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ヤミイ

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「オナホなんて、いっそのこと、なしでやってみない?」
 僕らのペニスからオナホをはずしたジュリに向かって、塁が言う。
 塁は早くも先生に挿入し、ゆっくり腰を動かし始めている。
「なるほど、あなたは自分の手でやりたいわけね。この穢れた生殖器に復讐を果たすために」
「なんとでも言いなさいよ。でも、バックから犯しながら、手コキで逝かせるのも楽しみのひとつでしょ? なんならあなたとふたりがかりで握って扱くのもいい」
「そうね。手コキか。自由を奪った男どもを完膚なきまで凌辱し尽くす。うん、悪くない」
 うなずくと、ジュリが僕の背後に回った。
 背中にマシュマロのような肉塊が押しつけられるのがわかった。
 豊胸手術の賜物なのか、自前なのか、わからない。
 とにかく、まん丸でやわらかいジュリの裸の乳房の感触に、僕のペニスに更なるエネジイがみなぎった。
「行くよ」
 僕の左の耳たぶを軽く噛んで、ジュリがささやいた。
 尻の肉が押し広げられ、ジュリの熱を帯びた男根が割れ目に挟まった。
 ジュリは割れ目に押し込んだ亀頭を少しずつ下げていく。
 ジュリの亀頭はすでにカウパー腺液で濡れているらしく、まるでナメクジが這うような感触だ。
 やがて槍のように尖った亀頭の先端が、僕の肛門からはみ出た直腸の入口にさしかかった。
 金魚の口みたいに窄まった入口に無理やり亀頭を合わせると、輪を作った指で支えてからぶすりと突き刺した。
「く」
 のけぞる僕。
「く、う…。き、気持ち、いい」
 予想通りだった。
 ジュリの陰茎は、バイブに比べるとかなり細身で亀頭のサイズも小さめだ。
 でも、その肌感覚といい、筋肉特有の質感といい、やはりバイブよりずっといい。
「握るよ。手伝って」
 僕の後ろから前に右手を回して、ジュリが言う。
「真っすぐオッ立てて、裏側同士を密着させるの」
「OK」
 ペニバンの天狗の鼻で先生を斜め下から突き上げながら、同じように塁が手を差し伸べた。
 先生の勃起ペニスと一緒に、ぎゅっとばかりに握られた。
 しかも、ふたりの柔らかな手にに握られているので、その快感はオナホ以上である。
「空いた手はどうするの?」
「陰嚢と乳首を交互に責めてみたら? 逝きそうになったら、口の中に入れて指をしゃぶらせるのもいいかも」
「想像するだけで濡れてくるわね」
「壁の鏡を活用して。見ながらやると、もうたまらないから」
 ふたりはとてもうれしそうだ。
 まるで大好きなおもちゃを前にした子供のように。
「あたしから兄貴を奪おうとした罰。壊れた人形みたいに、死ぬまで射精し続けな」
 意地悪くささやくとおもむろに僕の中でジュリが動き始め、僕は目を閉じて先生の頬に自分の頬を押しつけた。

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