堕ちていく僕

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堕ちていく僕(春奈ルート)

春奈ルート④(女稽古編)

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翌朝

「優衣ちゃん!起きて!」


まだ6時なのに華恋さんが起こしにきた。



「おはようございます……」

「朝ごはん作るよ!手伝って!」

「はい……」


朝食の準備をしていると。

「昨日優衣ちゃん大丈夫だった?」

「え?何のことですか?」

「え?だって仁科先生の部屋に行ったんじゃ?」

「大丈夫よ私も良く呼ばれるから…」

「そうなんですね……」


朝食を済ましすと着付けとメイクが始まった。
仁科先生に

「優衣、あなたメイク下手ね、これから毎日練習するからちゃんと道具揃えなさい!」


「横着しないで天然毛のブラシも用意するのよ」


「はい」

こうして僕は仁科先生の指導を受けながらレッスンをこなしていくのであった。

仁科先生の指導はとても厳しく、毎日クタクタになっていた。


「華恋、優衣お風呂上がったら二人共私の部屋にいらっしゃい」


「あ、はい……」
(ま、また、マッサージかな?)


そして、お風呂上がりに仁科先生の寝室に行く。

「失礼します」

「来たわね、二人共うつ伏せになりなさい」

「はい……」

僕達は言われた通りにすると仁科先生は僕の足を揉み始めた。

「今日は疲れたでしょう?」

「は、はい……」

「どうしたの?」

「いえ、なんでもありません……」

次に華恋さんのマッサージを始めた。

「華恋仰向けになりなさい」

「はい……」

「華恋の胸大きいわねぇ…」

先生は浴衣の上から胸を揉みはじめた。

「やだ先生くすぐったいですよぉ」

僕は華恋さんの声を聞きながら必死に耐えていた。

「華恋、相変らずあなた敏感ね」

「そ、そんな事無いです」

「嘘つきなさい」

「ひゃっ!?」


先生の手はどんどん下に下がっていきお尻に触れた。
そして、浴衣の中に手を入れお尻を撫で回す。


「先生ダメです!そこはダメ!」


「ダメじゃないでしょ?ほらここが良いのよね?優衣見てなさい!」


先生は指先でアナルを刺激した。

「ダメ!そこはダメ!ダメダメダメ!あぁっ!」

華恋さんはビクビクと体を震わせた。

「あら?もうイッちゃったの?」

「うぅ……」

「じゃあ次は優衣の番ね」

「はい……」
(ぼ、僕もあんな風になるのかな……)

「華恋、優衣にキスしなさい」

「はい……」

華恋さんが唇を重ねてきた。舌が入ってくる。

「んん!」

「んちゅ……んんん!」

長い時間舌を入れたままの状態が続く。

そして先生の手が僕のアナルに触れる。

「んん!!」

「ぷはぁ……」

華恋さんは僕を見つめながら
「優衣ちゃん…可愛い……」


(華恋さん……)

「じゃあ始めるわよ」


「まずはゆっくり息を吐いて」


「そう、上手いわよ」
「じゃあ力抜いて」

「はい……」

「そう、良い子ね」

「あぁっ」

「次は入れるわよ」

ズブズブッ!

「ああっ」

「入ったわね」
「動かすわよ」

「ああん!だめぇ~!!」

「ほら!ほら!ほら!ほら!」

「あ、あ、あ、あ、あ~~~!」


「優衣、イク時はイクって言いなさい!」

「あ、ああああイ、イク!!!」

「ほらほら華恋も!」

「あ、あああイクゥゥゥゥゥ!!!!」

こうして僕と華恋さんは絶頂を迎えた。

「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」


「二人共私の隣に来なさい」

「はい……」


華恋さんが頭を持たれ先生の右の胸に押し付けられた。
「むぐぅ」

そして、僕は左の胸を押し付けられる。

「さあ、吸うのよ」

「え?」

「ほら早く!」

僕と華恋さんは言われるがままに吸い付いた。

チュウウウッ

「あぁん!」


そして先生は華恋さんに秘部を………

「華恋舐めなさい!」

「はい……」

華恋さんは先生の秘部を舐め始めた。

ピチャッ ピチャ

「そうよ!そこもっと強く!」

「ふい……」

「華恋!あなた濡れてるわよ♪感じてるの?」

「い、いえ、そんなことは……」

「いいのよ♪優衣にクンニさせてあげる」

「え?」

「優衣ちゃん、私のここペロペロしてくれる?」

「はい……」

僕は華恋さんの股間に顔を近づけた。

(凄くエッチな匂いがする……)

僕は華恋さんの割れ目にそっと触れた。

ヌチュッ

「あん」

華恋さんは小さく喘いだ。

「優衣、そのまま舌を出して中に入れて」

「はい……」

ニュルリ

「あぁっ」

(華恋さんの中あったかい..)

「優衣、動くわよ」

「はい……」

ジュポッ グチョッグチョッ


「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」


僕は夢中で華恋さんに奉仕を続けた。

そして、先生と華恋さんは果てた。

翌朝、いつも通り台所に行くと華恋さんもいた。

「おはようございます」

「おはよー」

なんだか気まずい
空気が流れる。

「あの、昨日は……」

「優衣ちゃん可愛いかったよ」

「う、うん…あ、ありがとう…」


朝食の準備をしていると仁科先生が
入ってきた。

「優衣、華恋今日は仕草のお稽古だからね」

「はい」

「わかりました」

こうしてレッスンが始まった。

「まず、二人共お辞儀の練習から始めましょう」

「はい」

「では、優衣から始めて」

(こうかな?)

僕はぎこちないお辞儀をした。

「全然ダメ!もう一度」

(難しい……)

何度も練習してようやく及第点を貰えた。

「次華恋の番よ」

華恋さんは綺麗なお辞儀をする。

「流石華恋ね、優衣と違って様にになってるわね」



「いえいえ、そんなことありませんよ」

「次は歩き方ね」

「はい」

華恋さんはスタスタと歩く。

「まあまあね、優衣も頑張りなさい」

「はい!」

(和服だと難しいな……)

昼は稽古夜は奉仕をする生活が続いた。

ある日の夕方、華恋さんが部屋に呼びに来た。

「優衣ちゃん、先生が私と優衣ちゃんに話があるって」


二人で仁科先生の部屋に向かった。


「失礼致します」


「入りなさい」

そこにはいつもの和服姿の先生がいた。

「華恋、優衣、明日から新しい子が来るから面倒みてちょうだいね。」

「はい」

「どんな子なんですか?」

「高校生の男の子よ」


「お、男の子ですか?!」


「どうやら素行不良で叩き直して欲しいらしいのよ」


「へぇ~」

「なんだか大変そうですね」

「昔から付き合いのある人の息子さんだから断われないのよ、でもやるならキッチリやるわよ」


「明日は朝から忙しいから寝ましょう」

「はい」


このあと僕は先生の本当の厳しさを目の当たりする事になる。

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