CRAZYDAYS ☆黒歴史を持った6人のバスケマンたち☆
心の病を持ったかつてバスケに一生をかけて頑張ってきた6人の男女がおりなすリアルなバスケライフ
車太郎丸
幕ノ内将冴
百目鬼七海
あなたにおすすめの小説
生死を分けるは一文字より
風見 坂
ライト文芸
この世界は9柱の神々の遊戯によって、度々人々の異能力バトルが繰り広げられていた。
9柱の神々のうちの1柱の発言により、今回のバトルの舞台は日本、異能力は漢字一文字の意味を基礎にした異能力となった。
ごく平凡な暮らしをしていた柊 涼啓(ひいらぎ りょうけい)は、はたしてこの異能力バトルで生き残ることが出来るのか!?
また、涼啓と同じくこの異能力バトルに参加した、不幸続きの香寺 亜佑美(こうでら あゆみ)はどうなるのか!?
まだまだ拙い文章となっておりますが、是非お楽しみください!
(another side、裏話にも重要な伏線があります!)
Twitter→@KazamiSaka
投稿頻度は1週間に1投稿
日曜の16:00に投稿です!
【5】言わぬが花とは言うけれど【完結】
ホズミロザスケ
ライト文芸
高校一年生の佐野悠太(さの ゆうた)はある日初めてできた彼女・岸野深雪(きしの みゆき)に突然「距離を置こう」と言われてしまう。
理由がわからないまま、別れるかもしれない瀬戸際に立たされているそんな時、姉の真綾(まあや)に彼氏が出来、彼を家に招きたいという話になり……。
「いずれ、キミに繋がる物語」シリーズ五作目(登場する人物が共通しています)。単品でも問題なく読んでいただけます。
※当作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも同時掲載しております。(過去に「エブリスタ」にも掲載)
心の交差。
ゆーり。
ライト文芸
―――どうしてお前は・・・結黄賊でもないのに、そんなに俺の味方をするようになったんだろうな。
―――お前が俺の味方をしてくれるって言うんなら・・・俺も、伊達の味方でいなくちゃいけなくなるじゃんよ。
ある一人の少女に恋心を抱いていた少年、結人は、少女を追いかけ立川の高校へと進学した。
ここから桃色の生活が始まることにドキドキしていた主人公だったが、高校生になった途端に様々な事件が結人の周りに襲いかかる。
恋のライバルとも言える一見普通の優しそうな少年が現れたり、中学時代に遊びで作ったカラーセクト“結黄賊”が悪い噂を流され最悪なことに巻き込まれたり、
大切なチームである仲間が内部でも外部でも抗争を起こし、仲間の心がバラバラになりチーム崩壊へと陥ったり――――
そこから生まれる裏切りや別れ、涙や絆を描く少年たちの熱い青春物語がここに始まる。

世界で一番幸運で不幸な男
夢野 深夜
ライト文芸
「俺の名は足立克樹(あだちかつき)――世界で一番幸運で不幸な男!」
中学の入学式の後、クラスに分かれてのオリエンテーションで行われた自己紹介タイムで、俺はそう言った。
自信満々に自己紹介をした結果、大成功を収め、俺はこのクラスで人気者になった。
短い休憩時間で俺に話しかけようとする者は、常に互いを牽制し合い、睨み合う。その結果、誰も俺に話しかけられる者はいない。
人気すぎるあまり、クラスメイトといえど親交を深められないこの”ハリネズミのジレンマ”に苦しむ毎日を送り、何事もなく夏休みに入る。
ある日、委員会活動のため、登校する俺。
”怪奇現象”に遭遇し、その解明に急ぐ俺は、帰り道で捨てられた小犬を無視できず、拾う。
その小犬を、偶然知り合ったせっかちで慎重な女生徒――天道栞菜(てんどうかんな)と、のんびり屋で面倒見のいい幼馴染――星野灯里(ほしのあかり)の3人で世話をすることになった。
すると――その小犬は実は神獣で、世話をした俺たちにお礼がしたいと、真夏の夜中に俺たちを拉致したたのだった!
神獣は俺たちにこう言って来た!
『お前たち1人につき、1つまで”願い事”を叶えよう――!』
待つノ木カフェで心と顔にスマイルを
佐々森りろ
キャラ文芸
祖父母の経営する喫茶店「待つノ木」
昔からの常連さんが集まる憩いの場所で、孫の松ノ木そよ葉にとっても小さな頃から毎日通う大好きな場所。
叶おばあちゃんはそよ葉にシュガーミルクを淹れてくれる時に「いつも心と顔にスマイルを」と言って、魔法みたいな一混ぜをしてくれる。
すると、自然と嫌なことも吹き飛んで笑顔になれたのだ。物静かで優しいマスターと元気いっぱいのおばあちゃんを慕って「待つノ木」へ来るお客は後を絶たない。
しかし、ある日突然おばあちゃんが倒れてしまって……
マスターであるおじいちゃんは意気消沈。このままでは「待つノ木」は閉店してしまうかもしれない。そう思っていたそよ葉は、お見舞いに行った病室で「待つノ木」の存続を約束してほしいと頼みこまれる。
しかしそれを懇願してきたのは、昏睡状態のおばあちゃんではなく、編みぐるみのウサギだった!!
人見知りなそよ葉が、大切な場所「待つノ木」の存続をかけて、ゆっくりと人との繋がりを築いていく、優しくて笑顔になれる物語。
ブラック企業勤めの俺、全部が嫌になり山奥のシェアハウスに行く
丸焦ししゃも
ライト文芸
朝の4時に起きて、夜の11時に帰る。
ブラック企業勤めの 鈴木 春斗 (すずき はると)はある日、そんな生活に耐えられずに逃げ出した!
逃げ場所は、ネットで見つけた山奥の限界集落にあるシェアハウスだった。
誰も自分を知らないところで、大自然に囲まれ、川の音を聞きながら癒される……はずだった。
こいつがくるまでは。
「すいませーん、鈴木 春斗ってこちらに来てますかー?」
こいつの名前は佐藤 陽葵(さとう ひまり)。
近所で一緒に育った幼馴染だった。
恋の味ってどんなの?
麻木香豆
ライト文芸
百田藍里は転校先で幼馴染の清太郎と再会したのだがタイミングが悪かった。
なぜなら母親が連れてきた恋人で料理上手で面倒見良い、時雨に恋をしたからだ。
そっけないけど彼女を見守る清太郎と優しくて面倒見の良いけど母の恋人である時雨の間で揺れ動く藍里。
時雨や、清太郎もそれぞれ何か悩みがあるようで?
しかし彼女は両親の面前DVにより心の傷を負っていた。
そんな彼女はどちらに頼ればいいのか揺れ動く。
もしもしお時間いいですか?
ベアりんぐ
ライト文芸
日常の中に漠然とした不安を抱えていた中学1年の智樹は、誰か知らない人との繋がりを求めて、深夜に知らない番号へと電話をしていた……そんな中、繋がった同い年の少女ハルと毎日通話をしていると、ハルがある提案をした……。
2人の繋がりの中にある感情を、1人の視点から紡いでいく物語の果てに、一体彼らは何をみるのか。彼らの想いはどこへ向かっていくのか。彼の数年間を、見えないレールに乗せて——。
※こちらカクヨム、小説家になろう、Nola、PageMekuでも掲載しています。