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ヤミイ

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 唇で僕の唇をなぞると、いったん顔を放し、先生が仰向いた僕の顎と頬に手を当て、口をこじ開けにかかった。
 僕はされるがままに口を開ける。
「飲みたい?」
 先生がかすれた声で言い、口の中に唾を溜め始める。
「ちょうだい」
 ねだるように舌をひらひら蠢かすと、とろり、先生の口から唾液が溢れて糸を引き、僕の舌の真ん中に落ちた。
 味わうように飲み込むと、先生が第二波を垂らしてきた。
 たちまち僕の口の中は先生の唾液でいっぱいになる。
 先生の唾液は生温かくて少し甘い。
 強精剤の味が残っているからかもしれない。
「はあう」
 飲みこんで満足のため息をつくと、僕のため息を吸うように、先生が口をかぶせてきた。
 唇同士をハーモニカみたいに横滑りにこすり合わせ、しばらく柔らかさを愉しんでみる。
 時々先生が唇の先の尖った部分で僕の唇を小鳥みたいについばんできて、それがじれったくて心地よい。
 我慢しきれず先生の口の中に舌を割り込ませると、根元から咥えられて僕は陶然となった。
 咥えた舌を、先生がちゅうちゅう音を立てて吸う。
 吸いながら、僕の舌の裏側に自分の舌を当てて舐め回す。
 舌を人質にとられ、僕は先生に抱きしめられたまま、ぴくぴく痙攣せずにはいられない。
 先生は強い力で僕を抱きしめてくる。
 先生の筋肉質の二の腕と胸板に抱かれ、貧相な躰を折れそうなくらい折り曲げられて、先生の獣じみた濃厚な体臭に僕は危くひとりで逝きそうになる。
 いけない、このままじゃ。
 僕ひとりイカサレテ、先生のイケニエにされてしまう。
 僕は夢中でふたりの躰の間に両手を割り込ませた。
 下腹に当たっている、オナホで束ねられた二本の勃起ペニスを手で探る。
 仲良く並んだ濡れた亀頭が手のひらに当たり、脊椎を痺れるような快感が駆け抜けた。
 出そうになるのを我慢して、さっきまでジュリがしていたように、ふたつの亀頭の表面を撫でまわし始めた。
 カウパー腺液と滲む精液で濡れそぼった亀頭は、もうヌルヌルだ。
 僕のも完全に剥けて、先生の肉マッシュルームと遜色ないほど、肥大してしまっている。
 先生に抱きしめられ、舌を吸われながら、にゅるにゅるそれを両手のひらでこね回す。
「むふうっ」
 先生がくぐもった声を漏らし、盛んに腰を上下させ、股間を押しつけてくる。
 負けじと僕も、オナホの中で勃起ペニスの裏側を密着させ、先生の恥肉棒をこすり上げる。
 しゅっしゅっしゅ。
 オナホごと、扱いて扱いて、扱きまくった。
「ああっ!」
 ついに僕の舌を放し、のけぞる先生。
 飛び出た喉仏がいやらしい。
 右手で扱きながら、左手で睾丸も握ってやる。
 そうしておいて、アーモンドのような精巣をコリコリ揉みまくる。
 先生の乳首が勃起する。
 尖った硬い乳頭が、頬に刺さる。
 なんて長い乳首なんだ。
 こんなの、まるで女じゃないか。
 サディスティックな気分が高まってきて、顏をずらし、それを噛む。
 ギリギリと血のにじむくらい根元のところを前歯で噛むと、
「きゅうん! ま、また、で、出ちゃうぅ!」
 先生がのけぞって、僕より一瞬早く、赤剥けマッシュルームの先に開いた穴から、多量の精液を噴き上げた。
 

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