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闇オークション編
7(輪姦)
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雄に殴打されて赤く腫れた尻がゆらゆらと揺れるその様はひどく煽情的で、列を成した男たちの先頭の一人が、辛抱たまらんとばかりにがばりと襲い掛かる。物欲しげに口を開けている雌穴にあてがわれた肉槍を一息に奥まで突き込まれて、エルフィンは甘ったるい嬌声を上げた。
「ああっ、だめっ! あんっ♡ あはあ~っ♡♡♡」
挿入と同時に、エルフィンはくねくねと腰をくねらせながらまた達した。その淫乱な姿に、周囲の客たちが大喜びで歓声を上げる。
エルフィンに早急にペニスを突き入れた男は、ずんぐりとした身体と同じ太ましい一物の持ち主だった。ギラギラと粘着質な興奮に燃える瞳でエルフィンを見据えた男は、その性急さに反してねっとりとした腰遣いでエルフィンを責める。上気した肌を蛇のように這う指先が、一つ一つの性感帯を執拗に愛撫して、エルフィンを何度も快楽の頂へと押し上げた。
「ああっ、あぁんっ♡ ああ~っ! イっ、イグうぅぅ♡ ああ、あぁっ♡」
「いいぞ、もっとだ! もっと乱れろ! お前のいやらしいところを、全てこの私に見せろ……!」
太ましく逞しいペニスが尻穴をごつごつと突き上げる衝撃に、エルフィンは舌を出して感じ入った。喉笛を晒すような体勢で仰け反りながら善がり狂う姿は観客たちにも丸見えで、興奮に沸き立つ観客たちは口々に卑猥な野次を飛ばしてはエルフィンの痴態を楽しんでいる。
痛々しく勃起した乳首を吸われ舐められ、激しくピストンされればエルフィンのペニスもぶるんぶるんと揺れながら何度も潮を噴いた。
「あはっ♡ あへっ♡ ああっ♡ ああ~~~っ!! イクッ、イグゥッ♡♡♡」
何度エルフィンが絶頂しても、男の愛撫の手が止むことはなかった。腹の奥をねちねちと捏ね回しながら、片方の乳首を執拗にしゃぶり倒し、もう片方の乳首は指で延々と嬲り倒す。最も長時間の開発を受けている乳首は愛撫に敏感に反応して堪らない官能を全身に与え、エルフィンはなす術なく舌を突き出してだらしなく喘いだ。
「ひっ、ひいぃっ!♡ ああぁあ~~っ♡♡♡」
止まらない絶頂感に、エルフィンは身悶えて善がり狂う。蕩けきった脳味噌はもはやまともに思考を紡ぐこともできず、喘ぎっ放しの唇から垂れる涎を拭う余裕すらない。麗しの美貌を淫蕩に歪め、締まりのない表情で快楽に耽る姿は凄絶な色香を放ち、取り囲む男たちを魅了した。
「ああ……っ、すごぃい~♡ しゅごいっ!♡♡♡ ああぁん♡♡♡」
荒々しい突き上げと乳首へのねっとりとした愛撫を続けざまに与えられ、エルフィンは快楽に善がり狂う。びくびくと従順に震える肉人形と化したその身体を抱き締めながら、男は最高潮に興奮しきった表情を浮かべてさらに激しく腰を振りたくった。
「ふふ、どうだ? 私に買われてもよかったんじゃないか? ほら、この淫乱が! ご主人様以外のペニスをこんなに食い締めて!」
「はひっ♡ ああっ、だめぇ! あはぁっ♡ あ~っ! イ、イッてる! ずっと、じゅっと、イキっぱなしでぇっ♡ ああ、らめぇえ~~っ!!」
男がピストン運動を繰り返すたび、エルフィンは絶頂し続ける。あまりの快感に、もはや自分が何を言っているのかも解らなくなっていた。叫び散らす唇を、エルフィンを拘束する主人の男に気まぐれに塞がれては、甘い吐息を鼻から漏らして媚び縋る。
遅漏らしい男がようやく一回イく兆候を見せるまでに、何度イかされたか分からないエルフィンは、汗と涙と唾液と鼻水を垂らして酷い有様だった。白い足をガニ股に開ききり、太い逸物を咥え込んだ尻穴を晒して善がり狂うその淫らな姿。誰もが息を呑んで、その様を食い入るように見つめ続ける。
「出すぞっ! いいか、受け止めろっ!!」
「ああっ!♡ あはっ!♡ あはあぁんっ!♡♡♡」
男が激しく腰を打ち付けながらそう叫ぶと、エルフィンは甘ったるい声で絶叫した。もはやまともな言葉も紡げずに悦楽に屈するその姿はまさに極上の雌そのもので、客たちが興奮にごくりと唾を飲む。
そのまま、男はエルフィンの中に大量の精液をぶちまけた。胎内に広がる灼熱の感覚に、エルフィンは絶叫と共に白目を剥いてびくびくと痙攣する。頭の中が真っ白になるような極上の絶頂感に浸りながらも、未だ男の逸物はエルフィンの中に入り続けている。あまりの気持ちよさに逃げようとする腰をがっちりと摑まれ、男は長い時間をかけてエルフィンの最奥に精を放った。
「はぁっ……♡ あ……っ♡ あ、あ、あああぁあっ♡♡♡」
イキっ放しの肉膣から、男が名残を惜しむようにゆっくりと逸物を抜き取ると、ごぽりと音を立てて大量の精液が逆流してくる。ひくつく尻穴を熱く見つめる男たちが、鼻息荒く詰め寄った。
「おい、代われ! 次は俺だ!」
「くくく、せっかちな奴だな。好きなだけ使え、極上だ」
次の男に代わる間も、男はエルフィンの身体への愛撫をやめない。乳首に吸い付きながら、片手で潮に濡れたペニスを擦り上げる。ぼたぼた、と。勢いのない射精に、エルフィンが悩ましい声を上げて悶える。
二番手を勝ち取った若い男が、その精力ではち切れそうなペニスを丸出しにした時、ようやく拷問のような愛撫は終わりを告げたが。はあ、と。エルフィンが一瞬の隙を突いていっぱいに息を吸い込んだその次の瞬間には、若々しく荒々しく滾る灼熱が、熟れ切った肉を割り開いて壮絶な快楽を齎した。
「ああっ、だめっ! あんっ♡ あはあ~っ♡♡♡」
挿入と同時に、エルフィンはくねくねと腰をくねらせながらまた達した。その淫乱な姿に、周囲の客たちが大喜びで歓声を上げる。
エルフィンに早急にペニスを突き入れた男は、ずんぐりとした身体と同じ太ましい一物の持ち主だった。ギラギラと粘着質な興奮に燃える瞳でエルフィンを見据えた男は、その性急さに反してねっとりとした腰遣いでエルフィンを責める。上気した肌を蛇のように這う指先が、一つ一つの性感帯を執拗に愛撫して、エルフィンを何度も快楽の頂へと押し上げた。
「ああっ、あぁんっ♡ ああ~っ! イっ、イグうぅぅ♡ ああ、あぁっ♡」
「いいぞ、もっとだ! もっと乱れろ! お前のいやらしいところを、全てこの私に見せろ……!」
太ましく逞しいペニスが尻穴をごつごつと突き上げる衝撃に、エルフィンは舌を出して感じ入った。喉笛を晒すような体勢で仰け反りながら善がり狂う姿は観客たちにも丸見えで、興奮に沸き立つ観客たちは口々に卑猥な野次を飛ばしてはエルフィンの痴態を楽しんでいる。
痛々しく勃起した乳首を吸われ舐められ、激しくピストンされればエルフィンのペニスもぶるんぶるんと揺れながら何度も潮を噴いた。
「あはっ♡ あへっ♡ ああっ♡ ああ~~~っ!! イクッ、イグゥッ♡♡♡」
何度エルフィンが絶頂しても、男の愛撫の手が止むことはなかった。腹の奥をねちねちと捏ね回しながら、片方の乳首を執拗にしゃぶり倒し、もう片方の乳首は指で延々と嬲り倒す。最も長時間の開発を受けている乳首は愛撫に敏感に反応して堪らない官能を全身に与え、エルフィンはなす術なく舌を突き出してだらしなく喘いだ。
「ひっ、ひいぃっ!♡ ああぁあ~~っ♡♡♡」
止まらない絶頂感に、エルフィンは身悶えて善がり狂う。蕩けきった脳味噌はもはやまともに思考を紡ぐこともできず、喘ぎっ放しの唇から垂れる涎を拭う余裕すらない。麗しの美貌を淫蕩に歪め、締まりのない表情で快楽に耽る姿は凄絶な色香を放ち、取り囲む男たちを魅了した。
「ああ……っ、すごぃい~♡ しゅごいっ!♡♡♡ ああぁん♡♡♡」
荒々しい突き上げと乳首へのねっとりとした愛撫を続けざまに与えられ、エルフィンは快楽に善がり狂う。びくびくと従順に震える肉人形と化したその身体を抱き締めながら、男は最高潮に興奮しきった表情を浮かべてさらに激しく腰を振りたくった。
「ふふ、どうだ? 私に買われてもよかったんじゃないか? ほら、この淫乱が! ご主人様以外のペニスをこんなに食い締めて!」
「はひっ♡ ああっ、だめぇ! あはぁっ♡ あ~っ! イ、イッてる! ずっと、じゅっと、イキっぱなしでぇっ♡ ああ、らめぇえ~~っ!!」
男がピストン運動を繰り返すたび、エルフィンは絶頂し続ける。あまりの快感に、もはや自分が何を言っているのかも解らなくなっていた。叫び散らす唇を、エルフィンを拘束する主人の男に気まぐれに塞がれては、甘い吐息を鼻から漏らして媚び縋る。
遅漏らしい男がようやく一回イく兆候を見せるまでに、何度イかされたか分からないエルフィンは、汗と涙と唾液と鼻水を垂らして酷い有様だった。白い足をガニ股に開ききり、太い逸物を咥え込んだ尻穴を晒して善がり狂うその淫らな姿。誰もが息を呑んで、その様を食い入るように見つめ続ける。
「出すぞっ! いいか、受け止めろっ!!」
「ああっ!♡ あはっ!♡ あはあぁんっ!♡♡♡」
男が激しく腰を打ち付けながらそう叫ぶと、エルフィンは甘ったるい声で絶叫した。もはやまともな言葉も紡げずに悦楽に屈するその姿はまさに極上の雌そのもので、客たちが興奮にごくりと唾を飲む。
そのまま、男はエルフィンの中に大量の精液をぶちまけた。胎内に広がる灼熱の感覚に、エルフィンは絶叫と共に白目を剥いてびくびくと痙攣する。頭の中が真っ白になるような極上の絶頂感に浸りながらも、未だ男の逸物はエルフィンの中に入り続けている。あまりの気持ちよさに逃げようとする腰をがっちりと摑まれ、男は長い時間をかけてエルフィンの最奥に精を放った。
「はぁっ……♡ あ……っ♡ あ、あ、あああぁあっ♡♡♡」
イキっ放しの肉膣から、男が名残を惜しむようにゆっくりと逸物を抜き取ると、ごぽりと音を立てて大量の精液が逆流してくる。ひくつく尻穴を熱く見つめる男たちが、鼻息荒く詰め寄った。
「おい、代われ! 次は俺だ!」
「くくく、せっかちな奴だな。好きなだけ使え、極上だ」
次の男に代わる間も、男はエルフィンの身体への愛撫をやめない。乳首に吸い付きながら、片手で潮に濡れたペニスを擦り上げる。ぼたぼた、と。勢いのない射精に、エルフィンが悩ましい声を上げて悶える。
二番手を勝ち取った若い男が、その精力ではち切れそうなペニスを丸出しにした時、ようやく拷問のような愛撫は終わりを告げたが。はあ、と。エルフィンが一瞬の隙を突いていっぱいに息を吸い込んだその次の瞬間には、若々しく荒々しく滾る灼熱が、熟れ切った肉を割り開いて壮絶な快楽を齎した。
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