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ここは森と湖が見える台地です。コテージの前です。
アンナ「ようこそ、異世界へ。
わたしは異世界ツアーガイドのアンナと申します」
友絵 「え?、あなたが・・・アンナさん?」
アンナ「はい、そうです。いつもお世話になっております」
友絵 「その前に、なんで真美がいるの?」
真美 「ついて来ちゃった」
友絵 「ついて来るなって言ったのに」
真美 「絶対、面白いことになると思ったから」
友絵 「もう。」
真美 「やっぱり、面白いことになった」
* * * * * * * * * * * * * * *
プロフィール
友絵 100円コンビニ店員。24歳、フリーター
真美 100円コンビニ店員、20歳、大学生
* * * * * * * * * * * * * * *
アンナ「異世界ツアー1泊2日の旅に、お二人を招待します」
友絵 「ここ本当に異世界なの?」
アンナ「はい、そうです」
真美 「面白そう」
アンナ「これから検疫を行います」
友絵 「けんえき?」
アンナ「はい。病原体のチェックです。
最初に魔法で体の表面をきれいにします。友絵さんからです」
アンナ「クリーン」
友絵 「ちょっと、くすぐったかった。」
真美 「今の魔法?」
アンナ「はい、そうです。
すみません。お化粧も落ちてしまいました。
あとで、お化粧をしてください」
友絵 「はあ」
アンナ「それでは、魔法で診察します」
アンナ「鑑定」
アンナ「平熱、健康、病原体なし、異常ありません。」
友絵 「はあ。」
次に真美さんも、クリーンと鑑定をしました。異常ありません。
アンナ「マスクを外しても、いいですよ」
真美 「外でマスク外すの、久しぶり」
アンナ「まずは、家の中に入ってください」
わたしは、二人をコテージに案内しました。
友絵 「広いね。家というより、ホテルだね」
アンナ「ルームシューズを使ってください」
アンナ「トイレは、こちらです」
わたしは、二人をリビングに案内しました。
子猫 「ミュー、ミュー・・・」
アンナ「今ミルクあげますからね」
わたしは、子猫にミルクを飲ませます。
友絵 「その猫・・・」
アンナ「知っている猫ですか」
友絵 「店の裏口にいた子猫に似てる」
アンナ「はい。その子猫です。親猫を見ましたか?」
友絵 「見てない。
昨日の朝その子を見つけて、昼休みには、いなくなってた」
真美 「この猫が、昨日話していた猫ね」
アンナ「それでは、友絵さんも詳細は知らない訳ですね」
友絵 「うん。知らない。でも無事でよかった」
アンナ「魔法で発見して、魔法で保護出来ました」
友絵 「子猫触ってもいい?」
アンナ「はい。どうぞ」
真美 「かわいい」
*
子猫のミルクが終わりました。
私たちも朝食にします。フランスの料理です。
アンナ「クロック・ムッシュとカフェオレです。」
クロック・ムッシュは、ハムとチーズをのせたオープンサンドです。
カフェオレは、アイテムボックスからドリップコーヒーとホットミルクを出して、その場で作りました。
真美 「これ、アンナさんが作ったの?」
アンナ「はいそうです」
友絵 「すごいなあ」
アンナ「さあ食べましょう・・・いただきます」
二人 「いただきます」
ぱくっ。
真美 「美味しい」
友絵 「美味しい」
真美 「これ、モルネーソース?」
アンナ「はい。そうです・・・詳しいですね」
モルネーソースとは、ベシャメルとブイヨンで作ったソースです。
クロック・ムッシュにかけてあります。
友絵 「真美はお嬢様だから、こういうの詳しいんだよ。
あたしにはさっぱり。美味しいのは、わかるけど」
真美 「私、このソース好き」
友絵 「真美は、道楽でコンビニのバイトをやってるんだよ」
真美 「いいえ。社会勉強のためです」
二人は食事をしながら、色々と話をしてくれました。
*
朝食が終わりました。
私たち「ごちそうさまでした」
わたしは食後、二人に色々と説明しました。
事情があって、お店には買いに行けないこと。
お取り寄せと送金は、魔法を使うこと。
千里眼のこと。
名前はタイムカード見て知ったこと。
今は1万円札しかなく、お釣りがほしいことなど。
友絵 「なるほど、そういうことね」
アンナ「お釣りのこと、よろしくお願いします」
友絵 「うん・・・幽霊事件の真相がわかってホッとした」
アンナ「お騒がせしました」
友絵 「次回からはお釣りを渡すね。真美もそうして」
真美 「はい」
アンナ「ありがとうございます」
真美 「次からは、私も不思議体験できる。楽しみ」
アンナ「よろしくお願いします。」
友絵 「アンナさんは、いい人だよね」
アンナ「はい?」
友絵 「子猫を保護したり、商品を盗めるのにお金払ったり」
アンナ「当然のことですよ」
お取り寄せする際に、お釣りがもらえるようになりました。
子猫はこのまま、わたしが飼うことになりそうです。
アンナ「ようこそ、異世界へ。
わたしは異世界ツアーガイドのアンナと申します」
友絵 「え?、あなたが・・・アンナさん?」
アンナ「はい、そうです。いつもお世話になっております」
友絵 「その前に、なんで真美がいるの?」
真美 「ついて来ちゃった」
友絵 「ついて来るなって言ったのに」
真美 「絶対、面白いことになると思ったから」
友絵 「もう。」
真美 「やっぱり、面白いことになった」
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プロフィール
友絵 100円コンビニ店員。24歳、フリーター
真美 100円コンビニ店員、20歳、大学生
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アンナ「異世界ツアー1泊2日の旅に、お二人を招待します」
友絵 「ここ本当に異世界なの?」
アンナ「はい、そうです」
真美 「面白そう」
アンナ「これから検疫を行います」
友絵 「けんえき?」
アンナ「はい。病原体のチェックです。
最初に魔法で体の表面をきれいにします。友絵さんからです」
アンナ「クリーン」
友絵 「ちょっと、くすぐったかった。」
真美 「今の魔法?」
アンナ「はい、そうです。
すみません。お化粧も落ちてしまいました。
あとで、お化粧をしてください」
友絵 「はあ」
アンナ「それでは、魔法で診察します」
アンナ「鑑定」
アンナ「平熱、健康、病原体なし、異常ありません。」
友絵 「はあ。」
次に真美さんも、クリーンと鑑定をしました。異常ありません。
アンナ「マスクを外しても、いいですよ」
真美 「外でマスク外すの、久しぶり」
アンナ「まずは、家の中に入ってください」
わたしは、二人をコテージに案内しました。
友絵 「広いね。家というより、ホテルだね」
アンナ「ルームシューズを使ってください」
アンナ「トイレは、こちらです」
わたしは、二人をリビングに案内しました。
子猫 「ミュー、ミュー・・・」
アンナ「今ミルクあげますからね」
わたしは、子猫にミルクを飲ませます。
友絵 「その猫・・・」
アンナ「知っている猫ですか」
友絵 「店の裏口にいた子猫に似てる」
アンナ「はい。その子猫です。親猫を見ましたか?」
友絵 「見てない。
昨日の朝その子を見つけて、昼休みには、いなくなってた」
真美 「この猫が、昨日話していた猫ね」
アンナ「それでは、友絵さんも詳細は知らない訳ですね」
友絵 「うん。知らない。でも無事でよかった」
アンナ「魔法で発見して、魔法で保護出来ました」
友絵 「子猫触ってもいい?」
アンナ「はい。どうぞ」
真美 「かわいい」
*
子猫のミルクが終わりました。
私たちも朝食にします。フランスの料理です。
アンナ「クロック・ムッシュとカフェオレです。」
クロック・ムッシュは、ハムとチーズをのせたオープンサンドです。
カフェオレは、アイテムボックスからドリップコーヒーとホットミルクを出して、その場で作りました。
真美 「これ、アンナさんが作ったの?」
アンナ「はいそうです」
友絵 「すごいなあ」
アンナ「さあ食べましょう・・・いただきます」
二人 「いただきます」
ぱくっ。
真美 「美味しい」
友絵 「美味しい」
真美 「これ、モルネーソース?」
アンナ「はい。そうです・・・詳しいですね」
モルネーソースとは、ベシャメルとブイヨンで作ったソースです。
クロック・ムッシュにかけてあります。
友絵 「真美はお嬢様だから、こういうの詳しいんだよ。
あたしにはさっぱり。美味しいのは、わかるけど」
真美 「私、このソース好き」
友絵 「真美は、道楽でコンビニのバイトをやってるんだよ」
真美 「いいえ。社会勉強のためです」
二人は食事をしながら、色々と話をしてくれました。
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朝食が終わりました。
私たち「ごちそうさまでした」
わたしは食後、二人に色々と説明しました。
事情があって、お店には買いに行けないこと。
お取り寄せと送金は、魔法を使うこと。
千里眼のこと。
名前はタイムカード見て知ったこと。
今は1万円札しかなく、お釣りがほしいことなど。
友絵 「なるほど、そういうことね」
アンナ「お釣りのこと、よろしくお願いします」
友絵 「うん・・・幽霊事件の真相がわかってホッとした」
アンナ「お騒がせしました」
友絵 「次回からはお釣りを渡すね。真美もそうして」
真美 「はい」
アンナ「ありがとうございます」
真美 「次からは、私も不思議体験できる。楽しみ」
アンナ「よろしくお願いします。」
友絵 「アンナさんは、いい人だよね」
アンナ「はい?」
友絵 「子猫を保護したり、商品を盗めるのにお金払ったり」
アンナ「当然のことですよ」
お取り寄せする際に、お釣りがもらえるようになりました。
子猫はこのまま、わたしが飼うことになりそうです。
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