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シズナイ
街へ①
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「こちらの部屋になります。お入りください。」
必死な顔で部屋を案内していた。
「ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。」
女は軽く頭を下げ、話しかけていた。
「ごめんね。あははは。色々やっちゃって、ごめんね。あははは。」
エリカは嬉しそうに笑っていた。
部屋に入ると豪華な椅子とテーブルが並んでいた。
「何か飲まれますか?」
ビクビク、声が震えて聞いていた。
「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。
あの男にも聞いてもらいたいので、呼んで貰えますか?
あと、飲み物はなんでも大丈夫ですから、お任せします。」
「お酒ね。お酒ちょうだい。」
「はい、お用意します。男は呼んでいますので、少々お待ち下さい。
おい、聞いていたな。持ってこい。」
女将は、天井に向けて話しかけていた。
。
ボロボロになった男が運ばれて部屋に着いた。
「カチャ。。ああ、無事だったか、何も無かったのか。良かった。
ぇぇー。ひぃぃぃぃ。お前も。お前もいたんだな。ひぃぃいい。」
驚いた顔で、部屋のドアの前で固まっていた。
「みんな、席に着いて。今すぐ。」
有無を言わせない雰囲気で命令した。
「はいいい」「ついたよ」「おい、すぐって。待てって。」
「セーブ・ザ・ワールド」
女が魔法を詠唱すると、部屋が別の場所にいるような空間が出来ていた。
「すみません。誰にも聞かれる訳にもいかないので、
結界を張らせて頂きました。」
冷たく感情が無い顔で話しかけていた。
「色々とご迷惑をおかけしています。
二人の名前は聞かないでください。ただの魔法使いと」
「マイだよお。よろしくね。えへへっ。」
エリカはオドオドした二人を見て面白がっていた。
(「残念だけど殺っちゃうの?私がやってもいいけど。あははは。
溶かす?それとも切り刻んちゃう?うふふっ。」
「今はまだだ。駒はだいじにって、いつも言ってるよね。」)
「もし、それ以上の内容が漏れた場合には、相応の対応を行いますので
よろしくお願い致します。」
さっきまでと違い、二人を睨みつけていた。
。
女がジロっと二人に視線を送った
「あ。。はい、。。はい。」
隣の男を睨みつけて、何回も頭を下げていた。
(言ったのは、こいつ。こいつだ。私は言ってない。)
「俺は言わない。言ってない。言ってない。」
ブルブルと全身が震えて答えていた。
(おいおい、エリカって。こんなに怖いのか。中身が違うって。おいおい。)
「言っておきます。
これでも、ある程度は出来ると自分では思っています。
本当に重要な話です。大丈夫ですか?」
悲しそうな顔で二人を見つめていた。
(すまない。頼むから。頼む。正直に答えてくれ。)
「あははは。次、次に行きましょう。続きをね。」
凄く冷酷な顔で見つめていた。
(「あははは。ダメっかな。えへへっ。だって駄目よね。」
「。。。」)
。
シーンとした空気に我慢出来なくなって
「言ってねえ。い。。」
「ヒュウ。。ヒュ。。」「ご。。。」
「シールド。ガシャアアン。」
男が話し初めてすぐに首が斬り飛ばされ、切り口から血が吹き出した。
同時に女将が話し始めた時には、魔法が発動して攻撃を防いでいた。
「ジャバジャバ。ぶしゃああ。ビジャアア。。」
男の首から血が吹き出して、周りに血と独特な匂いを撒き散らした。
「あははは。あーあ、残念ね。うふふ。あははは。とっても綺麗ね。」
エリカは嬉しそうに噴水を見つめて笑っていた。
「女将さん。何を話そうとしていましたか?続きもお願いします。」
優しい笑顔だが、顔から血が滴って血まみれになっていた。
「ひぃぃぃぃ。はっはっはっ。。ひいいいい。」
女将は過呼吸になってそのまま倒れそうになっていたが、
続きを話そうと必死に声を出そうとしていた。
「サニティ。ゆっくり、ゆっくり。」
女は女将を落ち着かせようと魔法を発動させた。
「はーはーはー。はーはー。はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。大丈夫。大丈夫です。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
女将は土下座して、うずくまっていた。
「立ってください。大丈夫ですから」
すまなさそうに話しかけていた。
「すまなかった。嘘をついていました。申し訳ございません。
ごめんなさい。ごめんなさい。
二人の名前も聞いています。
エリカさんと銀仮面さんで、ギルドのトップと聞きました。
あいつが、ひいぃぃぃい。あの男が話していました。
あいつです。あいつが。」
必死な顔で涙を流して話しかけていた。
「他に聞いた人はいませんか?嘘はやめてください。」
驚かさないように、ゆっくりと静かに話しかけていた。
「あいつが話したのは。。と。。と。。と。。と。。」
どんどん暗い顔になって説明していた。
(すまない。多分お前達は。。お前達は。。)
「そうですか、そんなに沢山。うーん。おしゃべりな男ですね。 」
「あははは。ダメね。もう仕方ないって。違う手しかないわよ。」
嬉しそうに笑って女を見つめていた。
「わかりました。もう仕方ないですね。全てを終わらせましょう。」
諦めた顔で女将を見つめていた。
「いや。やめて。ごめんなさい。いや。。やめて。ごめんなさい。」
ポロポロ涙を流して懇願していた。
「アポート。。リザレクション。。まあ、違っていてもいいか。」
魔法が発動すると、男の首が繋がって全身が光り輝いていた。
。
「ぅぅぅぅ。。お。。。おま。」
「あーあ、あははは。運がいいのかな。あははは。残ってたのね。
おかえりなさい。うふふっ。おかーえりいい。」
少しだけ嬉しそうな顔でエリカが笑っていた。
「マイルズ。おかえりなさい。知ってると思うけど、死んだわよ。
ああ、言っとくけど祝福は与えてあるから、自殺してもいいわ。
死にたくなったら、死んでいいからね。うふふ。」
女がつまらなさそうな顔で笑いかけた。
「。。。」
(怖ああ。まあ、当たり前か。そうだろうな。)
「ひぃぃぃぃ。生き返った。おま。お前死んだよな。死んだよ。」
女将は突然の光景に涙が止まって目を見張っていた。
「フェイクボディ。」
「お前。何かしたのか。。おい。。お前。。」
なぜか身体に違和感を感じて、男は慌てていた
「あははは。じゃあねエリカ。これ預かっておいて。」
エリカは仮面を外して女に渡していた。
「ひぃぃぃぃ。見てない。見てない。」
女将はうずくまって目を閉じた。
「じゃあ、女将さん。あと、よろしくお願いします。
約束を忘れないように、わかってると思いますが。テレポート。」
二人が目の前から消えていった。
。
ギルドの前で
「すみません。エリカを拾ったので預かって貰えませんか?」
不機嫌そうな顔で、投げつけるように渡していた。
「ああ、そうだマイルズ。好きにしていいけど。あまり酷いことすると。
覚えてる?うふふ。あははは。あははは。
あと、お知り合いにもよろしく言っておいて。あまり酷いと怖いわよって。
でも、名前はエリカって言っちゃうけどねえ。
あなたは、おっぱい大好きだもんね。
ごめんなさい、マイちゃんじゃなくてね。
うふふっ。今度はマイちゃんでね。まいちゃんにね。」
しゃがんで、マイルズの耳元で話しかけていた。
「どうしました?何がありましたか?」
慌てて受付が駆け出して来た。
「通信室貸して貰える?これ、カードね。
これを見つけたので、至急報告したいので通信室を貸して。
エリカとは言ってるんですが、なんか違うみたいなので。」
不思議そうな顔で話していた。
「え。。エリカさん。なんで男物?あなたは誰?」
胡散臭い物を見るような目で見つめていた。
「俺はエリカだ。何言ってる。エリカ。。え?。。エリカ。」
必死な顔で説明しようと話しかけていた。
「ねえ。変でしょ。見た目はそうなんだけど、後はよろしくね。
部屋はどこにあるの?」
「ああ、はい。右手奥にあります。お使いください。
エリカさんは、こちらへ来てください。」
マイルズは、部屋に連れられて行った。
。
「行っちまったから、もういいぞ。やっと行きやがった。
あいつらうるせえええ。
ウゼエんだよ。なあ、女将もそう思うだろ?」
エリカが嬉しそうに笑っていた。
「ひぃぃ。マイルズ。お前、マイルズだったのか?」
びっくりした顔で見つめていた。
「約束を破ったら、あははは。いいのよ。もう破ったってさ。あははは。
そうねえ。この格好も変だし用意して欲しいんだけど。」
嬉しそうに見つめて笑っていた。
「マイ。。。マイルズ様。わかってます。ご用意します。」
「お前達、早く。マイルズ様の服を持ってこい。」
天井に話しかけていた。
「ああ、久しぶりね。この感触。まあ、サイズは残念よねえ。
うふふっ。よく見ると女将って可愛いわね。
凄く知的で美しいから、すごく疼くわ。ほら見てちょうだい。」
既に全裸になって、肉棒が嬉しそうに女将を見つめていた。
「こんな、おばちゃんをからかうんじゃないよ。マイルズ。」
顔を真っ赤にして俯いていいた。
「そう?こんなに可愛いのに、俺が信じられないのか?
こい女将、抱いてやるよ。お前を犯し尽くして俺の物にしてやるよ。」
女将の腕を無理矢理掴んで押し倒した。
「いや。。だめ。。やめて。。」
生娘のように小声で震えて抵抗していた。
「カチャ。。お洋服を。。」
「その辺に置いておけ、これから女将を味わい尽くす時間だからな。」
獰猛な笑みを浮かべて、押し倒した女を見つめていた。
「はい、すみませんでした。。ごゆっくりドーゾ。」
「あははは。可愛いじゃないか。そうやって誘ってるのか?
こんなに可愛い顔して、誘うのが上手なんだな。あははは。」
「え。。そんな事。」
完全に乙女のような顔で、エリカを見つめ返していた。
街へ①
必死な顔で部屋を案内していた。
「ご迷惑をおかけして、申し訳ございません。」
女は軽く頭を下げ、話しかけていた。
「ごめんね。あははは。色々やっちゃって、ごめんね。あははは。」
エリカは嬉しそうに笑っていた。
部屋に入ると豪華な椅子とテーブルが並んでいた。
「何か飲まれますか?」
ビクビク、声が震えて聞いていた。
「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。
あの男にも聞いてもらいたいので、呼んで貰えますか?
あと、飲み物はなんでも大丈夫ですから、お任せします。」
「お酒ね。お酒ちょうだい。」
「はい、お用意します。男は呼んでいますので、少々お待ち下さい。
おい、聞いていたな。持ってこい。」
女将は、天井に向けて話しかけていた。
。
ボロボロになった男が運ばれて部屋に着いた。
「カチャ。。ああ、無事だったか、何も無かったのか。良かった。
ぇぇー。ひぃぃぃぃ。お前も。お前もいたんだな。ひぃぃいい。」
驚いた顔で、部屋のドアの前で固まっていた。
「みんな、席に着いて。今すぐ。」
有無を言わせない雰囲気で命令した。
「はいいい」「ついたよ」「おい、すぐって。待てって。」
「セーブ・ザ・ワールド」
女が魔法を詠唱すると、部屋が別の場所にいるような空間が出来ていた。
「すみません。誰にも聞かれる訳にもいかないので、
結界を張らせて頂きました。」
冷たく感情が無い顔で話しかけていた。
「色々とご迷惑をおかけしています。
二人の名前は聞かないでください。ただの魔法使いと」
「マイだよお。よろしくね。えへへっ。」
エリカはオドオドした二人を見て面白がっていた。
(「残念だけど殺っちゃうの?私がやってもいいけど。あははは。
溶かす?それとも切り刻んちゃう?うふふっ。」
「今はまだだ。駒はだいじにって、いつも言ってるよね。」)
「もし、それ以上の内容が漏れた場合には、相応の対応を行いますので
よろしくお願い致します。」
さっきまでと違い、二人を睨みつけていた。
。
女がジロっと二人に視線を送った
「あ。。はい、。。はい。」
隣の男を睨みつけて、何回も頭を下げていた。
(言ったのは、こいつ。こいつだ。私は言ってない。)
「俺は言わない。言ってない。言ってない。」
ブルブルと全身が震えて答えていた。
(おいおい、エリカって。こんなに怖いのか。中身が違うって。おいおい。)
「言っておきます。
これでも、ある程度は出来ると自分では思っています。
本当に重要な話です。大丈夫ですか?」
悲しそうな顔で二人を見つめていた。
(すまない。頼むから。頼む。正直に答えてくれ。)
「あははは。次、次に行きましょう。続きをね。」
凄く冷酷な顔で見つめていた。
(「あははは。ダメっかな。えへへっ。だって駄目よね。」
「。。。」)
。
シーンとした空気に我慢出来なくなって
「言ってねえ。い。。」
「ヒュウ。。ヒュ。。」「ご。。。」
「シールド。ガシャアアン。」
男が話し初めてすぐに首が斬り飛ばされ、切り口から血が吹き出した。
同時に女将が話し始めた時には、魔法が発動して攻撃を防いでいた。
「ジャバジャバ。ぶしゃああ。ビジャアア。。」
男の首から血が吹き出して、周りに血と独特な匂いを撒き散らした。
「あははは。あーあ、残念ね。うふふ。あははは。とっても綺麗ね。」
エリカは嬉しそうに噴水を見つめて笑っていた。
「女将さん。何を話そうとしていましたか?続きもお願いします。」
優しい笑顔だが、顔から血が滴って血まみれになっていた。
「ひぃぃぃぃ。はっはっはっ。。ひいいいい。」
女将は過呼吸になってそのまま倒れそうになっていたが、
続きを話そうと必死に声を出そうとしていた。
「サニティ。ゆっくり、ゆっくり。」
女は女将を落ち着かせようと魔法を発動させた。
「はーはーはー。はーはー。はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。大丈夫。大丈夫です。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
女将は土下座して、うずくまっていた。
「立ってください。大丈夫ですから」
すまなさそうに話しかけていた。
「すまなかった。嘘をついていました。申し訳ございません。
ごめんなさい。ごめんなさい。
二人の名前も聞いています。
エリカさんと銀仮面さんで、ギルドのトップと聞きました。
あいつが、ひいぃぃぃい。あの男が話していました。
あいつです。あいつが。」
必死な顔で涙を流して話しかけていた。
「他に聞いた人はいませんか?嘘はやめてください。」
驚かさないように、ゆっくりと静かに話しかけていた。
「あいつが話したのは。。と。。と。。と。。と。。」
どんどん暗い顔になって説明していた。
(すまない。多分お前達は。。お前達は。。)
「そうですか、そんなに沢山。うーん。おしゃべりな男ですね。 」
「あははは。ダメね。もう仕方ないって。違う手しかないわよ。」
嬉しそうに笑って女を見つめていた。
「わかりました。もう仕方ないですね。全てを終わらせましょう。」
諦めた顔で女将を見つめていた。
「いや。やめて。ごめんなさい。いや。。やめて。ごめんなさい。」
ポロポロ涙を流して懇願していた。
「アポート。。リザレクション。。まあ、違っていてもいいか。」
魔法が発動すると、男の首が繋がって全身が光り輝いていた。
。
「ぅぅぅぅ。。お。。。おま。」
「あーあ、あははは。運がいいのかな。あははは。残ってたのね。
おかえりなさい。うふふっ。おかーえりいい。」
少しだけ嬉しそうな顔でエリカが笑っていた。
「マイルズ。おかえりなさい。知ってると思うけど、死んだわよ。
ああ、言っとくけど祝福は与えてあるから、自殺してもいいわ。
死にたくなったら、死んでいいからね。うふふ。」
女がつまらなさそうな顔で笑いかけた。
「。。。」
(怖ああ。まあ、当たり前か。そうだろうな。)
「ひぃぃぃぃ。生き返った。おま。お前死んだよな。死んだよ。」
女将は突然の光景に涙が止まって目を見張っていた。
「フェイクボディ。」
「お前。何かしたのか。。おい。。お前。。」
なぜか身体に違和感を感じて、男は慌てていた
「あははは。じゃあねエリカ。これ預かっておいて。」
エリカは仮面を外して女に渡していた。
「ひぃぃぃぃ。見てない。見てない。」
女将はうずくまって目を閉じた。
「じゃあ、女将さん。あと、よろしくお願いします。
約束を忘れないように、わかってると思いますが。テレポート。」
二人が目の前から消えていった。
。
ギルドの前で
「すみません。エリカを拾ったので預かって貰えませんか?」
不機嫌そうな顔で、投げつけるように渡していた。
「ああ、そうだマイルズ。好きにしていいけど。あまり酷いことすると。
覚えてる?うふふ。あははは。あははは。
あと、お知り合いにもよろしく言っておいて。あまり酷いと怖いわよって。
でも、名前はエリカって言っちゃうけどねえ。
あなたは、おっぱい大好きだもんね。
ごめんなさい、マイちゃんじゃなくてね。
うふふっ。今度はマイちゃんでね。まいちゃんにね。」
しゃがんで、マイルズの耳元で話しかけていた。
「どうしました?何がありましたか?」
慌てて受付が駆け出して来た。
「通信室貸して貰える?これ、カードね。
これを見つけたので、至急報告したいので通信室を貸して。
エリカとは言ってるんですが、なんか違うみたいなので。」
不思議そうな顔で話していた。
「え。。エリカさん。なんで男物?あなたは誰?」
胡散臭い物を見るような目で見つめていた。
「俺はエリカだ。何言ってる。エリカ。。え?。。エリカ。」
必死な顔で説明しようと話しかけていた。
「ねえ。変でしょ。見た目はそうなんだけど、後はよろしくね。
部屋はどこにあるの?」
「ああ、はい。右手奥にあります。お使いください。
エリカさんは、こちらへ来てください。」
マイルズは、部屋に連れられて行った。
。
「行っちまったから、もういいぞ。やっと行きやがった。
あいつらうるせえええ。
ウゼエんだよ。なあ、女将もそう思うだろ?」
エリカが嬉しそうに笑っていた。
「ひぃぃ。マイルズ。お前、マイルズだったのか?」
びっくりした顔で見つめていた。
「約束を破ったら、あははは。いいのよ。もう破ったってさ。あははは。
そうねえ。この格好も変だし用意して欲しいんだけど。」
嬉しそうに見つめて笑っていた。
「マイ。。。マイルズ様。わかってます。ご用意します。」
「お前達、早く。マイルズ様の服を持ってこい。」
天井に話しかけていた。
「ああ、久しぶりね。この感触。まあ、サイズは残念よねえ。
うふふっ。よく見ると女将って可愛いわね。
凄く知的で美しいから、すごく疼くわ。ほら見てちょうだい。」
既に全裸になって、肉棒が嬉しそうに女将を見つめていた。
「こんな、おばちゃんをからかうんじゃないよ。マイルズ。」
顔を真っ赤にして俯いていいた。
「そう?こんなに可愛いのに、俺が信じられないのか?
こい女将、抱いてやるよ。お前を犯し尽くして俺の物にしてやるよ。」
女将の腕を無理矢理掴んで押し倒した。
「いや。。だめ。。やめて。。」
生娘のように小声で震えて抵抗していた。
「カチャ。。お洋服を。。」
「その辺に置いておけ、これから女将を味わい尽くす時間だからな。」
獰猛な笑みを浮かべて、押し倒した女を見つめていた。
「はい、すみませんでした。。ごゆっくりドーゾ。」
「あははは。可愛いじゃないか。そうやって誘ってるのか?
こんなに可愛い顔して、誘うのが上手なんだな。あははは。」
「え。。そんな事。」
完全に乙女のような顔で、エリカを見つめ返していた。
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