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バレていた
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「ふふ、気持ちいーい?もちださん♡」
「はい……っ、享さんの手、気持ちいいです……っ」
「あははっ、素直でかわいーね♡ねえねえ、俺もここ、気持ちよくなりたいなぁ……♡♡」
享はそう言って自分のスラックスを下ろし、ぴくぴくと反応しかけているおちんちんを取り出した。持田を見つめながら舌舐めずりをしている顔を見れば、何をしろと言っているのかすぐにわかる…♡
「はい……♡わかりました……♡」
持田が享の要求を拒否することなんてない。持田の返事を聞いた享のにんまりとした笑顔は、そのことを確信しているような笑みだった。
持田は立っている享の前に跪き、目の前の享のおちんちんに優しくキスをする。
男のモノに口で奉仕するなど初めてだった。これまでのプレイでは何かとノーマルだった持田でも抵抗のない、女性相手にならしたことのあるようなことしかしていなかった。
(いざ目の前にしたらどんな気持ちになるものかと思ったけれど……不思議と抵抗は何もないものだな。むしろ、もっとしたくなるような……♡推しのおちんちんをフェラチオするなんて、少し前までは考えられなかったし、したいとも思ったことはなかった…♡)
ちゅ…っ♡ちゅ♡ちゅむ♡ぢゅる……っ♡れろ♡ぬる…っ♡ちゅっ♡じゅる…っ♡♡
持田は初めてなりに、享が気持ちよくなれるようにと口淫に励む。愛をたくさん込めて、たっぷりと唾液を絡めて舐め上げてキスをして、咥え込んでじゅるじゅる♡と音を立てて啜った。
「あっ、ん……♡いい♡持田さん、気持ちいいよ……っ♡」
「ん♡んむ……っ♡んん……♡♡」
そう言いながら享は持田の頭をよしよし♡と撫でる。享は自分よりもずっと身体が大きく歳も上の男が自分に跪いて奉仕する姿にぞくぞくとした興奮を覚えていた。
持田の方は、推しのちんぽをしゃぶりながら撫でられるというとんでもないプレイに頭がおかしくなりそうになりながら、隠しきれない興奮でより深くおちんちんを咥え込んだ…♡
「はー……♡持田さんのお口、気持ちいいよ…っ♡持田さんも、推しアイドルのおちんちん美味しい?♡♡」
「……っ!?……っな、どうし……っむぐ♡んぐっ!♡」
「こら、離しちゃだーめ♡ちゃんとご奉仕続けなきゃ♡」
享の言葉に驚いて口を離すと、それまで撫でてくれていた享の手が持田の頭を強く引き寄せて口におちんちんを再度突っ込み、またフェラチオを強要した。
享は確かに持田に向かって『推しアイドルの』と言ったのだ。
「あははっ♡バレてないと思ってた?ん、ん…っ♡まあ俺も最初からわかってたわけじゃないけどさ、俺らアイドルだよ?自分がどういう目で見られてるのかくらい、少し一緒に過ごせばわかるって♡」
「ん……っ♡んむぅ…っ♡ん♡んぐ……っ♡♡」
じゅぼっ♡ぶちゅ♡ぐぢゅッ♡ぬぢゅ♡ぬぢゅ♡ぬぢゅッ♡
享はそう話しながらゆるく腰を振り、持田の口のなかにおちんちんを擦りつける♡ひどく濡れた音がして、自分が持田のことを犯しているかのような気分になり背中がぞくぞくとした。
「とんでもないことしちゃってるよね♡推しと何度もガチセックスして、こうしておちんちんまでしゃぶってさぁ♡あっ♡んあぁ……っ♡従順なファンのおくちご奉仕きもちいよ……♡♡」
ねちょぉ……っ♡と、口から引き抜かれたそれはカウパーと唾液でねとねとになっている♡
「ねえねえ、俺らのどっちが推しなの?」
「……っ、お二人とも、ですが…………享さん、です……」
「あはっ♡嬉しい~♡♡俺のこと、好きだったんだぁ♡」
口の中を荒らされて生理的な涙が浮かび涙目になった持田が息をきらしながらそう答えて、享は心底楽しそうにけらけらと笑っていた。
「はい……っ、享さんの手、気持ちいいです……っ」
「あははっ、素直でかわいーね♡ねえねえ、俺もここ、気持ちよくなりたいなぁ……♡♡」
享はそう言って自分のスラックスを下ろし、ぴくぴくと反応しかけているおちんちんを取り出した。持田を見つめながら舌舐めずりをしている顔を見れば、何をしろと言っているのかすぐにわかる…♡
「はい……♡わかりました……♡」
持田が享の要求を拒否することなんてない。持田の返事を聞いた享のにんまりとした笑顔は、そのことを確信しているような笑みだった。
持田は立っている享の前に跪き、目の前の享のおちんちんに優しくキスをする。
男のモノに口で奉仕するなど初めてだった。これまでのプレイでは何かとノーマルだった持田でも抵抗のない、女性相手にならしたことのあるようなことしかしていなかった。
(いざ目の前にしたらどんな気持ちになるものかと思ったけれど……不思議と抵抗は何もないものだな。むしろ、もっとしたくなるような……♡推しのおちんちんをフェラチオするなんて、少し前までは考えられなかったし、したいとも思ったことはなかった…♡)
ちゅ…っ♡ちゅ♡ちゅむ♡ぢゅる……っ♡れろ♡ぬる…っ♡ちゅっ♡じゅる…っ♡♡
持田は初めてなりに、享が気持ちよくなれるようにと口淫に励む。愛をたくさん込めて、たっぷりと唾液を絡めて舐め上げてキスをして、咥え込んでじゅるじゅる♡と音を立てて啜った。
「あっ、ん……♡いい♡持田さん、気持ちいいよ……っ♡」
「ん♡んむ……っ♡んん……♡♡」
そう言いながら享は持田の頭をよしよし♡と撫でる。享は自分よりもずっと身体が大きく歳も上の男が自分に跪いて奉仕する姿にぞくぞくとした興奮を覚えていた。
持田の方は、推しのちんぽをしゃぶりながら撫でられるというとんでもないプレイに頭がおかしくなりそうになりながら、隠しきれない興奮でより深くおちんちんを咥え込んだ…♡
「はー……♡持田さんのお口、気持ちいいよ…っ♡持田さんも、推しアイドルのおちんちん美味しい?♡♡」
「……っ!?……っな、どうし……っむぐ♡んぐっ!♡」
「こら、離しちゃだーめ♡ちゃんとご奉仕続けなきゃ♡」
享の言葉に驚いて口を離すと、それまで撫でてくれていた享の手が持田の頭を強く引き寄せて口におちんちんを再度突っ込み、またフェラチオを強要した。
享は確かに持田に向かって『推しアイドルの』と言ったのだ。
「あははっ♡バレてないと思ってた?ん、ん…っ♡まあ俺も最初からわかってたわけじゃないけどさ、俺らアイドルだよ?自分がどういう目で見られてるのかくらい、少し一緒に過ごせばわかるって♡」
「ん……っ♡んむぅ…っ♡ん♡んぐ……っ♡♡」
じゅぼっ♡ぶちゅ♡ぐぢゅッ♡ぬぢゅ♡ぬぢゅ♡ぬぢゅッ♡
享はそう話しながらゆるく腰を振り、持田の口のなかにおちんちんを擦りつける♡ひどく濡れた音がして、自分が持田のことを犯しているかのような気分になり背中がぞくぞくとした。
「とんでもないことしちゃってるよね♡推しと何度もガチセックスして、こうしておちんちんまでしゃぶってさぁ♡あっ♡んあぁ……っ♡従順なファンのおくちご奉仕きもちいよ……♡♡」
ねちょぉ……っ♡と、口から引き抜かれたそれはカウパーと唾液でねとねとになっている♡
「ねえねえ、俺らのどっちが推しなの?」
「……っ、お二人とも、ですが…………享さん、です……」
「あはっ♡嬉しい~♡♡俺のこと、好きだったんだぁ♡」
口の中を荒らされて生理的な涙が浮かび涙目になった持田が息をきらしながらそう答えて、享は心底楽しそうにけらけらと笑っていた。
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