少年ペット

ヤミイ

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「アア、アア、アア・・・」

 ナルの声が大きくなった。

 すごい効き目だ。

 のけぞる頭部。

 露わになる喉仏。

 生白いナルの肌にさざ波が立ち、平らなお腹がひくひく波打ち始めた。

 いいじゃん、これ。

 アドレナリンが身体じゅうを駆け巡る。

 ある衝動が、一気に私を支配した。

 めちゃくちゃにしてやりたい。

 この手で。

 この美少年を。

 こねるように、オナホールをナルの亀頭にこすりつけた。

 腰を引いて逃れようとするナル。

 それを阻止するべく、左手で勃起した生殖器官を握りしめ、手前に引き倒して先端を正面に向けてやる。

 そうしておいて、右手に握ったオナホで亀頭全体をマッサージし続ける。

「ハアハアハアハア・・・」

 ナルの口から涎が垂れる。

 足が限界まで開き、私の方へと少しずつ腰が突き出されてきた。

 ナルは抵抗を諦め、むしろ快楽に自分から身を沈めようとしているようだ。

 面白くなってきた。

 乳首吸引器。

 オナホール。

 まだ使用したのはこのふたつだけ。

 逝ってみれば、これは序の口だ。

 隠し玉は、まだまだいっぱいあるのだから・・・。

 

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