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番外編
番外編 沙奈枝と友香の親子体験。性教育のわくはもうとっくに超えちゃってるね! action5
しおりを挟むお酒の力は判断を惑わすのか?
友香ねぇさんはかなり酔っている状態。加奈子さんはさほどでもないけど……。
この中途半端な加奈子さんの酔いが原因なのかは分からないけど。
彼女の一言。それは、まず常識的にありえないことである。
「ねぇねぇ過去の話ばかりほじくりあっていないで現在進行してみませんか」
その加奈子さんの発言に私と友香ねぇさんは、口をそろえて。
「はぁ?」と声に出して言っていた。
「加奈子さん現在進行ってどういうこと?」
「だからさぁ、話だけじゃなくて実際に気持ちよくなりませんか。みんなで」
おいおい、それはマジやべぇと思うんだけど!
私と友香ねぇさんとレズプレイをしろと言うのか。加奈子さん。
うつろな目をしながら友香ねぇさんが「じゃぁさぁ、加奈子ちゃん、一緒に気持ちよくなろっかぁ」と言う。
「いやいや、私もそりゃぁ、ほんと久しぶりに友香さんに犯してもらえたら嬉しいんですけどねぇ。ここはちょっと生意気な年下の女の子に制裁してやりませんか?」
ちょっと待て、年下の女の子ってさぁ。私の事?
だよねぇ――――!!
「ちょっとさぁ、加奈子さんかなり酔っていない?」
「アハハは、この程度のお酒で私が酔うものですかいたって私は……酔っていません」
そんなこと言って、お酒そんなに強くなかったんじゃなかったけ。それなのにもう500缶のビール2本目だよ。まずいじゃん加奈子さん。
「あれぇ、沙奈枝ちゃん。もしかして身構えてる?」
「そ、そんなことないじゃん……あははは」
正直身構え――――この二人に犯されていうことはまずは半端なことしないよねぇ。どこまでやらされるんだろう。友香ねぇさんはいい感じに酔っているし、シラフを言い切っている加奈子さんも実は結構酔っているとしたら、……は、歯止めがきかないて言うのもあるあるという訳で、この二人の隠し持っている大人のおもちゃなんかもわんさか出されちゃう? まぁ待てよ、加奈子さんは女王様の気質ありありだ。もしかして私縛られたりするの?
亀甲結びで全身を綱で縛られて……つ、つるされたりして。
あはははは。そこにムチと蝋燭プレイが加わってさぁ友香ねぇさんも意外とSけ強いから二人してSプレイになだれ込まれたり。
お願い、縛られるのはまだいいとして、蝋燭は低温蝋燭でお願いします。やけどしてあとが残るのいやだしぃ!
て、私何妄想してんの。
「ええええ! 沙奈枝とレズるのぉ?」
と言いながら友香ねぇさんはビールをゴビゴビとのどに流し込む。
「そうそう、二人で、失神するまでいたぶってやりましょうよ」
「そうねぇ、自分の娘だけど、私の旦那を横取りしようとしている不届きな娘だからねぇ。ん―――っ、なんかむかついてきたなぁ。旦那の子を孕みたがる自分の娘。とはいえ、これは敵なんだろうかねぇ……どうなんだろうねぇ、さ・な・え・ちゃん」
「うううううううっ。と、友香ねぇさん……ゆ、許してくれたじゃない。パパの子を産ませてくれるって」
「あら、そうだったかしらぁ――。でもさぁこれってパパの浮気よねぇ。私寝取られたのよねぇ。しかも自分の娘にさぁ」
「そ、それはぁ―――」
反論できないよぉ! なんかものすごくねちっこいんですけどぉ! 友香ねぇさん。
許してくれたじゃん。くどいようだけど……だからさぁ、友香ねぇさんの浮気? まぁこれはさぁ私達が仕組んだと言うか、私達がくっける前からやっていたんだから……まぁそこはいいとして友香ねぇさんの浮気、も許しているんだよ。他人が見たら崩壊家族かもしれないけど、これはこれで私達均等が取れているんだと思うけど、だから友香ねぇさんも私とパパの事許してくれたんだよね。これで私がパパの子を宿さなかったらほんと単なる本当の崩壊家族になっちゃうじゃん。
なんていい訳を考えていたら、いきなり加奈子さんがキスしてきて、口に含んでいたビールが私の口の中に流し込まれていく。
うううううううっ!!
ごくごくと流し込まれたビールを飲んでいくけど追い付かない。口からこぼれだした加奈子さんの唾液ミックスビールが口から首筋を伝わり服を、ブラを濡らしていく。
加奈子さんの唇が離れたら、つかさず友香ねぇさんの唇が重なり、また頬いっぱいに溜め込んだビールが流し込まれていく。
胸の谷間に流れ込んでいく口からこぼれた唾液ミックスビール。ブラももうぐちょり、おなかを伝い、パンティに到達するのももうじきなくらい私の体はビールにまみれていく。
ここまでくると、この不快な濡れ心地が私の乳首を固くさせてくる。
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