平凡な俺が総受け⁈

雫@不定期更新

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家へ帰る

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「おかえりなさいませ、楓様」
「ああ、ただいま。キャンベル」
「楓様、香水をつけられるようになられたのですか?」
え?香水?あ、もしかしてシャーチェン先生のフェラしたときについたのかな。ほんのりラベンダーの香りがしたしな。
「俺のじゃないんだけどちょっとたわむれた時に香りがうつったんだと思う」
「ほう…お戯れになったと…どこのどいつと…ちっ…」
?なんか今舌打ちしてた!?
「キャンベル今…」
「何でしょうか楓様」
満面の笑みで答えられてそれ以上は言えなかった。まぁ気のせいだろう。そう思ったのは間違いだったと気づいたころにはもう遅かった。
「何で俺ベッドに縛られてるの…?キャンベル…」
「何でか?教えてやるよ。俺の物のはずの楓がほかの奴から手出されたみたいだから教えてやろうと思ってね」
にっこりと笑いながら言われた。
「おい!キャンベルそんなキャラだったか!?」
「そんなこと今どうでもいいだろ?」
ぺろりと俺の頬を舐める。
「舐めるな!お前は犬か?」
「私は犬ですよ?ご主人様」
キスをしながら下のズボンを脱がされる。
「何脱がしてんだ!馬鹿執事!」
「うるさいなあ、楓の綺麗な喘ぎ声なら聞いてて退屈しないんだけどさー、怒鳴ってる声は好きじゃないなあ。ねぇ楓?静かに喘いでくれたら今日は最後までしないであげる。どっちがいい?」
どっちがいいってこれ拒否権ないだろ…。ベッドに縛られてるし。
「わかったよ…好きにしろキャンベル…」
「やったね、好きだよ楓」
好き、好きとつぶやきながら俺の体にキスを落としていく。
「綺麗だなぁ楓は」
目の前に鏡があり見てみると体中にキスマークが付けられていた…。
「さてと、じゃあ綺麗な喘ぎ声聞かせてもらおうかな」
俺のアナルに指を一本入れ何かを探るように指を動かす。何をしているの聞こうとしたとき
「ひゃぁあ゛…!」
「ここ、前立腺だよ。気持ちいいとこ、覚えてね?もっといい声聞かせろよ」
もう一本入れられ二本でこりこりっとつねられる。
「ぁああ゛…!そこ、そこ気持ちいい!いく、いっちゃう…!」
「いいよ、いけよ。楓、愛してる」
キスをされ
「ん、んん…!」
射精をしてぐったりとしていると
「お疲れ様です、楓様」
にっこりと微笑みかけられた。
「私はおふろにはいってきますが、楓様も洗ってもよろしいでしょうか」
「いやいや、俺は自分で洗えるからだいじょうb…」
「お疲れみたいですから私が洗って差し上げますね」
こいつなんなんだ、絶対洗うって決めてただろ!この腹黒執事が!
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