【完結】勇者のスキルにラッキースケベがある(村人A専用って、俺ぇ!?)

北川晶

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19 なに、懐に入れてんだよっ? サファ・ターン   ★

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     ◆なに、懐に入れてんだよっ? サファ・ターン

 俺は、夢心地だった。
 カエルに精神を奪われているときのことではなく。
 俺がテオのことを、抱いているときのことだ。

 テオの中は。とても熱くて。狭くて。
 だからこそ、俺の剛直をキュウキュウ絞めつけて。
 めくるめく、きらめく、快感の沼であった。

 俺は、ずっと。テオをこの手で抱くことを、夢見ていたんだ。
 王都でひとり、勇者の修行をしていたときも。
 俺の思春期は。割と早かったから。もう、テオと離れていた、八年間は。ずっと悶々としていたと言っていい。
 何度、故郷に、人知れず帰ってしまおうかと思ったことか。
 でも、その度に。
 テオが言ってくれた『立派な勇者になって…』という言葉を、脳裏に浮かべて。思い直すのだった。
 そうだ。俺は、胸を張って。テオの前に立ちたかったのだ。

 でも。テオは、そんなつもりはなかったみたいだけどね。

 だから。再会して、すぐにゴールイン。みたいなことには、ならなかったけど。
 一緒に旅をして。初めから恋をして。それで、体も結ばれたら。
 そんな初々しい恋愛をするのも、いいと。思っていた。

 今回は、思いがけない事態であったが。
 それでも。テオが俺に、抱いていいって言ってくれたから。
 俺は、その言葉を盾にして。テオを抱いたのだ。

 テオは、媚薬の効果にさらされているみたいだから、そこにつけ込むみたいで、ズルいかもしれないが。
 でもさ。あの、カエルに煽られて、俺が妄想したテオが。
 とてもリアルで、エロ可愛かったから。
 実際、リアルに。その現場を目に写していたみたいだけど。
 とにかく、俺のエロい妄想が、現実化して。

 俺は、大興奮してしまった。

 だって、俺は。童貞なのだ。
 こういう関係になるのは、テオじゃないと嫌だったし。
 テオが好きだったから。
 テオ以外は考えられなかったし。
 はじめての体験は、絶対テオとしたいじゃん?
 結果、今まで誰ともいたしていないという。

 そんな、恋焦がれたテオが、俺の目の前でいやらしい痴態を繰り広げたのだ。
 もう、出さないとおさまらないくらい。
 股間は膨張し。熱を帯びて。たぎっていた。

 だから。切羽詰まっていて。
 俺はテオの。柔らかくほぐされたすぼまりに。己を挿し入れた。

 テオの狭いつぼみの口を、じっくりと割り開いて。傷つけないように注意はしたが。
 急いてはいたので。少し性急に求めてしまった。
 ググゥと剛直を押し入れていくと。中は体液でヌルリとしていて。滑りは良かった。
 それだけで、テオの負担は減る。

 それは、良かった。
 一応、俺のモノが人よりデカいことは。自覚している。

 だからこそ、テオとの初体験は、慎重に慎重を期して。ゆっくりと後ろを開発して。感じるように、柔らかくほぐれるように、準備をしていたのだ。
 童貞だから手をこまねいていたわけではない。テオの気持ちと体が整うのを待っていただけだからなっ。

 まぁ、それで。触手に先を越されてしまい、腹立たしい気持ちはあるが。
 はじめての性交の準備を入念にしただけだ、と思えば。
 むぅ。まぁ、良いだろう。
 そうだ。テオのはじめては、触手ではなく。あくまで、俺なのだ。
 俺とするための準備だったのだ、と。テオにも自分にも言い聞かせた。

 俺の突端を残したまま、引き抜いて、突き入れる。それを繰り返すと。テオが、すごく反応する箇所があって。
 そこがテオの前立腺なのだと思って。俺はそこを執拗に攻めた。

 俺は、男性同士の性交の仕方を、ちゃんと学んでいたよ?
 もちろん、参考書からだ。童貞の俺に、実践経験はない。
 たぶん、テオもはじめてだろうけど。
 テオには、気持ちいいことだけ、してあげたい。
 痛い思いをさせて、もうしないって、言われたくないからなっ?
 だから。男が感じる場所や、体の仕組みを。医学的に理解したわけ。

 男の婚約者を持つ者の、たしなみってやつさ。

 で、いいところを探し当てて、そこを突端でこねくるように刺激すると。
 テオが俺の首に腕を回して。しがみついてくるから。
 うぁぁ、可愛い。
 緑の瞳を潤ませて、頬を紅潮させて。
 いつも生意気にツンととがっている口元が、ゆるんで。その唇から、可愛いすぎる甘い喘ぎが漏れて。

「…サファぁ、ダメダメ、んぁ、いい、あぁん」
 あまりの気持ち良さに、ダメとイイを繰り返し、乱れちゃうテオに。
 俺は耳からも、手からも、視覚からも、腰周りからも、テオを感じて。燃えたぎった。

 あぁ。俺は、テオをこの手に抱いているのだ。今。
 そう思うと、感慨深く。
 そして、その感動に、身が震えた。なんか、泣きそうになったよ。

「サファ、んぁ、イク、イく…んんっ」
 悦楽に没頭し、小刻みに、無防備に、テオは揺らされながら。絶頂の合図を口にする。
 ふふ、イくときに教えてと言ったのを、忠実に守っちゃう素直なテオ。ヤバ可愛い。
 だから、俺は。
 彼の屹立を手でしごいて。極みへ駆け上がるよう、うながした。

 すると、テオが精液を飛ばしたとき。中がびくびくっと打ち震えて。
 俺のモノは、先から根元まで、愛撫された。
 さざ波のような震えでもあり、食らいつくような激しさもあり、甘くまといつくようでもあり。
 うぁぁ、この感触は、ひとたまりもない。

 腰周りがなやましい愉悦に満たされて。
 テオ、好き、好き、愛してるっ。
 そんな気持ちとともに。俺は欲望をテオの中に、すべて注ぎ込んだ。

 テオは、俺の熱を体の奥に感じたのか、腰をひくんとわななかせ。はぁう、って。思わず漏れたみたいな、ため息をついた。
 無意識かもしれないけど。俺の後ろ髪を、テオが指でイジイジして。
 それが、すごく気持ちが良くて。
 胸が温かいもので満たされた。

 最愛のテオと抱き締め合えた、最高の幸福感に、いつまでも酔いしれていたかった。

 でも。セックスの余韻の残る中で。
 合意でセックスしたから、テオは俺の嫁、決定で。いいだろ? って、聞いたら。

 首を横に振られてしまった。

 うん。そうかなって。薄々、思っていたよ。
 だって今回は。魔獣の効果が、かなり濃かったもんな。
 俺は。テオの心も体も、俺を受け入れる準備が整うのを待っていたけど。
 テオはまだ、心の準備が整っていなかったんだね?

 究極に体が高ぶった中での、彼のゴーサインを本気にしてしまった。
 いいと思い込んで。そうだといいなって都合よく思って。
 彼の魅力に誘引されて、あらがえなかった。

 でも。ただ、俺を嫌わないで欲しかった。
 強姦したとか、思わないで欲しかった。
 だって、俺は。テオのことが好きなんだ。
 テオに、無理強いはしていないつもりだった。

 だから、嫌わないで。

 そんな気持ちを告げたら。テオは。許してくれたみたい。
「おまえはたまに、ご主人様を振り回す、おバカなワンコになるんだから。仕方ねぇなっ」
 なんて言って。

 もう。
 俺を。
 世間では崇める対象の勇者である、俺を。
 おバカ扱いするのは。テオだけだぞ?

 だけど。俺の行為を許してくれたことが嬉しくて。
 テオの顔に、いっぱいキスを散りばめて。
 大事な大事な宝物、という気持ちで抱きしめた。

 だって。テオが俺とのセックスを許してくれたのは。
 とても奇跡的なことだと思うから。

 もしも、テオが。俺のことを本気で嫌っていたら。
 きっと、体はこわばって。媚薬のせいでも、受け入れられないだろうと思うんだ。

 でも、テオは。気持ちよさそうにして。俺にしがみついてくれて。
 俺を包み込んで。
 一緒に感じてくれたから。
 テオが、俺を受け入れてくれた。許してくれた。
 それだけでも、なんだか、感動しちゃったんだよな?

 今回は、心が伴っていなかったけど。
 次は、きっと。

 そんな思いを込めて。俺はテオの首筋にキスをいっぱい贈った。
 ついでに、腰も、少しうごめかせてしまったが。
 それは、男の生理なので、仕方がないというか?
 童貞を卒業したばかりの未熟者ゆえ、我慢が利かないというか?

 でも、この、テオとの甘いひとときを。あと少し。もう少しって、引き延ばしていたら。
 手刀で、額をズビシと叩かれた。
 もう。勇者に手刀するのも、テオだけだからなっ?

「いい加減にしろ。心配している仲間がいるんだから」
 テオは、やっぱり。プンスカして。俺を上目で睨むのだ。

 それ、可愛いだけだから。俺以外に、絶対しないでよね?

 でも、さすがに。ビッグサイズの俺を受け入れた後だから。
 テオは、立ち上がれないのだった。
 俺は、マジックボックスから、手ぬぐいを出して。彼の体をサッと拭いたけど。
 媚薬が残っていたら、マズいね。

「あとで、イオナに。浄化とヒールをしてもらおうな?」
 それで、ふたりの衣服を整えてから。カエルのドロップアイテムを手に取る。
 それは、小瓶に入った、ピンク色の液体だった。

「テオ、これって、なんだ?」
「え…っと」
 テオは。ちょっと頬を赤くして、言い淀む。
 そんなに、ヤバい代物か?

「んん、無添加のラブローションって、書いてある。媚薬効果はなしだが、ぬるぬるが一時間持続する。だって」
「ふーん」
 テオの解説を聞いて、俺は懐にその瓶をしまう。

「あぁっ、なに、懐に入れてんだよっ? そんなもの、捨てろ」
「いやぁ、でも。これから、俺らに必要なものだしぃ? 媚薬が入っていないなら、大丈夫だろ?」
「なんで、俺らに必要なんだよっ。もう、二度と、こんなことはしないんだからなっ」
「いやぁ、それはどうかなぁ? ダンジョンに入る前も、そう言っていた気がするけどなぁ?」

 俺らが言い合っている間に、ボス部屋の扉が開いて。部屋にクリスとユーリとイオナが入ってきた。
「大丈夫でしたか? ずいぶん、時間がかかっていましたが」
「あぁ、ちょっと、手こずったな。精神操作系だったから。でも、なんとかなった。あ、テオが、媚薬を飲んじゃったから。イオナ、浄化とヒールしてあげて?」
「浄化? もですか?」
 イオナは首を傾げるが。消耗しているテオを見て。それ以上は追求してこなかった。
 浄化で、ヌメヌメを取り去り。ヒールで、俺と抱き合ったダメージを治して。
 テオはようやく、立ち上がることができた。
 良かったよ。

 ってことで、俺はテオを肩に担いだ。
「わっ、な、なにすんだ? サファっ」
「ヒールしたとはいえ、まだ、本調子じゃないだろう?」
 そう言って、手で腰をさすってやると。テオは。
「バカっ、嫌いっ。サファ、きらーい」
 と、叫んだのだ。

 はい。そのバカと、きらーいは。可愛いやつだから。許す。

 たぶん、恥ずかしがり屋で怒りんぼのテオは。口を引き結んで、顔を真っ赤にしているのだろうが。
 肩に担いでいるから、俺は、見えないもんねぇ。

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