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特別編3:異世界
究極の
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──〔god side〕──
アルディオス様は星と融合していた。
「まさか星と融合しているなんて…」
「何がしたいのよ…」
呆れているリオさん。
「自分の世界を修復する為にやっているのならこのまま放って置く事もできるが、他の世界にイントルーダーとファクティスをばら撒いているのだ。許容できない」
虚空の覇者さんは戦闘態勢だ。
「さっさと破壊しよう。ミナ、やっちゃって?」
「うん。え…?」
私だけでやるの?
「冗談だよ」
そんな事言ってる場合じゃないよね。
ここに立っているのも危険だろうから一度離れよう。
私達が地上から飛び立つとほぼ同時に地震が起こる。
ただ地面が揺れるだけじゃなく、大地が大きく隆起したり大きく割れていく。
「地殻変動なんてものじゃないわね。もっと離れないと危険よ」
「転移します!」
このまま近くにいたら危ない。
《テレポート》を使ってこの星から離れる。
宇宙空間に出て星を見ると、形が変わっていた。
これは…人の形に変化した?
「おお、トランスフォーメーション」
「惑星が変形するのは斬新ね」
ソラちゃんは喜びリオさんはあまり興味はなさそう。
「あの状態から何を仕出かすか分からん。早く始末するぞ」
虚空の覇者さんは両手を広げてヴォイドエネルギーを集めていく。
大きな球体を作り上げて人型になったアルディオス様に向かって投げつける。
球体を右手で防ごうとするけど、触れた部分が粉々に砕けていく。
意外と脆いね。
ヴェルさんとアズさんも次々とヴォイドエネルギーを打ち出して体に穴を空けていく。
「このまま一気に倒すわよ!」
「合わせます!」
「俺も!」
リオさんはデバイス2つと同時に《レイブラスター》を発射。レアさんとテュケ君も同じく《レイブラスター》を撃っている。
私はオーバーブーストで支援した。
「この規模の相手だと私達だけではかなり時間がかかりそうですね」
「でも何もしてこないからこのまま倒せそう」
ユキさんとソラちゃんは攻撃には行かずに様子を見る。
2人も威力のある攻撃は出来るけど接近しないといけないので待機してもらっている。
アルディオス様は特に何もせずに攻撃を受けているだけ。
このまま倒せるならそれでいいんだけど…。
「ねえ、何か様子が変じゃない?」
暫く攻撃を続けていたらリオさんがそう言ってきた。
「そうですか?」
「アルディオスの事じゃないわ。あれを見て」
リオさんの視線の先にあったのは…
「太陽がどうしたんですか?」
「気付かない?」
「大きくなってますね…」
レアさんも手を止めて太陽を見ている。
「大きくって、まさか…?」
「ん、近付いてる」
近付いてって…まさかアルディオス様が引き寄せてるの?
「しかし太陽など近付ければ自分とてタダでは済むまい」
「自滅覚悟なのか、アレも吸収する気なのか…どうするミナ?」
「アルディオス様がやっているなら止めないといけないですね…」
太陽を破壊する?
それは流石にやめておいた方がいいよね。
少し無理をしてでもアルディオス様をサッサと倒してしまった方が良さそうだ。
「アルディオス様に全力攻撃を仕掛けて終わりにします」
トリプルブーストを使ってヴォイドエネルギーで全力攻撃をして決着を付けよう。
反動で動けなくなるし、まだ何か仕掛けてくるかもと思っていたからやらないでいたけど今は出し惜しみしている場合じゃないよね。
「よし、私も合わせよう。ヴェル、アズお前達も手伝え」
「「はい!」」
4人でヴォイドエネルギーを集めて増幅していく。
物凄い大きな球体を作り上げて、それにトリプルブーストを付与。
これをぶつければ惑星の質量でも跡形もなく消滅する。
「今だ、撃て!」
「はい!」
私はヴォイドエネルギーの塊をアルディオス様に向かって押し出す。
ヴォイドエネルギーの塊は少しずつ速度を上げてアルディオス様に向かっていく。
アルディオス様は避ける事も防ぐ事もせずに塊を受け止める。
ヴォイドエネルギーに巻き込まれてバラバラになっていくアルディオス様。
これで…終わりかな…?
消耗が激しい。それでも何とか《アルスアドラステア》は維持しておく。
待機していたユキさんとソラちゃんが両側を支えてくれた。
「これで終いか」
崩壊していくアルディオス様を見ながら虚空の覇者さんが呟く。
…なんだか呆気ないね。
[注意、アルディオスの反応に変化があります]
変化?消滅じゃないの?
[ヴォイドエネルギーが減衰。一箇所に集められています]
まさか…あれを防いだ?
「奴め、悪足掻きを」
虚空の覇者さんは怒り混じりに呟く。
その場で更にヴォイドエネルギーを集め始めていた。
〈これはまさか…いけません、アルディオスはヴォイドエネルギーを吸収しています〉
そんな事が可能なの?
[原理は不明ですがヴォイドエネルギーをイントルーダーに変換しつつファクティス化しています]
「何だよそのメチャクチャは…」
テュケ君は狼狽えていた。
まさか私に奥の手を使わせる為に太陽を近付けた…?
またアルディオス様の策に乗ってしまったの?
「専門家の意見は?」
ソラちゃんが虚空の覇者さんに聞いている。
「分からん…ヴォイドエネルギーを直接イントルーダーに出来る訳がない。何が起こっている…?」
虚空の覇者さんも分からない。アウラさんも原理は不明って言ってるし、何が起きているの?
『ありがとう君達。お陰で新たな力を得ることができた。私はこれから進化する。神にイントルーダーの力を加え、ヴォイドエネルギーで更に進化。ファクティスを合わせて全てを超えた最強の存在になる!』
勝ち誇った様に言い放つアルディオス様。
「デタラメな事をやっている様に見えますが認めるしかありませんね…」
レアさんでも理解出来ないよね。
どうすればアルディオス様を倒せるんだろう…?
アルディオス様は星と融合していた。
「まさか星と融合しているなんて…」
「何がしたいのよ…」
呆れているリオさん。
「自分の世界を修復する為にやっているのならこのまま放って置く事もできるが、他の世界にイントルーダーとファクティスをばら撒いているのだ。許容できない」
虚空の覇者さんは戦闘態勢だ。
「さっさと破壊しよう。ミナ、やっちゃって?」
「うん。え…?」
私だけでやるの?
「冗談だよ」
そんな事言ってる場合じゃないよね。
ここに立っているのも危険だろうから一度離れよう。
私達が地上から飛び立つとほぼ同時に地震が起こる。
ただ地面が揺れるだけじゃなく、大地が大きく隆起したり大きく割れていく。
「地殻変動なんてものじゃないわね。もっと離れないと危険よ」
「転移します!」
このまま近くにいたら危ない。
《テレポート》を使ってこの星から離れる。
宇宙空間に出て星を見ると、形が変わっていた。
これは…人の形に変化した?
「おお、トランスフォーメーション」
「惑星が変形するのは斬新ね」
ソラちゃんは喜びリオさんはあまり興味はなさそう。
「あの状態から何を仕出かすか分からん。早く始末するぞ」
虚空の覇者さんは両手を広げてヴォイドエネルギーを集めていく。
大きな球体を作り上げて人型になったアルディオス様に向かって投げつける。
球体を右手で防ごうとするけど、触れた部分が粉々に砕けていく。
意外と脆いね。
ヴェルさんとアズさんも次々とヴォイドエネルギーを打ち出して体に穴を空けていく。
「このまま一気に倒すわよ!」
「合わせます!」
「俺も!」
リオさんはデバイス2つと同時に《レイブラスター》を発射。レアさんとテュケ君も同じく《レイブラスター》を撃っている。
私はオーバーブーストで支援した。
「この規模の相手だと私達だけではかなり時間がかかりそうですね」
「でも何もしてこないからこのまま倒せそう」
ユキさんとソラちゃんは攻撃には行かずに様子を見る。
2人も威力のある攻撃は出来るけど接近しないといけないので待機してもらっている。
アルディオス様は特に何もせずに攻撃を受けているだけ。
このまま倒せるならそれでいいんだけど…。
「ねえ、何か様子が変じゃない?」
暫く攻撃を続けていたらリオさんがそう言ってきた。
「そうですか?」
「アルディオスの事じゃないわ。あれを見て」
リオさんの視線の先にあったのは…
「太陽がどうしたんですか?」
「気付かない?」
「大きくなってますね…」
レアさんも手を止めて太陽を見ている。
「大きくって、まさか…?」
「ん、近付いてる」
近付いてって…まさかアルディオス様が引き寄せてるの?
「しかし太陽など近付ければ自分とてタダでは済むまい」
「自滅覚悟なのか、アレも吸収する気なのか…どうするミナ?」
「アルディオス様がやっているなら止めないといけないですね…」
太陽を破壊する?
それは流石にやめておいた方がいいよね。
少し無理をしてでもアルディオス様をサッサと倒してしまった方が良さそうだ。
「アルディオス様に全力攻撃を仕掛けて終わりにします」
トリプルブーストを使ってヴォイドエネルギーで全力攻撃をして決着を付けよう。
反動で動けなくなるし、まだ何か仕掛けてくるかもと思っていたからやらないでいたけど今は出し惜しみしている場合じゃないよね。
「よし、私も合わせよう。ヴェル、アズお前達も手伝え」
「「はい!」」
4人でヴォイドエネルギーを集めて増幅していく。
物凄い大きな球体を作り上げて、それにトリプルブーストを付与。
これをぶつければ惑星の質量でも跡形もなく消滅する。
「今だ、撃て!」
「はい!」
私はヴォイドエネルギーの塊をアルディオス様に向かって押し出す。
ヴォイドエネルギーの塊は少しずつ速度を上げてアルディオス様に向かっていく。
アルディオス様は避ける事も防ぐ事もせずに塊を受け止める。
ヴォイドエネルギーに巻き込まれてバラバラになっていくアルディオス様。
これで…終わりかな…?
消耗が激しい。それでも何とか《アルスアドラステア》は維持しておく。
待機していたユキさんとソラちゃんが両側を支えてくれた。
「これで終いか」
崩壊していくアルディオス様を見ながら虚空の覇者さんが呟く。
…なんだか呆気ないね。
[注意、アルディオスの反応に変化があります]
変化?消滅じゃないの?
[ヴォイドエネルギーが減衰。一箇所に集められています]
まさか…あれを防いだ?
「奴め、悪足掻きを」
虚空の覇者さんは怒り混じりに呟く。
その場で更にヴォイドエネルギーを集め始めていた。
〈これはまさか…いけません、アルディオスはヴォイドエネルギーを吸収しています〉
そんな事が可能なの?
[原理は不明ですがヴォイドエネルギーをイントルーダーに変換しつつファクティス化しています]
「何だよそのメチャクチャは…」
テュケ君は狼狽えていた。
まさか私に奥の手を使わせる為に太陽を近付けた…?
またアルディオス様の策に乗ってしまったの?
「専門家の意見は?」
ソラちゃんが虚空の覇者さんに聞いている。
「分からん…ヴォイドエネルギーを直接イントルーダーに出来る訳がない。何が起こっている…?」
虚空の覇者さんも分からない。アウラさんも原理は不明って言ってるし、何が起きているの?
『ありがとう君達。お陰で新たな力を得ることができた。私はこれから進化する。神にイントルーダーの力を加え、ヴォイドエネルギーで更に進化。ファクティスを合わせて全てを超えた最強の存在になる!』
勝ち誇った様に言い放つアルディオス様。
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