堕ちていく僕

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堕ちていく僕(春奈ルート)

春奈ルート⑤(女稽古編)

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翌朝


ピンポーーン


「あ、来たわ」


3人で玄関に行くと母親に連れられた男の子が入ってきた。


「あら、こんにちわー」


「はじめまして、息子の凛と言います、よろしくお願いいたします」


「凛です………します」


素行不良というだけあって長髪で髪色は明るくファッションはロックな感じだった。


「もう、先生しか頼れないので、どんなに厳しくして頂いても構わないのでよろしくお願い致します……」


「んだよ!それ」


反抗期だな……

と僕は思った。


「お母様心配なさらず立派になるようお稽古いたしますので。」


そう先生が言うと母親は帰って行った。


「じゃあ凛くん荷物置いたら二階の奥の部屋にいらっしゃい」


先生がそう言うと凛くんは荷物をとりあえず応接間に置いて2階にあがった。


「華恋さん、凛くんが行く部屋って?」


「先生が美容師の実技を教える部屋だけど……たぶんあの子あの髪型変えられるわ」


「華恋、優衣も来て少し手伝ってちょうだい。」


そういわれて僕達も二階へ上がった。


「凛くんうちではその髪型では生活出来ないので切りましょう」


先生がそういうと当然凛くんは反発した。


「ふ、ふざけるなよ!誰が切るか…」


と言いかけた時。


パシン!!


先生がいきなり凛くんを引っ叩いた。「な、なにしやがんだてめえ!!」


「私は合気道、薙刀、柔道の有段者です。文句があるならいつでもかかってきなさい」


「………」


「無いなら椅子に座りなさい」


そう言われ凛くんは椅子に座るとケープをかけられた。


「華恋まず髪染めるから準備おねがい」


凛くんの肩より長い髪は真っ黒に染められた。


「さて髪は長いままが良いか丸刈りか選びなさい」


「え?……そ、そんなの長いままがいいにきまってるだろ!」


「分かりましたじゃあ少し切るだけにしましょう」


と言うと先生は少し微笑んだ。


「華恋さん先生意外と優しいんですね…」

「優衣ちゃん今選ばせたのは違うのよ…」

「そうなんですか?」


そんな話をしていると先生はテキパキ凛くんの髪を切り始めた。


ブロッキングしてちょうど肩に着くくらいの所で切り揃える。

チョキチョキ…


「これくらい長さないと結えないからね……」


凛くんは何を言っているかわからないようだ……


先生はそう言うと長い前髪をクシで前に梳かすと、


ヂョキ!!


眉のうえで一直線に切り始めた。


「ちょ、…」


凛くんは動揺している。

仕上げに少し内巻きにドライヤーでセットをしたら清楚な女子高生のような髪型の凛くんに仕上がっていた。


「選んだのはあなたよ。うちでは着物で長い髪は結って女子として生活してもらいます」


「はぁ?んなこと出来るわけねえだろ!」


「あら?お母さんから聞いてないの?ここの先生たちは皆女性よ」


「は?何言ってんだよ?」


パシン!!!


また先生の平手打ちだ……


「まだわかりませんか?」

「うっ……」

「ここは美の教室ですよ。」

「はい……」

「あと、その言葉使いも直しなさい」

「わかりました……」


こうして凛くんの素行不良更生生活が始まった。


「華恋、凛の髪を結ってあげなさい。優衣は牡丹の着物持って来て」


「はい」

「わかりました」


華恋さんが椅子に座ったままの凛君の髪を和服に合うように結いはじめた。


「凛くん、この後お化粧するからね」


「え?なんでこんなことすんだよ!」


「だって女の子になるんでしょ?」


「ちげーよ!」


「でも、このヘアスタイルだと男には見えないよ、ここでは先生は絶対なの。諦めなさい」


「くそぉ……」


そうこうしているうちに凛くんの髪はお団子ヘアになり、メイクと着付も終わった。


「ほら鏡見て」

「これが俺なのかよ……」


そこには可愛い美少女が写っていた。


「これから毎日この姿でお稽古してもらうわよ」


「はい……」


凛くんは納得していないようだったが、素直に従うことにしたらしい。


「じゃあ、優衣、華恋、凛を奥の部屋に連れて行って」


「はい」

「失礼しました」

「失礼します」


そう言うと僕達は先生の寝室に入った。

「じゃあ、今日はここまでね」

仁科先生がそう言うと華恋さんはホッとした表情を見せた。


「凛くん、明日からお稽古よ、忘れないようにね」


「わかってるよ……」


「それと、明日は学校だから、放課後にはここに来る事」


「はい」


「わかったら早く寝ること」


「おやすみ」

「うん」


そう言うと僕と華恋さんは部屋を出た。

次の日 凛くんは遅刻ギリギリで学校へ行った。


凛くんは昨日の髪を誤魔化すのに前髪は横に流して残りの髪は後ろで一つに纏めて登校した。


そして夕方帰ってきた。


「あら、凛くんおかえり…」


「髪型、女子からいじられた…」

「どうしたの?」

「あいつらが『似合ってる』とか言い出して、クラスの奴らも見に来て、みんなに笑われた……」

「そう、それは良かったじゃない」

「全然良くねぇよ!もう嫌だよ!」

「そうね。でも慣れないとね。」

「うう……」

「凛くん夕食の準備手伝ってくれるかしら?」

「はい……」


それから凛くんは毎晩お稽古を重ねた。


「凛、なかなか上手になったわね」

「あ、ありがとうございます。」

「凛、あなた女の子になるんだから明日から髪は下ろして女の子らしくしていきなさい」

「は、はい……」

「じゃあ、そろそろ時間なのでねます……」

「ゆっくり寝るのよ」

「はい、失礼しました」


翌朝

凛くんは髪を下ろして短い真っ直ぐのままの前髪で登校した。

そして放課後凛くんが帰ってきた。


「ただいま帰りました……」

「あら?随分可愛くなったわね」

「先生……」

「なに?」

「あの……お願いがあるんですけど……」

「なに?」

「髪を切らせてください……」

「ダメよ。」

「もう!イヤだ!自由にさせろ!」


パシン!!

パシン!


仁科先生がまた引っ叩いた…

スパルタなんだな…


「まだわからないのね、凛、あなたは散々人様に迷惑をかけ親御さんを泣かしてきたのよ!」


「うう…」


「凛、来週から女子の制服で登校しなさい。学校と親御さんには私から話をしておきます」


「うぅ」


「華恋、凛をマッサージしてあげるから後で私の部屋に来るように言っておいて」


「わかりました」


その夜


「先生、華恋です。入りますよ」

「いいわよ」

「失礼します。凛くん呼んできました」「入って」

「失礼します……」

「凛、そこに座りなさい」

「はい……」


仁科先生は凛の後に周り髪を梳かしはじめた。


「ここに来たばかりの時より綺麗な髪になったじゃない可愛いわよ」


「先生……」


「さぁ、始めるわよ」


そういうと仁科先生は凛くんの頭を軽く揉み始めた。


「んっ……」

「気持ち良い?」

「はい……」

「痛かったり変だったりしたら言いなさい」

「はい……」

「ところであなた経験はあるの?」

「な、ないです」

「ふーん、そう……」


そう言うと先生は凛くんの体を撫ではじめた。


「ちょ、先生!」

「大丈夫よ、すぐ終わるから……」

「は、はい……」


そう言うと先生の手は凛くんのお腹から胸、首筋、耳、そして下半身へと伸びていった。


「あっ、うう……」

「凛、声出していいのよ、今日はあなたに女の悦楽を教えてあげる」

「は、はい……」

そう言うと先生は凛くんの浴衣の帯を解いて上半身を露わにした。

「あら?可愛い乳首ね」


先生は凛くんの左の乳首を摘まんだ


「あ、あ……」

「可愛いわね」


そう言うと先生は右の乳首を舐めはじめた。


「ああ、あ、あ」


先生は舌先でコロコロと転がすようにしたり甘噛みをしたりした。


「あら、そんな所膨らませて悪い子ね」

「あ、あ、あ……」


「でも女の子だからソコは刺激しないわよ」


「…え?」


そう言うと先生は凛くんの口に指を二本入れてきた。


「ほら、しゃぶって」


そう言うと先生は自分の指を舐めさせた。


「ちゃんと舐めないと痛い思いするわよ」

「はい……」


先生は唾液まみれになった自分の手を今度は凛くんの下腹部へ伸ばして行った。


「力まないで……そう、そのままリラックスして……」

「うう……」

「そうそう、上手よ……」


そう言いながら先生は凛くんのアナルにゆっくり指を挿入していった。


「うう……ぐっ……」

「もう少し力を抜くのよ」


そう言いながらも先生はゆっくり指を動かしながら少しずつ奥まで…


「せ、せんせい……」

「そうそう、息吐くときはお尻の力も抜いてね」

「は、はい……」

「凛、入ったわよ」

「はい……」

「動くわね……」

「あん……」

「可愛いじゃないの」

「あ、あ、あ……」

「どう?」

「あ、あ、あ……」

「そう、もっと感じなさい、あなたはもう女になるのよ」

「いゃ……」

「言ってご覧なさい、立派な女の子にしてくださいって」

「そ、それは……」

「言えないなら終わりにするわよ」

「やだ……」

「じゃあいいなさい」


「はい……私を……立派……な……おん……な……の……こ……に……して……くだ……さ……い……」


「いい子ね」


そう言うと激しく指を動かしだした。


「ああ……だ、だめ……ゆび……ぬいてぇ……」

「いいわよ、イキなさい」

「だ、ダメ……イッちゃう……ああ……イク……イク……」

ビクン!ビク!


凛くんは果て女の子になると言ってしまった。


「そうよ、あなたはこれから女の子になるのよ」

「はい……」


週明け凛くんには朝起きるとセーラー服が用意されていた。


「これを着て学校へ行きなさい」

「はい……」

「華恋、凛の髪を結って少しお化粧してあげて」

「わかりました」

そういうと華恋さんは手際よく凛くんの髪をポニーテールにしナチュラルメイクを施した。

「はい、出来上がり」

「ありがとう…華恋さん」

「可愛いわよ、行ってらっしゃい」

「うん」


凛くんは少し緊張しながら学校へ向かった。


そして昼過ぎに先生に呼ばれた


「優衣ちょっと!来てくれる?」

「はーい」

「春奈ちゃんから電話があってお店忙しいから帰ってきて欲しいって言うのよ」


「え?わかりました」


「明日には帰れる様に準備しときなさい」

「はい」


そういうと僕は春奈様に再会できる喜びでわくわくした。とりあえず華恋さんに報告しないと。


「あ、華恋さん、あの、私、明日帰る事になりました。」


「え?うそ?!」


「本当です…」

「そっか……寂しくなるね…」

そう言うと華恋さんは目に涙を溜めた。

そっと華恋さんを優しく抱き締めた。


「優衣ちゃん……」


華恋さんにキスされた…


「んん……」

「……んん……」


「華恋さん……大丈夫ですよ。また会えますし」


「うん…」


ガチャ

「ただいま帰りました……」

凛くんが帰ってきた。


「おかえり、凛く……凛ちゃん。」


「あ、ただいま……」


仁科先生が出迎え

「凛、帰ってきたならお着物に着替えて髪結って稽古よ」


「はい……」


夕飯まで3人先生に稽古をつけて頂いた。

私にとっては最後の稽古だった。

夕食後私は先生の部屋に行き


「先生、今までお世話になりました」


そう言って頭を下げた。

「最後の稽古つけてあげるわ」

そう言うと先生は私の体を撫でまわし始めた。


「せ、先生……」

「凛、華恋来なさい!」


先生が二人を呼んだ。


「はい」


そう言うと二人は先生の前に座り


「今日で優衣が最後だから二人で可愛がってあげて」

「はい……」


そう言うと二人は私をマッサージし始めた。


「あっ、うう……」

「どう?」

「気持ち良いです」

「そう、良かった。もっと強く揉んでも良いかしら」

「はい……」


華恋さんの顔が息がかかるくらい近づいてきた……


「ねぇ、優衣ちゃん、今どんな気分?」

「恥ずかしい……」


「ふぅ~ん」


そう言いながら華恋さんの舌が耳元で動いた。


「ひゃぁ」

「可愛い声出すじゃないの」

「華恋ばっかりずるいわよ」


そう言いながら先生は体を触ってきた。


「ああ、先生そこは……」

「どこ触られてるかわかる?」


胸を両手で掴まれていた。


「はい……」

「凛もこっちいらっしゃい。」

「はい……」


そう言って凛くんは緊張しながら近寄ってきた。

すると先生が


「凛はね女の子になる覚悟を決めたのよ、近いうちに胸を大きくさせるの、そうよね?凛?」


「え、え?まだそんな話は……」


「やるわよね?凛…あなた女の子になるんだもの、もう男として生きられないのよ、ね?凛」


「はい……」


「そうよ、じゃあまずはおっぱい大きくする為の準備よ」


そう言うと先生は凛くんの胸を揉み、華恋さんは私の胸を舐めてきた。


「ああ、ああ……」

「ほら、もっと大きな声で喘ぎなさい」

「はい……」

「凛、こっちに来て」

「は、はい……」


そう言うと凛くんは先生の乳首を吸いはじめた。


「あなたの最初で最後を貰ってあげるわ」


そう言うと先生は凛くんの下半身に手を伸ばしていった。


「凛、可愛いじゃない。」

「は、はずかしい……」


先生はそう言うと凛くんの上に乗り自分のアソコに凛くんのモノをあてがい挿入した。

「あ、ああ……」

「どう?凛」

「あ、あつい……」

「動くわよ」


そういうと先生は自分の腰を動かし始めた。


パンッ!パァン!

「あんっ!あっ!あ!」

「華恋、凛にあなたの舐めさせなさい」


そういうと華恋さんが凛くんの顔に秘部を押し当てた。


「さ、舐めて」

「はい……華恋さん……」


ペロッペロッ……チュバッチュバッ


「ん……そうよ、いい子ね」


「可愛い優衣おいで」


と先生に呼ばれ近づくと先生は腰を動かしながら私とキスをした。


「ん、ん……」

「ちゅぱ……はむ……」


先生の激しい動きに合わせて私と先生はお互いの唇を求めあった。そして……


「せ、先生、あ、あぁぁ!」


ビクン!ドクっ!! そして凛くんは果ててしまった。


すると先生が

「凛、これで男の子卒業ね、いいわね?」

凛くんはうっとりしている。

「はい……ありがとうございます……」

そう言うと先生は凛くんにキスをして。


「ちゃんと可愛い女にしてあげるから、コレは、もう使わないから今度切ろうね?」


凛くんはうっとりしたまま小さく

「はい」と言ってしまった。


そして

「優衣もう一度こっちいらっしゃい」


と言われ私は先生の前に座らされ抱き締められキスをされた。


「優衣、いつでもまた来なさい。」

「はい……」


そういうと私は先生の胸に顔を埋めた。

翌日、私は朝早く起きて身支度を整えて荷物をまとめた。


「先生、お世話になりました」


「うん……気を付けて帰るのよ、その着物は餞別であげるわ、大事にしてね」


「はい!」



「凛ちゃん、華恋さんもありがとう、また来るね」


「優衣、楽しかった♪また連絡するね」


「皆様ありがとうございました」


そう言って玄関を出た。
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