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第37話 夏休みの楽しい家族計画。親が頑張れば子も頑張るもんだよ! その8
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「そう言うあんたはどんなの着てんのよ!」
カーテンを開けて、朋絵が中に入ってきた。
「はぁ―、何それ? 小学生?」
「へっへぇ―、可愛いでしょぉ」
ピンクのワンピースに腰にフリルが付いた、普通のどちらかと言えば幼児系の水着。
サイズが小さいのか朋絵でもおっぱいが押されて、あるんだぞっていう感じに見えるのがウケル。
「あんたロリ系なの?」
「ほら、私はセクシーな体じゃないからねぇ。まだ小学生でも行けるかなぁ―」
行けてしまいそうに思えるのが怖い。
「でもさぁ、沙奈枝。あんたやっぱり成長したねぇ。ついこの間まではぺちゃだったんだけど、一気に成長したんじゃない?」
「そ、そんなこと……あ、あるかなぁ」
そうなのだこの成長期は著しい。友香ねぇさんとブラも一緒に使えるくらいに大きくなったこのおっぱいちゃん。実はあのまま、ぺちゃで終わるのかと焦っていたんだよ中学に入ったあたりはね。
「あ、沙奈枝、乳首勃起しちゃってるよ!」
「えっ嘘」
その乳首を朋絵がさっとなぞるように触ってくる。
ヤバ、この水着で乳首勃起しちゃうとマジ危険!
これは絶対却下だよ!
そんな私に朋絵は抱きついてきて、キスをしてきた。
「ちょっと、と、朋絵」
「いいじゃん、カーテンで見えないって」
「ウっ……あ、くちゅ」
お腹のあたりに朋絵の着ている乾いた水着の布地がさわさわと触れる。
なぜだろうこの乾いた水着の布地我触れるのが何となく心地いいのは。
「ちょっとあんたたち何やってんの、隠れてレズってんじゃないの!」
美奈子がカーテンから顔をの覗かせて、怒られちゃった。
「えへへへ」と朋絵は苦笑い。あん、もう――体がポット熱くなってきちゃったじゃない。
ア――ヤバヤバ。このままだと、濡れて……あ、下着付けたまま試着してよかったわ。それ以上は極秘事項です。
で、美奈子が試着しているのが、白と水糸のビキニ。水色のブラに白のレースが付いている。下はあ、パレオを巻いている。ん―、美奈子のあの胸とぷにゅっと、したくなるあの体付きだからこの水着が映えるのか。
「どうぉ? 私の選んだの?」
「いいんじゃない……」
「な、なによそれだけ! もっとかわいいとか何かないの?」
「いやいや、似合いすぎて、言葉がないですわ。でもこうしてみると美奈子大学生に見られてもおかしくないんじゃない?」
「大学生? えええ、もうそんな年に見えちゃうのぉ――!」
あの落ち着いた顔付というか、あどけなさが少し抜けてい来ているというか。年上に見られても不思議じゃないところが美奈子の本質なんだよねぇ。
あ、それならば、私もちょっと大人びた感じの水着を着れば、女としての魅力が醸し出されるかも。
「ちょっとあんたたち邪魔!」
朋絵を追い出して、着替えてまた売り場で水着を選んでいると、同じ水着を同時につかんだ手を見た。
必死に水着ばかり見ていたから、それが友香ねぇさんだって気が付かなかった。
「あれ?」
「あら?」
「友香ねぇさん……」
「あ、あなたもこれ?」
「こういうのもいいかなぁって」
しかも同じサイズ!
「し、試着してみる?」
「うん」
着てみると意外としっくりとくる。上下黒のビキニ。
こ、これはかなり大人びて見えるぞ! いいかも。
で、友香ねぇさんの方に行ってカーテンから顔を出して、見てみると。
うわぁ―、私とは違ったセクシーさが体から出ているのがわかる。同じ水着なのに――――どうしてこうも違うの?
「どうぉ?」
「綺麗、似合っていると思う」
「そうなんだ。あなたは……あれまぁ―、以外と似合っているわねぇ―」
「そうぉ?」
友香ねぇさんはにこりと笑って「おソロだね」と言った。もうこの時点で決定ということになりました。
親子そろって同じ水着で同じサイズ。
もしかして髪型も同じようにすれば双子になれるかな?
なんてことをちょっと妄想しちゃってみたりして。
んでもってね。美奈子のお母さん尚子さんが着ていた水着って……。
ああああ、これはパパの好みだわ。やられたぁ――――!
シンプルな淡いブルーのパレオを巻いた白のワンピース。
モノ言わずとも、あのボディーがパパを誘い込みそう。
ビキニより、露出してそうな感じがすごくするのは私だけ?
やっぱ、あの爆乳は最強だ!
カーテンを開けて、朋絵が中に入ってきた。
「はぁ―、何それ? 小学生?」
「へっへぇ―、可愛いでしょぉ」
ピンクのワンピースに腰にフリルが付いた、普通のどちらかと言えば幼児系の水着。
サイズが小さいのか朋絵でもおっぱいが押されて、あるんだぞっていう感じに見えるのがウケル。
「あんたロリ系なの?」
「ほら、私はセクシーな体じゃないからねぇ。まだ小学生でも行けるかなぁ―」
行けてしまいそうに思えるのが怖い。
「でもさぁ、沙奈枝。あんたやっぱり成長したねぇ。ついこの間まではぺちゃだったんだけど、一気に成長したんじゃない?」
「そ、そんなこと……あ、あるかなぁ」
そうなのだこの成長期は著しい。友香ねぇさんとブラも一緒に使えるくらいに大きくなったこのおっぱいちゃん。実はあのまま、ぺちゃで終わるのかと焦っていたんだよ中学に入ったあたりはね。
「あ、沙奈枝、乳首勃起しちゃってるよ!」
「えっ嘘」
その乳首を朋絵がさっとなぞるように触ってくる。
ヤバ、この水着で乳首勃起しちゃうとマジ危険!
これは絶対却下だよ!
そんな私に朋絵は抱きついてきて、キスをしてきた。
「ちょっと、と、朋絵」
「いいじゃん、カーテンで見えないって」
「ウっ……あ、くちゅ」
お腹のあたりに朋絵の着ている乾いた水着の布地がさわさわと触れる。
なぜだろうこの乾いた水着の布地我触れるのが何となく心地いいのは。
「ちょっとあんたたち何やってんの、隠れてレズってんじゃないの!」
美奈子がカーテンから顔をの覗かせて、怒られちゃった。
「えへへへ」と朋絵は苦笑い。あん、もう――体がポット熱くなってきちゃったじゃない。
ア――ヤバヤバ。このままだと、濡れて……あ、下着付けたまま試着してよかったわ。それ以上は極秘事項です。
で、美奈子が試着しているのが、白と水糸のビキニ。水色のブラに白のレースが付いている。下はあ、パレオを巻いている。ん―、美奈子のあの胸とぷにゅっと、したくなるあの体付きだからこの水着が映えるのか。
「どうぉ? 私の選んだの?」
「いいんじゃない……」
「な、なによそれだけ! もっとかわいいとか何かないの?」
「いやいや、似合いすぎて、言葉がないですわ。でもこうしてみると美奈子大学生に見られてもおかしくないんじゃない?」
「大学生? えええ、もうそんな年に見えちゃうのぉ――!」
あの落ち着いた顔付というか、あどけなさが少し抜けてい来ているというか。年上に見られても不思議じゃないところが美奈子の本質なんだよねぇ。
あ、それならば、私もちょっと大人びた感じの水着を着れば、女としての魅力が醸し出されるかも。
「ちょっとあんたたち邪魔!」
朋絵を追い出して、着替えてまた売り場で水着を選んでいると、同じ水着を同時につかんだ手を見た。
必死に水着ばかり見ていたから、それが友香ねぇさんだって気が付かなかった。
「あれ?」
「あら?」
「友香ねぇさん……」
「あ、あなたもこれ?」
「こういうのもいいかなぁって」
しかも同じサイズ!
「し、試着してみる?」
「うん」
着てみると意外としっくりとくる。上下黒のビキニ。
こ、これはかなり大人びて見えるぞ! いいかも。
で、友香ねぇさんの方に行ってカーテンから顔を出して、見てみると。
うわぁ―、私とは違ったセクシーさが体から出ているのがわかる。同じ水着なのに――――どうしてこうも違うの?
「どうぉ?」
「綺麗、似合っていると思う」
「そうなんだ。あなたは……あれまぁ―、以外と似合っているわねぇ―」
「そうぉ?」
友香ねぇさんはにこりと笑って「おソロだね」と言った。もうこの時点で決定ということになりました。
親子そろって同じ水着で同じサイズ。
もしかして髪型も同じようにすれば双子になれるかな?
なんてことをちょっと妄想しちゃってみたりして。
んでもってね。美奈子のお母さん尚子さんが着ていた水着って……。
ああああ、これはパパの好みだわ。やられたぁ――――!
シンプルな淡いブルーのパレオを巻いた白のワンピース。
モノ言わずとも、あのボディーがパパを誘い込みそう。
ビキニより、露出してそうな感じがすごくするのは私だけ?
やっぱ、あの爆乳は最強だ!
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こんにちは!
「JCの悪だくみ.。でも親たちも楽しんでんじゃん。仲良し3人組のJCがそれぞれのパパの子を孕んじゃった。」
お読みいただいてありがとうございます。誤字脱字、誤変換等ありましたら、ご連絡くだされば幸いです。ご感想もお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。
*ご購読様へお願い。
ご購読様の中でフリーで、本作品文中の挿絵をご提供していただける方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡くださいませ。ご連絡方法は、TwitterのDMまでご連絡いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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