーが更に潤んだ目で問い掛けてくる。


「ああ、サーナに渡して貰いたい物がある、テントに入れ」


 そう言って、テントにラビーを押し込む


「え?ちょっ、入ります、わかりましたから…あれ?バネッサちゃん?」

「ラッラビー!何でここに?!」

「ラビーは探索中に迷ってたまたまこっちに合流した、明日には戻って貰うから、今日はここに泊まって貰う事にした。」

「えと、バネッサちゃんはダンさんの番いですよね?何でここに?」

「え??えっと…」


 まさか本人を目の前にして、ダンのパーティに組ませない為に身体を差し出した。
 とは言えないよな。


「それよりラビー、お前に渡す物だけどな」

「あ、はいぃぃ?ななななに出してるんですかあああ!!」


 真っ赤になって手で顔を隠すラビー

 振り返った時にラビーが見たのは俺の準備完了した物だ

「今からお前を犯して俺の女にするから、それをサーナに伝えてくれ」

「「ええええ?」」


 ラビーの細い腕を掴み引き寄せ唇を無理やり奪う


「あ…んちゅ…ん…こまり…ます…♡」

「バネッサ、そこに座っていろ」

「…はい」


 顔を赤くして外に出ようとしたが止められ俯くバネッサ


「んん、んちゅっんぢゅううっぷあ!っあああのわわたし一応番いが、いてですね…」

「知らん、俺が今日からお前の番いだ、黙って舌を出せ」

「そんな……」


 腰に廻した手を下ろして丸い尻尾を掴む


「早く」

「ん”あ!尻尾だめえ!」


 尻尾をニギニギしながら


「早く舌を出せ」


 涙を垂らしながら、ラビーはおずおずと差し出す舌を受け止め、絡めて吸うとあっという間にラビーは顔をトロンとさせて俺の首に腕を廻してキスに応え始める

 んぢゅっベロベロっチュッチュ♡ヂュっヂュ♡ヂュポジュルル♡


「あんた…番いいるんじゃなかったの?そんな簡単に……」

「んちゅんちゅぅ……はぁはああ!…バネッサちゃん、これ兎人族の特徴なの…弱いから強い人に逆らえないの……誘っちゃうつもりは無いんだけど…勝手にいつも、こうなっちゃうの、、んっんぅっ」

「殺されない為の自衛手段なんだろう、俺の女になれば、他にちょっかい出されたりしない」

「マスターさん…んんん?っはあん、でも今の彼も結構好きなんですよ?私が他の人としちゃっても……許してくれるし…」

「俺は許さん、毎朝俺のベットで寝て、起きたら口とチンポをお前の口で吸え、俺が開けと言ったら自分で股を開いて濡らすんだ」

「はぅ……そっそんな強い事言われたら、めっ牝が反応しちゃいます。」

(あり得ない……でもそれがラビーの体質だったの…てっきり自分から誘ってると思ってた)

「ほら、自分で胸当て取れ、さっさとしろ」

「はい…」


 オスに従う事に慣れていたラビーは、躊躇うことなく、上を脱いでいく

「ほう、遊んでると言われる割に艶々としたピンク色じゃないか?」


 乳首はあえて避け、下から持ち上げ揺らす


「はんっああ…遊ぶ…つもりは無いんです…身体はそういう種族だからっんくう!先っぽお!!」


 不意に乳輪ごと乳首を挟み弄ばれる


「随分敏感だ、喜んでないのか?」


 クニクニ…クニクニクニクニムギュムギュ
 指で何度も挟まれ、胸に陥没するように押し込められ、離すとまたニョッキ!と出てくる乳首を潰すように弄られる


「ちがいます!ちがいますう!あっ先っぽ!先っぽだけそんな!」

「ほら、こっちの準備もするんだ」


 ラビーの身体を掴んだまま後ろに倒れて、ラビーの頬に物を押し当て奉仕させる


「あつ、こんなに硬いなんて…ちゅっれろれろ…んちゅ…んちゅ…」
「ちゃんと咥えろ!」
「もご!”んごお!”ん”ん!っんご!っお”ご!っお”ぶ!”ん”ん!っ”ん”ん!」

 ラビーの小さい口では入りきらない為、喉まで突き抜けると背中まで震わせている

「バネッサ、ラビーのアソコは今どうなっている?」


 四つん這いにさせられたラビーの尻の向こう側にいるバネッサに話しかける


「え?……それは……その、濡れているわ、下着まで……凄い…牝の臭い」


 それを聞いたラビーは隠すように尻を振るが小さく丸い尻尾はやや震えるだけだ


「準備出来てるようだなほら股を開け!」

 喉を通り越していれた物を引き抜いて、今度は仰向けに寝かせて下着も全て剥ぎ取り足を開かせる


「ああ!見ないで!見ないで下さい!」

「恥ずかしいのか?バネッサも見ているぞ?」

「わわ私は命令されて…」

「いやあ!やめて!やめてえ!お願い酷い事しないで!」

 指を入れると中で纏わりつき、入り口は閉めてくる

「酷いと思うならなんでこんなに反応してる」

「ちがうのお!それはちがうのお!」

「お前は自分を分かっていない」

 ズプウ 
 物の先端をラビーの膣に入れるがそこで止める


「あ”ああ!っん!っ!」

「ほら、ちょっと入れただけでこんなに喜んで」

「あ”う”!はぁあ!やめ!あさいとこ!掻き回されてる!ん”っん”っん”っお”!っお”!っお”!」


 ズッチャッズッチャッと先っぽだけを出したり入れたりさせる

 ラビーの顔はもう交尾の事しか考えて居ない


「もっと…下さい…」
「認めるのか?」
「こんな、耐えられません」
「認めるのか?」
「…わたしは…スケベな…牝犬ですから、もっと奥まで!掻き回してえ!!」

「違うだろ?お前の番いは?誰だ?」
「え?……それ…は…」

「バネッサ、こっちに来て股を開け」
「はい…」

「ババネッサちゃん!」


 すっかり存在を忘れていたラビー

 バネッサはラビーの横に並んで足を開く、
 既に番いとして塗り替えられたバネッサは本人の意思に関係なく、タカシの物を受け入れる

 ズプ ズププウと奥まで入りミミズのような膣が喜ぶ打ち震える

「”あ”あ”あ”あ”あ!いぎっいぐっ!(ブシャー)”ん”お”お”おおおぉぉぉ!!」


 遠吠えのような矯正を上げ長い舌を上に上げ彷徨わせる。

 腰を止めてバネッサに聞く


「なんだ?ずっと欲しかったのか?」

「ごれっずごい”がっらあ”あ”あ!たえられない!むりなのお!」

「ダンのが良いんじゃなかったのか?嫌ならラビーが居るから無理しなくて良いんだぞ?」

「いやあ!抜かないでえ!もっど!もっど!ダンのじゃむり!もうむりだから、マスターのがいいのお!マスターのつがいなのお!ついて!ついてよ!奥かきまわしてえ!」

「一週間だけなんだろ?今日はもうやめとこ?な?」


 腰を離そうとするとバネッサは腰に足を絡め、起き上がりしがみつき、
 自ら物に支えられるように深く突き刺してくる


「ぎひい……ふか…ふかすぎ」

「子宮まで開いて挿すから…そんなに離れたくねえのか?」

「”い”やあ”あぁ、ますたあのがいいますたあのつがいがいい!!!」

「んぢゅうぢゅる、ん”ん!”ん”ん!あ”あ!おぐ!おぐ!いっぐ!だめ、とんじゃ!”お”ん!だめだめだめだめだめだっめええええええええええ!!」


 ブシャー!ブシャッブシャー!
 ビクン!ビクン!ビクビク!


「失神したのか、でももう一回だ」

「まっマスター!わわたしも!」

「お前は番いじゃないんだろ?俺は番いとするよ」

「番いです!さっきもう挿れたじゃないですかあ!!」

「先っぽだけだろ?大丈夫だよ」

「無理ですよう!もう無理無理!ラビーもマスターの番いですう!」


 起き上がり俺にしがみ付いてくる胸がポヨンポヨンして気持ちいい
 下から見上げるラビーの顔に顔を近づけると、下から腕を伸ばして口を差し出す

 ちゅぱ…ジュルジュジュジユと下から唾を吸い、嚥下していく。
 口を離すと


「マスター♡マスター♡マスター♡マスター♡マスター♡マスター♡」
 M字に足を開いき、両手で膣を開き、俺を待つ
「お前は俺の番いだな?、他の奴はいないな?」
「マスターだけ!二度と他の人に股を開きません!」

 ズププ ズププウ ドン!
 ドンドンドン!ドンドンドンドンドンドン!

「っきゅう”ゔゔゔゔん”ん♡っっっっはあ”あ”あ”あ”あ”あ”
おぐう!いぐのとまらない!いぐ!またいぐゔ!”あっ”あ!!
“お”ほゔ!!んっほお!!すご”い!ますたあ!すごい!つがいすごい!!”あ”いぐ!!お”お!お”おお!いぐ!いぎ!ゔ”お!”お”お”お”お”お!出てる!つがいのたねでてるう!いっぱい!すごい!はらんじゃう!あ”あ”!はらむ!!あかちゃんはらむうう”!!!」

 バネッサとラビー二人を相手に流石に耐えられずに出し切ってしまった。

 次の日、ラビーは帰す予定だったが、体調が悪くて無理だというので、こちらのパーティの回復職をサーナの隊に変わりに行かせる事となり

 結局一週間、バネッサとラビーは毎日俺に抱かれる事となった

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