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34 凌辱③
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ロープを解かれ、僕は自分の放った精液の海の中に全裸で転がされていた。
洗濯ばさみでつままれた乳首がしくしくと疼き、股間では酷使され続けたペニスが死んだ蚯蚓のように縮こまってしまっていた。
「きょうはこのぐらいにしておくか」
僕の乳首から洗濯ばさみを取り外しながら、少し疲れの滲む声音で翔が言った。
「よくがんばったと言いたいところだが、達するのが少し早すぎる。それでは俺が気持ちよくなる暇がない」
「すみません・・・」
ようやく起き上がると、床に坐ったまま、僕はうなだれた。
「早漏を治すために、ひとつ宿題をやろう」
僕を立たせると、翔が僕の萎びたペニスを手に取った。
「宿題って、な、何?}
「これだ。きょうはこれを嵌めたまま帰れ。俺がいいと言うまで取るんじゃない」
翔が散り出したのは、小さな銀色のリングだった。
それを僕のペニスに嵌めると、亀頭が根元まで剥き出しになるよう、ぐいと下に引き下げた。
「こ、これは…?」
僕は驚きに眼を剥いた。
これでは、生の亀頭が下着に当たり、痛くてとても歩けない。
「仮性包茎矯正用のリングさ。大丈夫。こすれても痛くないように、媚薬を塗っておいてやる」
そう言って、チューブから手のひらの上に軟膏みたいなものを出し、僕の亀頭に塗りつけた。
「はう…」
亀頭全体に疼きが広がり、僕は思わず腰を引いた。
「これでよし。じゃ、きょうは服を着て、帰るがいい。次に呼び出すまで、しっかり精をつけておくんだな」
裸の僕をそっと抱きしめ、唇に軽くキスをすると、今度はやさしく、翔がささやいた。
洗濯ばさみでつままれた乳首がしくしくと疼き、股間では酷使され続けたペニスが死んだ蚯蚓のように縮こまってしまっていた。
「きょうはこのぐらいにしておくか」
僕の乳首から洗濯ばさみを取り外しながら、少し疲れの滲む声音で翔が言った。
「よくがんばったと言いたいところだが、達するのが少し早すぎる。それでは俺が気持ちよくなる暇がない」
「すみません・・・」
ようやく起き上がると、床に坐ったまま、僕はうなだれた。
「早漏を治すために、ひとつ宿題をやろう」
僕を立たせると、翔が僕の萎びたペニスを手に取った。
「宿題って、な、何?}
「これだ。きょうはこれを嵌めたまま帰れ。俺がいいと言うまで取るんじゃない」
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それを僕のペニスに嵌めると、亀頭が根元まで剥き出しになるよう、ぐいと下に引き下げた。
「こ、これは…?」
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「はう…」
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「これでよし。じゃ、きょうは服を着て、帰るがいい。次に呼び出すまで、しっかり精をつけておくんだな」
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