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異世界でお菓子さんを開きました。第2章 本編
おまけ 男子会②
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おまけ 男子会②
………………………………………………………………
「俺様っ帰る!!!」
そう大声で叫び、
俺様はシラトス城から逃げ出そうとしたが、
グルルルッ!!(魔獣)
外を出れば、危険な魔獣…
オキニス「ダージリンさん逃がしませんよ!
今回については貴方が1番重要なんです!」
シリンヌ「ダージリン…諦めろ
俺らから逃げられるとも?」
城の中にはオキニス様にシリンヌ王子…
化け物級に強い2人…
完全に負け戦
……こんなの逃げられっこない…
結果……
「…………わかったよ 逃げねーよ
お前らの恋愛話を聞くし、相談にのるよ!」
俺様は手を上げて降参の意を示した。
オキニス「ありがとう!ダージリンさん
よろしくお願いします!
では、まずシリンヌさんからどうぞ!」
シリンヌ「分かった じゃあ…まず、
俺から… 好きな女が…俺に怯えてられていて、俺が全面に悪いのは分かっているのだが……どうしたら、関係修復…いや…
前の関係より深い関係になりたいんだが、
何か良い方法はないか?」
オキニス「シリンヌさん…怯えられているって
…その人に何したんですか?」
シリンヌ「………我慢できずに
押し倒し…暴れないように手首を縛って
相手の同意なく処女を奪った………」
オキニス「……何て事を……って
ダッダージリンさん?!」
…襲われた事は分かっていたけど
まさか、姉貴がそんな目に遭っていたとは
……怒るな…怒るな…俺様…
姉貴はシリンヌ王子を許しただろ…
あぁ、その綺麗な顔面を
思いっきりぶん殴りてぇ!!
殴りかかりそうになる拳を片手で抑え、
落ち着く為、大きく深呼吸をした。
オキニス「……シリンヌさんの好きな人ってピンキーさんですね…(ダージリンさんが
鬼の形相になっているから…相手は確実に)」
シリンヌ「…あぁ、よく分かったな
…それで、何か良い方法は無いか?」
オキニス「……えっーと…
俺から言うのも何ですが
良い案は……無いですね
もし、俺がピンキーさんの立場だったら、
相手の顔を見たくないですし、
許さないでしょうね」
シリンヌ「………そんなっ」
オキニスの言葉にシリンヌ王子は
顔面蒼白になり、泣き出しそうになった。
……てか おいっオキニス様…
シリンヌ王子よりかはマシだが、
お前も人の事は言えないだろ。
聞いたぞ、真澄本人から、
いきなり口付けされたって
しかも彼女にとってのファーストキスらしいぞ
それ!!
……はぁ、しょうがねーな…
シリンヌ王子、泣きそうだし助け舟でも
出しますか、ちゃんと反省しているようだから…
「シリンヌ王子…まずは深い関係なる前に
姉貴との関係修復が先だ
そうだな…まず始めは、
姉貴と真っ直ぐ目を見て話せる所からだ」
シリンヌ「ダージリン!」
「おいおい、泣くなよ 話は終わってねー
えー…おほん!それでだ
姉貴がシリンヌ王子の目を怖がらずに、
素のままで話せたら、
次のステップに進む
一気に関係を深めるんじゃない
一歩ずつ距離を縮めるんだ!
今の時点で触れたりしたら、
今度こそ嫌われるぞ姉貴にっ」
オキニス「なるほど距離を一歩ずつ
進めるか……今度俺も実践しよう…
と言うかピンキーさんシリンヌさんの事
許してくれたんですね…心が広い……」
シリンヌ「あぁ…今度こそ傷つけるような事は
しないっ…ダージリン」
ポンっと俺様に何かを渡してきた。
手元を見ると それは…聖水だった。
「……しかも超効力がある聖水じゃねーか
…かかったら火傷だけじゃすまねーぞ これ
なんで俺様に…」
シリンヌ「万が一…ピンキーが
俺のせいで泣いた場合
その聖水を俺に向かってぶっかけろ」
……この男…覚悟が出来てる…
…姉貴が大切なんだとヒシヒシと伝わる。
……あぁ…これじゃぁ邪魔もできないし、
応援するしかないじゃねーか
「分かった 泣かせたらぶっかけるからな
シリンヌ王子…今度は姉貴を泣かすなよ
………頑張れよ……」
シリンヌ「!!ありがとうダージリン…
いや…義弟よ」
「気がはえーよ!!!」
こうして…シリンヌの恋愛相談が、
終わった。
………………………………………………………………
おまけ
男子会に初めて参加して思った事…
→男子会③ オキニスの恋愛相談へ続く。
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