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第四幕 「女王の指先演舞」~女陰で踊る白い指~
しおりを挟む・・・・はっ、私っ・・・ああっ、ここは舞台の上なのね・・・夢なら醒めて欲しかった・・・これは・・・現実・・・紛れもない現実なのね・・・。
この国最大の歓楽街、ローシェルの場末の酒場「パライソス・ドゥ・エール」
その地下の小劇場で、淫らなショーを披露するアクトレスとなり舞台に立った女王アレクシア・・・。
アレクシアは、自分を激しく視姦するギラギラと欲情した男達の視線と、下着すら着けていない、産まれたままの姿になった身体を照らす無数のランプの、汗ばむほどの熱気を感じながらふと我に返った。
「どうした?ねえちゃんっ!もっとサービスしろよっ!」
「ボ~ッと突っ立てても仕方ないぞ~っ!こっちは高い金払ってるんだっ!」
「そうだそうだ!・・・・おいっ、ね~ちゃん、アソコを広げてよく見せてくれっ!」
全裸になり、町の広場に建っている大理石の女神像のように突っ立ったまま夢想していたアレクシアに男達の激しいブーイングが飛ぶ。
・・・・くうううっ・・・悔しいっ・・・こんな下衆な男達に言いたい放題言われて・・・・。
アレクシアはムカムカと腹が立ってきたが、侍女長ヴァネッサが苦労してセッティングしてくれた、魔女の呪いを解く為の大事な一歩である。
ここでぶち壊しにする訳にはいかないのだ・・・。
・・・・悔しいっ!悔しいけど・・・・仕方ないのねっ・・・
アレクシアは、薄汚れたビロードを敷いた台の上に腰を掛けて、ためらいながら両腿をゆっくりと開いてゆく。
雪のように白い、むしゃぶりつきたくなるような柔らかい肉の挑発・・・。
「・・・・オオオッ!」
狭い地下の劇場を揺るがすほどのどよめきに続いて、興奮した男達が我先にと舞台の裾へと殺到する。
「・・・・お、お客さん!舞台には近寄らないでくださいっ!下がって!下がって!」
司会の男や、舞台の脇で目を光らせていた酒場の用心棒の強面の男達が、舞台に殺到する観客達を突き飛ばすように後ろへ押し戻そうとするが、劇場の喧騒は全く収まらない・・・。
そんな騒ぎを目にしながら、アレクシアは諦めたようにほとんど180度近く開いた白い太腿の間に、自分の右手をもってゆく・・・・。
そして、人差し指と中指で作ったⅤサインで、金色の茂みを掻き分けて、その美しい熟女の肉の花園を露わにする。
「うおおおおおっ!」
再び、男達の獣のような雄叫びが響く。
・・・・チュクッ・・・・・。
アレクシアの白い指先がローズピンクの薔薇の花弁を割り、熟女の秘密の宮殿を露わにする。
ネットリと湿った肉の褥・・・男を魅了する神秘的なエーロースの神殿。
パックリと指先で開かれた高貴な女王の花園・・・出産を経験していない37歳のそこは美しかった。
薔薇の花びらのような大陰唇は年齢の割には形も小ぶりで崩れておらず、淡いピンク色を保ったままだ。
その頂点に恥ずかし気に顔を出している女の快楽の宝玉・・・その豆粒のような部分は男達の矢のような視線を一身に集める・・・。
既にその部分がプックリと勃起し、包皮から顔を出している意味を男達は知っている・・・。。
花弁の奥の小さな穴・・・そこからは、既に甘い蜜が流れ出しているのか、ランプの光にキラキラと光って見えた。
・・・・ああ・・・・亡き殿下にしか見せたことがなかった私のココっ・・・大勢の男達に・・・見られている。
肉唇を大きく広げた指先が屈辱にワナワナと震える・・・。
その一方で、アレクシアは今まで感じた事のない身体の火照りを感じていた。
それは、舞台を照らす無数のランプのせいだけではない・・・身体の芯からポカポカとするような火照り。
・・・・お腹の奥底・・・子宮の辺りから発するジンジンと疼くような熱さ・・・。
アレクシアは、殆ど無意識にパックリと女陰を開いている指先を動かし始めた。
・・・・ああっ・・・身体が・・・熱い・・・これも呪いのせい?・・・それとも・・・。
そっと撫でるように、既にはち切れんばかりに充血して甘い疼きを発しているク〇トリスに触れるアレクシアの指先。
「・・・・アッ♥・・・あぁ・・・」
アレクシアの形のよい唇から、小さな吐息が漏れる。
彼女の意志とは関係なく、まるで別の生き物のように指先が女陰の上で踊り出す・・・。
・・・ゆ、指がっ・・・止まらないっ♥・・・ああっ、ダメえっ♥
ムッチリと白い太腿を180度近く開きながら、金色の茂みも、その下に息づく乙女の花園も野卑な男達に晒す女王アレクシア。
・・・その異様なシチュエーションに、逆に火を点けられてしまった37歳の肉体は、彼女の意志とはうらはらに甘美な刺激を求めてしまう。
・・・それは、長い間忘れてしまっていた、切なくて泣きたくなるような刺激だった。
包皮から完全に剥き出しになったカチカチに勃起したクリ〇リスに中指が触れた瞬間、アレクシアの豊満な肢体がピクンッ!と跳ねる。
舞台にかぶり付いて見ている男達は、その熟女の反応の意味を熟知しているのだ。
「おおっ、ね~ちゃんっ!感じてきたなっ!」
「・・・・いいぞっ!そのまま指でイケっ!大勢の前でイッてしまえっ!」
・・・・指でっ?・・・このまま?・・・オナニーでイクのっ?女王である私が?あり得ないっ!そんなことっ!・・・ふざけないでっ!
アレクシアは、ギュッと閉じていた目を開いて、視線の定まらない視線で観客の男達を睨みつける。
・・・・しかし、そんな強気も長くは続かなかった。
トロトロと蕩けだした女陰が、勝手に指先を求めてしまうのだ。
・・・・おっ・・・おおっ♥・・・ダメッ・・・指がっ!・・・止まらないっ!イヤッ、いやぁ!
「んおおっ♥・・・おぉ・・・・」
舞台の上で、アレクシアが小さく吼えた。
・・・その小さな吐息が女王陥落の序曲だった。
「あああっ♥・・・おっ、ヒイっ♥・・・ダメぇ!ダメぇ!!」
アレクシアが、グッと歯を食いしばったかと思うと、女王の股間で猛烈な勢いで指が踊り始めた!
「グオオオッ♥・・・ウオオッ・・・いやっ・・・イヤぁ♥」
女王アレクシアは舞台の上で、堰を切ったように自慰を始めてしまうのだった・・・。
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