学級委員長だったのにクラスのおまんこ係にされて人権がなくなりました

ごみでこくん

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本編1話(日常編)

高瀬くんの日常⑧

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ふと目を覚ますと、広がっていたのは真っ暗闇だった。ぼうっとする意識が覚醒するにつれて、こんなにも暗いのは照明のせいじゃなく、視界が布きれで覆われているせいだと気が付く。なんだよ、この布……。不快なそれを外すために手を動かそうとした僕は、次に、両腕が自由に動かせないことに気付かされた。何故か、右手首と右足首、左手首と左足首が一纏めに拘束されていて、両腕はおろか、両脚も不自由な状態だ。手と脚とを固く結ばれているせいで、天井に向かって間抜けに膝を折り畳んだM字開脚のような恰好のまま動けない。嫌で、怖くて、逃げ出したくてジタバタと暴れてみるが、カチャカチャ金属音が鳴るだけでびくともしない。なんでこんなことに……と数秒考えてから、そう言えばさっきまで丹羽の部屋にいたことを思い出した。シャワーを借りて、出てきたら美味しそうな夕食が用意されていて、食べていたら急に眠たくて眠たくて仕方がなくなってきて、それで……。

「っ、~~~~丹羽っ!僕に何か盛ったなっ!」

ようやく今の状況と僕をこんな目に遭わせた犯人とに目星がついて、恐らくすぐ傍でにやにやと僕を嘲笑いながら眺めているであろう男に抗議する。

「おかしいとは思ったんだっ、いじめっ子のお前が、いやに親切だから……でも、丹羽にも人の心があったのかと思って、僕のこと、可哀想って思ったのかなって……それでお前のこと、ちょっとは見直したところだったのに……なのにこんなっ……丹羽なんか信用した僕がバカだったっ!卑怯だぞ、こんなっ……!」

本当のところは丹羽を信用したというよりも雰囲気に呑まれたのと、目の前の美味しそうなご馳走にただ負けて流されて警戒心が薄れただけではあったが、そんなみっともないことを言えるわけもないので、勢いで丹羽を悪者にして責め立てる。弁の立つ丹羽のことだから、てっきり僕の揚げ足取りでも始めるかと思ったが、しばらく経っても丹羽からの応答はなかった。

「丹羽……?」

呼びかけても、やはり返事はない。

「丹羽、いないのか……?」

見えもしない視界のまま、辺りをきょろきょろと見回しながら呼びかけ続けると、程なくして、細い、綿棒を長くしたようなものが下からゆっくりと挿入ってくるのが分かり、僕は思わず身体を強張らせた。挿入っているのかそうでないのか分からないくらいの幽かな刺激だが、ナカの、先端を擦りつけられている部分の肉がじんわりと熱くなってくる気がして、何かよからぬものをナカに塗られているような気がする。

「やだっ……丹羽っ……何してるんだっ……くそ、全然はずれないっ、これ、はずせよ、丹羽っ……!」

もぞもぞと芋虫のように暴れる僕を、普段の丹羽なら揶揄わずにはいられないんじゃないかと思うのに、やっぱり耳に返ってくるのは自分の哀れな呻き声だけであることに、だんだん違和感と不安を覚え始める。

「丹羽っ、なんで……こわいっ……何とか言えよ……意地悪でも何でもいいからなんか喋ってくれ……」

ぬぷっと細い何かが抜けていく感触がして、今度は、同じ綿棒のようなもので乳首にも何か塗られる。塗られたそばからじんじんと熱く疼くような心地がするため、恐らく媚薬の類だろう。元々、飲み薬をずっと服用させられていたし、今更媚薬を使われるくらい、何てことはない。それよりも、丹羽が一言も喋らず、どんな心境でどんな表情をしているのか、何ひとつ見えないことが何よりも不安で恐ろしかった。

「丹羽、もしかして怒ってるのか……?僕が今日、丹羽に連絡せずに二限まで授業サボったから……?」

体育の授業中にご機嫌斜めだったことを思い返し、心当たりのあることを口に出してみるが、やはり返答はないまま、再び下からナカに何かが挿入される。温度がなく、細くつるんとした形状であることから、ちんぽではなくておもちゃのようなものだと分かった。何の抵抗も引っかかりもなく、ぬぷぬぷ……♡と自らおもちゃを呑み込むような動きをするおまんこが、強い快感を拾い始めるのに、そう時間はかからなかった。

「はあっ……♡あぅ♡なにこれぇ゛……♡♡」

昼休みにハメられたような電動で動くタイプではないし、手で動かされているわけでもないのに、少し下腹部に力が入るだけで、甘く痺れるような快感が襲ってくることに、感じ入りながら戸惑う。落ち着こうと息を大きく吸うと、ナカのおもちゃも動いて、びりびりと更に気持ちいいのが押し寄せてきた。

「ああ゛♡なにぃっ♡やだっ♡これ゛ぇ……♡かってにうごくなぁ゛っ♡はあ゛♡うっ゛……♡」

もじもじと快感を逃がすために腰を揺らせば揺らすほど、気持ちいいのがキて、どうすればいいのか分からず、生理的な涙が溢れてくる。こんな訳の分からない状況で感じている場合なんかじゃないのに、元々、尾形と柏木に中途半端に触られて火照っていた身体は、まるで僕の言う事を聞かない。イジられまくってぷっくりと肥大していたナカのしこりを数度目におもちゃが掠めた瞬間、頭が真っ白になって、ガクガクと腰を揺らしながら僕は絶頂した。

「っっ、~~~~~~~~~♡♡♡♡」

ビクゥッッッッ♡♡ビクッ♡ビクッ♡ビクンッ♡♡ビグッッ♡♡ビクンッッッッ…………♡♡♡

あ……♡♡出さずにイっちゃっ……♡♡

ドライオーガズムの余韻に浸る間もなく、ナカでおもちゃが勝手に動くことで、容赦なく次の快感の波がやって来る。止まらない。何もしていないのに、気持ちいいのが次から次へと襲ってきて逃げられない。

「や゛ぁ♡だめ゛っ♡またクるぅ゛♡ずっと♡ぎぼちぃのクる゛よぉ♡イッ♡イグゥ♡♡イグ、イグイグイグイぎゅゥ~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」

ビッッッックンッッ♡♡♡ビグゥッ♡ビグッ♡ビクビクビクッ♡♡ビクッ♡ビクッ♡ビクッ♡♡♡ビクゥッッッッッッッ♡♡

また、イっちゃった……♡身体、ヘン♡ずっと気持ちい♡ずっと気持ちいのばっかりくる♡ヘンになる♡♡頭ばかになる……♡ずっとおまんこビクビク♡止めれないの♡♡うごけない♡ずっとイくしかないの♡♡

拘束されて身体の自由がきかないせいで、折り畳まれた身体の中心の熱がいつまでも逃げていかず、ずっとただ気持ちがいい。ずっと気持ちがいいばっかりで怖い。助けてほしいのに、どんなに呼んでも丹羽は応えてくれないし、こんなにもずっと喋らないなんて、今僕の隣にいるのは本当は丹羽じゃないのかもしれない、知らない誰かなのかもしれない、という思考まで浮かんでくる。怖い。目隠しに使われている布が涙を吸って、ずっしりと酷く重たく感じる。

「たんばぁっ♡あ゛♡たんば♡たすけてっ♡またイ゛くのっ♡ずっとイグのっ♡こわい゛のっ♡たんばっ?たんばじゃないの゛っ?やだっ♡だれ゛ですか?やめ゛てくだしゃい゛っ♡イグのとめ゛てぇっ♡♡」

ビグッッ♡♡ビクッ♡ビクゥンッッ♡ガクガクガクッ♡♡ビックンッ♡♡ビクビクッ♡ビクゥッ♡♡

辛い……怖い……辛い……怖い……気持ちい……気持ちよすぎて怖い……辛い……怖い怖い怖い……♡♡

間もなく、ヴーーーーーー♡と小さな振動音のようなものが聞こえてきて、ブルブル震えるおもちゃを両方の乳首にくっつけられた。おまんこだけでいっぱいいっぱいだった僕は、もう気持ちいいのをどうすることもできず、ただ感じて善がり狂うしかできない。

「ほお゛♡あ゛♡むりぃ゛♡イッ♡イッグ♡♡♡」

ビクゥゥゥウッ♡♡ビクンッッ♡♡ビクッ♡ビクンッ♡ビクビクッ♡♡ビックンッ♡♡ビクビクビクビクビクビクビクビクビクビクッ♡♡♡♡

「やらぁ゛♡ごめっ゛♡ごめなしゃい゛っ♡ごめん゛なさっ♡ごっ♡ごめんなさぁああ゛ぁっ♡や゛♡らめ゛♡はあ゛あ゛あ゛~~~~~~~っ♡♡♡」

プシャ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡プシャッ♡プシャッッ♡♡

ものすごいのがキて、顔とお腹に勢いよく潮が降り注ぐ。ずっとイクの止まらない。わけが分からない。意識がぶっ飛びそう……。

目の玉がぐるんとひっくり返り、今にも気を失いそうになっていた僕の頬っぺたを、そうはさせないと言わんばかりに熱くてカタいちんぽがビンタをしてきた。

ちんぽ……♡♡ちんぽォ……♡♡♡

顔をそちらに動かして、無意識に先っぽを咥える。

「んおっ♡ちゅ♡む♡んっ゛♡お゛♡お゛っ♡」

ビクンビクンと相変わらず下はメスイキを繰り返しながら、産まれたての赤ん坊が乳房にしゃぶりつくように、本能だけで目の前のちんぽをしゃぶった。

あ……これ、丹羽のちんぽ……♡♡♡

カリの形や太さから、丹羽のモノだと分かって、知らない誰かではなかったことに安堵しながら、石鹸のいい匂いのするソレにちゅぱっちゅぱっ♡と吸いつく。

ビクンッ♡ビクッ♡ビクビクビクッ♡ビックンッ♡

ちゅばっ♡ちゅぱちゅぱっ♡じゅぷっ♡じゅぱっ♡ちぱちぱ……♡ちゅぷっ♡じゅぽじゅぽ……♡

「んっ゛♡ほあ♡たんばの♡ちんぽっ♡んむっ゛♡お゛♡イッ゛♡またぁっ♡お゛♡イグゥ♡♡♡」
「なんで俺のって分かるんだよ……」

呆れ気味に、ようやく丹羽が声を出してくれたので、嬉しくなって喉の奥の奥までちんぽを咥え込んだ。

「っ、く♡……おい、調子乗んなよ、高瀬。すーぐ雰囲気に流されて誰にでも股開くガバガバまんこが。お前がこんなユルユルダメまんこだから尾形みたいに勘違いする馬鹿野郎が出てくんだよ、分かってんの?」
「んぐぅぅぅぅうう~~~~っっ……♡♡♡」

ちんぽを咥え込んだまま、丹羽に軽く首を絞められて窒息しそうになる。じ、死ぬ……♡首を絞めたまま、喉の奥をオナホのように使われて先っぽをぐりぐりと圧し付けながら、どろどろに濃い精子をびゅぐぅっ♡と奥に出される。溺死寸前のような感覚に今度こそ気を失いかけるが、ずぽっ♡と勢いよくちんぽを引き抜かれて、今度は手で頬をぶっ叩かれて起こされた。

「っっ、えっ、えほっ、げほっ、おぇ、えっ……♡」
「ふう……♡高瀬くん、全然反省してないみたいだから、自分のどこが悪かったか、ちゃんと考えて言葉にして、ごめんなさいって俺に百回謝れよ。それまではず~っとエネマグラでイキっぱなしの刑だから♡」

聞こえてくる丹羽の声は至ってご機嫌で愉しげだ。このヤバいやつ、エネマグラだったのか。なんて考えているそばからビリビリと次の絶頂が襲ってきて、もう気を失いたいのにそうさせてもらえなくて頭がヘンになる。僕はドライでイキながら譫言のように叫んだ。

「あ゛ぅっ♡ごっ、ごめ、なさっ♡ごべんなしゃいっ♡んほぉ゛♡もっ♡ゆるじでっぐださいっ♡」
「だーかーらぁ、何をどう悪いと思ってんの?謝るだけなら幼稚園児でも出来るんだよ。何を反省してんのか、言ってくれないと分かんないんだけど?」

ビックゥンッ♡♡ビクッ♡ビクビクビクビクッ♡ビクンッ♡ビクビクッ♡ビクッ……♡♡

「あっ゛♡きょう゛の♡あさっ♡じゅぎょぉ♡いがなかったから゛ぁ♡ごめっ、なしゃいっっ♡♡」

ビッックンッ♡♡ビクゥッ♡ビクッ♡ビグゥッ♡♡

「まぁ、それもそーだけど。その時間なにしてた?」
「お゛っ♡お゛♡おがたとぉ♡めいどさん゛♡シでまひたっ♡♡」
「は?メイドさんって何。普通にヤっただけでもないのかよ。いい加減にしろよ、お前らホント……」
「う♡めぃどしゃっ♡ひて♡ごめ、なしゃいぃっ♡」
「はー……ちなみに、今朝高瀬くんが登校して来なかったから、横山先生に様子見に行ってもらったんだけど、部屋にはいなかったって……どこにいたの?」
「はあ♡おがたのへや゛にっ♡い゛たっ……♡」
「なんで?尾形から行くならまだしも、なんでお前が尾形の部屋に行ってんだよ。おかしいだろ。なに勝手に出張サービス始めてんの?自分で行ったの?」
「ちがぁっ♡ぼくはっ♡ちあ゛ぅ♡おがたがぁ♡こい゛って♡イッッッッッッ~~~~~~~♡♡♡」

プシャァアアアアアアッッ♡♡♡プシャッ♡ビックンッ♡ビグビグビグビグッ♡♡プシッ♡プシッ♡♡ビクンッ♡ビクッ♡ビクッ♡ビクゥッ……♡♡♡♡

あ……♡♡あっ……♡♡潮ふくの、癖ついちゃって止まんなっ……♡♡

「尾形が来いって言ったとしても、結局自分の意思で部屋まで行ったんだよね?俺の部屋にものこのことついてきたしさぁ、お前、隙ありすぎじゃねぇの?薬キメられてブチ犯されてドラム缶に詰められてそのへんの川に捨てられるぐらいしねぇと懲りないわけ?」
「はぁ゛♡ごっ、ごめっ、ごめなしゃいぃ゛♡」
「尾形の部屋には二度と行きませんって誓え。なんのために日直にスペアキー渡してると思ってんの?」
「ごっ♡ごめ゛なしゃっ♡ごめんなさい゛っ♡ん♡もぅっ♡だれのぉへやにもっ゛♡いきましぇっ♡♡」
「は?俺の部屋は来いよ。尾形の部屋がダメなの。あいつのことは、なんか気に喰わないからダメ。高瀬くんはおまんこ係だからさ、別におまんこするなとは言ってないよ。お前は俺のだけど、柏木みたいにちゃんと筋を通すやつには快く貸してやるし。楽しいこととか、俺が面白いって思うような使い方なら大歓迎。でもお前らのは全っ然面白くねぇから。俺の目の届かないところでコソコソと抜け駆けみたいなことすんのをやめろっつってんの。五限の物理のテスト中も、お前ら、俺の見えないところで何かヤってたよな?ああいうのが何より癪に障ってムカつくわけ、分かる?尾形も尾形だけど、お前もお前だよ。あんな女慣れした野良犬に毎回流されてんじゃねぇよ、ダメまんこ」

プシャアアアァァアアアア~~~~ッッ♡♡♡

「っ~~~~~~~~~♡♡♡ほっ♡お゛♡ごべ、なさっ♡ごめんっなしゃっ♡あ゛♡ごめっなさっ♡ごめんなしゃぃ♡ごべ、なしゃあ♡ごめん゛なさぁ♡ごっ♡ごめ♡ごめんなしゃいぃ♡ごめっなしゃぁああ゛♡ごべ……なっ♡しゃ♡ごべん゛なしゃいぃぃ♡う゛♡も゛っ♡むり゛ぃ♡ゆるじてくだしゃいっ……♡」
「はぁ~……ホントに分かってんだか。明日正気のときにもう一回よーく言って聞かせないとね……」

もう何度目か数えきれない絶頂の中、急に視界が晴れる。あまりの眩しさに僕はぎゅうっと目を瞑った。悪魔と呼ぶに相応しかったエネマグラがようやく丹羽によって引き抜かれ、乳首にテープで貼りつけられていたローターも電源が切られて大人しくなる。拘束が解かれたことで晴れて腕と脚が自由になり、部屋の照明にもようやく目が慣れてきた頃、涙でぐちゃぐちゃのまま見上げた視界にはピンク色が広がっていた。

「…………♡♡」
「はは、高瀬くん、ひっどいカオ……♡終わった感じの空気出してるところ悪いけど、俺はまだだから♡」

両手をシーツに縫い付けるように固定されると、そのまま覆い被さってきた丹羽のちんぽがずぷぷぷ……♡と挿入される。エネマグラのせいでずっと波打つようにビクンビクンと蠢き続けている肉筒を、ゆっくりと押し拡げるように侵入してくるちんぽに、媚肉が歓喜の声を上げながら絡みつき、ギュウギュウと締め上げた。長くてカタいのがすぐにポルチオまで届いて、奥をグッ♡グッ♡と圧し潰してくるものだから目の前いっぱいに星が飛ぶ。ぷるぷると震える両脚を丹羽の腰に絡みつかせて何とか意識を保つので精一杯だ。

「ほお゛っっっ♡♡ほあ゛あ゛……♡♡♡」
「ふーっ……♡やば、高瀬に絞りとられる……♡」
「はあ゛♡お゛♡ちんぽ……ちんぽぉ……♡♡」
「ったく、ちんぽならなんでも喜ぶビッチまんこに育ちやがって……ホント高瀬くんはどうしようもないねぇ。今誰のちんぽが挿入ってるか分かってんの?」
「んっ♡たんば……♡たんばのちんぽ……♡♡」
「そう。これがお前のご主人様のちんぽだよ。他のちんぽ何百本ハメられても、その都度俺がぜ~んぶ上書きしてやるから♡おまんこでしっかり覚えろよ♡」
「お゛っ♡お゛くぅ♡とんとんっ♡しゅごぉ♡お゛♡ほぉ゛♡お゛♡お゛ぉおおお゛~~~っ♡♡♡♡」

プッシャァアアアアアアアアアアアア♡♡♡♡プシャッ♡プシッ……♡プシャッ……♡♡♡

プリプリの亀頭で奥を執拗にノックされて、すっかり癖のついてしまった潮が勢いよく噴き出した。だらしなく痙攣の止まらないアクメおまんこのナカを、真綿で首を絞めるように、そうっとじっくりちんぽが這いずり回る。生かさず殺さず、所有者が誰であるかを教え込むようなピストンに、僕は全身で感じ入った。

ちんぽ、しゅごいぃ……♡きもちい……♡ちんぽ、ゆっくりされるとっ♡トびそうでトべないっ……♡きもちいの、ずっとキて、死んじゃう……♡ぶっといちんぽのカタチ、ぜんぶわかるぅ……♡カリが、ずりずりってぇ……♡おちんぽさまに、すりこまれてるっ♡きもちぃの……♡ぜんぶ、ひろっちゃうよぉ……♡あつあつでパンパンなのっ♡ぜぇんぶ、わかる……♡ずりずりぃって、おしえこまれてるっ♡たんばのちんぽにおまんこしつけられて、きもちいのしかわかんないよぉ……♡おちんぽさまに完全服従しちゃう……♡♡

ぬろぉ~~~~~♡ずるっ♡じゅぽぉっ♡ずぷぷぷぷぷぷ……♡じゅぽぉ……♡ずるるるるるっ♡ずちゅっ♡ずぷぷっ♡じゅぽおおおおお♡ずずずずず……♡じゅぷっ♡ずぷっ♡ずろぉ~~~~~~~~~っ♡

「はぁ゛ぁん♡くぅん♡んはあ゛……♡」
「すげぇドエロいカオ……きもちいね?おまんこの中、俺のちんぽの形になっていってんの、分かる?」
「んっ♡ぅん……♡ちんぽのかたち、わかるっ♡」
「お利口さん。高瀬くん、べーってして……」
「んえー……♡んっ♡ふぅ♡んぅ、んぐぅ……♡」

僕がだらしなく突き出した舌先に、生温い丹羽の舌が重なってきて、唾液を流し込まれる。またジュースでも飲んでいたのか、さらさらと粘度が低くて甘ったるい。コクコクと喉を鳴らしながら垂らされた丹羽の唾液を全部呑み込むと、それはまるで媚薬のように、もう一段階、気持ちいいのに拍車がかかった気がした。

「んむっ♡う゛♡ぷあっ♡はあぁ゛♡んんう゛♡」
「はあ……♡いつも教室でするときはバックばっかで高瀬くんの本気モードのおまんこヅラ、こんな間近で見ることもないから、たまにはこうしてゆっくりベッドでするのもいいかもね……♡」

ちゅぱちゅぱと唇を吸いながら丹羽は言うが、僕より丹羽のほうがよっぽどクラスメートには見せられないカオしてるけど、と思うだけ思って、次の瞬間には奥を突かれて思考も身体もどろどろに溶けてしまう。

ずぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ずちゅうっ♡ぱんっぱんっぱんっぱんっ♡ぱちゅうっ♡ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ♡ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ♡♡

「はあ゛っ♡はげしっ♡だめ゛ぇ♡すぐイクッ♡」
「こら、イクとき、どこ見んの?目ぇ閉じるの禁止」
「あ゛♡んお゛♡お゛♡お゛♡ほおお゛お゛♡」

生理時に固く閉じかけた目を見開いて、ジッ……♡と真上にいる丹羽の色素の薄い瞳を見つめながら、逃げられない絶頂へと無抵抗に昇りつめていく。

あ……目が合う……♡ぼくの恥ずかしいとこ、ぜんぶ見られながらイクッ……イッちゃうぅ……♡♡♡

「はあ゛♡たんばっ♡も、だめぇ♡イッ♡イグゥッ♡イグ、イクイクイクイクイクイクッ……♡♡♡」
「んっ、俺も高瀬の中にぜ~んぶ出す、ねっ♡♡」

どちゅんっっっっっ♡♡♡♡♡
上から体重をかけるように押え付けられて、ただおまんこに射精して雌を絶対に孕ませるという意思を強く感じる腰つきで、奥を滅茶苦茶に突かれまくる。

ぼぢゅっ♡ぼちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっどちゅっどちゅっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♡ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♡ぼぢゅうぅっ♡ぼぢゅっっっ♡♡どっっっちゅんっっっ♡♡♡

「あ~……っ♡出る、出る出る、出るっ……♡♡」
「っっ~~~~~~~~~♡♡♡♡」

ぼびゅるるるるるるるるるるっ♡♡びゅぐうっ♡ぶびゅ~~~~~~♡♡びゅうぅうううううううううっ♡ぼびゅっ♡びゅるるるッ♡ビューーーーーーーーーッ♡♡♡びゅぐっ♡びゅうっ……♡こぽぉっ……♡♡♡

お腹の中でちんぽがビクンビクンと脈打つ感触と、あったかいのが奥の奥にとぷとぷと溜まっていく多幸感に満たされながら僕は、鉛のように重たい瞼を閉じかけた。今にもトびそうな意識を二度も無理やり引っ張り戻されたものだから、いよいよ限界だったのだ。けれど、二度あることは三度ある。肩口を思いっきり丹羽に噛まれた痛みで、ふっと意識を取り戻した僕は、顰めっ面の涙目で噛み癖の酷い男を睨みつけた。

「っ、ばか、いつもそれ、痛いっ……♡」
「はぁ……終わったらすーぐ生意気に戻るね、高瀬くんは。そんなだから俺の躾も終わんないんだよ?」

噛んだところをぺろぺろとなぞるように舐めながら、丹羽は調教の成果を確かめるように問うてくる。

「で、高瀬瑞葵は誰のものなの?」

僕が誰のものかって?落ちかける意識の中で自問自答してみるが、答えなんて一つしかない。僕の心は変わらない。これまでも、これからも、……たぶん。

「僕は僕のものだ。誰のものにもならないっ♡」




つづく・・・?
 
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