CRAZYDAYS ☆黒歴史を持った6人のバスケマンたち☆
心の病を持ったかつてバスケに一生をかけて頑張ってきた6人の男女がおりなすリアルなバスケライフ
車太郎丸
幕ノ内将冴
百目鬼七海
あなたにおすすめの小説
記憶の中の君と僕
青斗輝竜
ライト文芸
これは記憶を失った者の宝探しみたいなものだ。
僕は助けられて学生時代を過ごした。
でも、もうそんな記憶はない。
あるのは記憶を失った事と夢に出てくる彼女の事だけ。
その夢を小説にする。
僕がいたという事を証明するために。
俺が俺であった事を証明するために――
きらきら光る
鈴谷なつ
ライト文芸
「作りものの人形みたいで一緒にいて疲れるよ」
結婚の約束までしていた恋人の健にそう言われてから、自分という存在が分からなくなってしまった愛美。
「作りもの」の自分に苦しむ愛美が、自分を少しだけ好きになっていく。そんな物語です。
君の瞳に映るのは
ノベルのベル
ライト文芸
ピアノを弾く高校二年生の男子と製薬企業で研究する女性研究者の出会いから物語は始まる。音楽家が科学者に触れ合うことで、科学者が音楽家に触れ合うことで、互いに成長していく物語。新たな一歩を踏み出す物語。(「小説家になろう」から移行しました)
私たちはリアルを愛せない
星空永遠
ライト文芸
少女は架空のキャラクターに恋をしていた。推しとは少し違う。少女はキャラクターが実際に存在してるようにキャラクターと会話をしたり、キャラクターと交際してるかのように二人きりになると普通の男女のようにイチャイチャする。実在の他者には恋をせず、惹かれもしない。そんな少女はフィクトセクシュアルという心の病を抱えている。これは誰にも理解されない。少女と同じように少年もまた同じ悩みを抱えていた。
いろいろな作家の文体で書く
中七七三
ライト文芸
いろいろな、良く知られた物語や、なんかを有名な作家の文体で書くというもの。
文体模写という文芸のいちジャンルである「パスティーシュ」に挑戦してみました。
名手としては清水義範先生が有名ですね。
形而上の愛
羽衣石ゐお
ライト文芸
『高専共通システムに登録されているパスワードの有効期限が近づいています。パスワードを変更してください。』
そんなメールを無視し続けていたある日、高専生の東雲秀一は結瀬山を散歩していると驟雨に遭い、通りかかった四阿で雨止みを待っていると、ひとりの女性に出会う。
「私を……見たことはありませんか」
そんな奇怪なことを言い出した女性の美貌に、東雲は心を確かに惹かれてゆく。しかしそれが原因で、彼が持ち前の虚言癖によって遁走してきたものたちと、再び向かい合うことになるのだった。
ある梅雨を境に始まった物語は、無事エンドロールに向かうのだろうか。心苦しい、ひと夏の青春文学。
雨桜に結う
七雨ゆう葉
ライト文芸
観測史上最も早い発表となった桜の開花宣言。
この年。4月に中学3年生を迎える少年、ユウ。
そんなある時、母はユウを外へと連れ出す。
だがその日は、雨が降っていた――。
※短編になります。序盤、ややシリアス要素あり。
5話完結。