47 / 711
39
しおりを挟む
幸い、僕のつぶやきは、行為に夢中になった母の耳には届かなかったようだ。
「さあ、見せて」
母が僕のビキニショーツを、陰嚢の下までめくり下ろした。
ぶるんっ。
鎌首を振って、20センチ近い勃起ペニスが飛び出し、ぴしゃりと母の柔らかい頬を打つ。
「くっ」
痺れるような快感に震える僕。
極小のビキニショーツによる締め付けがなくなり、解放された勃起肉棒が右に左に揺れている。
「いいのよ。わかってるの」
僕のペニスを愛おしげに握りながら、母が言う。
「ストレスが溜まってるのよね。だから勘違いしないで。ママはあなたを受験のストレスから解放してあげたいだけ。決していやらしい意味じゃない」
そう言いながらも、母の指の動きは十分にいやらしい。
包皮の剥けた僕の亀頭を右の手のひらで包み、折から滲んできた先走り汁を筒全体にねっとりと拡げていく。
「出して、いいのよ。ママのお口に」
母が上目遣いに僕を見た。
濡れそぼった亀頭に、ルージュの光る唇を近づけようとしている。
「ああん・・・だ、だめ、ママ・・・ぼ、僕、お、おかしくなっちゃう・・・」
亀頭の先を熱い唇で挟まれ、僕は反射的に痩せた骨盤をぐいと前に突き出した。
「さあ、見せて」
母が僕のビキニショーツを、陰嚢の下までめくり下ろした。
ぶるんっ。
鎌首を振って、20センチ近い勃起ペニスが飛び出し、ぴしゃりと母の柔らかい頬を打つ。
「くっ」
痺れるような快感に震える僕。
極小のビキニショーツによる締め付けがなくなり、解放された勃起肉棒が右に左に揺れている。
「いいのよ。わかってるの」
僕のペニスを愛おしげに握りながら、母が言う。
「ストレスが溜まってるのよね。だから勘違いしないで。ママはあなたを受験のストレスから解放してあげたいだけ。決していやらしい意味じゃない」
そう言いながらも、母の指の動きは十分にいやらしい。
包皮の剥けた僕の亀頭を右の手のひらで包み、折から滲んできた先走り汁を筒全体にねっとりと拡げていく。
「出して、いいのよ。ママのお口に」
母が上目遣いに僕を見た。
濡れそぼった亀頭に、ルージュの光る唇を近づけようとしている。
「ああん・・・だ、だめ、ママ・・・ぼ、僕、お、おかしくなっちゃう・・・」
亀頭の先を熱い唇で挟まれ、僕は反射的に痩せた骨盤をぐいと前に突き出した。
1
お気に入りに追加
96
あなたにおすすめの小説


【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!



ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる