僕は家畜人 ~”連続絶頂” どうせ逝くなら、君の手で~

ヤミイ

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37 初めての連続絶頂⑫

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「イイッ、イイッ」
 調教師の股間に尻を押しつけながら、あまりの気持ちよさにいつしか僕はすすり泣いていた。
 衛生のためか、彼は体毛をすべて剃るか脱毛しており、その股間は滑らかで心地よい。
 陰毛による余分なチクチク感がないため、快感がよりダイレクトに味わえるのだ。
「アアア、アアア、アアア・・・」
 その中心から生えた極太の肉の杭に肛門を刺し貫かれ、僕は喘ぎに喘ぎまくった。
 エラの張った亀頭が逆鉤のごとく直腸壁に食いこんでいるせいで、いくら尻をグラインドさせても抜けはしない。
「ハアハアハアハア・・・」
 それをいいことに、僕は肛門を調教師のツルスベの股間に押しつけて、桃尻で肉杭をぐいぐいこね回す。
「いいぞ、素晴らしい」
 調教師が息を切らしながらそう褒め称え、下から伸ばした両手で僕の乳首をきゅうっとひねり上げる。
「アアア、アアア、アアア・・・ダメ・・・ダメエ・・・」
 ツンツンに勃ったふたつの乳首を同時に責められ、僕は思わずうれし泣きしてしまう。
 と、調教師が僕の乳首を両手の親指と人差し指でいやらしくつまんだまま、ずんと腰を突き上げてきた。
「@*✖!」
 怒張した亀頭の先端でGスポットを突き上げられ、僕は言葉にならぬ悲鳴を上げる。
「どうだ? いいか?」
 ズンズンズンッ!
 連続する激しい突き上げに、僕の華奢な躰は嵐にもまれる小舟のようだ。
 そうこうするうちに調教師が右手を僕の股間に移動させ、バキバキに勃起した陰茎を握ってきたからたまらない。
 左手で乳首。
 右手で陰茎。
 肉杭でGスポット。
 その3点を、仰臥して僕を下腹の上に乗せたまま、すごい勢いで同時攻撃し始めたのだ。
「イ、イクウッ」
 のけぞり、涙目で訴える僕。
 乳首の先から、包皮ごと扱かれる亀頭から、肛門の奥の秘所から、淫靡な波動が雪崩を打って全身に広がった。
「アア、アアア、アア・・・キモチ、イイ…」
 クイッ、クイッ、クイッ。
 乳頭を潰さんばかりの勢いで烈しく淫らに指が動く。
 シコシコシコシコ…。
 包皮が前後にスライドし、凄まじい速さで敏感な亀頭を擦りまくる。
 ズブッ、ズブッ、ズブッ。
 そして快感の源へは暴力的なほどの突き上げがー。
 とても、我慢できなかった。
 身体中が快感で痙攣し、メスイキ状態からの、7度目の射精が始まった。
「ダ、ダメエ、マタ、デ、デチャウ・・・アアアア…」
 恥ずかしげもなく甘ったるい声で訴える僕。
 ああ、き、来た。
 どくんどくんどくんっ!
 ビクッ。
 背中が大きく反り返る。
「@@*@@*@****ハアアッ!」
 髪の毛を振り乱し、汗の滴をまき散らす。 
 どびゅっ。
 カテーテルの中にまたしても熱くて白いミルクをぶちまけながら、僕は巨漢の腹の上で化石のように固まった。
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