Ｒ指定

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　想像を絶するほど柔らかく、熱いものが僕の猛り立つ中心を包み込む。
　そのあまりに甘美な感触に、僕は文字通り腰砕けになってソファに坐り込んだ。
　僕を咥え込んだまま、もどかしげに母が僕のショーパンとビキニショーツを脱がしていく。
　背もたれにもたれ、半ば仰向けになった僕は、母に太腿を持ち上げられ、腰を突き上げる格好になった。
　尻を上に向けた僕の上に、僕の両の太腿を肩に担いだ形で母がのしかかる。
　僕の太腿の下から前に回した両手で、ピタTシャツを押し上げている乳首を布越しに触り出す。
「あんっ」
　僕がうめくのも無理はない。
　先生に開発されて、僕は乳首責めが大好きになっている。
　しかも、ピタTシャツ越しというのは、マイルドな刺激で予想外に気持ちがいい。
　母が勃起ペニスを口から放すと、我慢汁と唾液を飛び散らせて肉竿が跳ね返った。
「うふふ、可愛い」
　少女のような声で、母が笑う。
　僕が取らされている体位は、いわゆる”ちんぐり返し”と呼ばれるものだ。
　性器もアナルもすべて相手の目に晒してしまうという、男としていちばん恥ずべき体位である。
「あんまり可愛いから、舐めたくなってきちゃった」
　母の吐息がアナルにかかる。
「んむう･･･ママ、そ、そんな恥ずかしいこと、しないで･･･」
　羞恥と快楽で、僕は震えた。
　僕の拒絶の言葉も空しく、母の舌は、今度は全開になった僕の肛門の周りを舐め始める。
　菊の花弁の形をしたアナル周辺を舐め回しながら、右手でペニスを、左手で陰嚢をつかんできた。
「どう？　気持ちいい？」
　ペニスと陰嚢をしごくと同時に、アナルに固く尖らせた舌先を挿入しながら母が訊く。
「くうううっ！」
　すごい勢いでペニスと陰嚢がしごかれる。
　母の舌先は僕の直腸に埋まり込み、明らかに前立腺まで届いているようだ。
「あああっ！　ママあっ！　出るっ！　出ちゃうぅうっ！」
　ガクンガクンと下半身を振動させ、僕は悲鳴混じりの声で叫んだ。
「いいのよ。さあ、出して！　あなたの熱いエキスを、ママにたっぷり飲ませてちょうだいな！」
　母は僕の肉棒を強引に折り曲げると、肥大し切った亀頭をルージュの剥げた赤い唇で喉の奥深くまでぱっくりと咥え込んだ。