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二章 イアサントとアデラールとオーブ
13.国民の前に!
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アンセルムがベランダに出て行くと「うおおお!」と凄まじい歓声が上がった。地鳴りのような歓声だ。どれだけの人が来ているんだろう……少し怖くなってしまって緊張も強くなる。ポンとステファヌに肩を叩かれ、
「ルチアーノ肩の力を抜け。練習通りでいいんだ。お前はこの一年王様になるため頑張って家臣にも慕われ子も産み種付けもした。お前は自分の仕事を立派に果たしたんだ。自信持てよ!」
「そうだぞ?ほら俺のお腹ポンポコリン!」
ジュスランのお腹を擦りながら微笑む。僕子供……僕が父親の子供なんだ。頑張らなければ!
「ではルチアーノ王、ジュスラン様ステファヌ様!!」
まず二人がベランダの手摺まで歩き出て手を振り歓声に応える。その後僕もベランダに出て……おお!なんにも聞こえなくなるほどの歓声が!ビクッとしたけどなんとか笑顔で手を振った。
ベランダと言ってもかなりの広さのあるこういうお披露目とかパーティ用の場所だ。左右には近衛師団の騎士がズラッと並び、大臣らも参列。その中の後ろで隠れるように父さん母さんがおしゃれして!うっ……少し老けた?懐かしい……情けない顔になったのかジュスランに、
「しっかりしろ!」
「うん」
僕は前を向き深呼吸して大勢の民衆に語りかけた。
「私は獣人出身の初めての王ルチアーノである!だがこの国の大賢者アデラールの末裔でもある!」
アデラール様にそっくりだとザワザワ……庶民は教会とかに飾られてる肖像画で建国の五人はよく知っているんだ。
「そして気がついている者もいるであろうが各地の天変地異が収まって来ているはずだ。そう、私はこの厄災を収めるために王になったのだ!私の強大な魔力が必要であったのだ!」
おお!と歓声。ルチアーノ!万歳とか聞こえるし、ありがとうとも。効果を感じている人が結構いるようだね。
「私はこれからも民の力になるための尽力を惜しまないつもりでいる………」
頑張って覚えた言葉を堂々と見えるよう話し続けた。
「私は先日子を産んだ。そしてジュスラン!」
隣にジュスランを呼んだ。
「今前王の腹には私の子が宿っている!」
お腹を擦りながら幸せそうに彼は手を振った。うおお!!!と耳がおかしくなりそうな大声援!
「王侯貴族が減り十年強、荒れた地が未だ滞っているのも承知だ。着手を急ぐのは当然だが、この先の不安を払拭する必要もあるのだ。人を増やす事も我らの必然。皆も子を増やし国の発展に寄与して欲しいのだ!」
うおお!!と歓声が起こる。おめでとう!ルチアーノ!ジュスラン!とか聞こえて来るし、次はステファヌ様だ!頑張れとも。
「みんなお前のオーブの供給で生活が楽になった者たちだ。ほらあそこら辺……見えるか?冒険者がめっちゃ喜んでるだろ?人族の者の魔力が増えてるんだって」
「え?なんでだろ?」
んふふっとステファヌが笑い、
「どうもな土地の足りない魔力を人から取ってたらしいとイアサントが言ってたんだ。だから人族の魔力量が減ってたんじゃないかって」
笑顔でまんべんなく手を振りながら、
「ふむ……なら土地の魔力が増えて人から取らなくなれば……」
「そう!ゆっくりだろうが本来の魔力量まで……五十万くらいまでは元に戻るって。個人差はあるけどと言ってた」
「ほえ……それはよかったね」
僕は子供産んでから供給に行ってなくて知らなかったよ。ん?
「でもそれより前から減ってたよね?」
「うん。王族だけの魔力では弱かったらしい。二人以上の魔力が混ざり合う事によってオーブ本来の力を発揮するんだと」
「マジか……」
アンセルムが場を閉めるから退場をと言われたので手を振りながら城の中に戻り、王族の控室に入ると目の前に父さんと母さんが!
「母さん!父さん!」
「ルチアーノ……久しぶりだな」
レオンスがニコニコしながら、
「少しだけですよ。後は明日以降にして下さい。今日会うのは無理かと思いましてね。今の少しならと」
「ありがとう……レオンス」
三人で抱き合った。懐かしい逞しい母の腕……猫臭いこの香り……何もかも懐かしい。
「見ない内に俺の息子じゃないみたいだな。立派になって……カッコ良かったぞ!」
「ありがとう父さん」
母さんも泣きながら、
「ルチアーノ……心配してたんだ。初めの頃に城の人が来たっきりなんの音沙汰もなくてそのうちルチアーノが王になったと聞こえて来て……グスッ」
「うん……」
「どんなに心配したか……」
「うん」
レオンスがまあ座りなさいとソファを勧めて両親が座り僕も座った。
「初めまして。俺たちがルチアーノの番、ジュスランとステファヌです」
「は、初めまして!父のアルバーノでございます!」
「母のエネーアです!」
僕は嬉しくて……二人を眺めていた。
「父上はお前によく似てるなあ。そんで獣人の割に毛が少ないし耳小さい……頭の耳がなければ人だぞ?」
「うん。僕もこんな感じだったよ?」
元々かわいかったんだなとジュスラン。
「母上はまたなんだ……サミュエルみたいな……でもアンセルムのようなキレイな髪色だな」
「うん!母さん素敵でしょ?僕のとっても美しい大好きな母さん!んふふっ」
二人はゔっ……としたけどなんで?
「う、美しい……よ。うん。どっちかって言うと逞しい?勇ましい?」
アワアワと父さんが、
「あの申し訳ございません。ルチアーノは母親が好きすぎて……その目が曇って……」
父さん?母さんは真っ赤になってるし。
「あはは……ですね」
「すみません……私はその……美しくは……」
ジュスランにスッと近づきレアンドルが耳打ち。
「申し訳ないが時間が来たようです。また明日にもルチアーノをそちらに伺わせますので」
「はい。ありがとうございました。少しだけでも会えたのは嬉しかったです」
「またね、ルチアーノ。母さん明日を楽しみにしてるから!」
「うん!」
ドアが開くと外にイレールが見えた。ありがとう……
「よし!次までに飯食って支度だ!」
「うん。ジュスラン大丈夫?辛くない?」
「うん平気だよ。ねぇ頑張ったからちゅうして」
ジュスランかわいい。妊娠したらすごくかわいくなってるんだよ。以前の盛ってちゅうしてとは違うかわいらしさに僕はやられてる。
「もう……チュッ」
「もっと!」
「ん~チュッチュッ」
ん~ダメ。抱き合ってあふっ……クチュって音が……んあ……
「いつまでやってんだ?時間ないぞ!」
「あ……ごめん」
と同時にステファヌに抱き寄せられて同じく……あ~気持ちいい……どんな時も場所でキスしても気持ちいい……恥ずかしさはもうない……愛されている心地よさが幸せでね。
「ルチアーノ……チュッ」
「はあ……緊張が緩んだ気がする」
「うん。この後もがんばろ?」
三人でふふっと笑い次の支度に向かった。
「ルチアーノ肩の力を抜け。練習通りでいいんだ。お前はこの一年王様になるため頑張って家臣にも慕われ子も産み種付けもした。お前は自分の仕事を立派に果たしたんだ。自信持てよ!」
「そうだぞ?ほら俺のお腹ポンポコリン!」
ジュスランのお腹を擦りながら微笑む。僕子供……僕が父親の子供なんだ。頑張らなければ!
「ではルチアーノ王、ジュスラン様ステファヌ様!!」
まず二人がベランダの手摺まで歩き出て手を振り歓声に応える。その後僕もベランダに出て……おお!なんにも聞こえなくなるほどの歓声が!ビクッとしたけどなんとか笑顔で手を振った。
ベランダと言ってもかなりの広さのあるこういうお披露目とかパーティ用の場所だ。左右には近衛師団の騎士がズラッと並び、大臣らも参列。その中の後ろで隠れるように父さん母さんがおしゃれして!うっ……少し老けた?懐かしい……情けない顔になったのかジュスランに、
「しっかりしろ!」
「うん」
僕は前を向き深呼吸して大勢の民衆に語りかけた。
「私は獣人出身の初めての王ルチアーノである!だがこの国の大賢者アデラールの末裔でもある!」
アデラール様にそっくりだとザワザワ……庶民は教会とかに飾られてる肖像画で建国の五人はよく知っているんだ。
「そして気がついている者もいるであろうが各地の天変地異が収まって来ているはずだ。そう、私はこの厄災を収めるために王になったのだ!私の強大な魔力が必要であったのだ!」
おお!と歓声。ルチアーノ!万歳とか聞こえるし、ありがとうとも。効果を感じている人が結構いるようだね。
「私はこれからも民の力になるための尽力を惜しまないつもりでいる………」
頑張って覚えた言葉を堂々と見えるよう話し続けた。
「私は先日子を産んだ。そしてジュスラン!」
隣にジュスランを呼んだ。
「今前王の腹には私の子が宿っている!」
お腹を擦りながら幸せそうに彼は手を振った。うおお!!!と耳がおかしくなりそうな大声援!
「王侯貴族が減り十年強、荒れた地が未だ滞っているのも承知だ。着手を急ぐのは当然だが、この先の不安を払拭する必要もあるのだ。人を増やす事も我らの必然。皆も子を増やし国の発展に寄与して欲しいのだ!」
うおお!!と歓声が起こる。おめでとう!ルチアーノ!ジュスラン!とか聞こえて来るし、次はステファヌ様だ!頑張れとも。
「みんなお前のオーブの供給で生活が楽になった者たちだ。ほらあそこら辺……見えるか?冒険者がめっちゃ喜んでるだろ?人族の者の魔力が増えてるんだって」
「え?なんでだろ?」
んふふっとステファヌが笑い、
「どうもな土地の足りない魔力を人から取ってたらしいとイアサントが言ってたんだ。だから人族の魔力量が減ってたんじゃないかって」
笑顔でまんべんなく手を振りながら、
「ふむ……なら土地の魔力が増えて人から取らなくなれば……」
「そう!ゆっくりだろうが本来の魔力量まで……五十万くらいまでは元に戻るって。個人差はあるけどと言ってた」
「ほえ……それはよかったね」
僕は子供産んでから供給に行ってなくて知らなかったよ。ん?
「でもそれより前から減ってたよね?」
「うん。王族だけの魔力では弱かったらしい。二人以上の魔力が混ざり合う事によってオーブ本来の力を発揮するんだと」
「マジか……」
アンセルムが場を閉めるから退場をと言われたので手を振りながら城の中に戻り、王族の控室に入ると目の前に父さんと母さんが!
「母さん!父さん!」
「ルチアーノ……久しぶりだな」
レオンスがニコニコしながら、
「少しだけですよ。後は明日以降にして下さい。今日会うのは無理かと思いましてね。今の少しならと」
「ありがとう……レオンス」
三人で抱き合った。懐かしい逞しい母の腕……猫臭いこの香り……何もかも懐かしい。
「見ない内に俺の息子じゃないみたいだな。立派になって……カッコ良かったぞ!」
「ありがとう父さん」
母さんも泣きながら、
「ルチアーノ……心配してたんだ。初めの頃に城の人が来たっきりなんの音沙汰もなくてそのうちルチアーノが王になったと聞こえて来て……グスッ」
「うん……」
「どんなに心配したか……」
「うん」
レオンスがまあ座りなさいとソファを勧めて両親が座り僕も座った。
「初めまして。俺たちがルチアーノの番、ジュスランとステファヌです」
「は、初めまして!父のアルバーノでございます!」
「母のエネーアです!」
僕は嬉しくて……二人を眺めていた。
「父上はお前によく似てるなあ。そんで獣人の割に毛が少ないし耳小さい……頭の耳がなければ人だぞ?」
「うん。僕もこんな感じだったよ?」
元々かわいかったんだなとジュスラン。
「母上はまたなんだ……サミュエルみたいな……でもアンセルムのようなキレイな髪色だな」
「うん!母さん素敵でしょ?僕のとっても美しい大好きな母さん!んふふっ」
二人はゔっ……としたけどなんで?
「う、美しい……よ。うん。どっちかって言うと逞しい?勇ましい?」
アワアワと父さんが、
「あの申し訳ございません。ルチアーノは母親が好きすぎて……その目が曇って……」
父さん?母さんは真っ赤になってるし。
「あはは……ですね」
「すみません……私はその……美しくは……」
ジュスランにスッと近づきレアンドルが耳打ち。
「申し訳ないが時間が来たようです。また明日にもルチアーノをそちらに伺わせますので」
「はい。ありがとうございました。少しだけでも会えたのは嬉しかったです」
「またね、ルチアーノ。母さん明日を楽しみにしてるから!」
「うん!」
ドアが開くと外にイレールが見えた。ありがとう……
「よし!次までに飯食って支度だ!」
「うん。ジュスラン大丈夫?辛くない?」
「うん平気だよ。ねぇ頑張ったからちゅうして」
ジュスランかわいい。妊娠したらすごくかわいくなってるんだよ。以前の盛ってちゅうしてとは違うかわいらしさに僕はやられてる。
「もう……チュッ」
「もっと!」
「ん~チュッチュッ」
ん~ダメ。抱き合ってあふっ……クチュって音が……んあ……
「いつまでやってんだ?時間ないぞ!」
「あ……ごめん」
と同時にステファヌに抱き寄せられて同じく……あ~気持ちいい……どんな時も場所でキスしても気持ちいい……恥ずかしさはもうない……愛されている心地よさが幸せでね。
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「はあ……緊張が緩んだ気がする」
「うん。この後もがんばろ?」
三人でふふっと笑い次の支度に向かった。
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