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第2章 研究所、再び
Part8 儀式執行
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翌朝。
大希「ふわぁ…朝、、、あれ、、???」
1番目に起床したのは大希。
周りをキョロキョロしながら、首を傾げていると、隣で寝ている広樹を見てハッと気が付く。
大希「なんか僕、去年も間違えてなかったっけ、、」
ベッドから降りて、洗面台で顔を洗い、歯を磨く。
その頃には、広樹も目を覚ましていたようだ。
広樹「ふわぁ…おはよ、、」
大希「おはよ~。ひろちゃんもっと寝ててもいいのに」
広樹「いや、流石にそろそろ起きないとな…」
大希「じゃあ、朝のチューしよ」
広樹「朝からなんだよ、、」
大希「え~???いいじゃん別に~」
広樹「もう…」
広樹がさっと顔を大希の方に近づけて、軽くキスを落とす
大希「えへへ、、ありがと~」
広樹「最近キスしかしてなくないか…?」
大希「そんなものだよ!きっと」
広樹「どうなんだか」
ーーー
一時間後。
助手に案内され、廊下を裸で歩いているのは駿太と日向の二人組である。
朝食も済ませ、今から入所儀式へと向かうところだ。
儀式が行われるのは、本館3階にある大広間。
一斉搾精が行われる場所とはまた違く、より一層厳粛な雰囲気の部屋にて行われる。
駿太「いよいよだねぇ、、」
日向「いよいよってなんだよ」
駿太「去年の時はすごかったなぁ~。気持ち良すぎてちんちんなくなるかと思ったもん」
日向「ひえぇ…」
駿太「そんなこと言いながらひーくんちんちん大きくしてるくせに」
日向「もー、うるさい~…駿太だってそうだろ」
駿太「まあ僕も男の子だし~?生理現象だし~?」
日向「何が言いたいんだよお前…」
5分もしないうちに、重々しいオーラを放つ大きな扉のある部屋にたどり着いた。
助手「それでは、案内があるまでしばらくこちらでお待ちください。」
助手はそう言い残し、どこかへと去っていった。
するとドアはゆっくりと開き、中からは研究員Xが顔を出した。
ギギギギギギ…
駿太「あっ、Xさんだ」
研究員X「しーっ、、もうすぐ儀式の時間だから、静かにな…。」
駿太「真面目なの久しぶりに見たな~」
研究員X「ごほんっ、、それでは、、これより臨時研究員二名の入所儀式を執り行う。二人とも、中へと進め。」
開かれたドアの先に進むと、中は大きな教会のような見た目をしている部屋だった。
部屋の真ん中には、機械が密集した中に二つの内診台のような椅子がおいてある。
正面には、30代ほどに見える男が、白衣を着て立っている。
研究員X「お連れしました。」
???「よろしい。それでは、これより臨時研究員、入所儀式を行う。各研究員は対象を拘束し、固定せよ。」
すると、あたりから一斉に人が集まり、駿太と日向は一瞬で身動きを封じられた。
日向「ちょっ、おい、待てっ…」
駿太「ひーくーん?あんまり抵抗しても意味ないよ~?」
大人しく助手たちに運ばれていく駿太が日向に話しかける。
研究員X「もうっ、あいつら話すなって言ったのにぃ…」
研究員Xが小声で焦りを露わにしている間に、二人は二つの内診台にそれぞれ固定された。
???「よろしい。さて…なんといっていいものか、、」
駿太「自己紹介は結構ですよ~研究員Zさん?」
日向「え、駿太なんでこの人の名前知ってるの?」
駿太「ふふーん、、さあどうしてでしょう?」
研究員Z「…」
駿太「あ、ごめんなさーい」
「てへ」の顔に駿太がなっていると、研究員Zは大きなため息をついた。
研究員Z「まあいい。では、早速儀式を始めたまえ」
研究員Zがそういうと、ゆっくりと部屋を後にした。
2台の内診台の周りにいた助手たちは一斉に準備を始めた。
一名の助手が小さい器具をトレーに持ち、青いビニール手袋を付けた手で駿太の勃起した性器にふれる。
駿太「んぅ、、」
亀頭部分に被っている皮を全て剥け切ると、手に持ったガーゼで軽く尿道口の周りを拭いた。
次に、小さなツマミのついた器具を手に取った。
器具は鉄製で、上部にツマミがついており、下には垂直に二つの細い鉄板が漏斗のような形に加工されている。
横から見るとT字のような形になっており、上にあるツマミを回すと、漏斗状の鉄板がだんだん横に開いていく構造だ。
器具の下の部分が閉まったまま、助手はそれをゆっくりと駿太の尿道に差し込む。
駿太「あ、ああ、ん…」
尿道に入ってくる異物感と多少の快楽を感じているようだが、まだこれでは終わらない。
助手が上部のツマミをゆっくりと回すと、下の漏斗状の部分がゆっくりと開き、尿道を拡張する。
だんだんと尿道が拡張されていく感覚に悶えていると、今度は助手が細い綿棒を取り出し、その先端を十分薬剤に浸してから、その尿道口にあてがった。
そして、綿棒の先端をゆっくりと尿道の中へと侵入させていく。
駿太「うあああぁっ…んんっ、ぁぅっ…はぁっ…」
駿太は固定された体を震わせて、わずかな快感に耐える。
日向「あ、むりぃっ、だめっ、あああああ、、」
それとほぼ同時に、日向も尿道を拡張され、綿棒を挿入されようとしていた。
日向「い、いたぁっ…だめ、中まで入れないでぇっ、、」
そんな言葉を言っても、助手の手が止まることはない。
綿棒に湿らせたう薬剤の正体は感度増強効果が入った催淫剤である。
これは性器の感度増強などの働きを持っており、
尿道に塗布すると、一度射精をすれば精液が尿道を通過する際、それがまた刺激を加えるという仕組みである。
塗布は1分ほど続き、薬剤がほとんどなくなると、助手は尿道の拡張を元に戻した。
あっという間に二人の尿道口からはカウパー腺液が溢れてきた。
今度は、内診台の背面から伸びてきた管を助手が手に取る。
管の先端を先が広くなった装着具と合体すると、そのままそれを二人の性器の先に固定する。
太くなった器具の先を亀頭全体にかぶせ、雁首部分に器具を嵌める。そうすると基本的には外れないような仕組みになっている。
管は透明のタンクと繋がっており、そのタンクには1mlごとに10mlまで目盛りが付いていた。
管が二人の真上に来るように固定すると、今度は椅子自体が動き出した。
両足が乗った台が開き、そのまま上に上がる。お尻を前に突き出した状態で再度固定される。
すると今度は一回り大きな器具が運ばれてきた。
四角いパソコン本体のような大きさで、穴が空いている側面を二人の肛門に近づけると、
カチッという音がし、そのまま機械は内診台と固定された。
椅子の形がもう一度変化し、両脚の乗った台が再び開き、M字開脚の状態で動作を停止した。
助手「対象、清水駿太、準備完了しました。」
駿太の前に立っていた助手がそういうと数人の助手が何処かへと去っていった。
その後すぐに日向の前に立っていた助手も同じように去っていった。
研究員X「それでは、機械の動作を開始してください」
研究員Xがそういった数秒後に、二人の肛門近くにある固定された機械の穴から、細い棒がゆっくりと出てきたかと思うと、
二人の腸内の中に入っていった。
駿太「はいってきたっ…」
しかし、それほど奥へは行かずに、肛門付近で停止し、中に潤滑油の液体を放出した。
日向「なんか、変な水が入ってきた…」
潤滑油(もちろん催淫効果のあるもの)を満遍なく塗布し終わると、今度はその細い棒がだんだんと太くなっていっている。
速度こそはゆっくりだが、確実に二人の肛門を拡張しているものである。
駿太「あっ、大きくなってるぅっ…」
日向「痛い、んあぁっ、ぐ、うう、、」
太くなったり細くなったりを繰り返しているうちに、二人の肛門はすっかり拡張が完了された。
細い棒がゆっくりと抜かれていくと、今度は先ほどの細い棒の2倍ほどの直径を持った棒が機械から出てきた。
二人の腸内に侵入すると、今度は腸内の上側にある突起を捉え、そこにピッタリと止まった。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!
駿太「っっっっっあああ!!!」
ピュルルル!!!ピューーー!!!
振動が始まったのと同時に、駿太は器具のついた性器から白い液体を吐出した。
すぐさま精液は吸引され、後ろにあるタンクに収納される。
日向「ああああああ、んんあ、きもちいいよぉっ、、だめぇっ、おしりのなかだめぇぇっ、、」
日向はそれほど前立腺にて敏感でないからか、すぐに射精はしなかった。
しかし、そんな状態も長くは続かなかった。
日向「奥からなんかくるっ、ちんちんの裏からくるっ、むりっ、やだっ、変なのくるっ、、あああっ、、っっっ!!」
ピュル、ピュ、、ピュルルル!!
どぷ、どぷ、、
日向も前立腺の刺激に耐えられず、同じように射精した。
こちらも精液はすぐに吸引され、タンクの中へと貯蓄された。
腸内に張り付いたままの棒は依然振動を続けている。
二人はその後も10分に渡り強い前立腺の刺激に晒され続け、
駿太はその後も10回、日向は8回と射精をし続けた。
ヴヴヴ…
やがて振動が止まると、二人は肩で息をしながら、汗だくになりながらも、その余韻に浸っていた。
助手が数名、二人の元にやってくると、性器に付いていた器具を取り外したり、体の固定を解除したりなどをして、二人は解放された。
続く
=天の声=
どもども
のりたまです。
あいにく更新が遅れてしまい申し訳ございません...
最近小説の感想をTwitterでお話ししてくれる方がすごくいてくれて、感謝感激です!
小説を書くモチベに繋がっておりますので、ネタ提供でも、感想でも、みたいカップリングでもなんでもお待ちしております( ・∇・)
さて、今回の儀式で駿太くんと日向くんのペアを書いた理由なのですが、
まず前回書いた最初の試験ですね。
あっちでは大希くんと広樹くんだったわけでして、それでこちらも同じにするとちょっと違うかな~ってことで、違うペアにしてみたまでです。
とまあ、物語はまだ進展していきますので
どうぞこれからもお楽しみに~
ではでは
大希「ふわぁ…朝、、、あれ、、???」
1番目に起床したのは大希。
周りをキョロキョロしながら、首を傾げていると、隣で寝ている広樹を見てハッと気が付く。
大希「なんか僕、去年も間違えてなかったっけ、、」
ベッドから降りて、洗面台で顔を洗い、歯を磨く。
その頃には、広樹も目を覚ましていたようだ。
広樹「ふわぁ…おはよ、、」
大希「おはよ~。ひろちゃんもっと寝ててもいいのに」
広樹「いや、流石にそろそろ起きないとな…」
大希「じゃあ、朝のチューしよ」
広樹「朝からなんだよ、、」
大希「え~???いいじゃん別に~」
広樹「もう…」
広樹がさっと顔を大希の方に近づけて、軽くキスを落とす
大希「えへへ、、ありがと~」
広樹「最近キスしかしてなくないか…?」
大希「そんなものだよ!きっと」
広樹「どうなんだか」
ーーー
一時間後。
助手に案内され、廊下を裸で歩いているのは駿太と日向の二人組である。
朝食も済ませ、今から入所儀式へと向かうところだ。
儀式が行われるのは、本館3階にある大広間。
一斉搾精が行われる場所とはまた違く、より一層厳粛な雰囲気の部屋にて行われる。
駿太「いよいよだねぇ、、」
日向「いよいよってなんだよ」
駿太「去年の時はすごかったなぁ~。気持ち良すぎてちんちんなくなるかと思ったもん」
日向「ひえぇ…」
駿太「そんなこと言いながらひーくんちんちん大きくしてるくせに」
日向「もー、うるさい~…駿太だってそうだろ」
駿太「まあ僕も男の子だし~?生理現象だし~?」
日向「何が言いたいんだよお前…」
5分もしないうちに、重々しいオーラを放つ大きな扉のある部屋にたどり着いた。
助手「それでは、案内があるまでしばらくこちらでお待ちください。」
助手はそう言い残し、どこかへと去っていった。
するとドアはゆっくりと開き、中からは研究員Xが顔を出した。
ギギギギギギ…
駿太「あっ、Xさんだ」
研究員X「しーっ、、もうすぐ儀式の時間だから、静かにな…。」
駿太「真面目なの久しぶりに見たな~」
研究員X「ごほんっ、、それでは、、これより臨時研究員二名の入所儀式を執り行う。二人とも、中へと進め。」
開かれたドアの先に進むと、中は大きな教会のような見た目をしている部屋だった。
部屋の真ん中には、機械が密集した中に二つの内診台のような椅子がおいてある。
正面には、30代ほどに見える男が、白衣を着て立っている。
研究員X「お連れしました。」
???「よろしい。それでは、これより臨時研究員、入所儀式を行う。各研究員は対象を拘束し、固定せよ。」
すると、あたりから一斉に人が集まり、駿太と日向は一瞬で身動きを封じられた。
日向「ちょっ、おい、待てっ…」
駿太「ひーくーん?あんまり抵抗しても意味ないよ~?」
大人しく助手たちに運ばれていく駿太が日向に話しかける。
研究員X「もうっ、あいつら話すなって言ったのにぃ…」
研究員Xが小声で焦りを露わにしている間に、二人は二つの内診台にそれぞれ固定された。
???「よろしい。さて…なんといっていいものか、、」
駿太「自己紹介は結構ですよ~研究員Zさん?」
日向「え、駿太なんでこの人の名前知ってるの?」
駿太「ふふーん、、さあどうしてでしょう?」
研究員Z「…」
駿太「あ、ごめんなさーい」
「てへ」の顔に駿太がなっていると、研究員Zは大きなため息をついた。
研究員Z「まあいい。では、早速儀式を始めたまえ」
研究員Zがそういうと、ゆっくりと部屋を後にした。
2台の内診台の周りにいた助手たちは一斉に準備を始めた。
一名の助手が小さい器具をトレーに持ち、青いビニール手袋を付けた手で駿太の勃起した性器にふれる。
駿太「んぅ、、」
亀頭部分に被っている皮を全て剥け切ると、手に持ったガーゼで軽く尿道口の周りを拭いた。
次に、小さなツマミのついた器具を手に取った。
器具は鉄製で、上部にツマミがついており、下には垂直に二つの細い鉄板が漏斗のような形に加工されている。
横から見るとT字のような形になっており、上にあるツマミを回すと、漏斗状の鉄板がだんだん横に開いていく構造だ。
器具の下の部分が閉まったまま、助手はそれをゆっくりと駿太の尿道に差し込む。
駿太「あ、ああ、ん…」
尿道に入ってくる異物感と多少の快楽を感じているようだが、まだこれでは終わらない。
助手が上部のツマミをゆっくりと回すと、下の漏斗状の部分がゆっくりと開き、尿道を拡張する。
だんだんと尿道が拡張されていく感覚に悶えていると、今度は助手が細い綿棒を取り出し、その先端を十分薬剤に浸してから、その尿道口にあてがった。
そして、綿棒の先端をゆっくりと尿道の中へと侵入させていく。
駿太「うあああぁっ…んんっ、ぁぅっ…はぁっ…」
駿太は固定された体を震わせて、わずかな快感に耐える。
日向「あ、むりぃっ、だめっ、あああああ、、」
それとほぼ同時に、日向も尿道を拡張され、綿棒を挿入されようとしていた。
日向「い、いたぁっ…だめ、中まで入れないでぇっ、、」
そんな言葉を言っても、助手の手が止まることはない。
綿棒に湿らせたう薬剤の正体は感度増強効果が入った催淫剤である。
これは性器の感度増強などの働きを持っており、
尿道に塗布すると、一度射精をすれば精液が尿道を通過する際、それがまた刺激を加えるという仕組みである。
塗布は1分ほど続き、薬剤がほとんどなくなると、助手は尿道の拡張を元に戻した。
あっという間に二人の尿道口からはカウパー腺液が溢れてきた。
今度は、内診台の背面から伸びてきた管を助手が手に取る。
管の先端を先が広くなった装着具と合体すると、そのままそれを二人の性器の先に固定する。
太くなった器具の先を亀頭全体にかぶせ、雁首部分に器具を嵌める。そうすると基本的には外れないような仕組みになっている。
管は透明のタンクと繋がっており、そのタンクには1mlごとに10mlまで目盛りが付いていた。
管が二人の真上に来るように固定すると、今度は椅子自体が動き出した。
両足が乗った台が開き、そのまま上に上がる。お尻を前に突き出した状態で再度固定される。
すると今度は一回り大きな器具が運ばれてきた。
四角いパソコン本体のような大きさで、穴が空いている側面を二人の肛門に近づけると、
カチッという音がし、そのまま機械は内診台と固定された。
椅子の形がもう一度変化し、両脚の乗った台が再び開き、M字開脚の状態で動作を停止した。
助手「対象、清水駿太、準備完了しました。」
駿太の前に立っていた助手がそういうと数人の助手が何処かへと去っていった。
その後すぐに日向の前に立っていた助手も同じように去っていった。
研究員X「それでは、機械の動作を開始してください」
研究員Xがそういった数秒後に、二人の肛門近くにある固定された機械の穴から、細い棒がゆっくりと出てきたかと思うと、
二人の腸内の中に入っていった。
駿太「はいってきたっ…」
しかし、それほど奥へは行かずに、肛門付近で停止し、中に潤滑油の液体を放出した。
日向「なんか、変な水が入ってきた…」
潤滑油(もちろん催淫効果のあるもの)を満遍なく塗布し終わると、今度はその細い棒がだんだんと太くなっていっている。
速度こそはゆっくりだが、確実に二人の肛門を拡張しているものである。
駿太「あっ、大きくなってるぅっ…」
日向「痛い、んあぁっ、ぐ、うう、、」
太くなったり細くなったりを繰り返しているうちに、二人の肛門はすっかり拡張が完了された。
細い棒がゆっくりと抜かれていくと、今度は先ほどの細い棒の2倍ほどの直径を持った棒が機械から出てきた。
二人の腸内に侵入すると、今度は腸内の上側にある突起を捉え、そこにピッタリと止まった。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!
駿太「っっっっっあああ!!!」
ピュルルル!!!ピューーー!!!
振動が始まったのと同時に、駿太は器具のついた性器から白い液体を吐出した。
すぐさま精液は吸引され、後ろにあるタンクに収納される。
日向「ああああああ、んんあ、きもちいいよぉっ、、だめぇっ、おしりのなかだめぇぇっ、、」
日向はそれほど前立腺にて敏感でないからか、すぐに射精はしなかった。
しかし、そんな状態も長くは続かなかった。
日向「奥からなんかくるっ、ちんちんの裏からくるっ、むりっ、やだっ、変なのくるっ、、あああっ、、っっっ!!」
ピュル、ピュ、、ピュルルル!!
どぷ、どぷ、、
日向も前立腺の刺激に耐えられず、同じように射精した。
こちらも精液はすぐに吸引され、タンクの中へと貯蓄された。
腸内に張り付いたままの棒は依然振動を続けている。
二人はその後も10分に渡り強い前立腺の刺激に晒され続け、
駿太はその後も10回、日向は8回と射精をし続けた。
ヴヴヴ…
やがて振動が止まると、二人は肩で息をしながら、汗だくになりながらも、その余韻に浸っていた。
助手が数名、二人の元にやってくると、性器に付いていた器具を取り外したり、体の固定を解除したりなどをして、二人は解放された。
続く
=天の声=
どもども
のりたまです。
あいにく更新が遅れてしまい申し訳ございません...
最近小説の感想をTwitterでお話ししてくれる方がすごくいてくれて、感謝感激です!
小説を書くモチベに繋がっておりますので、ネタ提供でも、感想でも、みたいカップリングでもなんでもお待ちしております( ・∇・)
さて、今回の儀式で駿太くんと日向くんのペアを書いた理由なのですが、
まず前回書いた最初の試験ですね。
あっちでは大希くんと広樹くんだったわけでして、それでこちらも同じにするとちょっと違うかな~ってことで、違うペアにしてみたまでです。
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