71 / 94
71
しおりを挟む
スマホの画面の中心に、ナルの股間が来るように調節する。
むろん顔も一緒に入るように、少し下からすくい上げるような角度にした。
そうしておいて、改めてナルの横に座る。
正面に座ると、私の背中で何も見えなくなるからだ。
スマホを意識しながら、ナルの股間に右手を伸ばす。
ゆらーり、ゆらーりと左右に揺れている肌色の棒。
勃起したせいで包皮が少し剥けて、先っちょからサクランボ色の中身が覗いている。
ナルの性器はつけ根から20センチ近くまで膨張し、床とほぼ水平の位置で揺れている。
その表面から熱を発散しているのか、触る前から熱さが伝わってきた。
近くに来たところを逃さず掴み、ぎゅうっと握りしめてやると、
-アッ。
ナルが小さく叫んで私を見た。
強く握ったまま、裏側に親指を当て、指の腹で器官をゆっくり扱きあげていく。
弾力に富む肉の棒は真ん中に硬い芯があるようで、ぎゅうっと指で押さえると、扁平な形に変形した。
人差し指を亀頭の鼻先に回し、包皮の間から覗く尿道口に当てながら、そこへ向けて親指を進ませる。
親指が裏筋をこすりあげるにつれ、私を見つめるナルの眼に苦痛に似た表情が宿り、指の裏が濡れてきた。
尿道口から正体不明の体液が滲み出し、少しずつ亀頭を濡らし始めたのだ。
-ハアハアハアハア・・・。
ナルの荒くなる息遣いを聞きながら、包皮を被せたまま、亀頭の裏側でじわじわ円を描くように親指を動かした。
全裸の美少年を拘束し、その性器を思う存分、なぶりものにする。
まさに、ぞくぞくするような、危険な刺激に満ち満ちた体験だった。
むろん顔も一緒に入るように、少し下からすくい上げるような角度にした。
そうしておいて、改めてナルの横に座る。
正面に座ると、私の背中で何も見えなくなるからだ。
スマホを意識しながら、ナルの股間に右手を伸ばす。
ゆらーり、ゆらーりと左右に揺れている肌色の棒。
勃起したせいで包皮が少し剥けて、先っちょからサクランボ色の中身が覗いている。
ナルの性器はつけ根から20センチ近くまで膨張し、床とほぼ水平の位置で揺れている。
その表面から熱を発散しているのか、触る前から熱さが伝わってきた。
近くに来たところを逃さず掴み、ぎゅうっと握りしめてやると、
-アッ。
ナルが小さく叫んで私を見た。
強く握ったまま、裏側に親指を当て、指の腹で器官をゆっくり扱きあげていく。
弾力に富む肉の棒は真ん中に硬い芯があるようで、ぎゅうっと指で押さえると、扁平な形に変形した。
人差し指を亀頭の鼻先に回し、包皮の間から覗く尿道口に当てながら、そこへ向けて親指を進ませる。
親指が裏筋をこすりあげるにつれ、私を見つめるナルの眼に苦痛に似た表情が宿り、指の裏が濡れてきた。
尿道口から正体不明の体液が滲み出し、少しずつ亀頭を濡らし始めたのだ。
-ハアハアハアハア・・・。
ナルの荒くなる息遣いを聞きながら、包皮を被せたまま、亀頭の裏側でじわじわ円を描くように親指を動かした。
全裸の美少年を拘束し、その性器を思う存分、なぶりものにする。
まさに、ぞくぞくするような、危険な刺激に満ち満ちた体験だった。
0
お気に入りに追加
21
あなたにおすすめの小説



ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。



ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる