異端な俺を愛してくるヤンキー達!

翠星

文字の大きさ
24 / 41

空席

しおりを挟む
 そう言って、先生が入るときゃーという声が教室の中から聞こえた。

わぁ~、すっごっい悲鳴。喉枯れないのかな?笑笑それにしても先生モテるんだな~

といろいろ考えていると教室の中から

「今日、転校しに来た奴がいる。仲良くしろよ~」


「せんせーい、女ですか?」

「えー、美男子がいい~」

といろいろな声が聞こえたがすまない。
俺は男でブスだよ!あんまり期待をしないでくれ~

「おーい、神条 天。中に入れ~」

緊張はするがみんなと仲良くなれるといいな~

ガラガラッ

「初めまして。神条 天と言います。仲良くしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。」

と言い終えて笑った。

すると、クラスメイトと先生が固まった。

ん?固まった?なんで固まった?もしかして⁉︎俺の笑った顔がキモすぎたから⁉︎
えー、嘘。笑わなければよかった。

「あの~、先生?僕の席はどこですか?」

「あ、あぁ~えっとあそこだ。」

と指をさした。やったー。窓際の1番後ろの席だ~そう思いながら、席に向かい座った。あれ?周りの席が全部空いていた。これ全員休んでるの?すごっ!
それにしてもなんかここ眠くなるな~

ううん、寝ちゃだめ。僕は普通の男子高校生として過ごさないといけないんだから!でも、本当に違う世界みたいだ…夏休み前まではあんなに血生臭いところにいたのに…

「それではホールルームを終わります」

えっ?いつのまに⁉︎全然聞いていなかったけどいいのかな?まーいいか。

「ねーねー、天君って彼女とかいるの?」

「ちょっと~私から話しかけようと思ったのに~」

僕の周りは人でいっぱいいっぱいになった!わぁぉ、転校生が珍しいのかな?これはみんなと仲良くなるチャンス⁉︎

「えっと、1人ずつ言ってもらわないと何言ってるか分からないから1人ずつでいいなら質問に答えるよ」








僕はすぐにクラスメイトと仲良くなった。女の子とはメイクや髪のことなどのお話をした。どうやら僕の前髪は長いらしいので片方の前髪を編み込みして横にし、トメで止めた方がいいと言われたが僕は不器用なので髪をまとめるのが上手な結ちゃんが毎朝やってくれるらしい。男の子とは漫画やゲームなどのお話をした。みんないろんなゲームを知っててチョーすごかった。いろいろオススメしてもらってゲームを貸してもらったり一緒にやったりする。そんなこんなでクラスメイトだけでなく他の人たちとも仲良くなった。けど一週間経っても僕の周りの席は誰も来なかった。クラスメイトに聞こうと思ったけどなんだか聞いたらだめな気がした。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

平凡なぼくが男子校でイケメンたちに囲まれています

七瀬
BL
あらすじ 春の空の下、名門私立蒼嶺(そうれい)学園に入学した柊凛音(ひいらぎ りおん)。全寮制男子校という新しい環境で、彼の無自覚な美しさと天然な魅力が、周囲の男たちを次々と虜にしていく——。 政治家や実業家の子息が通う格式高い学園で、凛音は完璧な兄・蒼真(そうま)への憧れを胸に、新たな青春を歩み始める。しかし、彼の純粋で愛らしい存在は、学園の秩序を静かに揺るがしていく。 **** 初投稿なので優しい目で見守ってくださると助かります‼️ご指摘などございましたら、気軽にコメントよろしくお願いしますm(_ _)m

学園ものに転生した悪役の男について

ひいきにみゐる
BL
タイトルの通りにございます。文才を褒められたことはないので、そういうつもりで見ていただけたらなと思います。

拗らせ問題児は癒しの君を独占したい

結衣可
BL
前世で限界社畜として心をすり減らした青年は、異世界の貧乏子爵家三男・セナとして転生する。王立貴族学院に奨学生として通う彼は、座学で首席の成績を持ちながらも、目立つことを徹底的に避けて生きていた。期待されることは、壊れる前触れだと知っているからだ。 一方、公爵家次男のアレクシスは、魔法も剣術も学年トップの才能を持ちながら、「何も期待されていない」立場に嫌気がさし、問題児として学院で浮いた存在になっていた。 補習課題のペアとして出会った二人。 セナはアレクシスを特別視せず、恐れも媚びも見せない。その静かな態度と、美しい瞳に、アレクシスは強く惹かれていく。放課後を共に過ごすうち、アレクシスはセナを守りたいと思い始める。 身分差と噂、そしてセナが隠す“癒やしの光魔法”。 期待されることを恐れるセナと、期待されないことに傷つくアレクシスは、すれ違いながらも互いを唯一の居場所として見つけていく。 これは、静かに生きたい少年と、選ばれたかった少年が出会った物語。

拝啓、目が覚めたらBLゲームの主人公だった件

碧月 晶
BL
さっきまでコンビニに向かっていたはずだったのに、何故か目が覚めたら病院にいた『俺』。 状況が分からず戸惑う『俺』は窓に映った自分の顔を見て驚いた。 「これ…俺、なのか?」 何故ならそこには、恐ろしく整った顔立ちの男が映っていたのだから。 《これは、現代魔法社会系BLゲームの主人公『石留 椿【いしどめ つばき】(16)』に転生しちゃった元平凡男子(享年18)が攻略対象たちと出会い、様々なイベントを経て『運命の相手』を見つけるまでの物語である──。》 ──────────── ~お知らせ~ ※第3話を少し修正しました。 ※第5話を少し修正しました。 ※第6話を少し修正しました。 ※第11話を少し修正しました。 ※第19話を少し修正しました。 ※第22話を少し修正しました。 ※第24話を少し修正しました。 ※第25話を少し修正しました。 ※第26話を少し修正しました。 ※第31話を少し修正しました。 ※第32話を少し修正しました。 ──────────── ※感想(一言だけでも構いません!)、いいね、お気に入り、近況ボードへのコメント、大歓迎です!! ※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。

【完結】『ルカ』

瀬川香夜子
BL
―――目が覚めた時、自分の中は空っぽだった。 倒れていたところを一人の老人に拾われ、目覚めた時には記憶を無くしていた。 クロと名付けられ、親切な老人―ソニーの家に置いて貰うことに。しかし、記憶は一向に戻る気配を見せない。 そんなある日、クロを知る青年が現れ……? 貴族の青年×記憶喪失の青年です。 ※自サイトでも掲載しています。 2021年6月28日 本編完結

モブらしいので目立たないよう逃げ続けます

餅粉
BL
ある日目覚めると見慣れた天井に違和感を覚えた。そしてどうやら僕ばモブという存存在らしい。多分僕には前世の記憶らしきものがあると思う。 まぁ、モブはモブらしく目立たないようにしよう。 モブというものはあまりわからないがでも目立っていい存在ではないということだけはわかる。そう、目立たぬよう……目立たぬよう………。 「アルウィン、君が好きだ」 「え、お断りします」 「……王子命令だ、私と付き合えアルウィン」 目立たぬように過ごすつもりが何故か第二王子に執着されています。 ざまぁ要素あるかも………しれませんね

劣等アルファは最強王子から逃げられない

BL
リュシアン・ティレルはアルファだが、オメガのフェロモンに気持ち悪くなる欠陥品のアルファ。そのことを周囲に隠しながら生活しているため、異母弟のオメガであるライモントに手ひどい態度をとってしまい、世間からの評判は悪い。 ある日、気分の悪さに逃げ込んだ先で、ひとりの王子につかまる・・・という話です。

虚ろな檻と翡翠の魔石

篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」 不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。 待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。 しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。 「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」 記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。 ----------------------------------------- 0時,6時,12時,18時に2話ずつ更新

処理中です...