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88話、ガッツリじゅわじゅわ三件目
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「うっはぁ~、めっちゃいい匂いするじゃん。超美味そう~」
「テレビで何度も観た事があるけど、実物は結構大きいわね」
おかわりをする前提で、『ゲンカツギーフライドチキン』のメニューにあった、オリジナルチキンを単品で三つずつ頼んでみたものの。三つ共、全て形が異なっている。
掴みやすそうな、棍棒状の物。平べったくなっていて、可食部が多そうな物。見るからに手羽先のような形をしている物まで。
テレビのCMで、色んな形をしたチキンが出てきているけれども。印象に残っているのは、棍棒状と平べったい形をした物かしら。
「それにしても、本当にいい匂いがするわね。三つだけで満足出来る気が、まるでしないわ」
「だねー。今だったら、十個ぐらいペロリと食べられる自信があるよ」
「同じく」
カリジュワっとしていそうな肉肉しい見た目と、絶えず鼻をくすぐるスパイシーな香り。視覚と嗅覚から得られる情報で、食欲がどんどん上がっていく。
もう、食べる前から分かってしまった。このフライドチキン、私が絶対に好きなやつだとね。
「んじゃ、冷める前に食べますか」
「そうね。いただきます」
「いただきまーす」
声量を抑えて食事の挨拶をし、右手に敷き紙を持つ。三種類の形があるけど、やっぱり一番初めに食べるなら、テレビでもよく観る、棍棒の形をしたチキンよね。
持ちやすそうな部分に、敷き紙をふんわり包み、握って持ち上げた。出来立てなので、敷き紙からじんわりとした温かさを感じる。さあ、思いっ切り食べるわよ!
「んん~っ! 柔らかくてジューシ~!」
サクサクカリカリな衣を、『パリッ』という気持ちのいい音を鳴らしながら噛めば。程よい弾力とみずみすしさを兼ね揃えた、プリプリの身が待っていた。
重点的に味付けをされているのは、やはり衣かしら? 複雑ながらも、中からぶわっと溢れ出てくるジューシーな油にも負けない、パンチの効いた濃いスパイシーさがある。
そして、主役の鶏肉よ。淡泊とはまた違う、初めて感じるほのかな爽やかさがあり。さっぱりとしていて食べやすく、思っていたよりも一口が軽い。だからこそ、すぐにまた齧りつきたくなる。
しかし、この鶏肉。本当に柔らかくて、今まで食べてきた、どの鶏肉とも該当しないコク深さがある。だとすると、鶏肉自体にも、何か味付けがされているのかも?
なので、衣が付いていない鶏肉の部分だけでも、後を引く旨味がすごいのよ。かなり油が含まれていて、全体的の味が濃く感じるのにも関わらず。
外側と内側の味付けに対するバランスが上手く整っているから、噛んでいくと絶妙に纏まっていき、とても食べやすい風味に落ち着いていく。
だけど、三口四口と食べる回数を重ねていくと、流石に口の中が油っこくなってきた。そうなったら、一緒に頼んだお供の『ペプッシコーラ』を飲めば!
「……ぷはぁっ! う~ん、さいっこうっ!」
口の中で、油を浄化するように暴れ回る強炭酸。喉を劈きながら通っていく、爽快感抜群の刺激。キリッとした甘さで、油切れも良いから、また最初の状態でチキンを楽しめるわ。
「やっぱり、油っこい物とコーラの組み合わせは、抜群に合うわね。いつまでも食べられそうだわ」
「この部位、脂身が最高に乗ってんじゃ~ん。うんまっ」
ハルが嬉しそうに舌鼓を打っているのは、三角に近い形をしたチキン。あの形、私が持っている平べったい物と、形が少し違うわね。
期待を込めつつ、平べったい物を食べてみるも、脂身は少なくてあっさりしている。コリッとした軟骨もあって、食感は楽しい。
棍棒状の物より口当たりが軽いので、ペロリと完食出来てしまった。でも、なんだか物足りなさを感じる。やっぱり食べるなら、脂身が多い部分がいいなぁ。
「ハルだけずるいわよ。私も、その部分を食べてみたいわ」
「ん? 今、おんなじ物を食べてなかった?」
「確かに形は似てたけど、脂身が全然無かったのよ。何が違うのかしらね?」
「ええ~、マジか。ちょいと待っててね」
そう断りを入れたハルが、油で汚れた手を敷き紙で吹き、スマホを取り出した。指を動かしているようだし、何かを調べていそうね。
「へぇ~。チキンの部位って、主に五種類あるんだ。ああ、なるほど。私が食べたのは腰の部分で、メリーさんは胸の部分を食べたっぽいね」
「ねえ、ちょっと。一人で納得してないで、私にも見せなさいよ」
「おっと、ごめんごめん。ほら、このサイトを見てみ。各チキンの形と、分かりやすい説明が載ってるよ」
「ありがとう。どれどれ……」
ハルが私の近くにスマホを置いてくれたので、手をしっかり拭いてから、画面を覗き込んでみた。
「あら、本当だわ。ハルが食べたのは『サイ』で、私が食べたのは『キール』って部位なのね」
チキンを触っていない小指で、画面をスライドさせていけば、『サイ』、『ウイング』、『キール』、『リブ』、『ドラム』という五種類の部位が確認出来た。
『サイ』は、五種類の中でも最も脂身が多く、可食部も多くて食べ応えがあり。『ウイング』には、コラーゲンなるものが、たっぷり含まれているらしい。……コラーゲンって、一体なんなのかしら?
それで、私が食べた『キール』。やはり食べた印象通り、脂身が少ないと記されていた。さっぱりとしていて食べやすく、かなり好評のようね。
『リブ』は、あばらの部分なんだ。小骨が多いながらも、旨味が強くておいしいとの事。よし、ならば『リブ』も後で食べてみよっと。
最後は、私が一番最初に食べた『ドラム』。そうそう。『ゲンカツギー』のチキンと言えば、まず初めに、この部位を思い浮かべる。人気も高いようで、小骨も少なく、食べやすいのがウリみたいね。
各部位の名称と、それぞれのポイントは抑えられた。ならば、『サイ』を指定して重点的に食べてやろうと思ったのだけれども……。
「どうやら、部位を指定しての購入は出来ないみたいね」
サイトのトップに、そんな注意書きがされている。よかった、注文する前に知れて。もし、知らないままカウンターに行っていたら、間違いなく恥を掻いていたわ。
「みたいだねー。くそぅ、『リブ』を五個ぐらい頼もうと思ってたのに。食べたい部位と巡り合うには、おかわりをしまくるしかないか」
「そうね。でも運が悪いと、いつまで経っても食べられない可能性があるわよ?」
「そうなんだよねぇ~。こうなったら私とメリーさんで、五個ずつぐらい注文して、食べたい部位を交換し合うしかないかな?」
「その場合、リブはどうするの? たぶん私とハル、一番食べたい部位になってるはずよ?」
「それは、交互に食べてくしかないかな? 最初に私が食べたから、次にメリーさんが。で、その次は私がって感じでね」
「ああ。いいわね、それ」
というか、部位を選択して購入出来ないのであれば、それしか方法が無い。私とハル、楽しくチキンを食べるにはね。
「そうと決まれば、どんどん食べておかわりしましょ」
「そうだね。うっし! 今日は食べまくるぞー」
互いに気合は十分。食欲も良好。お腹の具合は、二分目ぐらい。この調子なら、七、八個以上は食べられそうね。
さあ、待っていなさいよ? 『ゲンカツギーフライドチキン』。『リブ』が当たるまで、絶対に食べ続けてやるんだから。
「テレビで何度も観た事があるけど、実物は結構大きいわね」
おかわりをする前提で、『ゲンカツギーフライドチキン』のメニューにあった、オリジナルチキンを単品で三つずつ頼んでみたものの。三つ共、全て形が異なっている。
掴みやすそうな、棍棒状の物。平べったくなっていて、可食部が多そうな物。見るからに手羽先のような形をしている物まで。
テレビのCMで、色んな形をしたチキンが出てきているけれども。印象に残っているのは、棍棒状と平べったい形をした物かしら。
「それにしても、本当にいい匂いがするわね。三つだけで満足出来る気が、まるでしないわ」
「だねー。今だったら、十個ぐらいペロリと食べられる自信があるよ」
「同じく」
カリジュワっとしていそうな肉肉しい見た目と、絶えず鼻をくすぐるスパイシーな香り。視覚と嗅覚から得られる情報で、食欲がどんどん上がっていく。
もう、食べる前から分かってしまった。このフライドチキン、私が絶対に好きなやつだとね。
「んじゃ、冷める前に食べますか」
「そうね。いただきます」
「いただきまーす」
声量を抑えて食事の挨拶をし、右手に敷き紙を持つ。三種類の形があるけど、やっぱり一番初めに食べるなら、テレビでもよく観る、棍棒の形をしたチキンよね。
持ちやすそうな部分に、敷き紙をふんわり包み、握って持ち上げた。出来立てなので、敷き紙からじんわりとした温かさを感じる。さあ、思いっ切り食べるわよ!
「んん~っ! 柔らかくてジューシ~!」
サクサクカリカリな衣を、『パリッ』という気持ちのいい音を鳴らしながら噛めば。程よい弾力とみずみすしさを兼ね揃えた、プリプリの身が待っていた。
重点的に味付けをされているのは、やはり衣かしら? 複雑ながらも、中からぶわっと溢れ出てくるジューシーな油にも負けない、パンチの効いた濃いスパイシーさがある。
そして、主役の鶏肉よ。淡泊とはまた違う、初めて感じるほのかな爽やかさがあり。さっぱりとしていて食べやすく、思っていたよりも一口が軽い。だからこそ、すぐにまた齧りつきたくなる。
しかし、この鶏肉。本当に柔らかくて、今まで食べてきた、どの鶏肉とも該当しないコク深さがある。だとすると、鶏肉自体にも、何か味付けがされているのかも?
なので、衣が付いていない鶏肉の部分だけでも、後を引く旨味がすごいのよ。かなり油が含まれていて、全体的の味が濃く感じるのにも関わらず。
外側と内側の味付けに対するバランスが上手く整っているから、噛んでいくと絶妙に纏まっていき、とても食べやすい風味に落ち着いていく。
だけど、三口四口と食べる回数を重ねていくと、流石に口の中が油っこくなってきた。そうなったら、一緒に頼んだお供の『ペプッシコーラ』を飲めば!
「……ぷはぁっ! う~ん、さいっこうっ!」
口の中で、油を浄化するように暴れ回る強炭酸。喉を劈きながら通っていく、爽快感抜群の刺激。キリッとした甘さで、油切れも良いから、また最初の状態でチキンを楽しめるわ。
「やっぱり、油っこい物とコーラの組み合わせは、抜群に合うわね。いつまでも食べられそうだわ」
「この部位、脂身が最高に乗ってんじゃ~ん。うんまっ」
ハルが嬉しそうに舌鼓を打っているのは、三角に近い形をしたチキン。あの形、私が持っている平べったい物と、形が少し違うわね。
期待を込めつつ、平べったい物を食べてみるも、脂身は少なくてあっさりしている。コリッとした軟骨もあって、食感は楽しい。
棍棒状の物より口当たりが軽いので、ペロリと完食出来てしまった。でも、なんだか物足りなさを感じる。やっぱり食べるなら、脂身が多い部分がいいなぁ。
「ハルだけずるいわよ。私も、その部分を食べてみたいわ」
「ん? 今、おんなじ物を食べてなかった?」
「確かに形は似てたけど、脂身が全然無かったのよ。何が違うのかしらね?」
「ええ~、マジか。ちょいと待っててね」
そう断りを入れたハルが、油で汚れた手を敷き紙で吹き、スマホを取り出した。指を動かしているようだし、何かを調べていそうね。
「へぇ~。チキンの部位って、主に五種類あるんだ。ああ、なるほど。私が食べたのは腰の部分で、メリーさんは胸の部分を食べたっぽいね」
「ねえ、ちょっと。一人で納得してないで、私にも見せなさいよ」
「おっと、ごめんごめん。ほら、このサイトを見てみ。各チキンの形と、分かりやすい説明が載ってるよ」
「ありがとう。どれどれ……」
ハルが私の近くにスマホを置いてくれたので、手をしっかり拭いてから、画面を覗き込んでみた。
「あら、本当だわ。ハルが食べたのは『サイ』で、私が食べたのは『キール』って部位なのね」
チキンを触っていない小指で、画面をスライドさせていけば、『サイ』、『ウイング』、『キール』、『リブ』、『ドラム』という五種類の部位が確認出来た。
『サイ』は、五種類の中でも最も脂身が多く、可食部も多くて食べ応えがあり。『ウイング』には、コラーゲンなるものが、たっぷり含まれているらしい。……コラーゲンって、一体なんなのかしら?
それで、私が食べた『キール』。やはり食べた印象通り、脂身が少ないと記されていた。さっぱりとしていて食べやすく、かなり好評のようね。
『リブ』は、あばらの部分なんだ。小骨が多いながらも、旨味が強くておいしいとの事。よし、ならば『リブ』も後で食べてみよっと。
最後は、私が一番最初に食べた『ドラム』。そうそう。『ゲンカツギー』のチキンと言えば、まず初めに、この部位を思い浮かべる。人気も高いようで、小骨も少なく、食べやすいのがウリみたいね。
各部位の名称と、それぞれのポイントは抑えられた。ならば、『サイ』を指定して重点的に食べてやろうと思ったのだけれども……。
「どうやら、部位を指定しての購入は出来ないみたいね」
サイトのトップに、そんな注意書きがされている。よかった、注文する前に知れて。もし、知らないままカウンターに行っていたら、間違いなく恥を掻いていたわ。
「みたいだねー。くそぅ、『リブ』を五個ぐらい頼もうと思ってたのに。食べたい部位と巡り合うには、おかわりをしまくるしかないか」
「そうね。でも運が悪いと、いつまで経っても食べられない可能性があるわよ?」
「そうなんだよねぇ~。こうなったら私とメリーさんで、五個ずつぐらい注文して、食べたい部位を交換し合うしかないかな?」
「その場合、リブはどうするの? たぶん私とハル、一番食べたい部位になってるはずよ?」
「それは、交互に食べてくしかないかな? 最初に私が食べたから、次にメリーさんが。で、その次は私がって感じでね」
「ああ。いいわね、それ」
というか、部位を選択して購入出来ないのであれば、それしか方法が無い。私とハル、楽しくチキンを食べるにはね。
「そうと決まれば、どんどん食べておかわりしましょ」
「そうだね。うっし! 今日は食べまくるぞー」
互いに気合は十分。食欲も良好。お腹の具合は、二分目ぐらい。この調子なら、七、八個以上は食べられそうね。
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