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★Episode32 男の娘 夜美お嬢様④
しおりを挟むぐいっ、ぐいっ…
「気持ちいいのかなぁ? ん? ちゃんと答えなさいな……」
「さ、最高でございます、お嬢様ァァァァ……」
な、なんてマニアックなプレイ……
レイナード卿の趣味は、さておき夜美ちゃんの手慣れた対応が凄過ぎる。
いったいどれだけのエロい場数を踏むとあんな神対応が出来るようになるのだろうか……
男の人とくっつくだけだってドキドキしてしまう様なボクにとって、それは、あまりにも信じられない光景であった。
「出してみなさいな……その粗末で汚い物をこの子に見てもらいなさいな」
「お、お嬢様……そ、そのような……」
ちらっ……
レイナード卿がチラリと此方を見る。
正直こんな展開になりそうな気もしていたが……
出来れば巻き込まないで貰いたかった。
そして口では躊躇っているような素振りを見せていても、レイナード卿がボクにおちんちんを見てもらいたい事は、すぐに感じ取れた。
仕方ない……
「ぼ、ボクは、見ていれば宜しいのでしょうか?」
そう言ってボクは、レイナード卿の膨らんだ部分に視線を向けた。
「おおおぉぉ……なんと恥ずかしい、私は、粗末な逸物を、こんなに美しい男の娘に見られてしまというのかっ」
嘆かわしい様な事を口にしながらも嬉しそうな表情でレイナード卿がジップを下げていく。
ジジジジジジ…
ぽろっ……ぶるんっ……
硬そうに上を向いた棒がジップの間から顔を出す。
それは、とっても大きくて、熱をもっていそうな赤黒い先端は、時折ビクビクと頭を振っていた。
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