学校にいる人たちの卑猥な日常

浅上秀

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キャプテンは副キャプテンのいいなり

後編

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「なんで、俺の名前呼びながらオナってたの?」

「そ、それは…」

坂下に近づきながら安藤は尋ねる。

「なんで?ねぇ、なんで?」

「うっ…」

坂下が顔をうつむけた。

「顔あげろ」

安藤が坂下の顔を両手で持ち上げる。
坂下の顔には涙が浮かんでる。

「だ、だって、俺、安藤のこと好きで、でも、安藤は女にもてるし…俺のことなんて…」

坂下は涙ながらに話す。
安藤は思わずきゅんとして抱きしめてしまった。

「か、かわいい。坂下、めっちゃかわいいよ」

「か、かわいくねぇよ」

「はは、俺も、坂下のこと好きだよ」

「え?」

安藤はそういうと坂下にキスをした。

「好き、坂下のこと、もっと虐めたいと思うくらい、好き」

「うん、俺、もっと安藤に虐められたい…」

坂下は安藤の背中におずおずと手を回しながら答える。

「じゃあ、俺の名前呼びながらイって」

「う、うん」

安藤が身体を少し離す。
坂下は再び自身の肉棒を握りながら扱いた。

先ほどよりも赤く、硬くなっている。

「ん、はあ、安藤、みて、もっと、みて」

「うん、見てるよ、坂下のこと」

「ん、俺、安藤に見られながらイク、んん、イキそう」

「イっていいよ」

「い、イクううううう」

坂下は安藤に見られながら射精した。

「はあ、は、は」

「坂下、いいこだね」

安藤は射精して脱力気味になっている坂下の頭を撫でる。

「ん、は、あ、安藤も…」

「俺?」

坂下は安藤のズボンに手を伸ばした。
そしてズボンの上から安藤のソコを摩った。

「た、たってる…」

「そりゃああんなの見せられたら…」

安藤は坂下の痴態を見て、密かに興奮していた。

「ん、おろすよ」

坂下は安藤の腰元に手をかけるとズボンとトランクスを一気に下げた。
ブルンと勢いよく、安藤の肉棒が飛び出してきた。

「わ、おっきい」

坂下が安藤の肉棒を握って、扱く。

「ん、お、すごっ」

だんだんと安藤の肉棒は堅く熱くなる。

「んあっむ」

坂下が突然、安藤の肉棒をくわえる。

「は?坂下?」

「んん、んむっ」

そして舌を動かしたり、唇をすぼめたり奉仕を始めた。

「坂下、それ、イイ」

「んん、んぐっ、んっふ」

坂下の口の中の動きが激しさを増すとともに安藤の限界も近づいていた。

「さ、坂下、クチ、離せ、」

「ん、な、なんれ?」

「は、もう、出そうっ・・・」

「ん、らして、いいよ」

先ほどより強く坂下が安藤の肉棒に吸い付く。

「も、もう、出るっ・・・ふっ・・・」

「んん、んぐっ、んん」

坂下の口の中に安藤が射精した。

「ん、ごくっ・・・」

「お、おまえ、飲んだの?」

「う、うん・・・」

「まじか・・・」

飲み干せなかったのか坂下の口の端から安藤の精液が垂れていた。

安藤はカバンからタオルを取り出し、坂下の口と自分の股間を拭った。
ついでに坂下の股間も拭って服を着せた。

「さ、帰ろっか」

「う、うん」

二人は部室の電気を消して鍵を掛けた。
ドアを出ると手を繋いで下駄箱にむかう。

そしてその日から二人は秘密の恋人になったのだった。




「なぁ、坂下」

「ん?」

「大会終わって部活辞めたらデートしよ」

「は?」

「俺、放課後に制服デートしてみたいんだよね」

「あ、安藤がやりたいなら…」

「ほんと、坂下は俺の言うことなんでも聞くよな」

「だ、だって…」


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