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263 禁断の秘密パーティ⑧
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サラサラサラ・・・。
筆の先に生えた繊細な毛が、リングで搾り上げられた乳頭を撫で回す。
翔の勃起乳首はリングのせいでわずかにねじれ、互いに顔を背け合っている。
「アアッ、ダメッ」
翔が小声で喘いでいる。
小さな金属の輪からひねり出されたふたつの乳頭は、赤く充血してまるで熟したサクランボのようだ。
が、それより見ものなのは、つるんとした翔の股間で揺れるアレだった。
スレンダーながら筋肉質の裸体に、セクシーな女性用パンティだけを穿かされた翔。
その股繰りのへりから引きずり出された、あまりにもピンクのパンティには不似合いなアレー。
そう。
ついさっきまで力なくうなだれ、股の間から伸びてごろんとシーツの上に転がっていた筒状の生殖器である。
それが今はシーツから離れ、宙に浮いている。
海綿体に血流が注ぎ込まれ、硬さと長さともにぐんと増し、芯の部分に強度を取り戻しつつある証拠だった。
ベッドの表面とほぼ水平になった、太めのソーセージくらいの肉の棒。
それは茎の部分に筋肉の節を浮き立たせ、頂点で皮を剥いたばかりの茹で栗みたいな亀頭をテカらせている。
独立した生き物のようでもあるその筋肉の棒は、翔の意志とは無関係に、ゆっくり左右に首を振っている。
強烈な照明のため、シーツの表に、そのユラユラ動く長い影ができていた。
「何度見てもいいものね。男性器が勃起する瞬間って」
身を乗り出して翔の股間に顔を近づけ、僕にだけ聞こえるように姉さんが言う。
僕のパンツの膨らみを覆ったその手に、力が入る。
ぎゅっと握られ、
アッ。
感じてしまう僕。
「ペニスの勃つところって、マジいやらしい・・・。本当に、いやらしいわ・・・」
姉さんのその独り言に応えるかのようにー。
剃毛された翔の股間の中心で、水平に突き出た肉棒が徐々に角度を上げ始めた。
「イヤッ、ミナイデッ」
翔が恥ずかしげに首を横に振る。
カチンコチンに勃起した両の乳首を、黒子たちの手で執拗なまでに筆先で愛撫されながら・・・。
筆の先に生えた繊細な毛が、リングで搾り上げられた乳頭を撫で回す。
翔の勃起乳首はリングのせいでわずかにねじれ、互いに顔を背け合っている。
「アアッ、ダメッ」
翔が小声で喘いでいる。
小さな金属の輪からひねり出されたふたつの乳頭は、赤く充血してまるで熟したサクランボのようだ。
が、それより見ものなのは、つるんとした翔の股間で揺れるアレだった。
スレンダーながら筋肉質の裸体に、セクシーな女性用パンティだけを穿かされた翔。
その股繰りのへりから引きずり出された、あまりにもピンクのパンティには不似合いなアレー。
そう。
ついさっきまで力なくうなだれ、股の間から伸びてごろんとシーツの上に転がっていた筒状の生殖器である。
それが今はシーツから離れ、宙に浮いている。
海綿体に血流が注ぎ込まれ、硬さと長さともにぐんと増し、芯の部分に強度を取り戻しつつある証拠だった。
ベッドの表面とほぼ水平になった、太めのソーセージくらいの肉の棒。
それは茎の部分に筋肉の節を浮き立たせ、頂点で皮を剥いたばかりの茹で栗みたいな亀頭をテカらせている。
独立した生き物のようでもあるその筋肉の棒は、翔の意志とは無関係に、ゆっくり左右に首を振っている。
強烈な照明のため、シーツの表に、そのユラユラ動く長い影ができていた。
「何度見てもいいものね。男性器が勃起する瞬間って」
身を乗り出して翔の股間に顔を近づけ、僕にだけ聞こえるように姉さんが言う。
僕のパンツの膨らみを覆ったその手に、力が入る。
ぎゅっと握られ、
アッ。
感じてしまう僕。
「ペニスの勃つところって、マジいやらしい・・・。本当に、いやらしいわ・・・」
姉さんのその独り言に応えるかのようにー。
剃毛された翔の股間の中心で、水平に突き出た肉棒が徐々に角度を上げ始めた。
「イヤッ、ミナイデッ」
翔が恥ずかしげに首を横に振る。
カチンコチンに勃起した両の乳首を、黒子たちの手で執拗なまでに筆先で愛撫されながら・・・。
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