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ヤミイ

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「ああ、ああああ、いく!」
 ジュリが放った。
 僕の肛門内に、新たな精液が充満した。
「くそっ! これでもかあ!」
 快感に打ち震え、僕は先生の直腸を自身の勃起シシカバブごと、烈しく扱き上げた。
「あぐあ、また、で、でりゅ!」
 先生が痙攣する。
 痙攣しながら、抱え込んだ塁の尻を原罪の棍棒で突き上げる。
「あんあんあんあああん!」
 塁が狂喜乱舞して洋梨形の尻を振る。
 自分を捨てた婚約破棄男の男根を味わい尽くす最後のチャンスとばかりに、先生の性器を翻弄する。
 そうしながら塁は、腰に装着したペニバンから生えた天狗の鼻を両手で扱きに扱く。
 天狗の鼻にはジュリのミニコーンそっくりの子宮が被さっており、強烈な扱きに今にも破れそうだ。
「ああ、だめ、そんなことしたら、ジュリ、壊れちゃう!」
 ヤンキーっぽいキャラが崩壊し、ジュリはいたいけな少女に戻ったかのようだった。
 股間から子宮をはみ出させたジュリは、爆乳を僕の背中にぐりぐり押しつけ、陰茎で僕の肛門の中を掻き回す。
 終わりなき輪廻の始まりだった。
 誰かが絶頂に達して射精すると、その強烈な快感が他の誰かに伝播し、次から次へと射精が続くのだ。
 そのため、部屋の中は、いつしかあのかぐわしい精液の匂いで噎せるほどだった。
 僕と先生とジュリ。
 三人分の精液の臭気が空気中で混じり合い、息をするだけで精子が鼻孔や喉に詰まりそうな気がする。
 僕らは、おのれの尻尾を咥えた永遠の蛇、ウロボロスだった。
 聖なる、ではなく、文字通り、性なる蛇、とでもいうべき存在だ。
「あう、で、でりゅ!」
「い、いく、逝っちゃう!」
「チンポ、もっとほしい、もっとお!」
「あああっ! せ、精液、が、も、漏れるぅ!」 
 どくんどくんどくん…。
 脈動が、四人の裸体を貫いていく。
 どびゅっ。
 びゅっ。
 びゅびゅっ!
 肉体に開いた穴という穴に、できたての生臭いスキムミルクが注ぎ込まれていく。
 体内に開いた空虚を他人の性器で充填され、僕らはある意味完全なる存在へと昇り詰めている。
 気を失う瞬間、僕が渇望したのは、ただひとつー。
 先生の勃起男根を思う存分しゃぶりながら、その先から溢れるあの甘くて苦い命のエキスを飲むことだった…。

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