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闇オークション編
8(輪姦2)
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「ひゃあああっ♡ ああっ♡ ああ~っ♡♡♡」
「おおっ、これはすごい……! こんなに狭いのに、俺のを奥まで全部呑み込んで……! ああ、いいぞ。素晴らしい名器じゃないか!!」
興奮し切った声でそう叫んだ男が、ガツガツと激しく腰を振り始める。若さに任せた力任せのピストンで、精力の漲る巨根に容赦なく突き上げられ、エルフィンの胎がぼこぼこと変形した。
「ああっ♡ ああ~っ!! おっ♡ 大き……っ♡ あっ、あん! いやあ♡ だめえぇ♡」
「何が駄目なんだ! 言ってみろ! 本当は欲しいんだろう? これが欲しくて堪らないって、さっきから尻を振っていただろう!?」
「ほおぉお♡ ほひっ!♡ そっ、しょんなことっ! しな……ああっ、あはぁっ♡ だめぇえ~っ♡♡♡」
太く長い剛直で何度も何度も突き上げられて、エルフィンはそのたびに悲鳴のような声で悦びを訴える。僅かに残る理性の抵抗が、雄に一突きされる度に悦び悶える己の体に裏切られていく。もはやエルフィンの身体は、自らの意思ではどうすることもできないところまで堕とされていた。
「違うなら、何故お前のここはこんなにも濡れている? ほら、聞こえるか? お前が立てるいやらしい音が!」
「やぁああっ!♡ いやぁああ~っ!!♡♡♡」
硬くしこった乳首を興奮し切った手付きでぐりぐりと押し込みながら、若い男が激しく腰を打ち付ける。奥を突かれる度に、ぷしゃっぷしゃっ! と。白濁混じりの愛液を吹き出している肉穴は、今や完全に男を受け入れるための性器となってしまっている。熱く蕩けた粘膜は、否応なしにねっとりと雄に絡みつき、ぶちゅっ、ぐぢゅっ♡ と。淫りがましい音を立てていた。
「やあっ、ああぁんっ♡♡♡ そこっ、らめぇっ! 突いちゃ……あひいぃいい~~っ♡♡♡」
腰を大きくグラインドさせて亀頭で結腸弁を捏ね回されると、エルフィンの腰が激しく跳ね上がる。硬く張ったカリ首と張り出したエラがごりゅごりゅと容赦なくひだを搔きむしり、敏感な肉壺全体がわなないた。
「オラッ! いい加減に素直に喘げ! そうすればもっと良くしてやるぞ。さあ言え、お前の望みを!」
「あっ、あ、あぁああ~~っ!!♡♡♡」
エルフィンは激しく身体を揺さぶられながら身悶える。決して口にしてはならない言葉が喉元まで込み上げてくるが、それを言ってしまったら取り返しのつかないことになると解っているエルフィンは唇を固く引き結んだ。
そんなエルフィンの抵抗に目を留めた主人が、ニタリといやらしく笑う。エルフィンの手は万歳の状態に押さえ付けたまま、身を屈めた主人が有無を言わさぬディープキスをした。
(んむっ!?♡♡♡ んあっ、あああぁあっ♡♡♡)
その口付けは、これまでで一番強烈なキスだった。雄のフェロモンを、強引に口移しで流し込まれているかのように熱烈なキス。じゅるじゅると舌を吸われ、口蓋を舐られて唾液を流し込まれても、限界を超えた快楽に痺れた舌では拒む手段もなく、全てを飲み下すしかない。
エルフィンの肌を名残惜し気に嬲っていた一人目の男も、主人の暴挙に便乗して、そそり立った乳首にいやらしく舌を這わせる。ねっとりとした唾液をたっぷりと纏った舌に嘗め回される乳首から込み上げる、脳味噌が溶けそうな快感。雌としての官能を煽り立てられながら肉膣をめちゃくちゃに突き上げられ、強い雄に呼吸まで奪われるキスをされ、エルフィンの理性が跡形もなく崩れ落ちていく。
「んっ♡ んうぅ~~っ♡♡♡♡♡ んはっ♡♡♡」
熱を持って腫れ上がるほどに吸われまくった、エルフィンの唇が遂に解放された。なおも乳首を舐められ、胎をがつがつと突き上げられながら、エルフィンの唇がゆっくりと開かれる。
(ああっ! だめだっ!♡ 認めちゃ……っ♡ 言っちゃ、だめなのに……っ!♡)
男たちの手管に屈して、ついに――エルフィンは完全に陥落した。快楽に蕩けた瞳に涙を溜めて、屈辱と羞恥と悦楽に全身を赤く染め上げながら、甘く切ない鳴き声を上げる。
「ああ~っ!♡♡♡♡♡ イクッ、イグゥッ♡♡♡ はぁんっ♡ ああん♡ あっ、けっ、けっちょお♡ 結腸、いじめてください♡ ご主人様に暴かれちゃったところ、いっぱいいじめて……あおおおおぉっ!!?」
訴えを最後まで聞くまでもなく、ごばんっ、と。最初よりもさらに荒々しく、望みのままに結腸をぶち抜かれた。
エルフィンが絶叫しながら白目を剥くのを面白そうに眺めた主人は、褒美とばかりにまたエルフィンの唇を塞ぎ、ぶちゅぶちゅといやらしい音を立てながら睦み合う。乳首に吸い付いたままの男も、負けずとじゅぱじゅぱと音を立てながらしゃぶり上げ、結腸を貫いた若い男は獰猛な笑みに歯を剥き出した。
「この淫乱が! ……素直に言えた褒美だ。たっぷりくれてやる!」
「あぁっ、んぉっ!♡ あふぁっ、あひ……ひぃいいんっ♡♡♡ しゅごっ♡ おほっ♡♡ ああぁあ~~っ♡♡♡♡♡」
結腸を責められながら、乳首やペニスまで同時に攻められて、エルフィンは前後左右不覚になるほど善がり狂う。だらしなく緩んだ口元からはとめどなく涎が垂れ、結合部からは、ぶぽっ♡ ぐぽぉっ♡ と。信じられないほど下品な音が大きく響いていた。
もはや恥も外聞もなく大声で喘ぎながら、エルフィンは迫りくる絶頂のことしか考えられずに息を荒げる。
「あっ♡ あぁあ~~っ!♡♡♡ イクッ、イグぅうっ!!♡♡♡♡♡」
限界を超えた快楽に屈して、エルフィンは全身を激しく痙攣させて果てた。散々嬲られ、責められた敏感な性感帯全てが歓喜に打ち震え、淫らな性器と化した肉壺が貪欲に雄の迸りを搾り取ろうとひくつく。
「おおっ、これはすごい……! こんなに狭いのに、俺のを奥まで全部呑み込んで……! ああ、いいぞ。素晴らしい名器じゃないか!!」
興奮し切った声でそう叫んだ男が、ガツガツと激しく腰を振り始める。若さに任せた力任せのピストンで、精力の漲る巨根に容赦なく突き上げられ、エルフィンの胎がぼこぼこと変形した。
「ああっ♡ ああ~っ!! おっ♡ 大き……っ♡ あっ、あん! いやあ♡ だめえぇ♡」
「何が駄目なんだ! 言ってみろ! 本当は欲しいんだろう? これが欲しくて堪らないって、さっきから尻を振っていただろう!?」
「ほおぉお♡ ほひっ!♡ そっ、しょんなことっ! しな……ああっ、あはぁっ♡ だめぇえ~っ♡♡♡」
太く長い剛直で何度も何度も突き上げられて、エルフィンはそのたびに悲鳴のような声で悦びを訴える。僅かに残る理性の抵抗が、雄に一突きされる度に悦び悶える己の体に裏切られていく。もはやエルフィンの身体は、自らの意思ではどうすることもできないところまで堕とされていた。
「違うなら、何故お前のここはこんなにも濡れている? ほら、聞こえるか? お前が立てるいやらしい音が!」
「やぁああっ!♡ いやぁああ~っ!!♡♡♡」
硬くしこった乳首を興奮し切った手付きでぐりぐりと押し込みながら、若い男が激しく腰を打ち付ける。奥を突かれる度に、ぷしゃっぷしゃっ! と。白濁混じりの愛液を吹き出している肉穴は、今や完全に男を受け入れるための性器となってしまっている。熱く蕩けた粘膜は、否応なしにねっとりと雄に絡みつき、ぶちゅっ、ぐぢゅっ♡ と。淫りがましい音を立てていた。
「やあっ、ああぁんっ♡♡♡ そこっ、らめぇっ! 突いちゃ……あひいぃいい~~っ♡♡♡」
腰を大きくグラインドさせて亀頭で結腸弁を捏ね回されると、エルフィンの腰が激しく跳ね上がる。硬く張ったカリ首と張り出したエラがごりゅごりゅと容赦なくひだを搔きむしり、敏感な肉壺全体がわなないた。
「オラッ! いい加減に素直に喘げ! そうすればもっと良くしてやるぞ。さあ言え、お前の望みを!」
「あっ、あ、あぁああ~~っ!!♡♡♡」
エルフィンは激しく身体を揺さぶられながら身悶える。決して口にしてはならない言葉が喉元まで込み上げてくるが、それを言ってしまったら取り返しのつかないことになると解っているエルフィンは唇を固く引き結んだ。
そんなエルフィンの抵抗に目を留めた主人が、ニタリといやらしく笑う。エルフィンの手は万歳の状態に押さえ付けたまま、身を屈めた主人が有無を言わさぬディープキスをした。
(んむっ!?♡♡♡ んあっ、あああぁあっ♡♡♡)
その口付けは、これまでで一番強烈なキスだった。雄のフェロモンを、強引に口移しで流し込まれているかのように熱烈なキス。じゅるじゅると舌を吸われ、口蓋を舐られて唾液を流し込まれても、限界を超えた快楽に痺れた舌では拒む手段もなく、全てを飲み下すしかない。
エルフィンの肌を名残惜し気に嬲っていた一人目の男も、主人の暴挙に便乗して、そそり立った乳首にいやらしく舌を這わせる。ねっとりとした唾液をたっぷりと纏った舌に嘗め回される乳首から込み上げる、脳味噌が溶けそうな快感。雌としての官能を煽り立てられながら肉膣をめちゃくちゃに突き上げられ、強い雄に呼吸まで奪われるキスをされ、エルフィンの理性が跡形もなく崩れ落ちていく。
「んっ♡ んうぅ~~っ♡♡♡♡♡ んはっ♡♡♡」
熱を持って腫れ上がるほどに吸われまくった、エルフィンの唇が遂に解放された。なおも乳首を舐められ、胎をがつがつと突き上げられながら、エルフィンの唇がゆっくりと開かれる。
(ああっ! だめだっ!♡ 認めちゃ……っ♡ 言っちゃ、だめなのに……っ!♡)
男たちの手管に屈して、ついに――エルフィンは完全に陥落した。快楽に蕩けた瞳に涙を溜めて、屈辱と羞恥と悦楽に全身を赤く染め上げながら、甘く切ない鳴き声を上げる。
「ああ~っ!♡♡♡♡♡ イクッ、イグゥッ♡♡♡ はぁんっ♡ ああん♡ あっ、けっ、けっちょお♡ 結腸、いじめてください♡ ご主人様に暴かれちゃったところ、いっぱいいじめて……あおおおおぉっ!!?」
訴えを最後まで聞くまでもなく、ごばんっ、と。最初よりもさらに荒々しく、望みのままに結腸をぶち抜かれた。
エルフィンが絶叫しながら白目を剥くのを面白そうに眺めた主人は、褒美とばかりにまたエルフィンの唇を塞ぎ、ぶちゅぶちゅといやらしい音を立てながら睦み合う。乳首に吸い付いたままの男も、負けずとじゅぱじゅぱと音を立てながらしゃぶり上げ、結腸を貫いた若い男は獰猛な笑みに歯を剥き出した。
「この淫乱が! ……素直に言えた褒美だ。たっぷりくれてやる!」
「あぁっ、んぉっ!♡ あふぁっ、あひ……ひぃいいんっ♡♡♡ しゅごっ♡ おほっ♡♡ ああぁあ~~っ♡♡♡♡♡」
結腸を責められながら、乳首やペニスまで同時に攻められて、エルフィンは前後左右不覚になるほど善がり狂う。だらしなく緩んだ口元からはとめどなく涎が垂れ、結合部からは、ぶぽっ♡ ぐぽぉっ♡ と。信じられないほど下品な音が大きく響いていた。
もはや恥も外聞もなく大声で喘ぎながら、エルフィンは迫りくる絶頂のことしか考えられずに息を荒げる。
「あっ♡ あぁあ~~っ!♡♡♡ イクッ、イグぅうっ!!♡♡♡♡♡」
限界を超えた快楽に屈して、エルフィンは全身を激しく痙攣させて果てた。散々嬲られ、責められた敏感な性感帯全てが歓喜に打ち震え、淫らな性器と化した肉壺が貪欲に雄の迸りを搾り取ろうとひくつく。
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