【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

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第5章 振り返れば、そこには。

Part2 悠真

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一方でもう片方の子はというと、
悠人とは別の一軒家にきていた。

庭を潜り、豪勢そうな一軒家にたどり着く。
右手を少し伸ばして高いところにあるドアベルを押すと、
ピーンポーン
という機械音が部屋中に鳴り響く。

少しすると、足音が聞こえてきて、ドアがあく。
中からは40代の男が出てくる。

「やあ。こんばんは。ゆうま君だね?」

「こんばんは…」

「さあさあ、入って。」

「はい…」

男に言われて部屋の中に入る。

「えっと…ご飯ってないですか」

「ご飯?ああ。今あげるよ。」
すると男は徐に服を脱ぎ始めたのである。

「ええっ、あのっ、」

「君に食わせるご飯は精液だけだよ。ほら、なめろ」

「お腹空いてるんです!なんでもいいので食べさせt」

「ごちゃごちゃうるさいんだよ!」

男は悠真の肩を掴み、そのままたち膝の姿勢にしたあと、自分の性器を悠真の口に挿入した。

「はむっ、んんっっ!」

悠真は軽く抵抗するが、大男の力に敵うはずもなく、頭を完全に押さえつけられてしまった。

「噛むなよ?噛んだら痛い目に合わせてやるからなあ」

男はそのまま悠真の口から性器を抜き差し、快感を得ていた。
どうにもできない悠真は、口に入ってくる悪臭のする物体をひたすら耐えることしかできなかった。

大男の性器は20cmを超えていて、根元まで押し付けられると、亀頭が喉まで入っていくことがあった。
思いもしない苦痛に、時々えずく少年の口に、大男は自らの巨根を出し入れする。

そしてその状態が3分間ほど続くと、男は性器を悠真の口からはなし、代わりに意識が朦朧とする悠真の服を次々と剥いでいった。
着ていたTシャツとジャンパーを脱がされ、ズボンと白いブリーフを片足から外し、下半身を露出させると、
悠真の肛門に自らの性器を近づけた

「ほぐしてぇ…痛いからぁっ、」

「ほぐすだぁ…?お前みたいなガキに、そんなことは必要ない。金はやるから大人しくしてろっ」

「解さないとっ、お尻痛くなるっ…!」

悠真は涙目になり懇願する
しかし男はその願いに一切耳を貸さなかった。

「お前のよだれでもうぬるぬるしてんだろ?」

「でもぉっ」

「ごちゃごちゃうるせえなあ!男ならこんぐらい我慢しろよっ!」

グチュっ!

「ひぁっ!」

大男は自らの性器の先端を悠真の中に挿入する
拡張されていない肛門は、思わぬ侵入物を必死に締め出そうとするが、
少しだけへばりついた涎が潤滑剤になり、そのまま大男の亀頭が悠真の直腸内に侵入する。

「あっんああああああっっっ!いだああいい!あ”あ”あ”あ”あ”っ!!!!」

肛門の筋がまるではち切れそうなほどに悲鳴をあげる中、
大男はそんなものを全く気にせずに己の巨根を中に差し込む。

ぬぬぬ…

「ひぁっ、んああああっっ!!」

5cm…10cm….
そして大男の性器が根元までが入った頃、

「おっ、これで終わりか。ったくこれだからガキの尻は小さいんだよ」

大男の亀頭が直腸の奥にあたり、これ以上入らないことを示している。

「抜いてぇっ、ぬ”いでぇっっ、」

「誰が抜くかよ。てめえも尻で気持ちよくなってんだろ?だったら感謝しろよっ」

男は悠真の小さな性器を指で弾く。

悠真は痛みで気持ちいいという感覚が薄れ、今にでもお尻がはち切れそうだと言わんばかりの体で、必死に抜いて欲しいというものの、
男は一切抜こうとする気がない。

「俺がイったら抜いてあげるわ。ま、それまでの我慢だけどな。」

男は腰の前後運動を開始した。

グチュっ、グチュっ、
パシっ、パシっ、

ローションなどの潤滑油がないまま、腸内に性器を出し入れするのは、入れられる側にとっては苦痛でしかない。
悠真の肛門は摩擦と圧力によって内出血を起こしており、周辺が赤く変色している。

「痛いいっ!あんんっ!ぁっあああっ!」

大男は荒いいきを吐きながら腰を振るスピードをはやめていく。

「うおっ、締め付けやべえな…さすがはガキのケツマンコだなぁあ」

パチュっ!
パチュっ!
パチュっ!

「イくぞっ!中に出すぞっ!ガキのケツマンコに中出しじゃおらぁっ!!」

男が勢いよく性器を中に振り入れたかと思うと、

ピュルルルっっ!
ピュルルルるrっっっっ!!!
バチュっ!グチュっ!

大男の精液が悠真の腸内で放出される。
大人の男性の精液が勢いよく11歳の直腸に放出され、精液まみれになる。

一方の悠真も、精通前ではあるが前立腺の刺激によりドライオーガイズムに達する。
ビクビクと体を震わし、襲いくる快感に悶えるが、その快感もすぐに肛門の痛みによってかき消される。

満足したのか、男は精液を外に抜くと、無理やり広がった悠真の肛門から黄色かかった精液が流れてくる。
所々に擦れてできた傷がついており、そこから血が滲んでいた。

悠真は顔全体を涙で濡らし、肛門の痛みに苦しんでいる。

「いだいいいっ!んわあああっっ!!お尻壊れぢゃううううっっ!」

その様子を見ていた男は再び自分の性器を勃起させ、

「尻も広がったし、あと何回かやらせろよ?」

「嫌だ、嫌だ嫌だあ」

「金が欲しけりゃこんぐらいどうってことねえよなぁ!?」

「もう無理いい!お兄ちゃああんっ!!」

「こんなことやってる時点で、お前はもう終わりなんだよ!オラァっ!」

グチュっ!

「んああぁぁっ!」

男は再び自分の性器を挿入させ、腰を振り始めた。

続く


=天の声=
かわいそう!
かわいそすぎるううう!!!
でも書いてて楽しいい!!(末期症状)

みなさまお久しぶりです。
梅雨もやっと明けましたね!
まあでも明けたと思ったらやばい暑さが...
熱中症に気をつけてお過ごしください!

悠人君と悠真くん。
次回もエロ要素はありますが
ちょっと抑えます
ではでは
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